カテゴリー別アーカイブ: プライベートブランド品

スーパーやコンビニなど、自社ブランドの電池であるプライベートブランドの乾電池を扱うカテゴリです。

HARD・OFF(R) 単3形/単4形 アルカリ乾電池 HO-T3X10 / HO-T4X10

今回は知ってる方はよくお世話になってると思うリサイクルショップ“ハードオフ”のオリジナルアルカリ電池を紹介します。
ハードオフではストラップやギターピックなどのオリジナルグッズが売られていますが、その一環として発売したのがこのアルカリ電池です。ハードオフの公式Twitterではハードオフのみだけでは無く、系列のオフハウスなど多くのお店に置きたいと表明しています。青いデザイン黄色いロゴが“らしい”電池ですね。


パッケージ。ラインナップは単3と単4の各10本パックでの展開です。ハードオフらしさ全開のパッケージデザインですね。用途はリモコン(Wiiリモコン?)懐中電灯マウス電子辞書?ラジオ?時計がアイコンによるピクトグラムで記載されています。使用推奨期限は5年、型番は単3の10本パックが“HO-T3X10”、単4の10本パックが“HO-T4X10”となっています。
バーコードの事業者名はハードオフを運営しているハードオフコーポレーションでは無く、“リーダーメディアテクノ(株)[457141415]”となっていました。


パッケージその2。輸入販売元は“リーダーメディアテクノ株式会社”。パッケージ下に書いてありました。リーダーメディアテクノは過去に“ALL-WAYS”や“eneLuce(エネルーチェ)”と言ったブランドのアルカリ電池を発売し、現在は“Lazos”というブランドのアルカリ電池を発売していることで知られているメーカーです。元々ハードオフは“Lazos”ブランドのアルカリ電池を現在でも扱っているようですし、その関係でコラボに至ったのでは無いでしょうか。価格は単3の10本パックが270円(税抜)、単4の10本パックが250円(税抜)です。中身は“Lazos”ブランドのアルカリ電池と同じでしょうが、相場も大体同じぐらいの値段です。一部店舗では200円を下回る価格で売られている所もありますが。
パッケージを開封してみると、なんと2重シュリンク。商品名などが書かれた台紙を包むためのシュリンク包装がされています。実にもったいない印象…。


電池の外観です。青バック黄色い「HARD・OFF」のロゴマークとハードオフさ満載のデザイン。この電池を買う理由はこれに尽きると思います。パッケージにもある『長時間長持ち ウルトラハイパワー』というキャッチコピーが電池にも記載されています。これは“Lazos”ブランドのアルカリ電池でも同じみたいです。
社名表記は“リーダーメディアテクノ株式会社”。問い合わせ先などは記載されておらず、ホームページアドレスのみの記載です。電池には生産国の表示はありませんが、“Made in China”で中国製となっています。


プラス・マイナス側。マイナス極絶縁リングは無いタイプです。電池に使用推奨期限の表記が本体に表示とは書いてあるものの、なかなか見つけられません。マイナス極の縁に表記があったのですがボディカラーの青と同化して黒い使用推奨期限印字が見にくいこと…。フラッシュを焚いて写真を撮ることでようやく読めました。
使用推奨期限は単3と単4共に「09-2025」となっており、パッケージには使用推奨期限5年の記載がありましたから、それぞれ2020年9月製造の電池であると思われます。


外装ラベルを剥がしてみました。単3と単4共にロット番号の印字や刻印は見られません。久し振りに見る特徴のない電池です。ただし、外装ラベルがきれいに剥がれずにのりが電池の外装缶に残ってしまい電池がベタベタになってしまいます…。単3は頑張って取ってみたのですが、単4は諦めました(汗。
マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプでした。


【アイリスオーヤマ/ウエルシア】BIGCAPA PRIME-W Alkaline batteries 3/4

今回はドラッグストア“ウエルシア薬局”に登場した新顔のアルカリ電池を紹介します。今までウエルシア薬局プライベートブランドのアルカリ電池はアイリスオーヤマ“BIGCAPAα”を採用していましたが、今回同じアイリスオーヤマのウエルシアオリジナルアルカリ電池と思われる“BIGCAPA PRIME-W”に変わりました。
BIGCAPA PRIME」はアイリスオーヤマのハイグレードアルカリ電池ですが、それのウエルシア版で“W”となるのでしょうか…。


単3と単4・4本ブリスターパックのパッケージです。他にも単3と単4には10本パックも用意されている他、単1と単2の4本パックもあります。キャッチコピーは『10年保存可能 長寿命・大容量』。加えて『備蓄用に!災害対策に!』というコピーも見られます。パッケージ右上にはウエルシア薬局のロゴが見られますが、電池本体に表示はありません。
パッケージ裏は殆どが注意書きで占めており、キャッチコピーやウリ文句などの記載はありません。左上に“BIGCAPA PRIME-W”のロゴが見られますね。型番は単3・4本パックが“LR6BP/4B-WE2”、単4・4本パックが“LR03BP/4B-WE2”となっています。販売元は“アイリスオーヤマ株式会社”、バーコードの事業者名も“アイリスオーヤマ(株)[4967576]”となっていました。問い合わせ先であるアイリスコールの電話番号は大きいのは良いですね。素晴らしいです。


電池の外観です。BIGCAPA PRIMEシリーズ??となっていますが、“BIGCAPA PRIME”のデザインとも違い、なおかつ他のアイリスオーヤマアルカリ電池にも似ないデザインです。他のアイリスオーヤマアルカリ電池と比べるとアイリスオーヤマのロゴが無いのが特徴的でここがプライベートブランド仕様ということなのかもしれませんね。
社名表記は“アイリスオーヤマ株式会社”、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3と単4共に「07_2030」となっていました。パッケージには“10年保存可能”とありましたので、それぞれ2020年7月製造の電池であると思われます。
マイナス側には使用開始日の記入欄があるのが特徴で、これも他のアイリスオーヤマアルカリ電池には見られないものです。

外装ラベルを剥がしてみました。ダイソーの“DAISO & HWアルカリ乾電池”などで見られる、上4ケタ(アルファベット)下4ケタ(数字)で別れているロット番号が印字されています。私が入手した個体ではラベルの繋ぎ目に印字があり、ラベル側に転写した文字が読めなかったです。
そのため推測にはなりますが単3が「上:FHEF 下:2323」、単4が「上:AHEF 下:–13」の印字が見られました。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングは単3と単4ではタイプが異なっていました。薄緑色なのは同じですが、単3は切り欠きを上に置いた状態で「下“23” 右“A3”」と刻印が入っているタイプで、単4は切り欠きを右に置いた状態で「上“18” 下“G1”」と刻印が入っているタイプとなっていました。これは同じアイリスオーヤマの“BIGCAPA basic”でも見られた絶縁リングなのですが、単3と単4の特徴が真逆だったのが個人的に面白かったです。
マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。


【ニトリ】3/4 ALKALINE BATTERY

近頃、島忠を買収表明したことで話題となった“ニトリ”の新アルカリ電池です。前モデルではの比較的暗いデザインだったのですが、白ベースのデザインとなり一気に明るい印象を持つアルカリ電池となりました。
前モデルのアルカリ電池は“NITORI”というロゴが入っており、どこのアルカリ電池であるのかわかったのですが、この新モデルには社名表記以外にニトリ要素が無いので、一見どのブランドの電池であるかがわかりません。


パッケージ。ごく普通なシュリンクパックです。硬いビニールのシュリンクで、ちょっと開けにくい印象を受けました。商品名は単3・4本入りが「アルカリカンデンチ タン3ガタ」、単4・4本入りが「アルカリカンデンチ タン4ガタ」となっていました。カタカナなんですね…。バーコードはJANコードでは無い店舗独自コードであり事業者名を追うことはできませんでした。
ラインナップは単3と単4の各4本入りのみ。価格はそれぞれ税抜90円となっていました。当ブログ、前モデルの記事では99円との記載があったので値下がったのかもしれません。もしかしたら税込定価だったのかもしれませんが…。


電池の外観です。前モデルはどのサイズも同じカラーリングでしたが、新モデルではプラス側が単3は「薄緑」、単4は「」の色に塗り分けられています。プラス・マイナスの誤挿入を兼ねたサイズ判別で大変合理的なデザインです。
販売元は“(株)ニトリ”。記載の住所は札幌の本社では無く、東京都北区の東京本部が所在する住所が記載されています。冒頭にも書いた通り、この電池のニトリ要素はこの部分のみで、前モデルのように社名ロゴが無いためどこの電池であるか一目ではわかりません。
生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。

プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3が「09-2025」、単4が「08-2025」となっていました。パッケージにはキャッチコピーも何も無いのでわからないのですが、時期的に5年期限のそれぞれ2020年9月製造と8月製造の電池であると推測されます。
前モデルも5年期限みたいだったですから、デザインのみの変更で性能に変わりが無いということかな…?

外装ラベルを剥がしてみました。単3には「EGNH 08 070805」の、単4には「QGRH10 212342」のレーザー刻印らしきロット番号が見られます。
ちなみに、単3と単4では刻印が記載されている方向が違っています。単3はマイナス側から文字が読めるのに対して、単4はプラス極から文字が読めるようになっています。これは単なる製造ラインの違いでしょうか。


最後の絶縁リングとマイナス極の拡大です。薄緑色の絶縁リングで、切り欠きを下に置いた状態で上に数字とアルファベットが刻印されているタイプ。単3には“S 2-40 L”、単4には“S 8 L”の刻印が見られました。いずれも「SL」の刻印が見られることから、PAIRDEER(Zhongyin (Ningbo) Battery Co., Ltd.)製だと思われます。かつてはPAIRDEERに由来する“双鹿”という刻印だったのですが、現在は双鹿を更に翻訳したShuangluからのSL刻印となっているようです。
なお、マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
NITORI ALKALINE BATTERY LR6/LR03
→前モデルに当たるニトリのアルカリ電池を紹介した記事。当ブログ開始直後の記事のため、文量は少なめ。いずれは改めて取り上げるぞ!とは思ってたのですが、気が付けばリニューアルしてました…。


【コメリ】アルカリボタン電池 /1.5V LR41 2個パック

コロナ禍の影響は電池業界にも影響を及ぼしました。ただし、普通サイズの電池ではありません。電子体温計で多く使われるアルカリボタン電池“LR41”が電子体温計の需要増加とともに不足する現象が発生したのです。
それに伴って、普段はボタン電池を発売しないようなメーカーがいきなりLR41を発売するような事例も起きました。今回はその中でホームセンター“コメリ”で発売されたLR41の2個パックを紹介します。

パッケージ。ごく普通な2コパックのLR41で、価格は198円でした。100円均一で売られている同電池と比べると高い印象です。昨今の電池としては珍しい生産年月が表示されていて、「05.2020」となっています。使用推奨期限はこの表記から18ヶ月(1年6ヶ月)となるようです。ですから、2022年の1月が使用推奨期限?これぐらい逆算して表示しろって思ってしまったのはワタシだけなのでしょうか…。

社名表記は“株式会社コメリ”。バーコードの事業者名も“(株)コメリ(4920501)”となっていました。生産国は“Made in China”で中国製となっています。バーコードの上には「(271110)」という型番?らしきコードが記載されています。

パッケージ裏には『誤飲対策のためハサミで開封』と書いてあって、切り取り線がありますが、電池工業会準拠の誤飲対策パッケージでも無く、ハサミで切っても開封口が開くわけでもありません。
しかし、パッケージは2重となっていて、単純にパッケージからトレイを切り離しただけでは電池が出てこない構造となっています。なるほど、これは誤飲対策パッケージだ…。


電池の取り出し方がどうもわかりません。前述の通り、ハサミで切っても開封口は開きません。散々悩んだ結果、マイナス極側に付いている穴に精密ドライバーを強引に突っ込んでこじ開けて開封しました。これはどれが正規の開封方法なのでしょう。パッケージに開封法も記載して欲しかったですね。右の写真下は強引にパッケージを開封してみた様子です。

最後に電池の外観です。“0%Hg CELL”の記載があり、パッケージにも『水銀0(ゼロ)使用』とありますので水銀は含有していないようです。
電池にロット番号の印字や刻印は見られません。マイナス極の中心に「◎」のような突起が見られるほか、ガスケットは緑色なものになっています。この構造は西松屋チェーンのPB“Smart Angel”のLR44と似ています。恐らく同じ製造元かな?


M’s one 長時間パワー アルカリスタミナ乾電池

主にツルハドラッグくすりの福太郎など、ツルハグループに属されるドラッグストアで発売されていたプライベートブランド“M’s one(エムズワン)”のアルカリ電池です。
現在は後継ブランドである“くらしリズム”に移行、このアルカリ電池は発売終了し、パナソニックブランドのアルカリ電池が発売されています。
アルカリ電池の象徴である“”にメタリックブルーを加えたデザイン。美しいです…。


単3と単4、4本シュリンクパックのパッケージです。8本か10本かは忘れましたが、多本パックも展開されていました。キャッチコピーは“長時間パワー”で、このコピーが電池にも記載されている珍しいタイプです。
ブランドはツルハグループの“M’s one”となっていますが、パッケージ記載の製造販売元は“兼松株式会社”となっています。バーコードの事業者名は“(株)ツルハグループマーチャンダイジング(457129269)”というツルハグループ関連会社のものとなっていました。
ちなみにパッケージ裏注意書きのまえがきは『電池の使い方を誤ると、電池の漏液、発熱、破裂したり、けがや機器故障の原因となるので、次のことを必ず守りましょう。』という呼びかけスタイル。通常は「次のことを必ず守ること。」というタイプが多いので、ちょっと珍しいと思ってしまったのです…。


電池の外観です。プラス・マイナス側のメタリックブルーな帯、そして中程に金色が配置されたアルカリ電池らしいデザイン。写真では伝わり難いかもしれませんが、青い部分のピカピカは思ったよりも綺麗です。青好きなワタシが惚れました。
製造販売元はパッケージと同じく“兼松株式会社”。普通プライベートブランドのロゴは電池表面に大きく配置されることが多いですが、この電池では社名表記横の生産国上に“M’s one”ロゴが配置されており、随分と控えめです。
そんな生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。

プラス・マイナス側。マイナス極絶縁リングの色は「」。この赤い色の絶縁リングは兼松“MEMOREX”ブランドのアルカリ電池でも見られた特徴です。
使用推奨期限は単3が「07-2022」、単4が「10-2022」となっていました。パッケージに使用推奨期限の記載はありませんが、時期的に5年期限と推測、それぞれ2017年7月と10月製造の電池であると思われます。

外装ラベルを剥がしてみました。確かにロット番号と思われるレーザー刻印が見られるのですが、いつもより刻印が薄いです。フラッシュを焚いてなんとか刻印を撮ることが出来ました。それでも見にくいかもしれませんが…。
単3には「N88108 7F262」の、単4には「N30204 7H251」の刻印が見られました。あまりにも薄すぎる刻印のため、読み違えているかも。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は見ての通りの赤色切り欠きを下に置いた状態で左にアルファベットが、上に数字が刻印されているタイプになっています。単3には「左“X” 上“35”」の刻印、単4には「左“G” 上“21”」の刻印が見られました。
マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
【くらしリズム】Panasonic アルカリ乾電池 Alkaline ベーシック 単3形/単4形 LR6(BJTR) / LR03(BJTR)
→現在ツルハグループの店舗で売られているパナソニックブランドのアルカリ電池を紹介。電池本体には記載が無いが、パッケージにのみ“M’s one”の後継ブランドである“くらしリズム”のブランドが付いている。


Smart Angel アルカリボタン電池 LR44

今回はベビー用品店“西松屋”を展開する西松屋チェーンのプライベートブランド“Smart Angel”のアルカリボタン電池であるLR44を紹介します。
“Smart Angel”のブランドで発売されるボタン電池はこのLR44・2個入りのみ。西松屋の店頭で発売されるおもちゃなどとの同時購入を考えてのラインナップなのかもしれませんね。パッケージはピンク+白をベースとした印象的なデザインです。

パッケージ。まだ、誤飲対策パッケージでは無い普通な包装です。販売元は“株式会社 西松屋チェーン”。お客様相談窓口フリーダイヤルの番号が大きく目立っています。バーコードの事業者名も“(株)西松屋チェーン(456213091)”となっていました。生産国は“中国製”。
使用推奨期限は「12-2020」。恐らくは2年期限の2018年12月製造の電池だと思います…。


最後に電池の外観です。電池には「LR44 0%Hg CELL」の記載が見られます。特にブランド名の記載などは見られません。水銀0使用のようですね。
電池本体にはロット番号などの印字や刻印は見られないのですが、マイナス極に特徴があります。マイナス極の中心に「◎」のような突起が付けられているのがわかります。ガスケットも緑色になっていて、見た目鮮やかでキレイな色ですね…。

★関連記事
SmartAngel 単3形/単4形 アルカリ乾電池
→当電池と同じく西松屋で発売される“Smart Angel”ブランドの単3と単4のアルカリ電池を紹介した記事。


アルカリ乾電池 ALKALINE BATTERY 3 (3COINS DEVICE / 2003/KP-01 WH)

今回も前回と同じく、300円商品を中心とした雑貨店“3COINS(スリーコインズ)”で発見したアルカリ電池を紹介します。
デザイン重視だった前回のアルカリ電池とは異なり、打って変わって真っ白いシンプルデザインの電池となっています。ワタシがこの電池を発見した時は単3のみで、この電池の隣に置いてあった乾電池式のモバイルチャージャーにこの電池が入っていたので、そのモバイルチャージャー用の替え電池なのかもしれません。


パッケージ。単3・4本ブリスターパックでの展開。ダイソー発売のアルカリ電池に似たバッケージを採用しています。電池自体にブランドなどはありませんがパッケージ表面の左上には“3COINS DEVICE”というブランド名が見られます。価格は税込165円。税抜価格だと150円になるので、前回のアルカリ電池と値段は変わっていません。
商品名は“単3電池 4P”。型番は“2003/KP-01 WH”やら“3CZ5001356A0002”、“7569”、“2324”など、多くのコードが見られ、どれが本当の型番なのかは不明です。社名表記は“株式会社 パル(PAL CO., LTD.)”で、パッケージ下部に記載されています。バーコードはやはりJANコードでは無い独自コード。事業者名が追跡できません…。

電池の外観です。真っ白く、シンプルデザインの電池。必要最低限の情報のみが記載された電池と言った趣でしょうか…。最近は白いアルカリ電池をよく見ますね。トレンドなのかな?もしかして、手抜き出来るからかもw。
注意書きは前回の電池とは異なるタイプのものなので、供給元は別であると思われます。販売元は“株式会社パル”。生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。

プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングは無いタイプです。そのため、マイナス極の突起ギリギリまで外装ラベルが被されているのが特徴になっています。
使用推奨期限は「01-2027」となっていました。パッケージに使用推奨期限の表記はありませんでしたが、時期的に7年期限の2020年1月製造の電池であると思われます。

 

外装ラベルを剥がしてみました。4文字で3列のロット番号らしきレーザー刻印が見えます。“上:FK12 中:1423 下:B3E9”の刻印が見られました。
当ブログ紹介の電池でこの電池と同じような特徴の刻印が見られたのは、ヨドバシカメラプライベートブランドのアルカリ電池です。ただし、ヨドバシカメラのアルカリ電池はマイナス極絶縁リングが付いている点で当電池とは異なっています。

今回の電池は絶縁リングが無いので、最後にマイナス極の拡大です。マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。
また、他のアルカリ電池ではあまり見られない、マイナス極の下部に筋が入っているような構造となっています。こちらもまたヨドバシカメラのアルカリ電池と同一な構造となっていて、同一の製造元だったりするのかもしれません。

★関連記事
ALKALINE BATTERY 3/4 アルカリ乾電池/単3形 / 単4形 YZ-01 / YZ-02
→当電池と同じ3COINSで発売されている単3・単4アルカリ電池を紹介した記事。価格は税抜150円で同じだけども、使用推奨期限が5年と短く設定されている。


ALKALINE BATTERY 3/4 アルカリ乾電池/単3形 / 単4形 YZ-01 / YZ-02

300円商品を中心とした雑貨店“3COINS(スリーコインズ)”で発見したアルカリ電池です。3COINSのブランドカラーとも言える「黄緑色」に白い文字という見た目重視のデザインとなっていて、表面“ALKALINE BATTERY 3(4)”の文字の手書きな感じの字体もとても洒落ていますね。久しぶりに見たデザイン重視系の電池なような気がします。
こちらの電池は単3と単4の4本ブリスターパックの展開税抜150円となっています。


パッケージ。電池本体と同様に黄緑色と白を組み合わせたもので、一貫して統一されたデザインを貫き通しています。使用推奨期限は5年、社名表記は“株式会社 パル”となっています。この会社は3COINSを運営している企業です。バーコードは独自のもので、JANコードではありません。従ってこのコードから事業者名を探ることは出来ませんでした。
キャッチコピーは“強力長持ち!”。何処かで見たようなコピーですね…。


電池の外観です。冒頭にも書いた通りの黄緑色なデザインです。この色に白い文字だと、ちょっと同化気味で見にくいかな?という印象を受けました。
型番は単3が“YZ-01”で単4が“YZ-02”。社名表記は“株式会社パル”、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。前回のFrancfrancアルカリ電池が電話番号のみな表記だったのですが、こちらの電池は逆に住所表記のみ。渋谷区神宮前とは…、随分洒落た住所ですね。電池に表示するに相応しくない住所というかw。アパレル系な感じがする(あくまで個人的な感想です)。

この電池も前回のFrancfrancアルカリ電池と同様ヤザワコーポレーションのアルカリ電池と全く同じな注意書きを採用しています。写真は上からヤザワコーポレーションFrancfrancパル(3COINS)です。
この電池では型番が“YZ-01”や“YZ-02”となっていますから、「YZ=YaZawa」の略でヤザワコーポレーションの供給と推測できそうではありますね。

プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3が「05-2024」、単4が「06-2023」となっていました。パッケージには“使用推奨期限5年”の記載がありましたから、それぞれ2019年5月と2018年6月製造の電池であると思われます。
単3と単4で1年の製造差がありました。この電池を購入した店舗では単4が売れていないようです…。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“F2ENE-J7 282019”の、単4には“F3ETE 7 100753”のロット番号と見られるレーザー刻印がありました。
単3のロット番号は前回のFrancfrancアルカリ電池に似たようなパターンです。

 


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。薄緑色の絶縁リングで、切り欠きを右に置いた状態で上に数字が、下にアルファベットまたはアルファベットと数字が刻印されているタイプです。
単3には「上“13” 下“G3”」の刻印、単4には「上“40” 下“G”」の刻印がありました。こちらの特徴は前回のFrancfrancアルカリ電池とは異なっています。マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

なお、今回の記事で「プライベートブランド品」→「100円均一ショップ系」を「100円均一/雑貨店系」に変更、当記事をこのカテゴリに分類しました。
当ブログで100円均一ショップが「大創産業」と「キャンドゥ」のカテゴリに分かれており、「100円均一ショップ系」の件数が少なくなってしまっているという点と100円均一ショップもある意味雑貨店に入るのでは?という所からカテゴリ名を変更しました。

★関連記事
Francfranc アルカリ乾電池 単3形
→インテリアや雑貨などを販売しているFrancfrancのアルカリ電池を紹介した記事。当電池と注意書きの構成や文面が全く同じであり、当記事でも比較しています。

YAZAWA アルカリ乾電池 ALKALINE 単3形/単4形 LR6Y / LR03Y
→やっぱり当電池のネタ元だったりする?ヤザワコーポレーションのアルカリ電池を紹介した記事。記事中では取り上げなかったが、注意書きのみならず、ブリスターパックにおける“強力長持ち”のキャッチコピーが一致している。もちろん使用推奨期限も同じ。


Francfranc アルカリ乾電池 単3形

今回はインテリアや雑貨などを販売している“Francfranc(フランフラン)”のアルカリ電池を紹介します。
公式ショッピングサイトでは「日本から輸入したスチール、フランスから輸入したセパレーターを使用し、液漏れを防止しています。」と紹介されており、かなり凄そうな電池です。材料を変えただけで本当に液漏れを防止できるのかは疑問なのですが、このようなキャッチコピーの電池は始めて見ました。

ラインナップは単3・2本シュリンクパックのみ。通常なら単4もラインナップに加えそうですが、自店舗で発売している時計などとのセット買いを想定してなのでしょうか?単3アルカリ電池のみとは随分潔い戦略ですね。
キャッチコピーを見ると結構高いんじゃ…、なんて思いそうですが単3が2本で税込100円という良心的な価格です。バーコードは独自のものであり、JANコードではありません。

ちなみに電池だけを買うのにFrancfrancの実店舗に行くのは正直オススメできません…。殆どが女子向けの商品の中で電池を探して電池だけ買うのは相当恥ずかしいと思います。この電池が欲しい人は正直にネットショッピングで買いましょうw。

電池の外観です。白を基調としたデザインで“Francfranc”のブランド名が配されたシンプルなもの。最近は白いデザインの電池も多く見かけますし、わざわざ店舗に出向いて買うようなデザインでも無いような気もしますね。
社名表記は“株式会社Francfranc”、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。住所表記は無く、問い合わせ先のフリーダイヤルのみの記載となっています。

ところでこの電池、何処かで見たような注意書きでずっと気になっていました。調べてみると、以前当ブログでも紹介したことがあったヤザワコーポレーションのアルカリ電池と全く同じ注意書きであることが判明しました。
注意書きの構成や配置・文面も全く同じものでもしかしたら、この電池の供給元はヤザワコーポレーションなのかもしれませんね…。

プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は「05-2024」となっていました。パッケージに使用推奨期限の表示はありませんでしたが、時期的に5年期限の2019年5月製造の電池であると推測されます。

 

 

外装ラベルを剥がしてみました。“F2EME-J6 251211”というロット番号と見られるレーザー刻印が見えます。

 

 

 


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。薄緑色の絶縁リングで、切り欠きを下にした状態で上に“2-26”の刻印が見られました。このタイプはヤザワコーポレーションのアルカリ電池とも同じ特徴だったので同一の製造元なのかもしれません。だとしたら“PAIRDEER”製ということになるのですが…。一方、ガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
YAZAWA アルカリ乾電池 ALKALINE 単3形/単4形 LR6Y / LR03Y
→当電池のネタ元だったりする?ヤザワコーポレーションのアルカリ電池を紹介した記事。記事中では取り上げなかったが、注意書きのみならず、使用推奨期限が5年という点でも共通している。


きほんのき アルカリ乾電池 単3形 / 単4形

スーパーマーケット“西友”に登場した新たなアルカリ電池です。前モデルでは西友の親会社である、アメリカ・ウォルマートのプライベートブランド“Grate Value(グレートバリュー)”によるアルカリ電池でしたが、今回は日本・西友発のプライベートブランド“きほんのき”のアルカリ電池となっています。
西友のプライベートブランドには“みなさまのお墨付き”というブランドもありますが、“きほんのき”は低価格を意識したブランドのようです。


パッケージです。今回は単3と単4の4本パックと8本パックを購入してみました。他に20本パックもあるようです。なお、グレートバリューのアルカリ電池では単3と単4に限り4本ブリスターパックもありましたが、きほんのきでは廃止されているようです。
低価格を意識したアルカリ電池のためか、特にキャッチコピーは見られません。ちなみに楽天西友ネットスーパーでの価格は単3・単4の4本パックが税込95円で、8本パックが税込167円という100円均一ショップをも凌駕する値段です(2020年3月現在)。
使用推奨期限は7年の記載がありますが、これは単3と単4のみ単1と単2は5年となっていますので要注意です。型番は単3と単4の4本パックが“GLR6A-SP4”・“GLR03A-SP4”、単3と単4の8本パックが“GLR6A-SP8”・“GLR03A-SP8”となっています。社名表記は“合同会社 西友”、バーコードの事業者名も“(同)西友(4973450)”になっていました。余談ですが、合同会社の略って「(同)」なんですね…。


電池の外観です。プラス側に赤マイナス側にシルバーで塗り分けられたデザインはかなり個性的な印象を受けますね。見た目も派手ですし、このようなデザインにすれば誤挿入を避けられるという意図なのかもしれません。
注意書きは意外にも読みやすい印象。ただ、社名表記が注意書きと一体化しているように見えるのでもうちょっと離しても良かったんじゃないかなぁと。スペースもあるみたいですしね。社名表記はパッケージと同様に“合同会社 西友”、生産国は“Made in China”で中国製です。


なんと、この電池は西友のホームページで製造所が開示されています。記載の製造所は“Goldtium Batte”なる聞いたことがないメーカー。なんとなくGoldtium Batteryなのでは?と思えなくもない表記なのですが…。
調べてみると香港の電池メーカーゴールデンパワー(GoldenPower)の関連工場、“GOLDTIUM (JIANGMEN) ENERGY PRODUCTS COMPANY LIMITED”という企業であることがわかりました。ゴールデンパワーのホームページ記載の住所ほぼ一致しています

前モデルであるグレートバリューのアルカリ電池と比較してみました。グレートバリューは海外的なデザインでマイナス側からプラス側にかけてデザインされているのに対して、きほんのきでは日本で流通する乾電池でよく見られるプラス極側からマイナス側にかけてデザインされているものに変更されていることがわかります。やはりグレートバリューはウォルマート主導、きほんのきは西友主導と言った所なのでしょうか。

プラス・マイナス側。マイナス極絶縁リングは無いタイプです。使用推奨期限は単3と単4共に「07-2026」となっていました。パッケージには使用推奨期限“製造月後7年”の記載がありましたので、それぞれ2019年7月製造の電池であると思われます。

 


外装ラベルを剥がしてみると、単3と単4それぞれ違うパターンのロット番号が印字されていました。単3には“GL01Z”、単4には“11BH UC19”の印字です。もう1本、単3の外装ラベルを剥がしてみると(写真左の左)無印字でした。もしかしてランダム印字なのかも??
マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプでした。

★関連記事
Great value 単3形 アルカリ乾電池 LR6(GV)
→当電池の前のさらに前に発売されたと見られるグレートバリューのアルカリ電池を紹介した記事。