西友で売られているレイオバックの懐中電灯。モノ自体は100円均一ショップでも売られていそうであるが、付属の“RAYOVAC”ブランドのマンガン電池が欲しかったので購入してみました。175円でした。
パッケージから見える商品紹介?『単3型電池2本使用懐中電灯、電池付を』と書いてある。「を」?「を」って何だろう。「電池付き」と間違えたのかな?ちなみにこのシールは中の懐中電灯に直接貼り付けてあります。
パッケージ裏。英語版のパッケージに日本語の注意書きが書かれたシールが貼り付けてある。でも、前述の日本語書きのシールが懐中電灯自体に貼られているということは一応、日本向け?
輸入者は西友プロキュアメント、販売者は合同会社西友。ここは以前紹介したレイオバックのアルカリ電池と同じですね。製造国はインドネシア製であるようだ。
懐中電灯本体。冒頭でも書いたけど、この懐中電灯自体は100円均一ショップで1個100円で売ってそうな感じです。色は写真の青と黒、赤だったはず。自分は一番安っぽそうな青を購入したw。
電池を入れて点灯させてみた。値段的にもちろんLEDな訳もなく、電球式。意外に明るい印象を受ける。パッケージには“7ルーメン”と明るさの単位らしきものが書いてあるが、指図がわからないのでこの数値が明るいか暗いのかはわからない。光を集めるためか、前にはレンズが付いている。
付属の“RAYOVAC”ブランドのマンガン電池。この電池もインドネシア製、社名表記は“MFD.FOR: SPECTRUM BRANDS, INC.”となっており、アメリカで“RAYOVAC”・“VARTA”(民生用)ブランドの電池を発売するSpectrum Brandsの社名にになっている。
また電池には「IDEAL FOR LOW-DRAIN DEVICES」と書いてある。意味的には『低消費の機器に最適です』という意味のようです。
プラス・マイナス側。使用推奨期限は刻印ではなく、底板に直接印刷されている。上段に「AF0A2」、これは製造所固有記号か。下段に「02-15」と書いてあり、これが使用推奨期限だろう(2015年2月)。
この電池、色的に黒マンガン相当であろう。だが、電池本体には「5AA R6HD」という記号が書かれているのみでランクを特定できる記号が無い。