【兼松】MEMOREX アルカリ乾電池 7年保存可能 単3形 / 単4形

今回は新しくなった兼松の“MEMOREX”ブランドアルカリ電池を紹介します。兼松はかつてアメリカのメモレックスとの合弁であるメモレックス・テレックスを傘下に置いていた関係からか“MEMOREX”アルカリ電池の発売を開始、兼松によると現在に至るまで25年間も発売を続けているらしい。
2022年に“MEMOREX”アルカリ電池をリニューアル、使用推奨期限を5年から7年に延長した他、電池本体のデザインも一新されています。


単3と単4の4本シュリンクパックです。他にも単3と単4には10本シュリンクパックもあります。パッケージのラベルには商品名と型番、バーコードのみの記載で社名表記はありません。兼松のアルカリ電池は歴代こんな感じです。
単3の型番は“LR6/1.5V4S7”で商品名は“アルカリ乾電池/単三4P”、単4の型番は“LR03/1.5V4S7”で商品名は“アルカリ乾電池/単四4P”となっていました。バーコードの事業者名は“兼松(株)[4959058]”となっています。


電池の外観。カラーリングは金色で至って普通なものなのですが、右側(マイナス側)に使用推奨期限と思われる数字の「」が大きく書かれたデザインになっています。電池のサイズの数字が大きく書かれているものはよく見ますが、使用推奨期限の数字をここまで大きくアピールした電池はあまり見ません。電池のサイズは「7」の右側に小さく書かれている程度。バックの赤色はとても印象的だと思います。MEMOREXのロゴはメモレックス・テレックスの頃から使われていたものから一新されており、何故かMEMOREXのMの字だけが赤い
発売元は“兼松株式会社”。住所は丸の内のJPタワーになっています。兼松は1991年から長年に渡り芝浦のシーバンスN館に本社を置いており、電池に記載された住所も同所となっていましたが、2022年11月に現在のJPタワーに本社を移転、電池記載の住所も変更されています。電話番号は050から始まるこれはIP電話かな?この番号は電池記載のものとしては珍しいですね。
なお、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。

電池本体には商品情報ページにジャンプできるQRコードが記載されています。今までパッケージにQRコードが記載されている例はありましたが、電池本体に記載するのは珍しい事例だと思います。
ちなみにリンク先は旧兼松の電池情報ページである「乾電池ネット(https://www.kandenchi.net/)」になっていますが、現在は「Kanematsu Battery Solution(https://battery.kanematsu.co.jp/)」に移転しているのでこちらにリダイレクトされます。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3が「07-2032」、単4が「08-2031」となっていました。電池には“7年保存可能”の記載がありましたから、それぞれ2025年7月と2024年8月の電池であると思われます。同じ所で購入したのですが、単4の方はちょっと古めな製造日なのでした。
使用推奨期限の印字は赤地の黒文字なのでちょっと読みにくいかもしれません。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“M47002 5G0130”の、単4には“M26509 4F2020”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。印字はとても薄いので写真でもそうなのですが、目をよく凝らして見ないと分かりづらいです。
外装ラベルはノリが残ることも無くキレイに剥がせました!

 


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。「濃い赤」の絶縁リングで、切り欠きを下に置いた状態左にアルファベット上に数字が刻印されているタイプとなっていました。単3には上「58」左「F」の、単4はかなり見えにくいので自信が無いですが、上「63」左「G」刻印がありました。
マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

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MEMOREX Alkaline アルカリ乾電池 単3形/単4形
→旧デザインのMEMOREXブランドアルカリ電池を紹介した記事で、通常は中国製だが単3がタイ製、単4が韓国製になったことを報告。当ブログでは旧MEMOREXのアルカリ電池をしっかり紹介した記事が無い。デザインの参考にどうぞ。


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