投稿者「みは」のアーカイブ

ALKALINE・ALCALINE LR6

spectrumbrands_1今回は紫色白いラインが印象的な謎のアルカリ電池を紹介します。この電池にはブランドこそありませんが、よく見ると“SPECTRUM BRANDS, INC.”の社名表記があり、“RAYOVAC(レイオバック)”ブランドで知られるアメリカの消費財メーカーSpectrum Brands社の電池らしいです。
表記はありませんが、この殺風景な感じはやはり組み込み向けの電池なのでしょう。

 

spectrumbrands_2電池の外観。と言っても、電池の顔と言える部分は上の写真の部分だけで残りのスペースは全てが紫色で埋め尽くされています
なお、プラス極側には「2016 IBPP」の印字がありました。“2016”の部分は西暦だとは思いますが、これが製造日か使用推奨期限かは不明です。

 

spectrumbrands_3という訳で電池の顔を再掲。白いラインの部分に注意書きが記載されており、英語では『WARNING: BATTERY MAY EXPLODE OR CAUSE INJURY IF DISASSEMBLED, RECHARGED OR EXPOSED TO FIRE. NO MERCURY』と記載されていました。もう反対側にはフランス語での注意書きが記載されています。生産国は“MADE IN U.S.A.”でアメリカ製です。

 

spectrumbrands_4プラス・マイナス側。一応、以前西友で入手したレイオバックのアルカリ電池と比較してみましたが、この個体はドイツ製であったのでマイナス極の構造が全く違っていますね。なお、マイナス極の絶縁リングは無いタイプのようです。
でも、注意書きの文面や字体はレイオバックブランドのアルカリ電池と全く同じでした。ここはさすが同じメーカーの電池といえる点でしょう。


アルカリ乾電池 単3形 LR6S4P/HIRO

hiroalkaline_1今回は“ヒロ・コーポレーション”という企業が発売するアルカリ電池を紹介します。同社は福岡県に所在する総合卸売問屋“イトウ”の関連会社のようで、イトウが自社ブランド扱いとして供給する商品がヒロ・コーポレーションブランドの商品であるようです。
電池そのものはアルカリ電池にありがちな金色をベースにしたもので、“アルカリ乾電池”という表記の上に紫色の帯が入ったシンプルなデザインとなっています。

hiroalkaline_2パッケージ。シュリンクパックですが表裏が台紙で囲まれている豪華仕様です。キャッチコピーは“頼もしいハイパワー!”で、表には『長寿命でエコロジー!水銀不使用で安心!』というウリ文句?も記載されています。使用推奨期限は5年
発売元は“株式会社ヒロ・コーポレーション”となっており、バーコードのベンダーは同社ではなく前述の総合卸売問屋である“(株)イトウ(456229103)”のものになっていました。

hiroalkaline_3電池の外観。デザインは前述の通り、金色をベースとしたベーシックなデザイン。“アルカリ乾電池”という表記の「アルカリ」という部分の字体が特徴的で変わっていますね。
発売元はパッケージと同様の“株式会社ヒロ・コーポレーション”。住所表記は無く、電話番号とURLのみの記載となっていました。生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。

 

hiroalkaline_4プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは無いタイプでした。使用推奨期限は「05-2017」となっており、パッケージには5年期限と記載してありましたから、2012年5月製造の電池であると思われます。大分長期在庫な電池なのでした。
なお、ヒロ・コーポレーションや関連会社であるイトウのホームページでもヒロ・コーポレーションブランドの乾電池は見られないことから、現在は電池から撤退していると思われます。

hiroalkaline_5マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。外装ラベルも剥がしてみましたが、ロット番号の印字などは見られませんでした。


【小ネタ】東芝IMPULSEのパッケージデザインが変わった

impulse_1自転車前照灯が暗くなり始めたのでスーパーに行ってみると、東芝ライフスタイルのアルカリ電池“IMPULSE(インパルス)”のパッケージデザインが変更されていたのでつい購入してしまいました。もちろん新・旧パッケージ違いでw。
ひとクラス上の長持ちハイパワー※当社アルカリ1比』というキャッチコピーはそのままに“TOSHIBA”ロゴが大きくなったのが特徴のようです。またベルマークも裏配置から表配置へ変更されています。

impulse_2パッケージ裏。旧パッケージでは『多種多様な機器・用途で高性能を発揮!!』のみの記載でありましたが、新パッケージでは10年保存液もれ防止機能の2つの特徴を紹介したものに変わっています。注意書きは新・旧共に同じです。
今回購入したものは単2の2本パックでありましたが、注文品名は両者とも“LR14H 2BP”で同じ。従ってバーコードも全く同じものになっています。

変更されたのはパッケージのみで電池自体のデザインは新・旧全く同じもの。今回購入したものも両者日本製でマイナス極に逆装填防止機能が搭載されたFDKエナジーOEMと思われるものでした。
このパッケージデザインの変更はブリスターパックのみならず、多本パックの台紙でも変更が行われているようで、もうすぐ皆さんにも大きい“TOSHIBA”ロゴのIMPULSEがお目にかかれることでしょう。


Premium cell アルカリ電池 単3形/単4形

premiumcell_1今回は主に100円均一ショップ“セリア”で見られるアルカリ電池「Premium Cell」を紹介します。これは愛媛県に所在する“コットンフェア”という企業が発売する電池で、当ブログではパッケージがパナソニックアルカリ乾電池に似ていることを紹介しましたが、肝心の電池本体に触れられていなかったため、今回改めて紹介したいと思います。

 

premiumcell_2改めて、これがパッケージです。あの記事からパナソニック似なデザインは改善されること無くそのままです。普通、ブリスターパック上の使用推奨期限は裏面に記載されることが多いですが、これは表面に記載されているのが珍しいと思います。
この電池は100円均一ショップへ雑貨や文房具などを卸している企業である“薦田紙工業”で扱われており、同社のルートでも出回っているものと考えられます。

premiumcell_3パッケージ裏。型番は単3・4本パックが「VD-078」、単4・4本パックが「VD-079」。輸入販売元は“COTTON FAIR CO.,LTD”と、何故か英社名表記になっています。生産国は“Made in China”となっていますが、その後ろに[SK]という謎の符号が記載されています。筆者の妄想では製造元を疑ってしまいますが…。
なお、バーコードのベンダーは“(有)コットンフェア(457125423)”となっていました。

premiumcell_4電池の外観。パッケージこそパナソニックアルカリ乾電池似でありますが、電池自体にその影は全く見られません。似ている点があるとすればマイナス極のグラデーションぐらいでしょう。
普通、アルカリ電池では電池上の表記は“アルカリ乾電池”となっていることが多いですが、これでは“アルカリ電池”という表記になっている珍しい物になっています。注意書きに誤字はありませんが、読ませたくない系の極小文字になっています。

premiumcell_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」。使用推奨期限は単3・単4共に「04-2021」となっており、時期的に5年期限と推測すると2016年4月製造の電池であると考えられます。

 

 

premiumcell_6外装ラベルをひん剥いで見ました。単3には“ZCYH06 041002”の、単4には“QCYH 09 221352”のレーザー刻印と思われるロット番号の印字がありました。
単3と単4では字体が若干異なることや、記載されているロット番号のパターンも違っているように見えます。

 

premiumcell_8絶縁リングの特徴は切り欠きを下にした状態で上に数字が記載されているタイプのものでありましたが、単3は「29」だけの刻印だったのに対し、単4は「双 39 鹿」の刻印がありました。なので、単4に関しては“PAIRDEER”ブランドで知られる“Zhongyin (Ningbo) Battery Co., Ltd.”製であると推測されます。双鹿刻印が無い単3はセリアで売られている“PAIRDEER”ブランドのアルカリ電池でも見られたので、製造ライン違いなのかもしれません。

premiumcell_7なお、マイナス極のガス抜き穴も見てみましたが、いつも通りの2つ穴タイプとなっていました。

 

 

 

★関連記事
ALKALINE BATTERY アルカリ乾電池 単3型
→この電池の前モデルに当たると思われるコットンフェアのアルカリ電池を紹介。

Premium cell アルカリ電池
→本記事紹介の電池を「パナソニックアルカリ乾電池」のパッケージに類似しているということにスポットを当てて紹介。


アルカリ乾電池(ハイパワー) 単3形/単4形 LR6/LR03

trialalkaline2_1今回も“スーパーセンタートライアル”などの名でディスカウントストアを展開するトライアルカンパニーのアルカリ電池を紹介します。
前回の記事ではリニューアルしたプライベートブランド品のアルカリ電池を紹介しましたが、今回のリニューアルで新たに追加された“ハイパワー”タイプのアルカリ電池を紹介します。ラインナップは単3と単4のみ、4本パックが税込149円とハイパワータイプなだけにちょっと高い価格設定となっています。

trialalkaline2_2ノーマルタイプとは異なり、ハイパワータイプはパッケージに台紙が入っています。キャッチコピーは『大容量でスタミナ長持ち』。用途として「玩具」・「懐中電灯」・「ゲーム機」が挙げられています。まぁ、用途としては妥当な点でしょう。大電流対応ならデジカメも挙げても良かったような気がしますが。

 

trialalkaline2_3もちろん、パッケージ裏にはバーコードラベルもあります。ベンダーはノーマルタイプ同様に“兼松(4959058)”。同じく、同社が供給しているものと考えられます。
型番は単3・4本パックが「LR6H/1.5V 4S」、単4・4本パックが「LR03H/1.5V 4S」となっています。いずれも“H”が追加されており、これがハイパワータイプを表しているものと思われます。

 

trialalkaline2_4電池の外観。デザインはノーマルタイプと同様のもので、ノーマルタイプのからに変化したものになっています。電池にはハイパワーなどの記載は無いため、ノーマルタイプと混ざってしまったら色違いと勘違いしてわからなくなってしまいそうです。
輸入販売者は“(株)トライアルカンパニー”で生産国は“MADE IN CHINA”で中国製。注意書きはノーマルタイプ同様の小さくて読みにくい注意書きとなっています。

trialalkaline2_5ノーマルタイプとの比較。色以外は全く同一のデザインであることがわかります。最近はハイグレードアルカリを象徴するものとして青いデザインを導入するアルカリ電池が多くなってきていますが、この電池も例に漏れずといった感じでしょうか。

 

 

trialalkaline2_6プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」。使用推奨期限の月-年表示が“_(アンダーバー)”になっているのはノーマルタイプと同様ですが、ノーマルタイプが黒印字なのに対し、ハイパワータイプでは白印字になっています。
使用推奨期限は単3・単4共に「04_2021」。時期的に5年期限の2016年4月製造の電池と思われますが、ハイパワータイプであるのにも関わらず5年期限なのですね。

trialalkaline2_7マイナス極のガス抜き穴は2つ穴タイプで、ノーマルタイプ同様、外装ラベルを剥がしてもロット番号などの印字は見られませんでした。絶縁リングの色も「薄緑」で刻印の特徴もまたノーマルタイプと同様なので同じ製造元かと思われます。

 

 

★関連記事
アルカリ乾電池 単3形/単4形 LR6/LR03
→本記事でノーマルタイプと称した低価格版のアルカリ電池を紹介。本記事でも触れていますが、外観上の違いは赤か青かの違いのみ。


アルカリ乾電池 単3形/単4形 LR6/LR03

trialalkaline_1九州や関東地方で“スーパーセンタートライアル”などの屋号を使いディスカウントストアを展開しているトライアルカンパニーのアルカリ電池。今回、このトライアルPB品であるアルカリ電池のデザインが変更されていたので紹介します。
かつてのデザインではサイズごとに色が違うものでしたが、今回のリニューアルで全てのサイズでのデザインに変わっているのが大きな特徴であります。

 

trialalkaline_2パッケージ裏のバーコードラベル。バーコードのベンダーは“兼松(4959058)”となっており、前世代と同様に兼松が供給していると考えられます。
今回のリニューアルはデザインが変更されたのみでなく、価格も単3・単4、4本パックがかつての税込59円から79円となっており、実質の値上げと言っても間違いないでしょう。

 

trialalkaline_3電池の外観。前世代ではシルバーベースにサイズごとに違う色の帯があったのが特徴でありましたが、今回のリニューアルで全サイズでのデザインに変更、アルカリ電池らしくないデザインから一気にアルカリ電池らしさ満載のデザインになりました。
輸入販売者は“(株)トライアルカンパニー”、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。注意書きに誤字はありませんが文字が小さくて読みにくいような気がしますね。

trialalkaline_4プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」。写真では単4に絶縁リングは無いように見えますが付いています。
使用推奨期限の月-年表示が“_(アンダーバー)”になっている珍しい表記で、これは前世代モデルから受け継がれている特徴です。なお、使用推奨期限は単3・単4共に「04_2021」。時期的に5年期限と推測、それぞれ2016年4月製造の電池であると思われます。

 

trialalkaline_5マイナス極のガス抜き穴は2つ穴タイプでした。前世代モデルや使用推奨期限の印字に同一の特徴を持つ、ローソンストア100で売られている兼松のアルカリ電池生協のアルカリ電池では3つ穴タイプだったようですので、仕様変更されたのでしょうか。
外装ラベルも剥がしてみましたが、特にロット番号の印字などは見られませんでした。

 

trialalkaline_6この電池で使われている絶縁リングの特徴。色は薄緑で絶縁リングの切り欠きを横に置いた時、上下に2ケタの数字やアルファベットが記載されているのが特徴のようです。
同一な絶縁リングの特徴を持ったアルカリ電池として、均一ショップ“ダイソー”で売られているDAISO&Sのアルカリ電池がありますが、使用推奨期限の印字違うことや電池にロット番号の印字があったことから製造元は違うと推測されます。

★関連記事
単3形 アルカリ乾電池 LR6/1.5V
→本記事と同じくトライアルのアルカリ電池を紹介した記事で、こちらは本記事の前モデルの単3を紹介。


E-POWER 単3形 アルカリ電池

E-POWER_1今回は“E-POWER”という名のアルカリ電池を紹介します。これ、どこかで見た柄のアルカリ電池だと思いませんか?
実はこれ、前回の記事で紹介した“武田コーポレーション”が発売するアルカリ電池“EXPOWER”と柄も名前も瓜二つの電池なのです。しかし、輸入元は“富士見産業株式会社”という武田コーポレーションとは関係無さそうな企業が発売しており、謎が深まる電池です。

 

E-POWER_2パッケージ。前回紹介した“EXPOWER”のようなシールではなく、台紙がシュリンクに挟まれているタイプです。それにしても怪しさ満載の台紙ですねw。“お買得”と吹き出し付きで表示されていますが、4本パックは一般的であり、あまりお買得ではないというw。また、台紙上には“E-POWER”のブランド名が無いのも非常に怪しいです。輸入元は前述の通り“富士見産業株式会社”、バーコードのベンダーも一応同社のものになっています(4900945)

なお、この“富士見産業株式会社”という企業ですがネット上で検索してもホームページ等は見られませんでした。しかし、同社の子会社である“有限会社エステーサービス”という企業が楽天市場にてアウトドア関係の商品を発売しているようです。同社の住所を見てみると電池に記載されている岡山県倉敷市の住所が一致しています。

E-POWER_3電池の外観。デザインは武田コーポレーションの“EXPOWER”とほぼと言うか全く同じデザインです。注意書きの文面も全く同じですが、字体(フォント)は“E-POWER”の方が若干おかしい印象を受けます。でも誤字は全く見られません。
輸入元はパッケージと同様に“富士見産業株式会社”、生産国の表示はありませんが、パッケージには“MADE IN CHINA”の表記がありました。

E-POWER_4武田コーポレーション“EXPOWER”との比較。違いはプラス極側にある金帯の幅や“EXPOWER(E-POWER)”と表示されている部分の大きさの違いを除いてはほぼ同様のデザインです。
ワタシが初めて見たのは“E-POWER”の方だったので、“EXPOWER”を見た時はこちらが似せたのかと思っていました。現代の乾電池で丸写しはあり得ないので、もしかしたら“E-POWER”発売終了後に富士見産業から権利譲渡などがあったのかも?

E-POWER_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは無いタイプです。使用推奨期限は「01-2010」となっていました。恐らく、2年期限の2008年1月製造の電池でしょうか。
この電池は使用推奨期限から6年が経過している電池ですが、既にマイナス極には液もれ跡が見られます。

 

E-POWER_6マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプ。底板には小さい丸印が見られるもので、もしかして現行の“EXPOWER”と同じ製造元かもしれない??
ちなみに外装ラベルも剥がしてみましたが、ロット番号の印字や刻印は見られませんでした。

 

★関連記事
EXPOWER 単3形 / 単4形 アルカリ乾電池
→本記事で紹介した“E-POWER”のネタ元かもしれない武田コーポレーションが発売するアルカリ電池を紹介した記事。


EXPOWER 単3形 / 単4形 アルカリ乾電池

expower_1今回は一部100円均一ショップで見られる“EXPOWER”というアルカリ電池を紹介します。発売は“VOLCANO NZ”というニッケル水素電池で知られる“武田コーポレーション”です。
武田コーポレーションのアルカリ電池は下位モデルと思われる青い外観の6本入りアルカリ電池と上位モデルである“Rising(ライジング)”がありますが、この“EXPOWER”はその中間に位置するアルカリ電池であると思われます。

 

expower_2パッケージ。価格は単3・単4共に税込108円。型番は単3・4本入りが「LR6-4PK」、単4・4本入りが「LR03-4PK」となっています。社名表記は“(株)武田コーポレーション”、バーコードのベンダーも同社のものになっています(4545244)

 

 

expower_3電池の外観。電池上下の金色の帯と“EXPOWER”バックの虹色が印象的なデザインとなっています。注意書きは至って普通のもので特に誤字などは見られません。
社名表記はパッケージと同じく“(株)武田コーポレーション”で、生産国は“MADE IN CHINA”中国製となっています。

 

expower_4プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは無いタイプでした。使用推奨期限は単3・単4共に「01-2021」で、時期的に5年期限と推測、2016年1月製造の電池であると考えられます。

 

 

expower_6マイナス極のガス抜き穴は単3・単4共に一般的な2つ穴タイプで、マイナス極・底板には小さい丸印が見えるものになっています。これは同社の“Rising”や中国製となったモリトクのアルカリ電池ワッツの5本入りアルカリ電池など多くで見られる特徴で、これら全て同じ製造元なのかもしれません。

 

expower_5外装ラベルを剥がしてみました。単3にのみ“C1911508”というロット番号らしき印字があります。アルファベット1文字から始まる8ケタのロット番号も中国製モリトクアルカリ電池などと同様ですが、こちらはEXPOWERとは逆に単4のみに印字があるというものでした。
このまちまちなロット番号は何か意味があるのでしょうか…。

 
なお、今回の更新でカテゴリー、「一次電池(一般)」内に「武田コーポレーション」を追加しました。

★関連記事
Rising(ライジング) アルカリ乾電池 単3形/単4形
→“EXPOWER”と同様に武田コーポレーションが発売する最上位グレードのアルカリ電池。使用推奨期限10年、液もれ防止機能を装備しているアルカリ電池となっている。100円均一ショップでは2本入り税抜100円で発売。


ALKALINE BATTERY 単3形 アルカリ乾電池(アルカリパワー) LR6

daisoalkaline_1今回もまた、均一ショップ“ダイソー”でかつて売られていたアルカリ電池を紹介します。こちらは前回の「NEWアルカリ 持続性パワー」よりも新しいモデルと記憶、最近まで売られていたような印象があります。
デザインは金をベースとした赤いメタリック主体のもので、こちらもまたアルカリ電池としてはベーシックなデザインと言えそうです。

 

daisoalkaline_2パッケージ。商品名は「アルカリパワー」で、キャッチコピーは「いろんな機器のパワフル電源!」となっています。ちなみにこの頃のダイソーのアルカリ電池はパッケージの商品名が電池に記載されていないことが多かったようです。
商品の品番は「電池-111」となっていました。

 

daisoalkaline_3パッケージ裏。用途としてリモコンゲーム玩具MD電卓パソコンが挙げられています。リモコンはアルカリ電池を使う用途では無いような気がしますが…。また、単3電池を使用するパソコンというのも珍しいような気がします。
型番は「A-12-P100」で販売元は「株式会社 大創産業」、バーコードのベンダーも同社のものになっています(4984343)

 

daisoalkaline_4電池の外観。注意書きは至って普通のもので誤字も見られません。最近のアルカリ電池はダイソーに限らず、デザインを国内で担当していることが多いようで、電池の誤字も見られなくなりました。
なお、社名表記はパッケージと同じく販売元として“株式会社 大創産業”と記載、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。また、海外輸出を想定してかWEEE(クロスドアウト・ダストビン)マークも記載されています。

daisoalkaline_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」。使用推奨期限は「05-2017」となっており、5年期限と推測すると2012年5月製造の電池でしょうか。そうであれば、こちらもまた古いロットの電池ですね。ワタシの記憶ではつい最近まで売られていたような印象がありましたが…。

 

daisoalkaline_6外装ラベルを剥がしてみました。“PYWH1 041922”というレーザー刻印と思われるロット番号の記載が見られました。前回の「NEWアルカリ 持続性パワー」とは異なり、上段5ケタ下段6ケタとなっていてパターンが違います。でも、絶縁リングは黒なのでやっぱりGP製なのかなぁ…。
ちなみにいつも通り、マイナス極のガス抜き穴も見てみましたが、案の定2つ穴タイプでありました。


NEW アルカリ 持続性パワー 単4形

114_2今回はかつて、均一ショップ“ダイソー”で売られていた単4のアルカリ電池を紹介します。現在ダイソーで発売されているアルカリ電池はある程度定番化してきており、どこに行っても同じ電池に巡りあう確率は多いですが、かつてはその時期限りのスポット生産品が多く、すぐに入れ替わってしまうこともしばしばでした。
この電池もそのような電池の一つであったと考えられ、現在ダイソーでこの電池を見ることはありません。

114_1パッケージ。商品名は「NEW アルカリ 持続性パワー」で、キャッチコピーは「大電流が必要な機器に」となっています。また、上部には“ザ・電池”と記載されており、かつてダイソーが“ザ・ダイソー”と名乗っていた頃の名残が残っています。
商品の品番は「電池(BATTERY) No.114」となっていました。

 

114_3パッケージ裏。上部には大きく“GP(R)”と大きく記載されており、どこのOEMかどうかは一目瞭然です。ダイソー発売のアルカリ電池でこのように製造元が記載してあることは極めて稀で、現在発売されているアルカリ電池はこのような記載は見られません。
型番は「A-12-P100」で社名表記は「(株)大創産業」、バーコードのベンダーも同社のものになっています(4984343)

114_4電池の外観。アルカリ電池としてはベーシックなデザイン、のツートンで下部の青が三角状に広がっている物になっています。注意書きは特に特筆すべき点は無く、誤字もありません。
社名表記はパッケージと同じく“(株)大創産業”で、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。また、海外輸出も想定してかWEEEマークもあります。

 

114_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」。使用推奨期限は「04-2017」となっており、5年期限と推測すると2012年4月製造の電池でしょうか。そうであれば大分古いロットの電池でありますね。

 

 

114_6外装ラベルを剥がしてみると、“F3YXH3 040329”のレーザー刻印と思われるロット番号の刻印が見られました。現在ネオテクノスより発売されているGPのアルカリ電池にも同じレーザー刻印のロット番号表記が見られます。上段6ケタ下段6ケタの番号は一致していますが、パターンが違うような…。
ちなみにラベル剥がしついでにマイナス極のガス抜き穴も見てみましたが、いつもの2つ穴タイプでありました。