その他国内メーカー」カテゴリーアーカイブ

主要ブランド以外の国内メーカーの乾電池を扱うカテゴリです。
あくまで電池本体のブランドの見た目で分類しており、製造元や製造国での分類はしていません。

DUREDAY(R) マンガン乾電池 単3形

duredaymanganese_1長年使っていなかった時計の中から出てきたマンガン電池で、猛烈に液漏れが発生してしまっています。
白と赤のツートンカラーなデザインが印象的で、ブランドは“DUREDAY(R)”となっています。以前、本ブログで紹介した同ブランドのアルカリ電池のこれとか、6F22のこれに関係があるのでしょうか。

 

duredaymanganese_2注意書き部分。発売元は“(有)洪高貿易”という大阪市の企業になっています。注意書きのフォントは普通なのに、何故か住所のみは怪しい筆書きのようなフォントを使っています。何となく怖いw。生産国はもちろん“MADE IN CHINA”で中国製です。
しかし、この電池どこで買ったのか、全く見覚えがありません。どうせ、100円均一ショップやリサイクルショップで見ない柄の電池ということで購入したのでしょうけど。

duredaymanganese_3マイナス極は盛大な液漏れによるサビが発生、使用推奨期限の印字は全く読めません。外装は最近の中国製マンガン電池ではお馴染みとなっているビニール外装です。
しかし、このような状態の電池を見るといい気はしないですね。電池ケースを見て驚き、取り出す時も液がどこまで広がってるか、心配しながら取り出し…。今回はマンガン電池だったので、あまり液が広がっていなかったので良かったのですけどね。


EXAPrize モンスターハンター4 アルカリ乾電池 単3形

LR6MH_1前回の記事に引き続き、キャラクター電池を紹介。今回はゲームの周辺機器などを発売しているメーカーである“株式会社エクサー”が発売していた「モンスターハンター4」のアルカリ電池を紹介します。
ラインナップは単3・4本パックのみで今回紹介するアイルー柄(左)モンスター柄(右)以外にもエンブレム柄が存在します。

 

この電池はヤマダ電機で投げ売り300円(税別)で売られていたもので、エクサーのオンラインショップである“エクサーダイレクト”では1パック税込800円で売られており、キャラクター入りの電池であることを加味してもかなり高価です。前回紹介したくまモンのアルカリ電池の比ではありませんw。

LR6MH_2パッケージ裏。カプコンの版権許諾証も貼られており、カプコンの正規ライセンスを取得している商品になっています。カプコンの版権許諾証は初めて見ましたが、ロックマンなんですね。
社名表記は“株式会社エクサー”となっており、バーコードのベンダーも同社のもの(456028942)になっています。電池の型番は“LR6MH”となっているようですが、柄により独自の型番も付けられているようです。

ちなみに独自の型番は以下の通り。
EX-0061-1:エンブレム柄
EX-0061-2:アイルー柄
EX-0061-4:モンスター柄
以上の3種類となります。“EX-0061-3”の型番が欠けているようですが、お蔵入りになったデザインでもあったりしたのでしょうか。気になる点であります。

LR6MH_3パッケージを開けてみると、電池はシュリンクなどの包装ではなく、なんとセロハンテープで電池が固定してありました。
何とも荒業ですが、長期在庫でのテープの劣化が気になりますね。

 

 

LR6MH_4電池の外観。この電池はエクサーホームページ上の商品ページによるとFDK製造日本製であることを公表していますが、電池本体のデザインはFDKのアルカリ電池のものを引き継いではおらず、独自のデザインになっています。
電池本体には“LR6MH”の表記は無く、上で紹介した柄別の独自型番(EX-0061-1,2,4)が記されています。

 

LR6MH_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」で生産国は日本製となっていますから、メーカーが公表しているように、FDKエナジー製と見て間違いないと思われます。
使用推奨期限はアイルー柄が「09-2018」、モンスター柄が「08-2018」となっていました。発売日から推測するに5年期限であると思われ、それぞれ2013年9月、8月製造の電池であると推測されます。

LR6MH_6ちなみに現行で発売されているFujitsuブランドの“Long Life(ロングライフ)”と比較してみると、使用推奨期限の欄と印字が全く同じです。
また、エクサーの商品ページでは“LR06RS”なる型番が記載されており、これは“Long Life”の前モデルであるR-SPEC”の型番と同様であり、5年期限であるという特徴から見てもこの電池の中身がこの電池であろうことが推測されます。

しかし、コンビニ(スリーエフ)でも“Long Life”の単3・4本パックは税込307円で入手できるというのに、やはり、800円というのはやはり高価であるように感じられますね(まだ言うかw)。

LR6MH_7最後に電池の外観を。裏話をするとこれを購入するときに実はエムブレム柄もあったのですが、どうも気に入らなかったので購入していませんでした。
やはり、自分が好みなのはアイルー柄ですね。可愛いですし。


くまモン アルカリ乾電池 単3形/単4形

kumamon_1100円均一ショップ“キャンドゥ”で見つけた、熊本県のPRマスコットキャラクターである“くまモン”のアルカリ電池です。
写真の単3と単4・2本パックが税込108円でキャラクター電池の宿命なのか、若干割高感がある電池になっています。

 

 

kumamon_2シュリンク裏のバーコードラベル。発売元はダイソーで“Gigamax”ブランドのアルカリ電池“Super Power”アルカリ電池を発売していることで知られる“国際インフォメーションセンター日韓企画”でバーコードのベンダーも同社(4947678)のものになっています。
ダイソーで発売されている電池ではバーコードのベンダーから同社が供給していることが判明していますが、同社自社ブランドのものは初めて見ました。

kumamon_3注意書き部分。こちらも発売元は“(有)国際インフォメーションセンター日韓企画”となっています。生産国は中国で、単3は“MADE IN CHINA”で単4は“Made in China”と表記が何故か異なっています。
注意書き自体は至ってオーソドックスなもので、誤字もありません。

 

kumamon_4プラス・マイナス側。使用推奨期限の印字はプラス極側に記載されているもので、これは以前キャンドゥで10本もしくは8本で売られていた“Do! STARS”のアルカリ電池の特徴に似ています。
なおかつ、使用推奨期限も時期から推定すると、おおよそ3年期限であるという特徴も似ています。が、このくまモンのアルカリ電池は黒い絶縁リングが付けられており、絶縁リングが無かったDo! STARSの特徴とは異なっているのです。

kumamon_5マイナス極の皮膜を剥がしてみたところです。単3・単4共に絶縁リングは「」で、ガス抜き穴は2つ穴タイプとなっていました。
使用推奨期限は両者とも「07.2017」となっており、前述の通り3年期限と推測すると、2014年7月製造の電池であると思われます。

 

 

kumamon_6ちなみにDo! STARSのアルカリ電池とも比較してみました。左がくまモン右がDo! STARSです。
Do! STARSの方にはやはり絶縁リングは無く、ガス抜き穴は2つ穴タイプで同様ですが、穴の形状が違うようなので、両者の製造元はやはり別物でしょうか…。


TRUSCO(R) Alkaline Battery 3 TLR6G-4S

TLR6G-P4S_1工場で使われる機械や工具の卸売りを行う企業である“トラスコ中山”によるオリジナルブランド“TRUSCO”のアルカリ電池です。社名にもなっているトラスコとは「TRUST(信頼)」+「COMPANY(企業)」を組み合わせ、信頼を生む企業の造語となっているそうです。
デザインは現在のアルカリ電池の主流となったと言えるシルバーベースで、白い四角形が交互に組み合わされたデザインは見た目的にも良い印象を受けます。

TLR6G-P4S_2パッケージ裏のバーコードラベル。品名は「アルカリ乾電池 単3 4個入」、型番は“TLR6G-P4S”となっています。バーコードの先頭7ケタは4989999で独自バーコードのようですが、これはれっきとしたトラスコ中山のベンダーコードだったりします。
包装は毎度おなじみの軟質系フニャフニャシュリンクであり、これだけでもFDKエナジーの日本製であることがわかってしまいます。

 

TLR6G-P4S_3電池の外観。総販売元は“トラスコ中山株式会社”で製造元は“FDK株式会社”。生産国は電池表の“TRUSCO”ロゴの上に書いてあり、“MADE IN JAPAN”で日本製となっています。
品番は“TLR6G-P4S”とシュリンク記載の型番と同様です。普通のものではシュリンク記載の型番と電池本体の型番は別であることが多いですが、TRUSCOブランドの単3アルカリ電池は4本シュリンクパックのみしか存在しないためなのか、共通になっているようです。

TLR6G-P4S_4形名表示部分はFDKのアルカリ電池のデザインをそのまま流用しており、並べてみるとそっくりです。
JISマーク表記もあり、認定番号からFDKエナジー鷲津工場製と見られます。と、書かなくてもシュリンクパックからバレバレだったりしますが。

 

TLR6G-P4S_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」であり、FDK製造のアルカリ電池ではお馴染みのものです。
使用推奨期限は「10-2017」。トラスコ中山の製品紹介ページでは推奨期限は5年と記載してあり、2012年10月製造の電池であると思われます。
メーカー希望小売価格は4本・300円で安めの部類であるので、5年の推奨期限も含め、エントリーモデルなのかもしれません。


TEAM ORION アルカリ乾電池 単3形/単4形

teamorion_1スイスを拠点にラジコン向けのモーターやバッテリーを発売する“TEAM ORION”のアルカリ電池です。そのような経緯から、この電池は一般に見ることは少なく、ラジコンを扱う模型店などで入手できる電池となっています。
同じラジコンを扱うタミヤがミニ四駆用のアルカリ電池として“パワーチャンプ”を発売していることは有名ですが、このような模型メーカーが電池を発売することは珍しい事例と言えます。

 
この電池は“TEAM ORION”の日本現地法人である“ティームオリオンジャパン”が発売しています。同社は“ミニッツレーサー”などで知られる大手ラジコンメーカー“京商”の関連会社のようで、所在地も神奈川県厚木市にある京商の中にあります。

teamorion_2パッケージ裏のバーコードラベルです。商品名は『TEAM ORION 単3形(単4形) アルカリ乾電池』で型番が単3が“No.ORI13600”、単4が“No.ORI13601”となっています。価格らしきものが記載されており、単3が180円で単4が170円のようです。
バーコードは“76”から始まるスイスのコードでベンダーは“Team Orion Europe S.A.”となっていました。

 

teamorion_3電池の外観。一般に流通しない電池だからなのか、背景のデザインはかなり独特です。背景は単3・単4共に変わりませんが、“TEAM ORION”ロゴの色が単3は「緑系」、単4が「ピンク系」の色になっています。
社名表記は“ティームオリオンジャパン”で住所は前述の通り、神奈川県厚木市の京商と同じ住所となっています。原産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。

 

teamorion_4プラス・マイナス側。使用推奨期限の印字はプラス側に記載してあり、シールの折り返し部分に印字があるため非常に読みにくいです。単3のみではなく、単4にも見られますから、これはわざと?
なお、使用推奨期限は単3・単4共に「05-2019」となっていました。恐らく、5年期限で2014年5月製造の電池であると推測されます。

 

teamorion_5マイナス極の被覆を剥がしてみました。絶縁リングは無いタイプで、単3・単4共にガス抜き穴は2つ穴タイプとなっていました。


TEKNOS マンガン 乾電池 単3形 R6 1.5V

teknosr6_1TEKNOS”ブランドで扇風機やヒーター、加湿器などを発売する株式会社千住のマンガン電池です。これは同社が発売しているミニファン(携帯扇風機)に付属していた電池で、珍しくこの自社ブランドの電池が付いていました。
どうでもいいですが、自分の家もこの“TEKNOS”の扇風機だったりします。

 

 

teknosr6_2電池のデザイン自体は同社が発売しているアルカリ電池と同様のデザインで、アルカリ電池では金ベースだったデザインが、マンガン電池ではシルバーベースになっているデザインになっています。ただし、アルカリ電池と比べると“マンガン 乾電池”の字体がおかしいです。
ちなみに、“TEKNOS”ブランドのアルカリ電池はディスカウントストアなどで時々発売しているのを見かけますが、マンガン電池は初めて見ました。やはり、付属品専用なのでしょうか?

teknosr6_3注意書き部分をアルカリ電池と比較。合成なのは手持ちのアルカリ電池が1本しか見当たらなかったためです。
注意書きは両者とも同じ表記ですが、アルカリ電池はシール外装、マンガン電池はビニール外装なので、後者の方が縮みがちに見えます。社名表記は千住の英社名である“SENJU CO.,LTD.”で記載住所も同じです。両者とも“MADE IN CHINA”で中国製、「水銀0使用」です。

teknosr6_4プラス・マイナス側。外装は前述の通りのビニール外装。プラス及びマイナス極の構造は中国製のビニール外装系マンガン電池でよく見られる特徴のものです。
使用推奨期限は「06-2014」となっており、既に期限は切れています。見た目、液漏れは見られませんので、そこそこ液漏れ耐性はある電池なのでしょうか。


CASIO R6 SIZE AA UM-3 1.5V

casio_1“CASIO”ブランドの電卓や腕時計などで知られる、カシオ計算機のマンガン電池です。
カシオの製品に付属してきた電池であると思われ、最近紹介した日本電気ホームエレクトロニクスのマンガン電池と比べ、付属品専用の電池である為かブランド名は一切冠されてはなく“CASIO”という社名ロゴのみなのが印象的な電池であります。
デザインはカシオカラーと言えるをバックに文字はグレーという、極めてシンプルデザインな電池と言えるでしょう。

casio_2注意書き部分。社名表記は一切無く、片面には日本語での注意書きが、もう片面には英語での注意書きが記載されています。

 

 

 

casio_3生産国は電池下部(マイナス極側)に記されています。“MADE IN JAPAN”と記載されており日本製です。
一方、表の“CASIO”ロゴ下に『K.M.E.』という製造者記号らしき表記があります。このK.M.E.は巷で鹿児島松下電子の略であるとか、九州松下電器の略であるとか言われていますが、1972年のJIS表示許可工場名簿に記載がある九州松下電器(現・パナソニック システムネットワークス)が個人的に怪しいと思っています。

casio_4プラス・マイナス側。プラス極の絶縁リングは「」で、マイナス極の刻印は「89-10」と記載してあり、1989年10月製造の電池であると思われます。


NEC SUPER マンガン乾電池 R6P/LN

R6P(LN)_1現在は存在しない“日本電気ホームエレクトロニクス”のマンガン電池です。同社は日本電気(NEC)の子会社であった家電製品を製造・販売していた企業でありましたが、現在は紆余曲折あり、消滅しています。
今回紹介する電池は赤い外観が示すように赤マンガン相当の“SUPER”で、本ブログでは以前NECロゴが旧ロゴ時代の黒マンガン“NEO SUPER”も紹介したことがあります

 

R6P(LN)_2注意書き部分。電池は1本しか所持していないので合成しています。注意書きはバックの赤ベースによく映える、黒い文字でとても読みやすい注意書きです。
社名表記は“NEC Home Electronics, Ltd.”で日本電気ホームエレクトロニクスの英社名表記です。原産国は“MADE IN JAPAN”で日本製、JISマーク表記“C 8501 T-S”と書いてあるため、東芝電池佐久工場製であると思われます。

以前、本ブログで紹介したNEC旧ロゴ時代の黒マンガン“NEO SUPER”もJISマーク表記“C8501 T-T”で東芝電池高崎工場製であったようなので、NECの乾電池は代々東芝電池製だったのかもしれません。

R6P(LN)_3プラス・マイナス側。こちらもやはり合成になります。プラス極の絶縁リングの色は本体色の赤には似合わない「」。
写真では見えにくいかもしれませんが、使用推奨期限は「05-98」。2年期限と推測すると、1996年5月製造の電池であると思われます。

 

 

R6P(LN)_4恐らく、今回紹介した電池はNECの製品に付属されていた電池であると思われ、一般市販されているような気配は見られませんが、やはりカタログにはこの電池が掲載されています。
このカタログは日本電気ホームエレクトロニクスの「セールス用カタログ“’96夏号”」掲載のもので今回紹介した電池の製造日と思われる期日に近く、推測した製造日はビンゴと言えそうですね。
ちなみに以前紹介した’91秋号”のカタログと比較すると、6Pのマンガン電池が廃止され、単4のアルカリが追加されているのがわかります。


SUPER HEAVY BATTERY MANGANESE マンガン乾電池 単1形/単2形

hattamanganese_1千葉に所在する電池の卸売りを行う企業“ハッタ通商”が発売するマンガン電池。今回紹介するものは単1と単2の2本パックのみですが、同社のホームページを見る限りでは単3の8本パックも存在する模様です。パッケージはシュリンクパックですが、紙の台紙が入っているタイプのものになっています。
バーコードのベンダーはハッタ通商(458218343)でした。

 

hattamanganese_2電池の外観。シルバーで典型的な黒マンガンのデザインです。電池の型番からランクを見分けることは出来ませんが、パッケージの“超高性能”の表記から外観通りの黒マンガン相当の電池であると推測されます。外装は金属外装
“SUPER HEAVY DUTY BATTERY”という表記のマンガン電池は多いですが、“SUPER HEAVY BATTERY”という表記は珍しい。というか、誤字なのかもしれません。

 

hattamanganese_3注意書き部分。最近の電池は中国独特のフォント(字体)は多くても、誤字は大分少なくなってきていますが、この電池で久々の誤字を発見。“(+)(-)ショット”と謎の言葉が記載されています。何をショットするのかはわかりませんが、ショートの間違いであることだけはわかります。
販売者は“有限会社ハッタ通商”。住所は現在の所在地とは違う場所で以前の住所であると思われます。

hattamanganese_4プラス・マイナス側。使用推奨期限は単1・単2共に「05-2014」で期限はとっくに過ぎています。メーカーのカタログによると単1の期限が3年その他のサイズは2年のようなので、単1は2011年5月製造、単2は2012年5月の電池であると推測されます。

 

 

製造元は不明ですがハッタ通商は“MUSTANG”ブランド“Raymax”ブランドで知られる中国の電池メーカー“Zhejiang Mustang Battery Co., Ltd.”の代理店も行っているようので、同社製かもしれません。ちなみにハッタ通商は006Pサイズのマンガン電池とアルカリ電池は“MUSTANG”ブランドで、リチウム電池CR123AとCR2は“Raymax”ブランドで発売しています


SHARP CR2016 LITHIUM BATTERY

sharpcr2016_1シャープのとある電子手帳用ICカードに入っていたリチウムコイン電池“CR2016”。シャープの電子手帳用ICカードは全機種ではありませんが、データを保存することの出来るバックアップ機能が付いているカードがあります。この電池はそのようなバックアップ機能付きのICカードに付属していた電池となります。
電池には“SHARP”のロゴが入っているシャープ純正のリチウムコイン電池で付属品ながらも芸が細かいですね。

sharpcr2016_2電池に刻印されている角ばった特徴のある字体から、これは松下電池工業(現・パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社)製であると思われます。電池はMADE IN JAPAN表記で日本製です。

 

 

sharpcr2016_3電池のマイナス側。左がシャープのCR2016右がパナソニックのCR2032(インドネシア製)。両者とも中心に2ケタの記号が刻印されているタイプのもので、特徴がよく似ています。
シャープのCR2016には“1Y”の刻印があります。この電池が付属していたICカードの対応機種表示欄に1992年1月現在と書かれていたことを踏まえると、1991(1)年11(Y)月製造の電池かな??(あくまでも妄想の域を出ませんが)

sharpcr2016_4電池の超拡大写真。よく見ると、『+』表示横に製造者記号と見られる“M”の刻印が見えます。やはり、これは松下(Matsushita)のMなんでしょうかね…。