アルカリ乾電池 日本製 単3形/単4形 LR6(SR)/LR03(SR) その3

当ブログでは3回目の登場となる、100円均一ショップ“セリア”でお馴染みのロイヤルパーツ“日本製”アルカリ電池です。
100円均一ショップで入手できる日本製の単3と単4アルカリ電池は2本入りであれば前回紹介した“富士通のアルカリ電池”も入手可能ですが、4本入りはこのロイヤルパーツのアルカリ電池だけであり、100円均一で日本製のアルカリ4本入を!という選択であればこれしかないという最強電池です。


パッケージ。各4本入りのシュリンクパックとなっています。シュリンクはFDK日本製アルカリ電池で見られるような軟質系フニャフニャシュリンクではなく、マクセル系アルカリ電池で見られるシュリンクパックを採用しています。かつてはマクセルのOEMだった当電池ですが、現在でもマクセルからOEM供給されているというスタンスなのでしょうか。
パッケージ表は電池が全て表面を向いて包装されており、ここは流石に日本製アルカリ電池という所でしょう。裏面は特にキャッチコピーなどは無く、[日本製]という文字が大きく目立っています。型番は単3の4本入りが“LR6(SR) 4P”、単4の4本入りが“LR03(SR) 4P”となっています。このあたりは以前から代々変わっていません。
バーコードの事業者名は未だ前身企業である“ネオテクノス(株)[456042556]”です。


電池の外観。デザインはもうお馴染みですね。金色をベースとし、真ん中に青色が配されているものです。型番は従来通りの単3が“LR6(SR)”で、単4が“LR03(SR)”。販売元は“ロイヤルパーツ株式会社”となっています。
注意書きは青地に白文字なので字は読みやすいですが、単3に比べると単4の方が文量が多いため文字が小さくなっているのが難点でしょうか…。

さて、この電池前回当ブログで紹介したときと変わっている箇所があります。どこでしょう?
答えは“住所”です。以前は“大阪市港区”の所在地でしたが、“大阪府岸和田市”の所在地に変わっています。なお、これはバーコードの事業者名登録上でも変わっていました。ただし、社名はロイヤルパーツではなくネオテクノスのままなんですよね。法人登記上の所在地とも違うみたいですし、謎…。


プラス・マイナス側です。ここにも以前と変わっている点があり、絶縁リングの色が「」から某社のアルカリ電池と同じ「」へと変わっています。使用推奨期限は単3が「09-2026」、単4が「08-2026」となっていました。表記はありませんが時期的に5年期限のそれぞれ、2021年9月と2021年8月製造の電池であると思われます。


外装ラベルを剥がしてみました。ラベルは某社の日本製アルカリ電池と同じ、上面のラベル部分と下面のビニール部分が分離するタイプでした。
外装ラベルを剥がすと、単3には「9」の数字が、単4には「21070701」のロット番号らしき印字が見られました。あら不思議、このロット番号のパターンは前回紹介した“富士通アルカリ乾電池”のものとよく酷似しています。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングは薄緑色で、5ヶ所の突起が見られるタイプです。切り欠きは無く真円で、切り欠きの一つに印があり、それを上にした状態で単3は上“21”下“2”の刻印が、単4は上“8”下“2”の刻印が見られました。
マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に4つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
アルカリ乾電池 日本製 単3形/単4形 LR6(SR)/LR03(SR) その2
→2回目の登場となった記事では製造工場が変更されたことによる電池の構造が変わったことを報じつつ、両者の比較を行っています。

アルカリ乾電池 日本製 単3形/単4形 LR6(SR)/LR03(SR)
→当電池の一番最初のモデルを紹介した記事。この頃は日立マクセル(当時)製のアルカリ電池となっていました。この記事ではネオテクノスとロイヤルパーツの関係も独自に調べています。


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