月別アーカイブ: 2022年12月

【ロイヤルパーツ】GP 単3形 マンガン乾電池(MANGAN CELL) R6PU 1.5V 4本

今回は100円均一ショップ“セリア”で見つけたGPブランドのマンガン電池を紹介します。現在、100円均一ショップで唯一の日本製アルカリ電池を発売している“ロイヤルパーツ”が販売元であり、かつては同じくGPブランドのアルカリ電池も発売していたことがありました。
今回入手したマンガン電池4本入りは税込110円でアルカリ電池と変わりません。今や、マンガン電池も使用用途が分かる人向けの特定用途向けの電池になりつつあります。

パッケージの外観。一般的なシュリンクパックの上から商品名やバーコードなどが印刷されたラベルが貼られています。シュリンクは硬めのビニールで若干乳白色になったタイプで、三菱電機ホーム機器が発売しているマンガン電池と同じ包装と感じました。同じ製造元なのかもしれません。
販売元は“ロイヤルパーツ株式会社”。バーコードの事業者名は前身社と見られる“ネオテクノス(株)[456042556]”になっています。

電池の外観。プラス・マイナス側の黒ベースに、上方にグレー色の帯が入っている独特のデザインです。見た目は黒マンガン電池のようですが、型番は“R6PU”となっているので電池自体も黒マンガン相当のグレードであると思われます。
パッケージにはありませんが、電池にのみ“MANGAN CELL”というブランドが記載されています。生産国は“Made in China”で中国製

販売元はパッケージと同じく“ロイヤルパーツ株式会社”となっています。日本製アルカリ電池の方では住所が変更されていましたが、こちらのマンガン電池では既に変更済みです。住所と電話番号が両表記されている電池というのも今となっては珍しいかもしれませんね。


プラス・マイナス側です。プラス極、マイナス極共に「」の絶縁リングを採用。日本メーカーのマンガン電池の場合、プラス極絶縁リングが「」や「」になっている場合が多く、水銀0使用になって当たりからは各社「」色の絶縁リングを採用しているメーカーが多いように感じました。
使用推奨期限は「08-2025」。パッケージに使用推奨期限の表記はありませんが、3年期限の2022年8月製造の電池でしょうか…。マンガン電池はアルカリ電池に比べ、使用推奨期限が短いことが欠点であり、これが原因でマンガン電池を敢えて店頭に置かないという店舗もあるようです。

最後に外装ラベル…ならぬ、外装缶をひん剥いでみました。かつてはアルカリ電池にも採用された金属外装ですが、今やマンガン電池のみのものになっています。高級感があっていいんですけどね。
外装を取ると、マンガン電池では亜鉛缶が現れるのが印象的です。アルカリ電池ではロット番号の印字や刻印が見られるのですが、マンガン電池では無いのが残念と言える所です。

★関連記事
GP Ultra アルカリ乾電池 単3形/単4形 その2
→かつてセリアで販売されていたGPブランドのアルカリ電池を紹介。当電池を発売しているロイヤルパーツの前身社であるネオテクノスが発売を担当していた。現在は日本製アルカリ電池に一本化されている。


【コスモス薬品】StandarDay 国産アルカリ乾電池 単3形/単4形 10本入 LR6(STD)10P / LR03(STD)10P

今回は九州を中心として“ディスカウントドラッグ コスモス”などの屋号でドラッグストアを運営していることで知られる、コスモス薬品が発売するアルカリ電池を紹介します。
この電池の特徴は写真を見ても分かる通り、シンプルな白いデザインでしょう。“アルカリ電池”の表記よりも型番表記と電圧表示の方が、大きくブランドの表記も無い、とにかくシンプルなデザインに割り切ったデザインがとても特徴的なアルカリ電池であります。


パッケージ。単3と単4、各10本パックでの展開です。“StandarDay 国産アルカリ乾電池”と書いてあり、さり気なく日本製をアピールしていますね。“StanderDay(スタンダーデイ)”とはコスモス薬品が展開するプライベートブランドの一つで、基本機能と低価格を両立しつつ、落ち着く配色とシンプルデザインで低価格ながらも上品で洗練したデザインを追求したシリーズなのだそうです。確かにパッケージを見てもシンプルなデザインは感じ取れますね。
キャッチコピーは“液もれブロック”・“長時間ハイパワー”。JIS準拠の使用推奨期限は6年。近年100円均一ショップのアルカリ電池でも7年期限が多い中、6年という期限はとても珍しいですね。よく見ると『※従来品に比べて使用推奨期限が伸びています。』と記載されており、これでも伸びているらしいですね。従来品を見たことが無いのでわからないのですが、5年期限から6年期限に延長したというような感じなのでしょうか…?
供給元は“マクセル株式会社”。コスモス薬品のアルカリ電池は以前からマクセルからの供給だったようですね。バーコードの事業者名も“マクセル(株)[4902580]”となっていました。型番は単3の10本入りが“LR6(STD)10P”、単4の10本入りが“LR03(STD)10P”です。


シュリンクパックを開封してみました。2重シュリンクとなっていて、商品名やバーコードなどが記載された台紙は1回剥いだシュリンクの下に挟んであります。一番上のシュリンクはFDK製のものに似たフニャフニャなシュリンクで、電池自体のシュリンクはマクセル系のアルカリ電池で見られるパリパリのシュリンクって言うのかな?で包装されていました。電池の包装はパナソニック製のように分割されているわけでも無く、10本連続して包装してありました。


電池の外観。冒頭でも触れた通り、シンプルさに割り振った白いデザインが特徴的です。StandarDayのブランド表示は無く、中心に型番表記と公称電圧表示が大きく目立っています。アルカリ乾電池という表示はその下に小さく記されているのみ。普通は逆に『アルカリ乾電池』という表記が大きいことが多いのでなかなか珍しいです。
注意書きは白地のグレー文字で、なおかつ文字の大きさも適正なのでなかなか読みやすいです。バッケージと同じく、社名表記は“供給元:マクセル株式会社”となっています。ここまで見たら、どこのPB電池かわからなそうな雰囲気ですが、プラス側に『[StandarDay]は、コスモス薬品のプライベートブランドです。』の記載があるので、どこのPB品かは分かるようになっています。
型番は単3が“LR6(STD)”で、単4が“LR03(STD)”となっています。意味はSTandarDayという所でしょうか。マクセルOEMのアルカリ電池で型番カッコ書きは大抵供給先を表していることが多い中、ブランド名そのものを指すタイプは初めて見ました。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3と単4共に「07-2028」となっていました。パッケージには『使用推奨期限6年』の記載がありましたから、それぞれ2022年7月製造の電池であると思われます。


外装ラベルを剥がしてみました。外装ラベルは某社の日本製アルカリ電池と同じ、上面ラベル部分と下面ビニールが分離するタイプです。
外装ラベルを剥がしてみると、単3は無印字。単4にのみ製造年月と時刻を表すと見られる「220610 03:27」の印字が見られました。この単3は無印字で単4のみ印字という特徴は、偶然にも最近当ブログで紹介した富士通のハイパワータイプアルカリ電池と同じような感じでした。この時は印字は読めなかったのですが…。しかしながら、印字の字体はよく似ています。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。濃緑色の絶縁リングで、単3と単4共に5ヶ所の突起があり、切り欠きがあるタイプでした。切り欠きを下にした状態で単3には上に「21」の、単4には上に「17」の刻印が見られました。
マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に4つ穴タイプでした。


DAISO ALKALINE new アルカリ乾電池 単6形 AAAA LR8D425 2本入

以前当ブログでFDKがAAAA(単6)アルカリ電池を発売したことを紹介しましたが、FDKがAAAA電池を発売するくらいだから、そろそろダイソーで売り始めてもおかしくないんじゃないだろうか?と思い、本当にダイソーに行ったらAAAA電池が売られているのを発見してしまいましたので紹介します。
価格は2本110円(税込)で、現在店頭で入手できるAAAA電池としては最安でしょう。Energizer製で300円前後、FDK製で398円します。

パッケージ。ダイソーには様々なアルカリ電池のブランドがありますが、AAAA電池一番乗りは“ALKALINE new”ブランドでした。かつては真っ白いデザインでしたが、現在は白ベースに青い帯金色を織り交ぜたデザインとなっています。
商品名は「電池 No.205」。型番は「OTR-22P-10(K002)」となっていました。電池本体の型番はIEC規格通りの“LR8D425”でこれはFDKブランドのAAAA電池とも同じです。

社名表記は“(株)大創産業”となっており、バーコードの事業者名は“アソンHMP日本支社[ 4549892]”となっていました。この企業は韓国ダイソーを大創産業との合弁で運営を行っているアソン産業の関連会社であるようです。注意書きが見れるQRコードは他の“ALKALINE new”電池と同じくNAVERを経由してこちらの画像にリダイレクトされます。URLを見てみると“http://www.hanilmanpower.co.kr/”というサイト下にあるコンテンツですが、このアドレスを単純に踏むとアソンHMPのホームページへリダイレクトされます。この注意書き、かつては単6電池のことは記載されていなかったような気がしますが、こっそりと追加されていますね。

電池の外観。さすがにAAAA電池は小さいので注意書きの領域が多く取られています。FDK製のものと比較してみると注意書きが大きく、好感触。その代わり「ALKALINE new」としてのデザインは切り取ったかの如く小さいものになっています。
発売元は“(株)大創産業”となっているのですが、住所表記と共にかなり小さい💦マイクロ文字なんじゃないかと思える程です。生産国は“MADE IN CHINA”で中国製


プラス・マイナス側です。やっぱり、絶縁リングはありません。AAAA電池は経が小さいのでこのサイズの絶縁リングは難しいのだろうと思います。
使用推奨期限は「02.2027」。パッケージに使用推奨期限の表記は見られませんが、時期的に5年期限の2022年2月製造の電池であると思われます。この推測が正しければ、FDK製のAAAA電池は使用推奨期限2年なのでこちらの方が長く設定されています。


今回も絶縁リングが無いので、外装ラベル剥がしとマイナス極の拡大で最後です。ラベルを剥がすと“DHNJ10 150801”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。よく見られる刻印タイプで、外装ラベルの粘着力も強いので断定は出来ないですが、恐らくはここ製ではないでしょうか。
マイナス極のガス抜き穴はありがちな2つ穴タイプなのですが、マイナス極底板の横側に穴が開いている構造になっているため、正面からは穴は見えませんでした。

★関連記事
DAISO ALKALINE new アルカリ乾電池 単3形/単4形 その2
→当電池と同じ“ALKALINE new”ブランドの単3と単4を紹介した記事。2つの新・旧パッケージを比較しての紹介になっている。今回紹介したAAAA電池とデザイン比較の参考にどうぞ。


【ファイン】Fujitsu HighPower アルカリ乾電池 単3形/単4形 LR6FH(4B)FIN / LR03FH(4B)FIN

今回はロイヤルホームセンターで見つけた富士通ブランドのハイパワータイプアルカリ電池を紹介します。
富士通ハイパワータイプのアルカリ電池は大電流機器から中電流機器まで幅広く使える中堅ミドルクラスのアルカリ電池となっています。2014年に誕生した電池ですが、同時に発売されたプレミアムタイプやロングライフタイプが新しくなっていく中で唯一当時と同じデザインで発売され続けているアルカリ電池です。


パッケージ。単3と単4の4本ブリスターパックです。他にも多本パック品もありました。パッケージデザインが独特なものとなっており、パッケージ上の社名表記は“株式会社ファイン”となっているのです。しかしながら中に入っている電池は富士通ブランドのものになっており、別段特別仕様なものではなく、一般に市販されているハイパワータイプと同じものになっています。
ファインはロイヤルホームセンターの子会社であり、実質ロイヤルホームセンターPB的な位置付けの電池なのではないかと思われます。以前当ブログで紹介したヨドバシカメラ専売のプレミアムタイプのように、市販モデルの色違い的なバージョンはありましたが、パッケージだけオリジナルで中の電池はそのままというのも珍しい、初めて見るパターンです。それにしても大きく“”と書かれたデザインは赤い色のパッケージと合わせよく目立ちますね。
型番は単3の4本シュリンクパックが“LR6FH(4B)FIN”、単4の4本シュリンクパックが“LR03FH(4B)FIN”となっていました。FINはファイン(FINe)の略と言ったところでしょうか。社名表記はファインですがバーコードの事業者名は“FDK(株)[4976680]”となっていました。


電池の外観。FDKが発売している主力アルカリ電池3種類では唯一、金色の部分が少ないデザインが特徴で赤い部分が多いのが目立つアルカリ電池となっています。注意書きも白い文字で大変見やすいですね。このデザインが長年親しまれている理由なのかもしれません。
社名表記はファインではなく普通に“FDK株式会社”となっています。現在、リニューアルや新発売したFDKの電池では住所表記が見られなくなっていますが、これは現在でも住所表記が残されています。これもロングセラー電池の証と言えるでしょう。生産国は“MADE IN JAPAN”で日本製です。パッケージ上でも『信頼の日本製』を謳っています。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3と単4共に「08-2032」となっていました。パッケージには『10年保存』の記載がありましたから、それぞれ2022年8月製造の電池であると思われます。


外装ラベルを剥がしてみました。外装ラベルはFDKの日本製アルカリ電池でお馴染みの、上面ラベル部分と下面ビニールが分離するタイプです。このタイプのラベルは一回剥がしてしまうと、再度貼ることは不可能です。
外装ラベルを剥がすと、単3は無印字となっていましたが、単4にのみロット番号と思われる印字が見られました。読みにくい印字だったのですが「…0808 13:02」までは読めました。FDK製アルカリ電池独特の製造年月と時刻が印字されているタイプだと思うのですが…。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングは単3と単4では色もタイプも異なっており、単3は濃緑色の絶縁リングで、切り欠きを下に置いた状態で上に「16」の刻印がありました。単4は薄緑色の絶縁リングで、切り欠きは無く真円で5ヶ所の突起があり、そのうち一つに印がありました。その印を上にした状態で上に「26」、下に「7」の刻印があります。
マイナス極のガス抜き穴はFDK製アルカリ電池でお馴染みの4つ穴タイプマイナス極底板がザラザラなのも同じもの特徴です。


FDK アルカリ乾電池 単6形 2個パック LR8D425F(2B)

今回はFDKが富士通ブランドならぬ“FDKブランド”で発売開始した単6のアルカリ電池を紹介します。単6アルカリ電池は別名、AAAA電池とも言われ、かつては細型のペンライトやレーザーポインターに使われるごく少数用途の電池でありましたが、現在ではタブレット端末で用いられるスタイラスペンでの採用が高まっているようであります。
発売開始時期は不明ですが、ヨドバシカメラでは2022年5月頃発売との記載がありました。

FDKのホームページを見ても、この電池発売の告知やニュースリリースなどは見られず、突如製品情報に追加されているような状況です。


パッケージ。ブリスターパックとシュリンクパック、各2本パックでの展開です。ブリスターパックはそこそこの大きさがあるのですが、シュリンクパックの方は電池の大きさもあり大分小さくなっています。陳列しても目立たなそうだし、取られちゃいそうな感じでもありますね。それに単4と一緒に陳列されたらわからなそうな感じもします。
型番はブリスターパックが“LR8D425F(2B)”、ブリスターパックにはバーコードのラベルのみで型番記載は見られませんがFDKホームページによると“LR8D425F(2S)”となるようです。社名表記は“FDK株式会社”となっており、バーコードの事業者名も“FDK(株)[4976680]”となっていました。生産国は“Made in China”となっていて、中国製です。

電池の外観です。後ほど比較しますが、既発売である富士通ブランドの単5形9V型のデザインを踏襲したものとなっています。金色ベースのデザインで左に“FDK”ロゴ右に“単6”の表記になっていてそれぞれ赤と白で塗り分けられています。
社名表記はパッケージ同様の“FDK株式会社”、問い合わせ先はフリーダイヤルのみで住所などは記載されていません。サイズがサイズだけに注意書きの小ささはしょうがないでしょう。

電池記載の型番は“LR8D425”というものになっており、これはIEC規格でAAAA(単6)アルカリ電池を表す型番となっています。またこのタイプの電池が9V形の電池に内蔵されていた経緯から、“AM6”や“LR61”という型番で呼ばれることもあります。


と、言うわけで既発売である富士通ブランドの単5と9Vの電池とパッケージを比較してみました。電池のみ単6と並べて単4とも比較しています。どうでしょ、大きさ的に近いですよね?
パッケージや電池のデザインもほぼ同一のもので、ブランドのみがFDKになっているのが分かると思います。
ところで、FDKブランド付与の基準って何なのかが個人的に気になります。最初FDKブランドはOEM(組み込み向け)の電池に付与されるものだと思っていました…、が、現在では100円均一ショップで売られるリチウムコイン電池アルカリボタン電池にも付けられていますのでそうでは無いようです。では、低価格な電池に付けられるブランドなのでしょうか。しかしこの単6アルカリ電池は低価格帯の電池ではありませんし、100円均一ショップでも富士通のマンガン電池はあります。
結局、何なんでしょうね…。ブランド名周知であればトップランVのような低価格アルカリ電池にもFDKブランドを付けるでしょうし。富士通ブランドを付けると何らかの弊害があるからなのかな?と妄想してしまいます。


プラス・マイナス側です。絶縁リングは無いタイプです。AAAA(単6)電池は経が小さいため、絶縁リングが付いているタイプは少ないのではないでしょうか。使用推奨期限は「03-2024」。パッケージに記載は見られませんが、FDKのホームページによると単6アルカリ電池の使用推奨期限は2年だそうなので、2022年3月製造の電池であると思われます。


今回は絶縁リングが無いタイプなので、外装ラベル剥がしとマイナス極の拡大で最後です。ラベルを剥がしてみるとマイナス極側にレーザー刻印らしき印字で4文字3列のロット番号がありました。これはトップバリュベストプライスヨドバシカメラのアルカリ電池で見られるロット番号と同一のタイプになっています。
ちなみに“上:HD12 中:1637 下:E1H9”の刻印となっていました(拡大写真)。マイナス極のガス抜き穴は2つ穴タイプとなっています。

★関連記事
Fujitsu アルカリ乾電池 9V形 6LR61F(B)
→当電池とデザインとパッケージが似ている、富士通ブランドの9V形アルカリ電池を紹介。パナソニックのOEMと思われるタイ製となっている。

Fujitsu アルカリ乾電池 単5形 LR1F(2B)
→同じく当電池とデザインとパッケージが似ている、富士通ブランドの単5形アルカリ電池を紹介。丁度生産国が変わった直後で、インドネシア製のものと中国製のものを比較。