中古カメラ屋さんの電池コレクション

2020年8月31日に閉店する新宿の中古カメラ店「アルプス堂」さんで放出された電池コレクションを譲り受けました。譲り受けた電池たちはあまりにも素晴らしい代物ばかりでワタシだけがコレクションとして見るだけで保存しておくのはとても勿体ない。
と、言うわけでここで解説も織り交ぜながら、譲り受けた電池を紹介していきたいと思います。

積層電池:R115
カメラのフラッシュガンで用いられた“R115”と呼ばれる積層電池です。
この電池の驚くべき点は単1電池と同じ大きさでありながらも22.5Vの高電圧
を持つ間違いなく、誤用されるであろう電池です。その防止の為?真っ赤な
金属外装
が目立っています。
この東芝のR115はカタログで存在は確認していましたが、実物を確認出来て
かなり嬉しい!写真右の電池は未開封のようですが、状態が悪くサビが
みられました。
開封済みのが「77-10」、未開封が「075」で1975年7月製造?です。
上と同じR115なのですが、ミニカム(MINICAM)というストロボメーカー製です。
なのでこちらがストロボに付属してましたよという電池なのかな。純正。
見た目は東芝と全く同じで真っ赤な金属外装。製造元は同じと見られます。
しかし、製造元などの表記は見られずミニカムブランドでは“MADE IN JAPAN”
とあるので日本製ではあるのでしょう。製造日は「81-01」。
底板に印字は見られず、製造日は型名が表示されたラベルに印字されています。
積層電池:015
見慣れた東芝の015。この柄の電池は結構持ってるのですが、時期により製造元
が異なったり、価格表示が異なったりとなかなか侮れない電池です。
これも例により写真左の電池は“¥200”で右は“¥280”と価格表記が異なっていま
す。左には「110」の印字、右には「102」の印字が見られます。推測にはなり
ますが、それぞれ1970年11月、1972年10月製造の電池ではないでしょうか。
いずれもJISは“C8501 6922 R-O-V”となっており、東芝レイ・オ・バック東京
工場製です。

上の後継に当たる東芝の015です。1970年後半からこのデザインになったようで、
東芝の乾電池でお馴染みなギザギザ模様が取り入れられています。
製造日は写真左が「78-05」で右が「81-11」となっているのですが、デザインは
同じでも英社名表記が違っています。前者が“TOKYO SHIBAURA ELECTRIC
CO.,LTD.
”となっているのに対し、後者は“TOSHIBA CORPORATION”となってい
るのです。でも、日本語の方は両者とも“東京芝浦電気株式会社”となっています。
謎です…。前モデルと比べると小さくはなりましたが、東芝傘マークもサイドに
残されています。可愛い!
東洋高砂乾電池の“NEWMAX”ブランドによる015です。個人的には極端に古い
高砂工業時代の“NewMax”しか持ってなかったのでこれも地味に嬉しい一本で
すね。
側面には「15F20」という型番が見えますが、これは6F22と同様でF20と呼ば
れる平型電池が15個直列に接続されている
ことを指している015の別名です。
製造日は「80-10」、MADE IN JAPANで日本製です。

電池コレクターにはお馴染みなナショナルの015です。見た目でわかるとは思いま
すが、左の方が古い電池になります。古いモデルは片面が日本語でもう片側が英語
表記になっていますが、後期モデルでは両面同じ英語表記となっています。
右の後期モデルは「11-95」となっていて一見製造日に見えますが“月-年”表示なの
で、これは使用推奨期限の表示です。逆算すると2年期限の1993年11月製と言うと
ころでしょうか。
一方で、左の古い方は「C R」という印字があるのみで製造日は不明。ですが、側
面には『¥180.』という価格表示が残されているのでこれが年代を特定する鍵にな
りそうです…。

富士電気化学(現・FDK)による“ノーベル”ブランドと“富士通”ブランドの015です。
無論、富士通の方が新しい。富士通の方は「97-01」製造。裏面にはバーコードが
あり、水銀0使用ですから随分現代的です。ここで紹介した015では一番新しいも
のかもしれません。
ノーベルの方は奇跡の未開封!銀ピカな外装がカッコいいですね。製造日は
83・04」。
現在でもFDKが製造している015の代替品「NC706」です。“8CR2032S”という
別型番が記載されているように、リチウムコイン電池のCR2032が8個直列にな
っている構造になっていて恐ろしい程高価な電池となっています(3500円前後)。
長年欲しいと思っていた電池だったのですが、ここで入手できるとは思いませ
んでした。ちなみにこの電池は現在でも電圧が残っていてまだ使えそうです。
裏面をよく見るとリチウムコイン電池が透けて見えてますね。
015最後は日本ではまず見ることは無いであろう、エバレディ(EVEREADY)の
No.412です。アメリカ製(MADE IN U.S.A.)で年代は不明だが、樹脂外装でかな
り古いものであると推測されます。本体には刻印や印字も見られません。
積層電池:W10

続いてはW10です。まず電池コレクターにはお馴染みなナショナルから。バー
ジョンが違う4種類を並べてみました。写真左2つが樹脂外装、右2つが金属外装
です。その中で一番左のものだけが「ナショナル写真用乾電池」、「National
PHOTO FLASH」と表裏で日本語と英語表記になっています。その他は「NAT
IONAL PHOTO FLASH AND ELECTRONIC EQUIPMENTS」と英語表記にな
っていますね。015同様に英語表記のものが後期モデルであると思われます。
ロット番号は樹脂外装の日本語版が「CR」で、英語版が「HY」と「HX」(2個あっ
た)、金属外装が「062」(NATIONAL)と「88-12」(National)となっていました。
明確にわかるのはNationalとなっている最後期バージョンのみです。
「062」は1972年6月製造の電池と推測されます(ロゴの採用時期から)。
日立マクセル製のW10。マクセルの積層電池と言えば“MAXELL”という旧ロゴの
印象が強いのですが、現行ロゴの積層電池も存在していたのですね…。いつまで生
産されていたのか、気になるところです。
この電池は金属外装となっていますが、外装の上からビニールのようなものでコ
ーティングされているような構造になっています。入手した2本ともこれだったの
で元からこういう構造なのだと思います。電池本体には印字や刻印などは見られ
ないため、製造年などは不明。

東芝のW10。絵柄的には左のW10Fが古いバージョンであると推測されます。
左は「YKMAF」という印字、右は「115」という印字が見られます。右の電池にの
みJISマークが見られ、“C8501 6922 R-O-V”とありますから東芝レイ・オ・バック
東京工場製であると思われます。
W10最後は富士電気化学(現・FDK)によるノーベルです。015とはまた異なるツー
トンデザインでいい感じですね。「82・12」製造の個体で、JISマークなどは見られ
ないため製造工場は不明。
積層電池:その他
ここからは雑多な積層電池を紹介。まずはマロリーの積層電池から。マロリーは現在
のデュラセルの前身で、P.R.マロリー社から電池部門を分割したマロリーバッテリー
カンパニーが後のデュラセルとなります。この電池にも側面にこの社名が書いてあり
ますね。

MALLORY BATTERY COMPANY
a division of P.R. MALLORY & CO. INC.

この電池はM-505という聞き慣れない型番になっていますが、W15に相当する積層
電池のようです。日本でマロリーの電池はあまり見られないので嬉しいですね。

“PERTRIX PERVOX”のNr74という積層電池。大きさはW10とほぼ同じサイズで
すが、円筒形となっている電池です。MADE IN GERMANYとなっていてドイツ製。
Pertrix-Pervoxというメーカー製?で、後にVARTAが取得するようです。その為
VARTAブランドが冠された同デザインの電池も見られます。

006Pだって立派な積層電池です。

左:「National Hi-Top [S-006P(D)]」
お馴染みナショナルハイトップの赤マンガンです。底板には79がかろうじて見える
状態ですから、1979年製であることは確かでしょう。でも製造月がわからない…。
「M」とありますから、松下電池工業 守口工場製のようです。

右:「ASH FLASH SOLAR TRANSISTOR RADIO BATTERY [NO.999]」
“THE ASH FLASH CORPORATION”というメーカーの006Pで、NO.999で9VO
LTというなんともゴロのいい電池です。1970年代にアメリカでランタンなどを販売
していた企業のようですね。電池そのものは香港製。底面には「1 2」とあるのみ
なので製造年代の推測は難しいかな。

水銀電池
水銀電池は電圧が長期に渡って安定しているという特性で、カメラの露出計
などに多く用いられました。これはMR50(H-P)と言われる電池です。1.35V
という電圧を大きくアピール!
左の電池が古い方で“H-P”という型番のみ、右の電池は“MR50 H-P”の2通りの
型番が記載されています。かつて水銀電池は各メーカーが固有の型番を使用
していた時代があり、2通りの型番が記載されていたのはその時の名残です。
H-Pはナショナル(松下)が使っていた型番です。その後MRから始まるIEC規格
の型番が標準になりMR50に変更された経緯があります。
このカラフルな色の水銀電池はNR52(HM-N)です。奥にある3個は黄緑色です
が、手前の1個は青色です。実は電池の種類が異なっておりこれだけMR50
(H-N)となっています。水銀電池には2種類あり、1.35VのMR系と1.4VのNR系
が存在し、前者が主にカメラ用で後者は補聴器用に用いられました。
今回入手したNR52は「81-11」と「81-12」のたった一月違いですが表記が異
なっていて、古いほうが“HM-N”の表記が小さいです。電池マニアはこのよう
な些細な違いも見つけると面白いものです。また、MR52は「93-02」製造で表
記はPanasonicとなってますね。
上記NR52を直列に4個接続した水銀電池がこのHM-4N(4NR52)です。ヤシカエ
レクトロ35というカメラで使用されていることで有名。保存環境が悪かったのか、
かなりサビサビ。電池の漏液は見られないので液漏れによるサビでは無いようで
す。マイナス極に刻印があり「82-02」製造。
当ブログでも日本光電工業による医療用のHM-4Nを紹介したことがあります。
東芝のHS-2D(2MR9)です。MR9(H-D)が直列で2個接続されています。まだ東芝
電池の象徴となるギザギザ模様導入前のもの。しかし、東芝傘マークは健在です。
ちなみにこの電池はナショナル(松下)はH-2Dという型番でした。これは東芝にお
けるMR9単体の型番がHS-Dというものだったため。
東芝の4MR9です。こんなに小さな電池ですが、東芝傘マークはもちろん、
ギザギザ模様まで取り入れられていて素敵すぎます。この電池はわざわざ
電器屋さんに注文して入手したのですが紛失してたのでまた手に入れるこ
とが出来て嬉しい!
型番の通り、MR9(H-D)が4個直列で接続された電池となっていて、たまた
ま壊れていた個体を分解したのが右の写真です。左の壊れてるのが
86-03」、右のが「86-07」となっていました。古いから壊れたと言う訳
では無さそうです。
マロリーとデュラセルのダブルブランドな水銀電池。箱入り。2個入っていま
したが、箱の横には「4」という数字が見えますので4個入りだったようです。
ですので、未開封ではない様子。
型番は“PX-450/RM-450R”とあります。これは“H-O(MR01)”と呼ばれるサ
イズの水銀電池で、当ブログではこの電池を2個直列に接続した“H-2O/h”を
紹介したことがあります
箱には「MADE IN BRITAIN」とあり、イギリス製なのが凄いです。
これは一部クラシックカメラで使用されていたV27PX(4NR43/PX-27)と呼ば
れる水銀電池。NR43が4個直列で接続されている電池となっています(5.6V)。
当時、日本でこの電池を製造・販売しているメーカーが存在しておらず、
このVARTA製のものを輸入していたようです。
型番表記が左が“Nr4027”となっているのに対して右は“V27PX”となっている
ことから、左の電池が古そうな感じです。こちらの方が液漏れが激しく外
装の印刷が剥がれています。どちらともMADE IN WEST GERMANYで西ド
イツ製。
またまた登場なマロリーとデュラセルのダブルブランド水銀電池。上のV27P
Xと同じ電池だと思いますが、印刷が液漏れの影響で落ちており上手い所で型
番が読めません…。5.6Vと書いてあるので多分V27PXでしょう。VARTA製
と異なり樹脂外装なのですがその影響で印刷がかなり剥がれてます。かろう
じてMALLORY BATTERY COMPANYと書いてある所あたりは読めますが。
こちらは未開封なナショナルの水銀電池“H-B(MR08)”。カメラ店のシールが
貼られっ放しなのに味があります。かつてのボタン電池は1個入りのブリスタ
ーパックではなく、5連のパッケージとなっていて1個づつ切り離して販売する
というスタイルを取っていました。
パッケージに製造日などの記載はありませんが、社名表記が「松下電器産業株
式会社 電池事業部
」となっているため、松下電池工業が設立された1979年以
前の電池であることは間違いないでしょう。
懐かしいマンガン電池たち

超レトロでレアな紙巻外装のマンガン電池2本。

左:「ナショナル 高性能乾電池 單1 1.5V」
結構古そうなナショナルのマンガン電池。JISマークには複数の許可番号が記さ
れており、どこの工場で製造されたのは定かではありません。松下電器産業の
守口工場(689)、名古屋工場(691)、辻堂工場(690)、九州工場(692)のいずれか
で製造されたのでしょう。恐らく1950年代の電池であると推測されます。価格
は「¥40.00」。

右:「富士電機 乾電池 高性能 UM-1 1.5V」
富士電機製造によるマンガン電池。“東京電気化学工業株式会社製造”とあり、
現在のFDKが製造した電池です。個人的にこの頃の富士電機のロゴ(f+Sの合成)
が結構好きだったりします。恐らく1953年から1958年の間に製造された電池で
しょう。JISマークによると東京電気化学工業(現・FDK) 鷲津工場で製造された
もののようです。価格は「¥37.50」。37円50銭ですよ!!


何故、この電池が並んでいるかというと…両方とも製造工場が同じつながりで
す。両者ともJISマークの表記が“C8501 T-S”となっており、東芝電池 佐久工場
製だったりします。

左:「TOSHIBA キングパワーU [SUM-2(U)]」
東芝電池の黒マンガン電池“キングパワーU”です。この頃はギザギザ模様が東芝
製電池の象徴でした。3年補償付き。当時のマンガン電池に付けられた補償は単
1と単2が3年補償、単3以下が2年保証となっていました。この年数は現在のマン
ガン電池における使用推奨期限にも引き継がれています。「88-09」製造。

右:「SANYO MALLORY NEO SUPER [SUM-2(NS)]」
三洋デュラセルが発売していたマロリーブランドのマンガン電池です。デュラセ
ルに社名が変更されてもマロリーブランドはマンガン電池のブランドとして用い
られていました。色的にそう見えないかもしれませんが、キングパワーUと同様
に黒マンガンです。こちらも3年補償付き。「84-04」製造でこちらの方が若干
古い。

未開封な乾電池たち
初めて見るカコストロボのマンガン電池。奇跡の未開封品!!
恐らく、ストロボ製品に付属していた電池であると推測されます。
JISマークが記載「C8501 364240」とあり、その下には“T.K.C.”の略号が
みられることから、高砂工業(のちの東洋高砂乾電池)の松戸工場製である
と見られます。製造日は印字や刻印は無く製造年代不明。
古そうな“National DRY CELL”の単5マンガン電池です。付属品だったのでし
ょうか…。上のカコストロボの電池でもそうですが、この頃はシュリンクパ
ックの技術が確立していなかったため写真のような袋に入った包装となって
いました。袋に印刷されている“national”のロゴもレトロ感溢れるもので最
高ですね。
電池に印字や刻印は見られませんが、ナショナルロゴがN無しのものの為、
1958年以前の電池であると推測されます。
これは最近の電池ですね「SUNNY INDUSTRIAL」ということで業務(組み込
み)用の電池らしい。単4のマンガン電池で“EXTRA HEAVY DUTY”とあります
が、型番はR03Pなので赤マンガン相当だと思われます。マクセル製電池で
見られるグリーンウッド似なマークが見えますね。
SUZHOU HUAXING BATTERY CO.,LTD.製、マイナス極には「2005-06」の
刻印が見えます。年-月表記だから製造日だろうか。
これまた最近の…って、当ブログでも紹介したことがあるEBFの電池ではない
ですか!!この電池はライターや安価なボールペンを発売していることで知
られる“BIC(ビック)”のマークに似ているのがポイントです。単3のマンガン
電池で“SUPER HEAVY DUTY”とやはり大げさな表記ですが、こちらもR6Pで
赤マンガン相当らしい。
Suzhou East Battery Factory製ということで上のSUNNYと“Suzhou”が一致
した社名だが、これは中国の蘇州市にあるメーカーという意味らしい。
マイナス極には「01-2005」の刻印。こちらは使用推奨期限だろう。
カメラ用の特殊電池たち
これはコダックのポケットカメラで用いられた“Kサイズ”と呼ばれる電池です。
コダックにはインスタントカメラで用いられた“Jサイズ”というタイプの電池
もありますが、どちらもあまり電池っぽく見えないのが共通してるかな?
赤い方はマロリー社(デュラセル)製で水銀電池(7R31)黒い方はナショナル
(松下)製でアルカリ電池
(7K31)です。いずれも内部でボタン電池が3個直列
に接続されています。
水銀電池は4(4.05)V、アルカリ電池は4.5Vです。

この電池はどちらともポラロイドカメラに使われていたという共通点があります。
006Pのようなスナップがプラスマイナスに付けられており、電池BOX不要な作り
になっています。左:「PANASONIC ALKALINE [PX-19]」
パナソニック日本製のPX-19。エバレディ型番はNo.531。中でLR50というボタ
ン電池が3つ接続されており、4.5Vとなっています。比較的最近の電池みたいで、
使用推奨期限は「06-97」。右:「EVEREADY ALKALINE ENERGIZER [NO.532]」
こちらはエバレディ(ユニオンカーバイド社)のNo.532。PX型番だとPX-24。こち
らはLR50が2つで3Vとなっています。製造日は不明ですが結構古いものの様子。
現在でも液漏れが進行しており、継ぎ目からの液漏れで外装の印刷が剥がれ始
めています。この年代のエバレディのアルカリ電池には注意が必要です。

ミノルタ(現・コニカミノルタ)の16QTというポケットカメラに使われていたアル
カリ電池がこのPX-30です。PX-825(LR53)というボタン電池が2つ直列に接続さ
れており、3Vとなっています。このカメラ専用の16ミリフィルムは1990年まで発
売されていたようで、今回入手した未開封品はちょうど「90-03」製造となって
います。電池の方はこの後も生産されていたようでPanasonicブランドのものも
確認しています。
この時入手した「84-05」製造ロットのPX-30はまだLEDを光らせる容量が残って
いました

実はこれでも紹介しきれていない電池が沢山あります。今後も徐々に追加していこうと考えております。気長にお待ちいただけると幸いです。
改めて、こんな貴重な電池のコレクションをお譲り頂き、アルプス堂様本当にありがとうございました。