韓国の電池メーカーである“ロケット(ROCKET ELECTRIC CO.,LTD)”のアルカリ電池「MEGACELL」。パッケージは日本語記載であり、最初から日本向けに発売されている電池のようである。
値段はビックカメラで単1・2本、単2・2本共に破格の48円。安すぎますね。
パッケージ裏。注意書きは日本語。上部吊り下げ部分は電池の重さで穴が広がらないように補強されている。意外に単1のアルカリ電池は重いです。10本買うと腕の運動になりますよw。
電池の外観。シルバーベースの可も不可もないデザイン。使用推奨期限は単1が「05.2016」で単2が「04.2016」。5年期限と仮定すると2011年製造?もちろん、韓国製です。
プラス・マイナス側。単2は本体にも使用推奨期限が書いてあるが、底板にも印刷されている。
この前紹介した東芝「アルカリ1」の韓国製はロケット製だと思っていたのですが、この電池と比較してみると違うみたいですね。角のガス抜き穴が無い。となるとあれはBexel製なのか?
おまけ。MEGACELLかつてのデザイン。写真の単3は安かったのだが、液漏れ多発でかろうじて残っていたのがこの写真の単3でした。デザイン的にはこちらの方が個性的なデザインではあります。
ロケットは飛んで(破裂して)行きそうな名前ですね。(ポケットなら持ち歩くのに適した名前)
藤沢のビックカメラで旧デザイン(別の業者が日本向けでないものを輸入)と共に格安で売られていましたね。