ロケット」カテゴリーアーカイブ

韓国の電池メーカーであるロケット電気(Rocket、MEGACELLブランド)の乾電池を扱うカテゴリです。
経営難により2016年4月に廃業。

Rocket(R) HEAVY DUTY SIZE D R20 UM-1 【日本語版】

2018年初のブログはロケットの古いマンガン電池を紹介します。ロケット(ロケット電気)は韓国の電池メーカーで、1981年に日本進出しましたが2016年に突然ホームページが削除され現在は消息不明となっています。
背景に白色灰色のツートンカラーを採用した電池で…、ってこれ何処かで見たことがある?そうです。これは以前紹介したマンガン電池と同じデザインなんです。でも、タイトルには「【日本語版】」って入ってますよね。

どこが日本語版かと言うと…、普通なら“Rocket”とロゴが入っている一部に大きくカタカナで“ロケット”の文字が個性的な字体でドーンと。このロゴ、日本語をよく知らない方がデザインしたような感じでちょっと不気味に見られますね。一度見たら夢に出てきそうです…。
筆者がこのロゴの電池を小学生時代に初めて見た時は家電量販店のロケットが販売していた電池と思い込んでいました。

日本語なのはロゴだけでは無く、注意書きも日本語のみとなっています。以前紹介した同柄の英語版?(以下、英語版)では英語のみの注意書きであったことから、この電池は日本で流通していた電池であることが伺えます。
英語版では3面ある“Rocket”のロゴですが、今回紹介している日本語版では3面のうち1面のロゴが“ロケット”のカタカナロゴになっています。

注意書きの全文は以下の通り。1980年後期の電池だからか、注意書きの文量は少なめです。

ご注意:充電式ではないので、充電すると
「えきもれ」「はそん」することがあります。
(+)(-)を正しく入れないと、はれつのきけんが
あります。

プラス極です。今回入手した個体は使用済みの電池のようで、プラス極の絶縁キャップが取り除かれていました。未使用状態は写真右のような赤い絶縁キャップが被さっており、使う時にはこのキャップを取り除きます。

 

 

電池の側面。社名表記は英語版も日本語版も全く同じ表記で、“ROCKET ELECTRIC CO., LTD. ”となっていて、両者とも“MADE IN KOREA”で韓国製となっています。極性表記が非常に小さい点も同じですね。

 

 

最後にマイナス極。ちょっとサビが出ていますが「88・11」と読み取れることから、1988年11月製造の電池と思われます。この電池は80年代もロケット電気が日本市場に参入していたことを示す、非常に資料価値の高い電池であると感じました。どういうルートで流通していた電池なのかが気になりますが…。

 

★関連記事
Rocket(R) HEAVY DUTY SIZE D R20 UM-1
→本記事で“英語版”と称しているRocket HEAVY DUTYマンガン電池の別バージョンを紹介した記事。


Rocket(R) HEAVY DUTY SIZE D R20 UM-1

今回は1990年代初頭に製造されたロケットのマンガン電池を紹介しましょう。ロケット(ロケット電気)は韓国の電池メーカーで1981年に日本進出。2016年、突然ホームページが削除され現在は消息不明となっています。
背景に白色灰色のツートンカラーを採用しており、他社ではあまり見られないデザインです。それにしても懐かしい。ワタシが幼い時に見たロケットの電池はまさにこのロゴでした。でも、ワタシが見たのは真っ赤な電池だったのですが。

今回入手した個体はなんと絶縁キャップ付きの未使用品。実使用する時はこの赤いキャップを取ります。分かりにくい上、取りにくいためか日本メーカーではこのタイプを用いた例は殆ど無く、似た物として東芝電池(東京芝浦電気)が用いていたあたらシールに代表されるシールテープがありました。

 

注意書き部分です。社名表記は“ROCKET ELECTRIC CO., LTD.”となっており、生産国は“MADE IN KOREA”で韓国製となっています。恐らくは自社製であると推測されます。
注意書きは英語のみ。非常に極性表示が小さいです。

 

 

注意書きの全文は以下の通り。

WARNING: BATTERIES MAY
EXPLODE OR LEAK IF INSERTED
IMPROPERLY, RECHARGED, OR
DISPOSED OF IN FIRE.

プラス・マイナス側。マイナス極底板の刻印には「91.02」の記載がありますので、1991年2月製造の電池であると思われます。ロケットが最近まで製造していたマンガン電池は刻印ではなくインクによる印刷だったので、古い方が進化しています。
電池自体は金属外装。マイナス極の底板も日本製に引けを取らない程の出来であり、当時としても技術的には高かったのではないでしょうか。ただし、性能の程は不明ではありますが。


アルカリ乾電池 ZETKING Alkaline 単3形

今回紹介するのはホームセンター“ケーヨーデイツー”で売られていたアルカリ電池です。ブランド名の“ZETKING”、何処かで聞いたことがありますね。以前本ブログで紹介した全身ハングル語のマンガン電池と同じブランド名です。このことから、この電池は韓国の電池メーカーロケット(ロケット電気)の供給であると推測されます。生産国もしっかり“韓国製”となっています。
ZETKINGはMEGACELLに続くロケットの第2ブランドだったのでしょうか。

電池の外観。デザインは金色をベースとしたオーソドックスなデザインで如何にもザ・アルカリ電池!と言えるものです。輸入者は“株式会社ケーヨー”となっており、ロケットの社名表記はありません。原産国は前述の通り“韓国製”。
注意書きに誤字はありませんが、文字が細かくて読みにくく、虫めがねが無いと見えない系の注意書きです。

 

プラス・マイナス側。マイナス極は黒い絶縁リングに底板は「」となっていました。この構造は懐かしいですね。一時期はどこでも見られましたが、現在では全く見られなくなりました。
使用推奨期限は「01.2015」となっており、5年期限と推測すると2010年1月製造の電池でしょうか。

 

ロケットのアルカリ電池ということはアレがあるだろうと思って、外装ラベルを剥がしてみたら案の定発見、7ケタのロット番号!ちなみに「9L14M07」の印字が記載されていました。
この電池の製造元である韓国の電池メーカー、ロケット電気は昨年突然ホームページが閉鎖され、その跡地には『会社の事情による廃業状態です。』という文言が記載されており、廃業か倒産したと言われています。

ロケット電気が日本市場に進出したのは1981年と意外に古く、後年はアルカリ電池の液もれが激しいと言われた時期もありましたが、個人的に漏液耐性も高くなってきたなと思っていた矢先の廃業は衝撃的でした。もうこの構造のアルカリ電池が見れないと思うと悲しい限りです。

今回の記事は社名表記は“株式会社ケーヨー”となっていますが、“ZETKING”はロケット電気のブランド名であることから“ロケット”のカテゴリーでも分類しています。

★関連記事
アルカリ乾電池 ALKALINE 単3形
→本記事と同様に韓国の電池メーカー“ロケット電気”製と思われるケーヨーデイツー発売のアルカリ電池を紹介した記事。

ZETKING DRY BATTERY R14
→本記事と同じく“ZETKING”ブランドを冠したロケット電気のマンガン電池を紹介した記事。

Gigamax / Gigamax premium アルカリ乾電池 単3形
→かつて均一ショップ“ダイソー”で発売していたロケット電気供給の単3アルカリ電池を紹介した記事。この記事の最後には本記事でも触れた7ケタロット番号の一覧を記載。


ROCKET (ULTRA GREEN) SIZE AAA R03 UM4 1.5V

ultragreen_1韓国の電池メーカーとして知られる“ロケット(ロケット電気)”のマンガン電池。黒地緑色のデザインが非常に特徴的であります。
写真上の電池では“ROCKET”のみですが、写真下の電池は“ULTRA GREEN”というブランドが付けられています。この2つの電池、何だか様子が異なるようです。
なお、電池本体には年・月らしき印字が記載されています。写真上「10.17 Y」の表記が2017年10月とするならば、使用推奨期限でしょうか。

ultragreen_2注意書き部分。注意書きの文面は両者ともに同様で『WARNING:BATTERIES MAY EXPLODE OR LEAK IF INSERTED IMPROPERLY, RECHARGED, OR DISPOSED OF IN FIRE.』と記載してあります。しかし上の電池には“NOT FOR RESALE IN KOREA.(韓国での再販売禁止)”の記載がありました。下の電池ではその表記も無く、ハングル語も記載してあるので、上が海外輸出向け下が韓国国内向けなのでしょうか。

ultragreen_3社名表記は両者ともに“ROCKET THAI CO.,LTD”となっており、ロケットのタイ現地法人の社名になっています。原産国も“MADE IN THAILAND”でタイ製となっていました。
かつて、日本でも出回ったロケットによる“MEGACELL”ブランドの単4マンガン電池もタイ製でありましたが、社名表記は「ROCKET Electric CO.,LTD.」の表記でしたので、タイ現地法人の社名表記は珍しいと思います。

ultragreen_4プラス・マイナス側。左2本はかつて日本で出回ったロケット“MEGACELL”ブランドの単4マンガン電池です。比較してみると、ほぼ同様の構造なので製造元は同じであると考えられます。
“MEGACELL”ではマイナス極の底板に使用推奨期限が印字されていましたが、前述の通り“ULTRA GREEN”では本体に印字されている点が異なっています。

 

★関連記事
MEGACELL マンガン乾電池 R20PU/R14PU/R6PU/R03PU
→かつて韓国の電池メーカーであるロケット電気が日本で発売していた“MEGACELL”ブランドのマンガン電池を紹介した記事。本記事と同様に単4はタイ製となっていました。


ZETKING DRY BATTERY R14

zetking_1今回紹介するのは“ZETKING”なるブランドのマンガン電池(単2)です。ハードオフで買った税込54円の懐中電灯の中に入っていました。
この電池、ブランド名である“ZETKING”や“DRY BATTERY”、“0% Mercury & Cadmium”以外は全てハングル語の表記であり、製造国・メーカーは愚か注意書きも読めません。ただ1つわかることと言えば、この電池が韓国向けの電池であるということぐらいです。

 

zetking_2その中での手がかりは電池上部にある赤い“R”のマークです。これは韓国の電池メーカーである“ロケット(ロケット電気)”のマークであり、これはロケットが発売している電池の一つであると考えられます。

 

 

zetking_3注意書き部分。全面ハングル語です。全く読めません。ちなみに写真上の電池に見える“KSC8501 NO.8”は韓国の国家規格であるKSマークで、日本で言うJISマークと同じようなものです。日本のJISと同じように認定番号もあります。
デザインは黒マンガンを思わせる真っ黒ボディで、マイナス側には金色のラインが入っているのが印象的です。

 

zetking_4プラス・マイナス側。マイナス側にある使用推奨期限の表記は刻印ではなく、電池のマイナス極にインクで印刷されているものであり、均一ショップ“ダイソー”で売られている“Gigamax”と同じ特徴となっていました。これも韓国製で、ロケット製と言われており、このZETKINGもロケット自社製の電池であると思われます。
なお、使用推奨期限は「03.2013D」となっています。

 

なお、この使用推奨期限がマイナス極にインクで印字されているという特徴はロケットが日本向けとして供給していた“MEGACELL”ブランドのマンガン電池でも見られたものでした。本当はこちらと比較してみたかったのですが、使ってしまったのか、もう手元には無かったですね…。


お試し用乾電池 単1形 マンガン乾電池 R20/1.5V

otameshi_1何かの機器に付属されていたと思われる“お試し用乾電池”です。電池には『電池消耗時は単1形アルカリ乾電池(1.5V)と交換してください。』と書いてありますから、アルカリ電池を必要とする機器に付属していたのでは、と考えられます。
しかし、この電池はアルカリ電池ではなく、マンガン電池であり、本当にお試し用の電池であったわけです。

 

otameshi_2注意書き部分。製造元は“ROCKET ELECTRIC CO.LTD.”となっており、“MADE IN KOREA”で韓国製となっていますから、これは日本でも“MEGACELL”などのブランドで電池を発売していることで知られる韓国の電池メーカー“ロケット”製であると思われます。
電池には「JP0004-0007-1」という謎の型番が記されており、更に右には謎のQRコードがあります。ケータイで読み込んでみると「FV000005196600」なる意味不明なコードが出てきました。

otameshi_3プラス・マイナス側。写真左は本ブログでも紹介したことのあるロケット“MEGACELL”ブランドのマンガン電池で、両者とも使用推奨期限の印字が刻印ではなくインクによる印刷になっています。プラス極の絶縁リングは珍しい「」で、市販電池との差別化を図っているのでしょうか?
使用推奨期限は「03.2015」となっており、“MEGACELL”マンガンと同様の3年期限ならば、2012年3月製造の電池だろうか。

今回の更新でカテゴリー、「一次電池(一般)」内に「ロケット」を追加しました。


MEGACELL マンガン乾電池 R20PU/R14PU/R6PU/R03PU

megacell_14韓国の電池メーカーである“ロケット(ROCKET ELECTRIC CO.,LTD)”のマンガン電池を見つけたので紹介する。アルカリ電池と同じく「MEGACELL」ブランドを採用、100円均一ショップで単1・2本単2・3本単3・8本単4・8本のラインナップで発売されていました。

 

 

megacell_15パッケージのラベル面。単1~単3は韓国製でバーコードのベンダーは以前MEGACELLアルカリ電池の単3・単4の記事で紹介した韓国(880)の“Rocket CO.,LTD.”であったが、単4のみがタイ製でバーコードも異なっていた。調べてみるとタイのバーコード(885)でベンダーは“Rocket Thai Co.,Ltd”になっており、ロケットのタイ現地工場で生産しているものと見られる。それにしても、製造所違いでバーコードを違わせるのは珍しいかも。

megacell_16それでは、電池の外観を見ていこう。まずは単1と単2。ランク的には型番末尾に「PU」が付いているので黒マンガン相当であろう。電池は以前紹介した中国のHAOJILEIDAとは異なり金属外装でレベルはかなり高い。

 

 

 

megacell_18プラス・マイナス側。プラスのリングは「黒」。使用推奨期限はマイナスの底板に直接印字されているタイプで剥げそうで怖いです。単1は「12.2015」、単2は「03.2016」であった。
これは推測だが、2016年の使用推奨期限が今年(2013年)製造とすると3年期限と推測できそうですが…。ただ、マンガン電池はアルカリ電池よりも売れないと予想されるので、本当に推測の域を出ませんがね。

megacell_17次に単3と単4の電池の外観。前述の通り、単3は韓国製だが単4はタイ製である。製造国の違いでは無いのかもしれないが、単3は金属外装であるが、単4はビニール(チューブ)外装となっている。その為、色合いが若干異なっています。

 

 

 

megacell_19プラス・マイナス側。こちらもマイナスの底板に直接使用推奨期限が印字されているタイプ。特筆すべき点は単3で、普通のマンガン電池の底板にはミゾが付いているのが普通なのだが、このロケット製のものは平べったいのである。その上にインクで印字なので、電池にセットしただけで使用推奨期限の表示が消えそうです。
ちなみに使用推奨期限は単3が「03.16(2016年3月)」、単4が「09.15(2015年9月)」であった。

megacell_20タイ製の単4はビニール(チューブ)外装であったので、ひん剥いでみた。アルカリ電池のようにロット番号が隠されているわけもなく、普通な感じでした。

 

 

megacell_21最後にフルラインナップを並べてみた。こうして見るとデザインはデュラセルのカッパートップを意識していると見えなくもない。
書き忘れたのだけど、この電池、注意書きのフォントがWindowsユーザーならお馴染みの“MS UI Gothic”なんですよねw。なので、いかにもやっつけ的に見えてしまう電池なのでした。


MEGACELL アルカリ乾電池 LR6/LR03

megacell_7韓国の電池メーカーである“ロケット(ROCKET ELECTRIC CO.,LTD)”のアルカリ電池「MEGACELL」。以前、単1と単2を紹介したことがあったが、今回は単3と単4を前回紹介した韓国製三菱のアルカリ電池の比較を兼ねて紹介する。

 

 

 

megacell_8パッケージ裏。日本語表記です。バーコードは韓国のもの(先頭880)で、調べてみると、ベンダーは“Rocket CO.,LTD.”となっている。何か社名が違うような…。

 

 

megacell_9電池の外観。単1・単2と同じくシルバーベースのデザインです。なお、今回買ったものの使用推奨期限は単3・単4共に「04.2018R」でした。5年期限として逆算すると2013年4月製造と思われる。
この後紹介するが、この電池の底板は「◎」で昨日紹介した三菱韓国製のアルカリ電池が◎の後に作られたと思われる平たい方の使用推奨期限表記が「06-2017」と考えるとやはり、三菱は4年期限なのだろうか?

megacell_10旧デザインの単3(下2本)と比べてみた。使用推奨期限は「11.2002」で2000年11月製造か。

 

 

 

megacell_11外装シールを剥がした単3のマイナス側。三菱韓国製のアルカリ電池と同じく、電池本体に“3B25G12”の印字がされている。やはりこの電池はロケット製なのだろうか。ちなみに11.2002期限の方(液漏れによるサビが見られる)はラベルを剥がしても印字は見られなかった。

 

 

megacell_13今度は単3のガス抜き穴比較(写真クリックで拡大)。底板の表面処理が違うものの(光り具合が違う)、ガス抜き穴の大きさが同じなので、同じ製造元と見られる。

 

 

megacell_12前回、単4外装ラベルを剥がしていなかったので、今回剥がしてみた。単4にも単3と同じく、ラベルを剥がすと印字が見られた。ただし、ほぼ電池の真ん中あたりに印字がある。
左のが完全に外装ラベルを剥がしてしまっているが、三菱韓国製のアルカリ電池の使用推奨期限が「07-2017」で印字が“3E20611”、ロケットMEGA CELLの使用推奨期限が「04.2018R」で印字が“3B20514”であった。


MEGACELL アルカリ乾電池 LR20/LR14

megacell_1韓国の電池メーカーである“ロケット(ROCKET ELECTRIC CO.,LTD)”のアルカリ電池「MEGACELL」。パッケージは日本語記載であり、最初から日本向けに発売されている電池のようである。

値段はビックカメラで単1・2本、単2・2本共に破格の48円。安すぎますね。

 

 

megacell_2パッケージ裏。注意書きは日本語。上部吊り下げ部分は電池の重さで穴が広がらないように補強されている。意外に単1のアルカリ電池は重いです。10本買うと腕の運動になりますよw。

 

 

megacell_3100円均一ショップ向け?の1本入りブリスターもある。

 

 

 

megacell_4電池の外観。シルバーベースの可も不可もないデザイン。使用推奨期限は単1が「05.2016」で単2が「04.2016」。5年期限と仮定すると2011年製造?もちろん、韓国製です。

 

 

megacell_5

プラス・マイナス側。単2は本体にも使用推奨期限が書いてあるが、底板にも印刷されている。

この前紹介した東芝「アルカリ1」の韓国製はロケット製だと思っていたのですが、この電池と比較してみると違うみたいですね。角のガス抜き穴が無い。となるとあれはBexel製なのか?

 

megacell_6おまけ。MEGACELLかつてのデザイン。写真の単3は安かったのだが、液漏れ多発でかろうじて残っていたのがこの写真の単3でした。デザイン的にはこちらの方が個性的なデザインではあります。