Premium cell アルカリ電池 単3形/単4形

premiumcell_1今回は主に100円均一ショップ“セリア”で見られるアルカリ電池「Premium Cell」を紹介します。これは愛媛県に所在する“コットンフェア”という企業が発売する電池で、当ブログではパッケージがパナソニックアルカリ乾電池に似ていることを紹介しましたが、肝心の電池本体に触れられていなかったため、今回改めて紹介したいと思います。

 

premiumcell_2改めて、これがパッケージです。あの記事からパナソニック似なデザインは改善されること無くそのままです。普通、ブリスターパック上の使用推奨期限は裏面に記載されることが多いですが、これは表面に記載されているのが珍しいと思います。
この電池は100円均一ショップへ雑貨や文房具などを卸している企業である“薦田紙工業”で扱われており、同社のルートでも出回っているものと考えられます。

premiumcell_3パッケージ裏。型番は単3・4本パックが「VD-078」、単4・4本パックが「VD-079」。輸入販売元は“COTTON FAIR CO.,LTD”と、何故か英社名表記になっています。生産国は“Made in China”となっていますが、その後ろに[SK]という謎の符号が記載されています。筆者の妄想では製造元を疑ってしまいますが…。
なお、バーコードのベンダーは“(有)コットンフェア(457125423)”となっていました。

premiumcell_4電池の外観。パッケージこそパナソニックアルカリ乾電池似でありますが、電池自体にその影は全く見られません。似ている点があるとすればマイナス極のグラデーションぐらいでしょう。
普通、アルカリ電池では電池上の表記は“アルカリ乾電池”となっていることが多いですが、これでは“アルカリ電池”という表記になっている珍しい物になっています。注意書きに誤字はありませんが、読ませたくない系の極小文字になっています。

premiumcell_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」。使用推奨期限は単3・単4共に「04-2021」となっており、時期的に5年期限と推測すると2016年4月製造の電池であると考えられます。

 

 

premiumcell_6外装ラベルをひん剥いで見ました。単3には“ZCYH06 041002”の、単4には“QCYH 09 221352”のレーザー刻印と思われるロット番号の印字がありました。
単3と単4では字体が若干異なることや、記載されているロット番号のパターンも違っているように見えます。

 

premiumcell_8絶縁リングの特徴は切り欠きを下にした状態で上に数字が記載されているタイプのものでありましたが、単3は「29」だけの刻印だったのに対し、単4は「双 39 鹿」の刻印がありました。なので、単4に関しては“PAIRDEER”ブランドで知られる“Zhongyin (Ningbo) Battery Co., Ltd.”製であると推測されます。双鹿刻印が無い単3はセリアで売られている“PAIRDEER”ブランドのアルカリ電池でも見られたので、製造ライン違いなのかもしれません。

premiumcell_7なお、マイナス極のガス抜き穴も見てみましたが、いつも通りの2つ穴タイプとなっていました。

 

 

 

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ALKALINE BATTERY アルカリ乾電池 単3型
→この電池の前モデルに当たると思われるコットンフェアのアルカリ電池を紹介。

Premium cell アルカリ電池
→本記事紹介の電池を「パナソニックアルカリ乾電池」のパッケージに類似しているということにスポットを当てて紹介。


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