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【三福商事/Mitsufuku】ALKALINE 単3形/単4形 アルカリ乾電池 3本入 10年保存可能

今回は100円均一ショップで見つけた、新しい“三福商事”のアルカリ電池を紹介します。当ブログでも同社のアルカリ電池を紹介したことがありましたが、白を基調としたデザインでした。こちらはグレーを基調としたデザインとなっています。
これはただ色違いモデルなのではなく、白基調デザインの方が使用推奨期限5年だったのに対し、グレー基調デザインの方は使用推奨期限10年のパワーアップモデルになっています。


パッケージ。ラインナップは単3と単4の3本ブリスターパックのみ。かつて100円均一ショップではハイパワータイプアルカリ電池でも5本100円時代がありましたが、現在100円均一ショップのハイパワータイプアルカリ電池は3本が定番化しているようです。パッケージのデザインは白いシンプルなデザインで特筆すべき特徴はありません。ただあるとすれば『10年保存可能』という表記が目立っているという点でしょうか。
パッケージ裏の社名表記は“株式会社三福商事”となっていますが、単3のパッケージの方は何やら社名表記の上から訂正のシールが貼られています。訂正されていない単4のパッケージと比較してみると違うのは電話番号のようです。訂正されていない方は「050」から始まる電話番号なのに対し、訂正されている方は「070」から始まる電話番号になっています。
バーコードの事業者名は“(株)三福商事[457355319]”となっていました。


なお、この電池の購入時は別のバーコードが上貼りされていました。これは某スーバー併設のワッツで購入したためだと思われます。そのため、こちらのバーコード事業者名は“(株)ワッツ[4526112]”となっていました。
パッケージはブリスターパックの下にシュリンクされた電池が入っており、見事に電池が正面を向いて包装されています。


電池の外観。デザイン的には使用推奨期限5年のノーマル版の白をグレーに置き換えた感じになっています。それ以外の違いは見られませんが、注意書きの右上にひっそりと“LONG LIFE BATTERY”の表記があり、微妙に長寿命をアピールしています。
社名表記は“発売元:株式会社三福商事”となっており、住所と電話番号が記載されています。電話番号は両者とも「050」から始まるものになっていて、流石に電池本体の表記までは修正できなかったようですね。住所は東京都荒川区西日暮里になっていますが、以前は和歌山県だったような…。
生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。


次に使用推奨期限5年のノーマル版「白」デザインとの比較です。以前当ブログで紹介したものではなく、今回このために購入しています。並べてみてわかったんですが、丁度白とグレーが入れ替わったようなカラーリングになっていたんですね。社名表記や住所はどちらも同じですが、グレーの方は“5-16-7/3F”と何故か住所に階層表記が加わっています。白の方は電話番号修正済み。「070」の番号になっています。
白の方は注意書き右上に使用推奨期限表記の見方が書かれていますが、グレーの方は前述の通り“LONG LIFE BATTERY”の記載がありますから、使用推奨期限表記の見方は社名表記の右横に追いやられていますね。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。単3と単4共に使用推奨期限は「11-2034」となっていました。パッケージには“10年保存可能”の記載がありましたから、それぞれ2024年11月製造の電池であると思われます。ちょっと古い?

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“KHIK0102-1”の、単4には“KHIK0813”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。外装ラベルはノリが残ること無くキレイにはがれました。
偶然にも前回当ブログで紹介した“DAISO & HW”のアルカリ電池とロット番号の印字やパターンが良く似ています。もしかして、同一メーカー製だったりするのでしょうかね。


絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は薄緑色切り欠きを下に置いた状態で単3は左に“L”上に“35”の刻印、単4は左に“K”上に“93”の刻印が見られました。この刻印も前回の“DAISO & HW”アルカリ電池に酷似しています。
マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に一般的な2つ穴タイプでした。

これは余談になりますが、この電池を発売している三福商事は“三福日本語学院”という留学生向けの日本語学院を開校していると当ブログの読者からタレコミを頂きました。

https://mjs-edu.jp/

2025年4月に開校しており、少なくとも三福商事の電池が発売した後に出来た比較的新しい学院のようです。新規事業と言った感じなのでしょうか…。場所は電池に表記されている西日暮里と同様で、そこの2階に所在しているようです。ちなみに3階は三福商事4階はビトウコーポレーションの東京事務所です。やっぱり、ビトウコーポレーションが絡んでいました💦
更に深堀りすると、この三福商事が所在しているビルは元・三美印刷CTCビルで、それを三福商事が取得したのでしょうか?現在は“三福ビル”となっているみたいです。ちょっと近くに行った時に見てみたいですね。

★関連記事
【三福商事/Mitsufuku】ALKALINE 単3形/単4形 アルカリ乾電池
→使用推奨期限5年なノーマル版「白」デザインのアルカリ電池を紹介。住所表記がまだ和歌山県な他、三福商事とビトウコーポレーションの関係についても突き詰めている。


【大創産業】DAISO & HW アルカリ乾電池 単3形 / 単4形

今回は当ブログに何度と無く登場している“ダイソー”の“DAISO & HW”アルカリ乾電池を紹介します。すっかりお馴染みとなったこのデザインの電池ですが、以前は5本入りだったパッケージが4本入りになっていました。
以前100円商品で5本パックの電池が普通に買えましたが、値上げの波が電池にも到来。値段は据え置きで電池の本数が減っています。今や、ダイソーで入手できる100円商品の単3アルカリ電池は3本か4本パックしかありません


パッケージ。単3と単4の4本パックです。5本パック時代はカラフルなデザインでしたが、黒くてシブいデザインに変わっています。これも多色の印刷インクを使わないコストダウンの一環なのでしょうか。パッケージのQRコードのリンク先は今までのDAISO & HWアルカリ電池と同様です(http://www.yigeng.net/2wm/2wm.pdf)。
パッケージ裏の注意書きは英語と日本語の2か国語で表記されていますが、中々にギチギチでかなり文字は小さくなっています。書ききれなかったのか、型番の記載は下面に追いやられています。型番は単3と単4共に「YMU-25-P120(T052)」となっていました。また、ロット番号として「LOT NO.1012CF」の記載があります。社名表記は“(株)大創産業”で、バーコードの事業者名も同社となっていました([4550480])。


電池の外観。パッケージは変わって本数が少なくなっても電池のデザインは変わりません。のカラーリングがお馴染みとなった電池です。社名表記はパッケージと同じ“(株)大創産業”、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。単3と単4共に使用推奨期限は「12-2032」となっていました。パッケージには“使用推奨期限:7年”の記載がありましたから、それぞれ2025年12月製造の電池であると思われます。
使用推奨期限表示の下には“T-052”というパッケージ記載の型番の一部が記載されています(ただし、パッケージ上の表記はハイフン無しの“T052”)。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“KSJJ2318”の、単4には“KSJJ2907”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。以前のDAISO & HWシリーズでは上4ケタのアルファベット、下4ケタの数字で構成された印字によるロット番号でしたが、レーザー刻印に変わったんですね。パターン的には4ケタのアルファベット+4ケタの数字で構成されていますから、製造元は同じそうな予感がします…。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は薄緑色切り欠きを下に置いた状態で単3は左に“L”上に“70”の刻印、単4は左に“K”上に“44”の刻印が見られました。
マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に一般的な2つ穴タイプでした。

★関連記事
【パッケージ変更】DAISO & HW アルカリ乾電池 単3形/単4形 5本 その2
→電池のデザインは現行と同じだが、大創産業が新CIを導入したことに伴い、パッケージのダイソーロゴが変わっていることを報告。ちなみにこの関連記事のDAISO & HW アルカリ乾電池は全て5本パックである。

DAISO & HW アルカリ乾電池 単3形/単4形 5本
→当電池初登場の記事。前身の電池は全身シルバーボディの電池だったが、たった1年で現行デザインに変更された。