カテゴリー別アーカイブ: 富士通(FDK)

FDK(富士通、Fujitsu、NOVELブランド)の乾電池を扱うカテゴリです。
FujitsuブランドコラボのPB電池に付いても、このカテゴリに入れています。

Fujitsu アルカリ乾電池 ALKALINE 日本製 単3形/単4形 LR6H(2B) / LR03H(2B)

今回は一部100円均一ショップでお馴染みの富士通アルカリ電池を紹介します。この電池、かつてはインドネシア製と日本製の混在であり、時期によって製造工場が変わるギャンブル性の高い電池だったのですが、現在はパッケージに「日本製」が大きく謳われ、日本製で落ち着いているアルカリ電池です。
実はこの電池を当ブログで紹介するのは2度目。前はインドネシア製と日本製のパッケージを比較したことがあります。


これがパッケージです。単3と単4の2本ブリスターパック。「日本製」が大きく記載されています。インドネシア製・日本製混在期は大きく生産国は書かれておらず、パッケージ裏の小さい生産国を見る必要がありました。ただし、日本製なのは2本ブリスターパック品のみであり、多本パック品は混在の可能性があるので注意が必要です。
かつて当ブログで紹介したインドネシア製・日本製混在期のものは、FDKの旧所在地(東京都港区新橋)となっていましたが、現行品ではもちろん現所在地(東京都港区港南)となっています。なお、バーコードの数字は混在期の頃と全く同じで、事業者名は“FDK(株)[4976680]”となっていました。


電池の外観です。単3のみは手元に1パックしか無かったため、2本づつ合成してます。そのためちょっと暗めになってしまいました。色味はほぼ単3も単4も変わりません。
すっかりお馴染みなデザインですね。金色をベースとしたアルカリ電池らしいベターなデザインです。長年のロングライフデザインなので注意書きの文字が小さいのは仕方がないという所でしょう。近年、新発売されるFDK製のアルカリ電池は社名表記とフリーダイヤルのみなことが多いので住所まで記載された電池というのも今となっては珍しい点でしょうか。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3が「02-2026」、単4が「06-2026」となっていました。この電池は代々5年期限のようなので、それぞれ、2021年2月と2021年6月製造の電池であると思われます。


外装ラベルを剥がしてみました。ちなみにですが、FDK日本製のアルカリ電池はこの電池に限らず、ラベルを剥がすと上面のラベル部分と下面のビニール部分が分離します。従って一回剥がすと再利用は不可能です。この点はFDK日本製アルカリ電池を判別する一つになると思います。
さて、外装ラベルを剥がすと、単3には「4」の数字が、単4には「2105300」のロット番号らしき印字が見られました。


絶縁リングとマイナス極の拡大です。濃緑色の絶縁リングで、単3には5箇所の突起があり、切り欠きがあるタイプです。単4の方は突起はありませんが切り欠きがあるタイプになっています。これは最近紹介したヤマダデンキのアルカリ電池(FDK日本製)で使用されていたのと同じタイプです。
切り欠きを上にした状態で下に、単3には「A23」の、単4には「N2」の刻印が見られました。ガス抜き穴は単3と単4共に4つ穴タイプ。FDK製アルカリ電池ではお馴染みですね。

これは100円均一ショップ向け日用雑貨品の輸入卸売りを行う“株式会社スバル”がホームページで公開しているカタログの一部なのですが…、

この富士通のアルカリ電池が、中国製トップランVの4個入りに切り替わることが告知されています。もうこの電池を見ることも少なくなってしまうのかもしれません。ただ、他の商社(ニッパン薦田紙工業)では発売続行しているようなので微妙かも。

★関連記事
Fujitsu アルカリ乾電池 単3形/単4形
→当記事で紹介したアルカリ電池かつての姿。かつてはインドネシア製と日本製の混在だった。

Fujitsu アルカリ乾電池 ALKALINE 単3形 10個パック LR6H(10S)
→こちらは単3の10本パックを紹介した記事。当時2本パックは既に日本製に移行していたが、多本パックではいまだインドネシア製と日本製の混在であった。


Fujitsu 静岡県産 アルカリ乾電池 (アルカリギフトセットNT)

某フリマアプリで入手した、富士通の“静岡県産アルカリ乾電池”です。出品者の説明によると富士通製品の家電購入時に貰えたとのこと。
パッケージには浜松市のマスコットキャラクターである「出世大名家康くん」と「出世法師直虎ちゃん」が描かれています。入手したのは2018年頃でNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』が終わった直後だったとのことで、同大河ドラマに乗っかって作られた電池であると思われます。


パッケージ。市販電池では見られない紙箱のパッケージで如何にも配布用と言った趣ですね。表面には富士通のロゴとともに“静岡県産 アルカリ乾電池”と書かれ、『徳川氏・井伊氏ゆかりの地、静岡県で生産しています。』とも書かれています。ちなみにFDKのアルカリ電池を製造している鷲津工場は静岡県に所在していますが、湖西市であり、マスコットキャラクターの浜松市との関連はありません。念のため。
パッケージ裏に記載されている商品名は“アルカリギフトセットNT”。NTはやはり直虎のNTだろうか。非売品だと思われるのですが、何故かバーコードの記載があり、事業者名は“FDK(株)[4976680]”となっています。社名表記は“富士通グループ/FDK株式会社”となっていました。


パッケージを開けてみました!表に描かれている家康くんと直虎ちゃんとは別絵柄のイラストと共に『乾電池になりました』と記載され、単3と単4のオリジナルアルカリ電池4本が入っています。パッケージも凝ったものになっていて、フタを開けると後ろから仕掛け絵本のように『井伊直虎』の文字が飛び出してきます


これが中に入っていた電池です。出品時には未開封状態で売られており、普通にプレミアムタイプのアルカリ電池が入ってたらどうしよう…とも思ってたのですが、見事に家康くんと直虎ちゃんのオリジナルアルカリ電池でした。さすがFDKさん、最高です!!
電池に記載された使用推奨期限は単3と単4共に「04-2028」となっており、時期的に10年期限の2018年4月製造の電池であると推測されます。このことから、ハイパワータイプもしくはプレミアムタイプ相当のアルカリ電池だと思います。

電池の社名表記はパッケージと同じく“富士通グループ/FDK株式会社”になってます。住所の記載は無く、問い合わせ先のフリーダイヤルのみの記載です。
原産国はもちろん“MADE IN JAPAN”で日本製、シュリンクパックもFDK日本製アルカリ電池でお馴染みのフニャフニャシュリンクとなっています。


TOPRUN V アルカリ乾電池 単3形/単4形 10個パック LR6(10S)TOPV2 / LR03(10S)TOPV2

今回はリニューアルされたFDKのアルカリ電池“TOPRUN V”を紹介します。この電池はFDKの製品でありながらも富士通ブランドを冠さない廉価グレードのアルカリ電池で、よくスーパーマーケットやドラッグストアなどで見られることが多い電池です。
元はFDKが富士電気化学時代に発売したマンガン電池「ノーベルトップラン」の名称を再使用したものだったりします。

 


パッケージ。単3と単4は各10本パックでの展開です。パッケージには商品名などが書かれたラベルが表面に、裏面にはバーコードや品番が書かれているラベルが貼られています。特にキャッチコピーなどは見られず、強調したいのは「お買得パック」と「10個パック」という所のみといった感じでしょうか。使用推奨期限は5年。“FDK株式会社”という社名が右下に申し訳程度の小ささで記載されています。
型番は単3の10個パックが“LR6(10S)TOPV2”、単4の10個パックが“LR03(10S)TOPV2”となっています。バーコードの事業者名は“FDK(株)[4976680]”となっていました。

前モデルのパッケージと比較してみました。書かれていることはほぼ同じと言えますが、背景の色が違いますね。前モデルは緑色の背景だったのに対し、現モデルでは赤色の背景なので一層目立つようになった感じです。
旧モデルの単3・10個パックの型番が“LR6(10S)TOPV”で、現モデルが“LR6(10S)TOPV2”と“2”が付加されているためこれが2代目のモデルであることがわかります。


電池の外観です。デザインは普通のアルカリ電池らしさ溢れる金バック。“TOPRUN V”の背景にある「」の矢印?の模様が象徴的です。比較的注意書きは大きくて読みやすい印象。社名表記は“FDK株式会社”となっており、住所表記は無くフリーダイヤルのみの記載となっています。
生産国は“MADE IN CHINA”でなんと中国製です。前モデルでは日本製とインドネシア製のどちらかとなっていました。最近はFDKのインドネシア工場が売却され、廉価グレードのアルカリ電池まで国内生産に回せないのかもしれませんが、これは悲しい事態になってしまいましたね。


今度は前モデルの単3電池と比較してみましたよ。大まかなデザインは同じなのですが、“TOPRUN V”の背景にある矢印?の模様の色が違います。前モデルが「」であったのに対して、現モデルは「」となっていますね。前モデルには社名表記に住所の記載もあります。現在新規発売されるFDKの乾電池では本社の移転に配慮してか、問い合わせ先に住所は記載されずフリーダイヤルのみの記載になっていることが殆どのようです。
前モデルでは注意書きの文字が小さく、読みづらい印象がありましたが、現モデルは大きく読みやすい注意書きに改善されています。

プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3が「02-2026」で単4が「01-2026」となっていました。パッケージには使用推奨期限5年の記載がありましたから、それぞれ2021年2月と2021年1月製造の電池であると推測されます。
使用推奨期限の印字はマイナス極の縁にあるタイプなのですが、どうもFDK製と考えると不自然に感じてしまいます…。

ここからは当ブログの真骨頂!ラベルを剥がして製造元を解析してみようではないですか。あのFDKがどのメーカーの電池を採用しているのかとても気になりますよね。
これがラベルを剥がしてみた様子です。単3には「N40515 0L2230」の、単4には「N21008 0L0910」のロット番号と思われるレーザー刻印が見られました。このタイプはオーム電機の“Vアルカリ乾電池”などで見られる刻印と同じです。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。濃緑色の絶縁リング切り欠きを下に置いた状態で左にアルファベット上に数字が刻印されたタイプです。単3には「左“I” 上“32”」の刻印、単4には「左“M” 上“11”」の刻印がありました。これもまたオーム電機の“Vアルカリ乾電池”と同じ特徴です。従って、この電池はFujian Nanping Nanfu Battery Co., Ltd.の電池であると思われます。
なお、マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

ちなみにJQAでアルカリ電池のJIS認証取得状況を調べてみると、FDKと並んでFujian Nanping Nanfu Batteryが名を連ねています。確証はありませんが、JIS認証を取得している程のメーカーならばと製造を委託したのかもしれませんね。単なる偶然とは思えない筆者なのでした。


CAINZ Fujitsu HIGH POWER アルカリ乾電池 単3形/単4形

ホームセンター“カインズ(CAINZ)”で発売されているもう一つのハイパワーアルカリ電池です。以前当ブログで紹介したカインズのハイパワーアルカリ電池は黒いデザインが特徴で中国製となっていましたが、こちらは富士通(FDK)とコラボした日本製のアルカリ電池となっていて、赤いデザインが一際目立つ電池です。
パッケージには“CAINZ”のロゴが見られるものの、電池本体は“Fujitsu”ロゴのみで電池だけぱっと見では何処のPBかわかりません。


パッケージです。赤く目立つ電池の反面、パッケージは落ち着いた雰囲気でシンプル。単3と単4はご覧の8本シュリンクパックの他に、10本+2本の12本シュリンクパックがあるようです。電池の性能に関するキャッチコピーは無く「日本製」が大きく目立っています。その後に「10年保存」「漏液防止」「抗菌ラベル」と続いています。

バーコードや使用推奨期限の表記はパッケージ表側では無く底面に記載されています。販売元は“株式会社カインズ”となっており、パッケージにFDKの社名表記はありません。バーコードの事業者名も“(株)カインズ(4549509)”となっていました。
シュリンクパックはFDK製アルカリ電池ではお馴染みとなった、軟質系フニャフニャシュリンクです。

 


電池の外観です。やはりこの電池最大の特徴は赤いデザインにあると思います。プラス側は明るい赤色ですが、マイナス極側に行くにつれグラデーションで濃い赤色になっているデザインとなっています。しかし、注意書きや表記などに使用されている金色の文字電池本体の赤色と同化して相当読み難い表示となっています。ここは改善して欲しい点であります…。その中で“充電不可”というピクトグラムだけが一際目立っています。
電池本体は“Fujitsu”ブランドのみとなっていて、カインズのロゴは見られません。社名表記も電池の製造元である“FDK株式会社”の表記となっています。多分、この電池だけを拾った時はカインズPBのアルカリ電池とはわからないでしょうね…。


本家FDKが発売しているブランド名が同じなハイパワー(HighPower)タイプのアルカリ電池と比較して見ました。赤をベースとしたデザインは両者良く似ています。注意書きはカインズと比較すると富士通の方が赤地の白文字となっていて、ずっと読みやすいです。
しかし、使用推奨期限の表記がカインズでは小さいタイプの印字となっている反面で、富士通では大きいタイプの印字となっており違っています。また、電池の外装に関してもカインズでは抗菌ラベル仕様となっていますが、富士通のハイパワータイプは抗菌ラベル仕様ではありません(抗菌ラベル仕様は上位のプレミアムプレミアムSタイプのみ)。従って両者は違う電池として製造されていると伺えます。

では、このカインズのアルカリ電池はプレミアム(Premium)タイプ互換の電池なのでしょうか。その手がかりはカインズの店頭に掲示されていた性能一覧の表にありました。
この表をワタシが書き起こした一覧が以下となります。


この一覧では上位にプレミアムタイプが挙げられており、全ての機器で適応可能なアルカリ電池として記載されています。一方でカインズのハイパワーアルカリ電池は大電流機器~中電流機器を適用としたアルカリ電池として記載してあり、その性能は富士通のハイパワータイプと合致します。そのことからやはりハイパワータイプに近い性能を有する電池ではないかと推測できます。
この表を見ているとカインズで発売されている各アルカリ電池、よく差別化出来ているな…と。この中で何を買えば良いかと問われたらやはり表の上位3つでしょう。日本製で価格も高いですが製造工場や製造元が公開されているだけでも大きいですからね。

さて、元に戻ってプラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。この特徴を持つ日本製とのことですから、FDK鷲津工場製の電池でしょう。
使用推奨期限は単3と単4共に「06-2029」となっていました。パッケージには“10年保存”との記載がありましたから、それぞれ2019年6月製造の電池であると思われます。

 

外装ラベルを剥がしてみました。FDK製造のアルカリ電池らしく、印字は相変わらずのバラバラ。単4のみにロット番号らしき印字が見られましたが、単3には刻印や印字などの記載は見られませんでした。
単4には“1906 1922”という印字があり、恐らく20166月、1922分を指しているものでは無いでしょうか。あくまでも妄想の域を出ないとは思いますが…。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。濃緑色の絶縁リングで、単3は切り欠きを上にした状態で「下“45” 右“W”」の刻印が、単4は切り欠きを上にした状態で下に“M48”の刻印がある両者全く違うタイプとなっていました。
マイナス極のガス抜き穴はFDK製アルカリ電池でお馴染みの4つ穴タイプマイナス極底板がザラザラとなっている特徴もまた、FDK製お馴染みの特徴ですね。

★関連記事
CAINZ High Power アルカリ乾電池 単3形/単4形×12+2P
→カインズで売られているもう一つのハイパワーアルカリ電池で黒いボディが目印。上記の表では大電流機器での使用を薦めている。

Fujitsu アルカリ乾電池・単3形/単4形 ALKALINE BATTERY
→当電池の姉妹品に当たる富士通ブランドのアルカリ電池。カインズのみならず、ベイシアグループのベイシアとベイシア電器でも発売されており、かつてはコンビニのセーブオンでも発売されていた。


Fujitsu 7300 アルカリ乾電池 単3形 LR6(F) その2

かつてFDKが発売していたアルカリ電池である“7000シリーズ”の単3です(7300)。当ブログではFDKの前社名である富士電気化学時代、補償付きアルカリ電池を紹介しました。
この絵柄のアルカリ電池は後継の新しいアルカリ電池が登場しても、長らく同じデザインで発売され続け、末期は100円均一などで廉価版アルカリ電池としても発売されました。今回は日本製で“FDK株式会社”の社名になっているバージョンのものを発掘したので紹介します。

社名表記部分です。以前紹介した補償付きバージョン(写真下)と比較してみました。補償付きバージョンでは保証条件の文面の中に液漏れした電池の送り先としての住所が表示されているのに対して、FDKバージョンでは単純に“FDK株式会社”と社名表記と住所が表示されています。
電話番号はFDKバージョンではフリーダイヤルで、補償付きバージョンでは東京03な普通の電話番号です。

続いては型番が表記されている部分。型番は補償付きバージョンもFDKバージョンも“LR6(F)1.5V”となっていて両者とも同じ電池として扱われています。
細部ではプラス・マイナス極表記がFDKバージョンの方が明確になっており、サイズも補償付きバージョンでは「単三形」となっていますがFDKバージョンでは「単3形」となっていて表記が微妙に異なっています。

どちらのバージョンにもJISマーク表記があり、“C8511 380130”との記載があることから、両者ともFDK鷲津工場製であることがわかります。ただし、FDKバージョンでは許可番号に加え“FDK”という製造者の略号が追加されています。

プラス・マイナス側です。マイナス極の絶縁リングは“黄緑”で底板は「」という特徴のある構造です。これはかつてソニー製のアルカリ電池で見られた構造で、右に置いてあるウォークマン電池と比較しても非常に酷似しています。
しかし、電池本体には“C8511 380130 FDK”の表記があり、それは確かにFDK鷲津工場製を表すものです。今までソニー製だと思い込んでいましたから、ちょっとショックでした…。

ちなみにソニー・エナジー・テック(郡山工場)がC8511のアルカリ電池でJIS工場認定を受けていた期間1984年6月26日から2000年8月8日となっています。従って、これがソニーの工場でアルカリ電池が製造されていた期間であると推測できます。この電池の製造年は2001年3月ですから、ソニーの設備がFDKに移管された可能性も十分にあると思います。しかし、この構造を持ったアルカリ電池は富士通ブランドでも殆ど見たことが無く、激レア?の部類に入るのではないでしょうか。
使用推奨期限は「09-2003」となっており、前述の通り2年期限で2001年3月製造の電池でしょう。上の写真で比較したウォークマン電池も「02-2003」で近い推奨期限になっていて、結果的にはこちらもFDK鷲津工場製ということになりますよね…。


最後に外装ラベル剥がしとマイナス極の拡大です。外装ラベルを剥がしてみるとロット番号の刻印や印字は見られず、緑色のマーキングだけが見られました。電池はそこそこに液漏れしていたので印字が無くなってしまった可能性もありえますが…。一方、マイナス極のガス抜き穴は4つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
Fujitsu 7300 アルカリ乾電池 単3形 LR6(F)
→当電池の前モデルに当たるアルカリ電池で、社名表記が“富士電気化学株式会社”の2年補償付きアルカリ電池となっている。1990年3月製。


Fujitsu アルカリ乾電池 単5形 LR1F(2B)

FDK“Fujitsu”ブランドで発売している単5アルカリ電池です。現在、FDKのアルカリ電池にはプレミアムタイプ、ハイパワータイプ、ロングライフタイプの3種類があり、かつてはそれぞれで単5アルカリ電池があったのですが、2017年7月に共通デザインとして新たに登場したものが今回紹介する単5のアルカリ電池なのです。
姉妹品として6P形のアルカリ電池も存在、こちらも単5と同じく共通デザインになりました。


某ホームセンターでこの電池を見ていたらインドネシア製から中国製に変わっているのに気が付きました。今回は両者を購入して比較してみることにしました。という訳でまずはパッケージです。
写真は左がインドネシア製で、右が中国製です。両者並べてみて初めて気づく特徴ですが、ブリスターパックの電池がパッケージされている位置が違っています。インドネシア製が下目に電池が入っているのに対して、中国製は上目に電池が入っています
パッケージ裏は注意書きの内容や配置など、生産国の表記が違う以外は共通。しかし、中国製の方が印刷が濃いめです。使用推奨期限の表記はインドネシア製が印字なのに対し、中国製は印刷で恐らく注意書きなどと一緒に印刷されているタイプであろうと推測できます。
社名表記は“FDK株式会社”でバーコードの事業者名も同社のものです(4976680)

電池の外観です。左がインドネシア製右が中国製。この部分に付いてはほぼ同じと言ってもいいでしょう。
電池のデザインは9V形のものと同じく、どちらかと言うと黄色っぽいゴールドをバックにしたデザイン。“Fujitsu”のロゴを大きく配置したデザインは往年の富士通アルカリ電池を思わせるもので、電池に思い入れの深い方ほど懐かしいデザインと感じられるかも知れませんですね。

次に注意書き部分です。こちらも左がインドネシア製右が中国製です。ここも注意書きの文面や配置などは同じなのですが、ただ一つだけ違うのが使用推奨期限の所です。
インドネシア製のものが使用推奨期限の表示域が小さく文字が大きいのに対して、中国製は使用推奨期限の表示域が大きく文字が小さいという両者まるで逆の特徴となっています。

 

もうちょっと比較してみましょう。インドネシア製では表面の[Fujitsu|5]という表記が上側に配置されていますが、中国製では下側に配置されているのが見受けられます。
この特徴は店頭でも確認できそうな特徴ではありますが、ロット差で今後は変わってくるかも知れません。ちょっと微妙な特徴です…。

 

プラス・マイナス側です。左がインドネシア製右が中国製ですが両者製造工場が違うらしくプラスもマイナスも全く違っています。その中で大きく目立つのがマイナス極で、インドネシア製はマイナス極中心に●印があるザラザラな底板ですが、中国製はツルツルな底板となっています。
使用推奨期限はインドネシア製が「12-2020」で中国製が「02-2021」となっていました。

2年期限のそれぞれ2018年12月製造(インドネシア製)、2019年2月製造(中国製)であると思われます。いつ生産国が切り替わったのかは不明ですが正直に2019年製造分からでしょうか。


外装ラベルを剥がしてみました。まずはインドネシア製。電池にロット番号らしき印字や刻印は見られませんでしたが、緑色のマーキングが見えました。その代りにラベル側に“JH 1252023 PETS”のロット番号が見られました。以前、同じFDKのインドネシア製単3アルカリ電池の外装ラベルを剥がした際にこれと同じようなロット番号がラベルに記載されていたことがありました。これがFDKインドネシア製の特徴みたいです。


外装ラベルを剥がしてみる、次は中国製です。こちらはラベル側にロット番号の印字は見られませんでしたが、電池に“JELA02 301354”というロット番号のレーザー刻印がみられました。上アルファベット+数字6ケタ下数字6ケタのパターンだからこいつはGP製か!?

最後にマイナス極の拡大です。左がインドネシア製右が中国製。ガス抜き穴はインドネシア製が4つ穴中国製が2つ穴です。FDKインドネシア製のアルカリ電池は単3も単4もガス抜き穴4つ穴タイプでした。FDK製一つのこだわりなのかも知れないですね。
この写真を見ればマイナス極の違い、特にザラザラ感は一目瞭然でわかると思います。

ここで気になるのが他社単5アルカリ電池の動向です。かつて、FDKの単5アルカリ電池が日本製からインドネシア製に移行した時に他社単5アルカリ電池も相次ぎインドネシア製に移行したことがありました。今回もFDKがインドネシア製から中国製に移行したことで他社の単5アルカリ電池もインドネシア製から他生産国に切り替わる可能性があるということです。今後は他社単5アルカリ電池の生産国も要チェックだと思います。特にマクセルや東芝、ソニーのものなんかは…。

★関連記事
Fujitsu アルカリ乾電池 9V形 6LR61F(B)
→当記事の姉妹品に当たる9V形アルカリ電池でデザインが共通している。こちらは共通デザインとして登場以来、現在までタイ製となっている。

国内メーカー単5アルカリ電池の異変
→FDKの単5アルカリ電池が2013年10月頃から日本製がインドネシア製に変わったことを報じた記事。当記事と同じような出来事が過去にもあったわけです。


Fujitsu R SPEC アルカリ乾電池 単1形 LR20/1.5V

FDK“Fujitsu”ブランドで発売していたアルカリ電池“R SPEC”です。これはエントリークラスのアルカリ電池で、現在はロングライフ(LongLife)タイプに移行しています。
こいつは長年我が家のガステーブルの中に入っていた電池で、使用推奨期限の2012年12月を超えてもずっと使用し続けていた電池だったのですが、期限切れから6年の今日、遂に点火しなくなり交換となりました。折角なので、記念写真を撮って廃棄することとしますよ。


電池の外観です。ああ、懐かしき旧・JISマーク…。“C8511 380130 FDK”とありますから、FDKの鷲津工場製ですね。社名表記は“FDK株式会社”。住所は現・東京都港区港南の品川クリスタルスクエアではなく、東京都港区新橋の浜ゴムビルです。
使用推奨期限は「12-2012」。5年期限の2007年12月製であると思われます。2005年8月、FDKは全てのアルカリ電池で5年推奨期限を達成しています。従って、2005年8月以降製造のアルカリ電池であれば5年期限と推測できると思います。なお、現在の後継となるロングライフタイプでも使用推奨期限5年なのはそのまま継承しています。ハイパワータイプとプレミアムタイプは10年期限なのでこれだけ仲間外れなのですね。

マイナス極です。若干ながら液漏れしています。特に写真右側の電池は液がマイナス極に染みて腐食が始まっていますね。FDK製の単1と単2のアルカリ電池には3点の突起でマイナス同士の逆装填を防ぐ“逆装填防止機能”が搭載されていますが、液漏れの影響からか殆どが無くなってしまっています。
ちなみにFDKが“逆装填防止機能”を装備したのは1997年9月からだそうで、ここからも製造日が特定できそうです…。

FDKの電池チェッカーでも「使えません」判定でした。
今まで我が家のガステーブルを長年点火してくれてありがとう。後釜はアイリスオーヤマのビッグキャパα(赤)にしたけど、こちらはどこまで持つだろうか…。


【でんちの小箱】Fujitsu アルカリ乾電池 Premium 単3×7本/単4×7本 LR6FP(7P)J / LR03FP(7P)J

今回はFDKが女性向けに開発したアルカリ電池“Premium(プレミアム)”タイプの新モデルである、通称「でんちの小箱」を紹介します。その通称通り、小さい箱の中に電池が7本パックとなっているのが特徴のパッケージで「」「」「」「」「」の5色のラインナップが用意されています。
全種類ゲットしたかったのですが、富士通最上級アルカリ電池で値段もアレだったので、今回単3は「」、単4は「」を購入しました。


こちら電池の中身は一般市販されているプレミアムタイプと同様なデザイン、パッケージがメインと言えるものであるのでパッケージをじっくりと見ていきましょう。パッケージデザインは5色とも色が違うだけで同一のもの、サイドには“ALKALINE BATTERIES MADE IN JAPAN”の文字が記されています。FDK製のアルカリ電池だと大きく“日本製”をアピールしたものが多いですが、こちらは英文でさり気なくアピールと言った所でしょうか。
パッケージとなっている箱には使用推奨期限の記載できるスペースが無いようで、パッケージの天面、シュリンクに直接印刷されています(字体は98フォント風味?)。

バーコードや型番はパッケージの下部に記載されています。何か物足りないと感じたのですが、注意書きがありません。注意書きが記載されているブリスターパックというよりかはシュリンクパックという位置付けなのでしょうか。
型番は単3が“LR6FP(7P)J”、単4が“LR03FP(7P)J”で各色共通。バーコードも同一です。バーコードの事業者名は“FDK(4976680)”。よく見たら社名表記もありませんね。

パッケージのシュリンクには点線が入っており、そこから開封ができます。硬いタイプのフィルムでFDKアルカリ電池でお馴染みの軟質系フニャフニャシュリンクではありません。
ちなみに7本という中途半端で奇数な個数設定は、女性が使用する単3電池の49.1%が奇数使いであること、7本が大きすぎずコンパクトで重すぎないという理由だそうです。確かに持ってみた感じ8本パックに比べると軽量感が感じられました。

電池の外観。中身は普通にお馴染みの富士通プレミアムタイプです。白いボディにリボンを思わせる赤い帯、そしてマイナス側にある金のアクセントが高級感を思わせステキなデザインです。このプレミアムタイプは“Fujitsu”ブランドで唯一の液漏れ補償付き外装も抗菌加工がされている最上級のアルカリ電池です。社名表記は“FDK株式会社”、問い合わせ先のフリーダイヤルと所在地も記載されています。

プラス・マイナス側です。絶縁リングの色は「」。この特徴を持った日本製ということで、FDK鷲津工場であると思われます。
使用推奨期限は単3、単4共に「07-2027」。プレミアムタイプの使用推奨期限は10年となっていますから、それぞれ2017年7月製造の電池と思われます。発売が2017年9月頃のようなので、丁度初期ロットの電池なのかな?ちょっと古いかも。

外装ラベルを剥がしてみました。単3に“17062802”というロット番号の印字があるのみで、単4には刻印や印字はありませんでした。念のために2本ラベル剥がししてみましたが、それでもありませんでした。相変わらずFDK製造のアルカリ電池は印字がバラバラで笑えます。

 

絶縁リングの拡大です。単3と単4ではタイプが異なっていて、単3では5ヶ所にある突起があり真円。切り欠きの一つに印があり、それを上にした状態で上に「3」下に「1」の刻印があります。単4は5ヶ所の突起が無く全てで真円。内側の円の一部に印があり、それを上にした状態で上に「9」下に「10」の刻印がありました。なお、マイナス極のガス抜き穴はFDKのアルカリ電池でお馴染みの4つ穴タイプとなっていました。

単3の絶縁リングは現・マクセルで発売されている単3アルカリ電池と同じタイプでした。FDK(富士通)のものは薄緑色の絶縁リングなのに対して、マクセルのものは黒い絶縁リングという違いのみです。
きっと製造ラインが同じなのでしょうねぇ(開き直り)。

 

富士通乾電池ニュース」より。この電池の詳細記事です。「でんちの小箱」4つの注目ポイントとして、

1.縦置きだから取り出すく使いやすい!
2.使い終わったあとは、可愛い小物入れに!
3.重すぎず、取りやすさが購買欲を惹く!
4.使いかけでも電池がバラバラにならない!

が挙げられています。

 

 

 

 

 

早速、2つ目のポイントであった小物入れを実践。ワタシが女性だったら可愛い小物を入れた写真を披露してあげたかった所なのですが、残念ながらワタシは電池ヲタク男性なのでどうしても電子部品を入れる小物入れになってしまいますorz..。
机の引き出しにちょこんと入れてあげれば、クリップやピンなどを入れる可愛い小物入れとして活用できそうな感じであります。皆さまも是非実践を…。

★関連記事
Fujitsu Premium(プレミアム) 単3形 4個パック LR6FP(4B)
→これが富士通プレミアムタイプ、普通の4本パックモデルです。2017年4月に機能アップを図り、パッケージが変わったことを取り上げた記事。


FDK CR2032 リチウム電池 3V CR2032C(B)FS

一部100円均一ショップで見られる“FDK”ブランドのリチウムコイン電池です。最近、当ブログでプチリニューアルした“FDK”ブランドのアルカリボタン電池を紹介したことがありましたが、リチウムコイン電池はプチどころかパッケージが大きく変更されています。
これは“一般社団法人 電池工業会”が定める「コイン形リチウム電池誤飲防止パッケージガイドライン」に準拠したパッケージで、幼児が容易に開けられない包装となっています。

旧パッケージと比較してみました。少ししか変更点が無かったアルカリボタン電池と比べるとかなり違っているのが特徴です。旧パッケージは開封している個体ですが、正面右下から簡単に開封可能だったのに対し、新パッケージでは強固に電池が包装されています。ちょっとやそっとの捻じ曲げでは開けることが出来ません。パッケージ中程には“子供を守る誤飲防止パッケージ”のキャッチが見えます。

パッケージ裏です。見ればわかるでしょうが…、左が旧パッケージです。パッケージが全体的に異なっており、型番も変更されています。旧パッケージは“CR2032C(B)”という型番ですが、新パッケージは“CR2032C(B)FS”に変更されています。でも、バーコードは両者全く同じものでこれだけ違っても旧パッケージと同じものとして扱われています。

 


電池を取り出してみました。基本的にハサミを使わないと取り出し出来ない構造になっています。カッターナイフでも取り出せるでしょうが、ちょっと苦しいかもしれません。取り出し方はハサミで点線の位置を切り、電池が格納されている部分の両端を押し開いて、スキマから取り出します。
電池工業会に入会している電池メーカーは殆どがこのガイドラインに準拠したパッケージを採用しており、対象となっているリチウムコイン電池のみで誤飲防止パッケージを採用しているメーカー(パナソニック・マクセル・FDKなど…)とアルカリボタン電池でも誤飲防止パッケージを使っているメーカー(東芝ライフスタイル・ソニー・オーム電機など…)の2社に分けられるようです。

中のCR2032です。かつては“PT FDK INDONESIA”によるインドネシア自社製だったようですが、現在は日本製のものに切り替わっています。左が旧パッケージ時代のものとなりますが、ロット番号の印字の太さが異なっている程度の違いで両者全く同じものです。プラス極が鏡面加工されているのがポイントかな。
新パッケージのCR2032はロット番号が“89”となっており、パッケージ上の使用推奨期限が「09-2023」でしたから、5年期限の20189月製でしっかりと印字が一致していました。

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FDK LR44 アルカリボタン電池 1.5V LR44C(B)FSG
→当電池の姉妹品に当たる“FDK”ブランドのアルカリボタン電池LR44を紹介した記事。こちらのパッケージに変更は無いが、型番が変更されている点が同じ。

FDK リチウム電池 CR2032 [CR2032C(B)]
→当記事で紹介したCR2032の旧パッケージ品がインドネシア製から日本製に変わっているロットを発見したことを報じた記事。

FDK リチウム電池 CR2032 / アルカリボタン電池 LR44
→当電池の旧パッケージ品をLR44も交えて紹介した記事。この頃のCR2032はまだインドネシア製だった様子。

FDK アルカリボタン電池/リチウム電池
→初めて本ブログでFDKブランドのアルカリボタン電池とリチウムコイン電池を紹介した記事。当時のFujitsuブランドのパッケージを比較しての紹介。


FDK LR44 アルカリボタン電池 1.5V LR44C(B)FSG

一部100円均一ショップで見られる“Fujitsu”ならぬ“FDK”ブランドのアルカリボタン電池です。以前も当ブログで紹介したことのあるこの電池ですが、パッケージがプチリニューアルしていました。
薄紫色なデザインは前パッケージのものと同じですが、「FDK」のロゴがゴシック体のものから社名ロゴと同じものに変更されている他、左下には“水銀0(ゼロ)使用”の表記が追加されていることがわかります。

では、もうちょっと旧パッケージと比較してみましょう。左が旧パッケージです。旧パッケージでは用途が型番下に記載されているのですが、これは裏面に移動しています。また、「アルカリボタン電池1.5V」の記載は旧デザインではハンガー右上でわかりにくい位置、しかも薄紫色では見えにくい白文字でしたが、こちらが型番下に移動してどういった種類の電池であるかがわかりやすくなっています。

次はパッケージ裏です。こちらも左が旧パッケージ。ここで目に付くのが型番です。旧パッケージでは“LR44C(B)”という型番になっているのに対し、新パッケージでは“LR44C(B)FSG”に変更されています。しかし、バーコードは新・旧共に全く同じ物であり、同じ商品として扱われているようです。
社名表記は“FDK株式会社”。旧パッケージでは住所も記載されていますが、新パッケージではフリーダイヤルのみです。

電池のプラス極側です。左側が旧パッケージで水銀ゼロ使用では無いとされている方ですが、その明記も無く両者とも「FDK LR44」と刻印されているのみです。
どちらも“MADE IN CHINA”となっていて中国製です。かつては自社製と思われる日本製だったのですが、現在は100円均一向け“FDK”ブランド、一般市販向け“Fujitsu”ブランド共にアルカリボタン電池は中国製となっているようです。

マイナス極側です。刻印同様に両者、ガスケットの色も同じなので同じ製造元なのでしょう。
なお、旧パッケージの印字が“85”の2018年5月製?で新パッケージの印字が“8Y”の2018年11月製?と推測できます、ただし、使用推奨期限は前者が「07-2020」で後者が「12-2020」なので2年期限と仮定しても印字とは一致していません。

 

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→当電池の旧デザインパッケージをCR2032も交えて紹介した記事。この頃のLR44はFDKブランドだけが中国製だったようです。

FDK アルカリボタン電池/リチウム電池
→初めて本ブログでFDKブランドのアルカリボタン電池とリチウムコイン電池を紹介した記事。当時のFujitsuブランドのパッケージを比較しての紹介。この頃のアルカリボタン電池はブランド関係なく日本製だった。