【三福商事/Mitsufuku】ALKALINE 単3形/単4形 アルカリ乾電池 3本入 10年保存可能

今回は100円均一ショップで見つけた、新しい“三福商事”のアルカリ電池を紹介します。当ブログでも同社のアルカリ電池を紹介したことがありましたが、白を基調としたデザインでした。こちらはグレーを基調としたデザインとなっています。
これはただ色違いモデルなのではなく、白基調デザインの方が使用推奨期限5年だったのに対し、グレー基調デザインの方は使用推奨期限10年のパワーアップモデルになっています。


パッケージ。ラインナップは単3と単4の3本ブリスターパックのみ。かつて100円均一ショップではハイパワータイプアルカリ電池でも5本100円時代がありましたが、現在100円均一ショップのハイパワータイプアルカリ電池は3本が定番化しているようです。パッケージのデザインは白いシンプルなデザインで特筆すべき特徴はありません。ただあるとすれば『10年保存可能』という表記が目立っているという点でしょうか。
パッケージ裏の社名表記は“株式会社三福商事”となっていますが、単3のパッケージの方は何やら社名表記の上から訂正のシールが貼られています。訂正されていない単4のパッケージと比較してみると違うのは電話番号のようです。訂正されていない方は「050」から始まる電話番号なのに対し、訂正されている方は「070」から始まる電話番号になっています。
バーコードの事業者名は“(株)三福商事[457355319]”となっていました。


なお、この電池の購入時は別のバーコードが上貼りされていました。これは某スーバー併設のワッツで購入したためだと思われます。そのため、こちらのバーコード事業者名は“(株)ワッツ[4526112]”となっていました。
パッケージはブリスターパックの下にシュリンクされた電池が入っており、見事に電池が正面を向いて包装されています。


電池の外観。デザイン的には使用推奨期限5年のノーマル版の白をグレーに置き換えた感じになっています。それ以外の違いは見られませんが、注意書きの右上にひっそりと“LONG LIFE BATTERY”の表記があり、微妙に長寿命をアピールしています。
社名表記は“発売元:株式会社三福商事”となっており、住所と電話番号が記載されています。電話番号は両者とも「050」から始まるものになっていて、流石に電池本体の表記までは修正できなかったようですね。住所は東京都荒川区西日暮里になっていますが、以前は和歌山県だったような…。
生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。


次に使用推奨期限5年のノーマル版「白」デザインとの比較です。以前当ブログで紹介したものではなく、今回このために購入しています。並べてみてわかったんですが、丁度白とグレーが入れ替わったようなカラーリングになっていたんですね。社名表記や住所はどちらも同じですが、グレーの方は“5-16-7/3F”と何故か住所に階層表記が加わっています。白の方は電話番号修正済み。「070」の番号になっています。
白の方は注意書き右上に使用推奨期限表記の見方が書かれていますが、グレーの方は前述の通り“LONG LIFE BATTERY”の記載がありますから、使用推奨期限表記の見方は社名表記の右横に追いやられていますね。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。単3と単4共に使用推奨期限は「11-2034」となっていました。パッケージには“10年保存可能”の記載がありましたから、それぞれ2024年11月製造の電池であると思われます。ちょっと古い?

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“KHIK0102-1”の、単4には“KHIK0813”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。外装ラベルはノリが残ること無くキレイにはがれました。
偶然にも前回当ブログで紹介した“DAISO & HW”のアルカリ電池とロット番号の印字やパターンが良く似ています。もしかして、同一メーカー製だったりするのでしょうかね。


絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は薄緑色切り欠きを下に置いた状態で単3は左に“L”上に“35”の刻印、単4は左に“K”上に“93”の刻印が見られました。この刻印も前回の“DAISO & HW”アルカリ電池に酷似しています。
マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に一般的な2つ穴タイプでした。

これは余談になりますが、この電池を発売している三福商事は“三福日本語学院”という留学生向けの日本語学院を開校していると当ブログの読者からタレコミを頂きました。

https://mjs-edu.jp/

2025年4月に開校しており、少なくとも三福商事の電池が発売した後に出来た比較的新しい学院のようです。新規事業と言った感じなのでしょうか…。場所は電池に表記されている西日暮里と同様で、そこの2階に所在しているようです。ちなみに3階は三福商事4階はビトウコーポレーションの東京事務所です。やっぱり、ビトウコーポレーションが絡んでいました💦
更に深堀りすると、この三福商事が所在しているビルは元・三美印刷CTCビルで、それを三福商事が取得したのでしょうか?現在は“三福ビル”となっているみたいです。ちょっと近くに行った時に見てみたいですね。

★関連記事
【三福商事/Mitsufuku】ALKALINE 単3形/単4形 アルカリ乾電池
→使用推奨期限5年なノーマル版「白」デザインのアルカリ電池を紹介。住所表記がまだ和歌山県な他、三福商事とビトウコーポレーションの関係についても突き詰めている。


【大創産業】DAISO & HW アルカリ乾電池 単3形 / 単4形

今回は当ブログに何度と無く登場している“ダイソー”の“DAISO & HW”アルカリ乾電池を紹介します。すっかりお馴染みとなったこのデザインの電池ですが、以前は5本入りだったパッケージが4本入りになっていました。
以前100円商品で5本パックの電池が普通に買えましたが、値上げの波が電池にも到来。値段は据え置きで電池の本数が減っています。今や、ダイソーで入手できる100円商品の単3アルカリ電池は3本か4本パックしかありません


パッケージ。単3と単4の4本パックです。5本パック時代はカラフルなデザインでしたが、黒くてシブいデザインに変わっています。これも多色の印刷インクを使わないコストダウンの一環なのでしょうか。パッケージのQRコードのリンク先は今までのDAISO & HWアルカリ電池と同様です(http://www.yigeng.net/2wm/2wm.pdf)。
パッケージ裏の注意書きは英語と日本語の2か国語で表記されていますが、中々にギチギチでかなり文字は小さくなっています。書ききれなかったのか、型番の記載は下面に追いやられています。型番は単3と単4共に「YMU-25-P120(T052)」となっていました。また、ロット番号として「LOT NO.1012CF」の記載があります。社名表記は“(株)大創産業”で、バーコードの事業者名も同社となっていました([4550480])。


電池の外観。パッケージは変わって本数が少なくなっても電池のデザインは変わりません。のカラーリングがお馴染みとなった電池です。社名表記はパッケージと同じ“(株)大創産業”、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。単3と単4共に使用推奨期限は「12-2032」となっていました。パッケージには“使用推奨期限:7年”の記載がありましたから、それぞれ2025年12月製造の電池であると思われます。
使用推奨期限表示の下には“T-052”というパッケージ記載の型番の一部が記載されています(ただし、パッケージ上の表記はハイフン無しの“T052”)。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“KSJJ2318”の、単4には“KSJJ2907”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。以前のDAISO & HWシリーズでは上4ケタのアルファベット、下4ケタの数字で構成された印字によるロット番号でしたが、レーザー刻印に変わったんですね。パターン的には4ケタのアルファベット+4ケタの数字で構成されていますから、製造元は同じそうな予感がします…。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は薄緑色切り欠きを下に置いた状態で単3は左に“L”上に“70”の刻印、単4は左に“K”上に“44”の刻印が見られました。
マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に一般的な2つ穴タイプでした。

★関連記事
【パッケージ変更】DAISO & HW アルカリ乾電池 単3形/単4形 5本 その2
→電池のデザインは現行と同じだが、大創産業が新CIを導入したことに伴い、パッケージのダイソーロゴが変わっていることを報告。ちなみにこの関連記事のDAISO & HW アルカリ乾電池は全て5本パックである。

DAISO & HW アルカリ乾電池 単3形/単4形 5本
→当電池初登場の記事。前身の電池は全身シルバーボディの電池だったが、たった1年で現行デザインに変更された。


【兼松】MEMOREX アルカリ乾電池 7年保存可能 単3形 / 単4形

今回は新しくなった兼松の“MEMOREX”ブランドアルカリ電池を紹介します。兼松はかつてアメリカのメモレックスとの合弁であるメモレックス・テレックスを傘下に置いていた関係からか“MEMOREX”アルカリ電池の発売を開始、兼松によると現在に至るまで25年間も発売を続けているらしい。
2022年に“MEMOREX”アルカリ電池をリニューアル、使用推奨期限を5年から7年に延長した他、電池本体のデザインも一新されています。


単3と単4の4本シュリンクパックです。他にも単3と単4には10本シュリンクパックもあります。パッケージのラベルには商品名と型番、バーコードのみの記載で社名表記はありません。兼松のアルカリ電池は歴代こんな感じです。
単3の型番は“LR6/1.5V4S7”で商品名は“アルカリ乾電池/単三4P”、単4の型番は“LR03/1.5V4S7”で商品名は“アルカリ乾電池/単四4P”となっていました。バーコードの事業者名は“兼松(株)[4959058]”となっています。


電池の外観。カラーリングは金色で至って普通なものなのですが、右側(マイナス側)に使用推奨期限と思われる数字の「」が大きく書かれたデザインになっています。電池のサイズの数字が大きく書かれているものはよく見ますが、使用推奨期限の数字をここまで大きくアピールした電池はあまり見ません。電池のサイズは「7」の右側に小さく書かれている程度。バックの赤色はとても印象的だと思います。MEMOREXのロゴはメモレックス・テレックスの頃から使われていたものから一新されており、何故かMEMOREXのMの字だけが赤い
発売元は“兼松株式会社”。住所は丸の内のJPタワーになっています。兼松は1991年から長年に渡り芝浦のシーバンスN館に本社を置いており、電池に記載された住所も同所となっていましたが、2022年11月に現在のJPタワーに本社を移転、電池記載の住所も変更されています。電話番号は050から始まるこれはIP電話かな?この番号は電池記載のものとしては珍しいですね。
なお、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。

電池本体には商品情報ページにジャンプできるQRコードが記載されています。今までパッケージにQRコードが記載されている例はありましたが、電池本体に記載するのは珍しい事例だと思います。
ちなみにリンク先は旧兼松の電池情報ページである「乾電池ネット(https://www.kandenchi.net/)」になっていますが、現在は「Kanematsu Battery Solution(https://battery.kanematsu.co.jp/)」に移転しているのでこちらにリダイレクトされます。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3が「07-2032」、単4が「08-2031」となっていました。電池には“7年保存可能”の記載がありましたから、それぞれ2025年7月と2024年8月の電池であると思われます。同じ所で購入したのですが、単4の方はちょっと古めな製造日なのでした。
使用推奨期限の印字は赤地の黒文字なのでちょっと読みにくいかもしれません。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“M47002 5G0130”の、単4には“M26509 4F2020”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。印字はとても薄いので写真でもそうなのですが、目をよく凝らして見ないと分かりづらいです。
外装ラベルはノリが残ることも無くキレイに剥がせました!

 


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。「濃い赤」の絶縁リングで、切り欠きを下に置いた状態左にアルファベット上に数字が刻印されているタイプとなっていました。単3には上「58」左「F」の、単4はかなり見えにくいので自信が無いですが、上「63」左「G」刻印がありました。
マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
MEMOREX Alkaline アルカリ乾電池 単3形/単4形
→旧デザインのMEMOREXブランドアルカリ電池を紹介した記事で、通常は中国製だが単3がタイ製、単4が韓国製になったことを報告。当ブログでは旧MEMOREXのアルカリ電池をしっかり紹介した記事が無い。デザインの参考にどうぞ。


【ロヂャース】maikai アルカリ乾電池 3 / 4 LR6HP / LR03HP

今回は主に埼玉を中心に展開するディスカウントスーパー“ロヂャース”のプライベートブランドである「maikai(マイカイ)」のアルカリ電池を紹介します。
maikaiはロヂャースのプライベートブランドの名称でもありますが、ロヂャース公式アプリ名として用いられたり、“マイカイマート”というロヂャース系小規模スーパーの屋号として用いられるなど、様々な場所でこの名称が使われています。


パッケージ。単3と単4各10本シュリンクパックでの展開です。台紙のデザインは如何にもディスカウントショップ的な感じが漂います。ディスカウント系アルカリ電池の場合、使用推奨期限5年のことも多いですが、こちらは使用推奨期限10年とかなり太っ腹です。それでありながら税抜278円なのでかなり安いと思います。
社名表記は“伊藤忠リーテイルリンク株式会社”。最近になって再び電池の発売を活発に行なっている企業であり、デュラセル乾電池の発売も開始したのは記憶に新しい所です。バーコードの事業者名も“伊藤忠リーテイルリンク(株)[4933691]”となっていました。型番はそれぞれ「LR6HP/1.5V」「LR03HP/1.5V」となっています。

シュリンクをひん剥いでみました。コメリ・Jenixブランドのアルカリ電池と同様の2重シュリンクとなっています。商品名などが記載された台紙は1回剥いだシュリンクの下に貼られており、電池を取り出すには更にその下のシュリンクを剥ぐ必要があります。
硬いシュリンクなので結構剥ぎ辛い…。別にボタン電池じゃないんだからここまで取り出し辛くてもいいんじゃないかと。


電池の外観。プラス側青どちらかと言えば黄色に近い金色が特徴的なカラーリングです。あまり見ないカラーリングではあるので個性的ではあるのかも。プラス側の青い部分に“maikai”のロゴが見えます。
社名表記はパッケージと同様の“伊藤忠リーテイルリンク株式会社”。生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。型番もシュリンクと同様に「LR6HP/1.5V」「LR03HP/1.5V」。バラして売る必要が無いのでシュリンクと同様の型番にしているということなんでしょうね。注意書きは特に見にくいと言ったことは無く、標準的なものだと思います。電池本体に住所表記は無く問い合わせ先のフリーダイヤルのみの記載。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。単3と単4共に使用推奨期限は「08-2035」となっていました。パッケージには使用推奨期限10年の記載がありましたから、それぞれ2025年8月製造の電池であると思われます。
なお、電池記載の使用推奨期限と同じ表記はパッケージの台紙にも記載がありました。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“UPRH+11 150748”の、単4には“QPSH+07 130048”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。なお、外装ラベルはキレイに剥がれるタイプで、外装缶にノリなどは一切残っていません。

 

 


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は薄緑色。切り欠きを下に置いた状態で単3には“S 8-18 L”の刻印が、単4には“S 4-95 L”の刻印が見られました。いずれも「SL」の刻印が見られることから、PAIRDEER(Zhongyin (Ningbo) Battery Co., Ltd.)製と思われます。このメーカー製の絶縁リングには緑色のものと赤色のものがありますが、何が違うのでしょうね。気になる所であります…。
なお、マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に一般的な2つ穴タイプとなっていました。


【大創産業】IRIS OHYAMA Alkaline Battery 3 / 4 使用推奨期限10年

今回も均一ショップ“ダイソー”に突如登場したアイリスオーヤマのアルカリ電池を紹介します。前回紹介したものは青を基調としたデザインの電池でしたが、こちらは黒を基調としたデザインとなっています。
これはただ色違いなモデルなのではなく、青デザインの方が使用推奨期限5年だったのに対して、こちらの黒デザインは使用推奨期限10年となっており、長寿命タイプのアルカリ電池であると思われます。


パッケージです。ラインナップは単3と単4の3本入りブリスターパックのみ。こちらは単1や単2のモデルは見られませんでした。パッケージの『使用推奨期限10年』がかなり目立ちます。こちらもダイソーロゴがあるアイリスオーヤマとのコラボ商品となっているようです。パッケージの社名表記は“アイリスオーヤマ株式会社”ですが、バーコードの事業者名は“(株)大創産業[4550480]”となっていました。ここは青デザインと同じですね。
商品名は単3が「アルカリ乾電池 単3形 3本ブリスターパック(LR6DS10/3B)」、単4が「アルカリ乾電池 単4形 3本ブリスターパック(LR03DS10/3B)」。こちらは使用推奨期限5年の青デザインにはスペース上の関係か、記載が無かった部分です。また、商品名左にはアイリスオーヤマのアルカリ電池のパッケージで見られる謎の数字もあります。単3が「189」で、単4が「190」。
型番は単3と単4共に共通で「MTN-25-P120(G232)」で、ロット番号は「0605CF」になっています。QRコードのリンク先は“https://ioq.jp/?id=wB3xwGbXpk”で、アイリスオーヤマのウェブサイト上にある「一次電池の安全で正しい使い方」のPDFファイルが開かれます。


電池の外観。使用推奨期限5年の青デザインをそのまま黒に置き換えたものになっています。金色の部分が黄色めなのも同じ。個人的には青デザインの方が好みです。こっちはこっちで高級感がある感じで嫌いでは無いのですが…。こちらにもダイソーロゴが見られます。
生産国は“MADE IN CHINA”で中国製、社名表記は“アイリスオーヤマ株式会社”で“IRIS OHYAMA inc”と英社名表記も見られます。電池記載の問い合わせ先はアイリスコールの電話番号だけですが、パッケージには住所表記もあります。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。単3と単4共に使用推奨期限は「05-2035」となっていました。これは使用推奨期限10年がウリの電池なので、2025年5月製造の電池であると思われます。青デザインの方も同様な製造日でしたから、5月に新発売されたアルカリ電池なのでしょうかね。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“LC040141BKE9”の、単4には“LC281025AKE9A”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。
これは使用推奨期限5年の青デザインと同じですね。同じ製造元なのは間違いないと思います。

 


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。薄緑色の絶縁リングで、切り欠きを下に置いた状態で単3は左に“L”上に“38”の刻印、単4は左に“F”上に“91”の刻印がありました。ちょっと薄めな刻印なのはこちらも同様で、写真では捉えにくい刻印ですね。
マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に一般的な2つ穴タイプでした。

★関連記事
【大創産業】IRIS OHYAMA Alkaline Battery 3 / 4
→当電池と同時発売されたと見られる、使用推奨期限5年のエントリーモデルと見られるアルカリ電池。デザインは当電池の黒部分をそのまま青に置き換えたようなものになっている。


【大創産業】IRIS OHYAMA Alkaline Battery 3 / 4

今回は均一ショップ“ダイソー”に突如登場したアイリスオーヤマのアルカリ電池を紹介します。ここ最近になって、アイリスオーヤマブランドのアルカリ電池を各100円均一ショップで見ることが多くなってきました。
最初は売れ残りが出回っているのだろうと思っていたのですが、4本入りだけではなく10本入りやキャンドゥで専売らしきアイリスオーヤマブランドのアルカリ電池を見たときにこれは販路を100均にまで広げたのだと察しました。


パッケージ。ラインナップは単3と単4の4本シュリンクパックと、単1と単2の1本シュリンクパックがありました。アイリスオーヤマのアルカリ電池でありますが、ダイソーのロゴもあるコラボ商品となっているようです。社名表記は“アイリスオーヤマ株式会社”ですが、バーコードの事業者名は“(株)大創産業[4550480]”となっていました。そこはダイソーなんですね…。
使用推奨期限は5年、型番は単3が「MTN-25-P160(G232)」、単4が「MTN-25-P300(G232)」となっていました。ロット番号は「0605CF」。QRコードは“https://ioq.jp/?id=wB3xwGbXpk”というリンク先になっており、アイリスオーヤマのウェブサイト上にある一次電池の安全で正しい使い方」のPDFファイルが開かれます。単純にioq.jpで開いてもアイリスオーヤマのトップページにリダイレクトされることからこれはアイリスオーヤマが管理しているドメインでしょう。アクセスしても安心だと思います。


電池の外観。メタリックな青色とどちらかと言うと黄色めな金色が象徴的なデザイン。個人的に結構好みなデザインです。アイリスオーヤマは以前のBIGCAPA basicも良デザインでお気に入りでした。アイリスオーヤマには素晴らしいデザイナーがいるに違いない!
ダイソーのロゴがこちらにも見られますね。パッケージにダイソーロゴが見られる製品は多いのですが、このように電池本体にまでダイソーロゴが見られるケースは少ないんですよね。私の記憶では「DAISO ハイパワーアルカリ乾電池」以来だと思います。
生産国は“MADE IN CHINA”で中国製、社名表記はパッケージと同じ“アイリスオーヤマ株式会社”。海外で出回ることを見据えてなのか“IRIS OHYAMA Inc”と英社名表記まである点は面白いですね。住所表記は有りませんが、アイリスコールの電話番号の記載はあります。ちなみにパッケージの方には住所表記も有りました。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。単3と単4共に使用推奨期限は「05-2030」となっていました。パッケージには使用推奨期限5年の記載があるので、2025年5月製造の電池であると思われます。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“LD060628B5C9”の、単4には“LC130129A3C9”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。
初めて見るタイプのロット番号です。このブログを休止してからのブランクが長かったので既存メーカーで新たなロット番号表記になったのか、それとも新たな電池メーカーなのかは謎です…。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。薄緑色の絶縁リングで、切り欠きを下に置いた状態で単3は左に“L”上に“88”の刻印、単4は左に“F”上に“61”の刻印が有りました。ちょっと薄めの刻印なので写真では少し見にくいかもしれません(これでもベストショットを探しました💦)。
マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に一般的な2つ穴タイプでした。


【コメリ】Jenix 単3形 / 単4形 アルカリ乾電池 お買得10本パック LR6 / LR03

今回はコメリパワーで見つけたプライベートブランドのアルカリ電池を紹介します。以前当ブログで紹介したコメリオリジナルのアルカリ電池は特にブランド名も無いものでしたが、今回入手した電池では“Jenix(ジェニックス)”というブランドが付いています。
“Jenix”はコメリの電気製品におけるオリジナルブランドで、電池のみならず、LED電球や電子レンジ、電子カーペットなど様々な家電製品で展開されているブランドのようです。


パッケージ。単3と単4・10本シュリンクパックでの展開です。電池は白いボディ青い帯が入っているデザインになっていますが、台紙もそれに合わせたデザインとなっています。普通、乾電池の水銀無含有表示は“水銀0(ゼロ)使用”と書かれている事が多いのですが、この電池では“水銀不使用”というあまり見られない表記となっていました。こちらの方がハッキリと否定しているような感じで分かりやすいような気がしますね。
パッケージに社名表記は無く、バーコードの事業者名は“(株)コメリ[4920501]”となっていました。型番も10本シュリンクパックとしての型番は無く、「LR6/1.5V(単3)」「LR03/1.5V(単4)」という一般的なアルカリ電池の型番表記のみです。

シュリンクをひん剥いでみました。ドン・キホーテのMEGAVOLTで見られるような2重シュリンクとなっており、同じように商品名が記載された台紙は1回剥いだシュリンクの下に貼り付けられています。
ドン・キホーテの電池と圧倒的に違う点は“ミシン目が無い”こと。圧倒的にシュリンクが剥ぎにくいです。電池の隙間に爪を入れて強引に開けるのが正しい開け方??


電池の外観。白ベース青い帯のデザインが特徴な電池。青系の色が好きな私にとってはかなり好みなデザインです。ただ白いだけのアルカリ電池はよく見るのですが、ただ青い帯が入るだけでここまで個性的なデザインになるんですね。プラス側に“Jenix”のロゴが見えます。
注意書きはプラス側の青い帯上に「危険」の、マイナス側の白い方に「警告」の表示があります。文字は小さめですね。販売元は“株式会社 コメリ”、問い合わせ先の電話番号のみが記載されています。パッケージには社名や問い合わせ先の表記が無いので、社名表記はここのみの表記となっています。
生産国は“Made in China”で中国製


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3が「02-2029」、単4が「01-2029」となっていました。パッケージには使用推奨期限の期間表記はみられませんが、時期的に5年期限のそれぞれ2024年2月と2024年1月製造の電池であると思われます。
なお、電池記載の使用推奨期限と同じ表記がパッケージの台紙にも記載されています。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“LNZH05 051654”の、単4には“IMKH09 282045”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。
単3の外装ラベルはノリも残らずキレイに剥がれましたが、単4の外装ラベルは若干剥がしにくい印象でノリが微妙に残っています。

 


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は赤色。切り欠きを下に置いた状態で単3には“S 6-27 L”の刻印が、単4には“S 3-27 L”の刻印が見られました。いずれも「SL」の刻印が見られることから、PAIRDEER(Zhongyin (Ningbo) Battery Co., Ltd.)製と思われます。
単4の方はちょっと見にくいかもしれませんが、マイナスのガス抜き穴は単3と単4共に一般的な2つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
KOMERI SELECT アルカリ乾電池 LR6/LR03
→以前発売されていたコメリオリジナルのアルカリ電池を紹介した記事。この頃は“KOMERI SELECT”ブランドとして発売されていたがパッケージ上の表記のみで、電池本体には記載されていなかった。ブログ開設当時の記事で今ほど詳しくは見ていないのは勘弁💦


【大創産業】ALKALINE BATTERY CONTAINS NO MERCURY 03 / 04

今回は均一ショップ“ダイソー”で見つけた新顔のアルカリ電池を紹介します。今まで、ダイソーのアルカリ電池と言えば如何にも的なデザインのものが多かったのですが、今回取り上げる電池はデザイン志向で見た目がカッコいい電池となっています。
普通アルカリ電池はサイズ違いでも同系統のカラーを使っていることが多いですが、こちらは単3はピンク色単4は薄青色という全く違う色となっております。


パッケージ。ラインナップは単3と単4、各5本での展開です。カラーが付いた電池本体とは裏腹に真っ白いブリスターパックとなっています。上部には英語で、下部には日本語で商品名が記載されています。「使用推奨期限:7年」というお決まりの表記のみならず、「非充電式」や「材質:スチール」と他の電池では見慣れない表記が見られます。普通、乾電池はオープン価格だったり、希望小売価格通りには発売されないという理由からか価格は表示されていないのですが、この電池には「100円(税込110円)」と記載されています。
裏面には英語と日本語での注意書きが記載されているのですが、詰め込み感が強く、かなり文字が小さいのが特徴です。単4の方にはパッケージのスペースが余ったのか、英語の注意書きが表にも記載されています(詳しくは見てませんが恐らく裏面と同文だと思います)。
この電池ではダイソーではお馴染みな商品名の記載が無く、単3と単4共に「AM22P60T52」という型番のみが見られます。その代わりなのか、ロット番号の表記があり単3には“LOT No.0709CD”の、単4には“LOT No.0307CD”の記載がありました。これはロット番号なので使用推奨期限の表示が違えば変わりそうな感じですね。
社名表記は“株式会社大創産業”、バーコードの事業者名も“(株)大創産業[4550480]”となっていました。ダイソーのアルカリ電池ではお馴染みとなった電池の注意書きが見られるQRコードが掲載されていますが、リンク先は主にDAISO & HWシリーズのアルカリ電池で見られる“http://www.yigeng.net/2wm/2wm.pdf”となっていました。


電池の外観。冒頭でも取り上げた通り、単3はピンク色単4は薄青色のカラーとなっています。色は違っていますが、両者とも“ALKALINE BATTERY”、日本語で水銀0使用とは書かれていませんが、英語でその下に“CONTAINS NO MERCURY”と記載されており、また“RECOMMENDED USE PERIOD: 7YEARS”と使用推奨期限の表示まで記載されています。これらはデザイン的に英文で御託を並べておけばカッコいいという見栄え問題なんでしょう。確かに仮に意味がわからなくても英語表記ならカッコよく見えますもんね。
注意書きは電池のパッケージ裏と同じく極小文字となっていますが、ピンク色の単3はどちらかというと薄ピンク的な感じの色なので白い文字が同化して文字が見えにくい傾向にありますね。電池記載の社名表記は“(株)大創産業”、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。生産国表記の横には「T-052」というダイソー型番と見られる記載もあります。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3が「09-2030」、単4が「07-2030」となっていました。パッケージには“使用推奨期限:7年”の記載がありましたので、それぞれ2023年9月と2023年7月製造の電池であると思われます。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には「上:BSHH 下:1911」というDAISO & HWアルカリ電池で見られるパターンのロット番号でしたが、単4はロット番号の印字や刻印は見られませんでした。なお、外装ラベルはキレイに剥がれるタイプで、外装缶にノリなどは一切残っていません。

 


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。薄緑色の絶縁リングで、単3は切り欠きを上に置いた状態下に“10”右に“M”の刻印、単4は切り欠きを下に置いた状態上に“32”左に“D”の刻印があるという全く違うタイプとなっていました。
マイナス極のガス抜き穴は単3と単4共に一般的な2つ穴タイプでした。なお、このタイプのガス抜き穴は正面から2つの穴が見えるので写真に撮りやすくて助かるのですが、某双鹿タイプでは正面にガス抜き穴が見えない(マイナス極側面に穴があるため)のでいつも写真を撮るのに難儀します💦


【ドン・キホーテ】アルカリ乾電池 MEGAVOLT(メガボルト) 3 / 4 LR6/4S/M2 / LR03/4S/M2

今回はディスカウントストア“ドン・キホーテ”で見つけた“MEGAVOLT(メガボルト)”新デザインのアルカリ電池を紹介します。
MEGAVOLTはドン・キホーテオリジナルで登場したアルカリ電池ですが、オーム電機発売時代の初代モデルから現在の自社供給時代に至るまでずっと同じデザインを貫き通してきました。今回、電池のデザインはもちろん、ロゴマークも刷新し、如何にもPB品らしい電池から一気にカッコいい電池に生まれ変わりました。


パッケージ。単3と単4は4本シュリンクパックでの展開です。かつて6本パックの時代もありましたが、現在は4本パックで落ち着いています。従来のMEGAVOLT同様にキャッチコピーなどが記載された台紙がシュリンク内に入っています。
従来と比べるとかなり派手で目立つキャッチコピーが特徴。累計1億6200万本売っているらしく、そのことを大きく打ち出しており、“\日本全人口の1人に1本売れた!?/”と煽ってますw。2014年~2023年の累計販売数ということで、旧デザインMEGAVOLTの販売本数なのでしょう。
逆に、電池の性能に関するキャッチコピーは無く『エネルギー全開!』という記載は見られますが、これは性能に関する事ではないでしょう。使用推奨期限は7年2500日液漏れ保証と勿体ぶった表記が見られますが2500日は7年であり、つまりは使用推奨期限内で液漏れしたら交換してもらえるようです。小さく『※未使用品に限る』って書いてありますがw。
当たりが出たら1パックプレゼント”とありますが、どこに当たりが入っているのかは不明。台紙を見ても、バーコードなどが記載されているラベルを見ても記載は無かったので恐らくハズレだった様子でした。当たりを見てみたいですね…、どこに書いてあるのでしょうか。
輸入販売元は“株式会社パン・パシフィック・インターナショナル・トレーディング”。恐らく、アルカリ電池に記載された社名としては最長でしょう。バーコードの事業者名も“(株)パン・パシフィック・インターナショナル・トレーディング[4549777]”となっていました。
型番は単3・4本パックが“LR6/4S/M2”、単4・4本パックが“LR03/4S/M2”となっていました。型番は旧デザインのものと同じですが、バーコードは異なっていたので型番は同じでも別商品扱いということになっているようです。


旧デザインのパッケージと比較してみました。旧デザインは“強力長持ち”というキャッチコピーから始まるMEGAVOLTのロゴ表示が表立っているパッケージですが、新デザインの方は詰め込み具合がハンパないですね。詰め込み過ぎてMEGAVOLTのロゴが逆に小さくなっている程。
一方でバーコードなどが記載されているラベルの方は旧デザインにあった英語表記などが削減されており、新デザインではバーコードが大きくなっています。


シュリンクをひん剥いでみました。MEGAVOLTシリーズお馴染みの2重シュリンクです。キャッチコピーが記載された台紙は1回剥いだシュリンクの下に貼り付けられています。電池を取り出すにはその下のシュリンクを更に取る必要があります。
シュリンクにはミシン目が入っているので、簡単に包装が剥がせるようになっています。これで税抜99円というのだから恐れ入る。


電池の外観。マイナス極側・金色プラス極側・黒のツートンデザインが目印。旧デザインもカラーリングは似たような感じですがロゴマークの部分のみが黒だったので、印象はかなり変わっています。従来と比べると「MEGAVOLT」のロゴが大きくなり、“V”の字が大きくなっているデザインになっています。ロゴ裏の炎+赤い稲妻なのかな?の模様も見た目カッコいいですね!
輸入販売元はパッケージと同様の“株式会社パン・パシフィック・インターナショナル・トレーディング”です。よくこの長大な社名が電池に書けるな…、と感心しますね。
生産国はMADE IN CHINA中国製です。パッケージの方には『DESIGNED IN JAPAN』という表記もありますが、中国製です。

電池の方も旧デザインと比較してみました。上2本が旧デザインのものとなります。旧デザインはザ・プライベートブランド!ってな感じのデザインで、本当に1億6200万本も売れたのか?と疑問に思います…。
旧デザインの方は『®』マーク付きで登録商標となっているのですが、新デザインの方ではありません。調べてみると、新デザインは現在、商標出願中のようです(商願2023-056518)。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3と単4共に「06-2030」となっていました。パッケージには7年保存可能(使用推奨期限7年)の記載がありましたので、それぞれ2023年6月製造の電池であると思われます。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“DMSH01 041219”の、単4には“TMTH-J05 221821”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。
恐らくあのメーカー製の電池だと思われるのですが、単4のロット番号は初めて見るパターンです。単3の外装ラベルはノリが残っているのに対し、単4はノリが残らず、キレイに剥がれました。もしかしたら製造ラインが違うのかもしれません。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は薄緑色。切り欠きを下に置いた状態で単3には“S 3-36 L”の刻印が、単4には“S 5-21 L”の刻印が見られました。いずれも「SL」の刻印が見られることから、PAIRDEER(Zhongyin (Ningbo) Battery Co., Ltd.)製と思われます。最近このブログ、このメーカー製が多いですね💦。3記事続いてPAIRDEER製でした。中国では双鹿(PAIRDEER)や南孚(NANFU)のシェアが高いそうで(この影響でパナソニックが中国の乾電池製造から撤退した程)、日本にも入り込んでいるのが伺えます。
で、マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
アルカリ乾電池 MEGAVOLT(R)(メガボルト) 単3形/単4形 LR6/4S/M2 / LR03/4S/M2
→当電池の前デザインにあたるMEGAVOLTを紹介した記事。この記事ではパン・パシフィック・インターナショナル・トレーディングの前社名であるジャストネオの社名表記となっている。

アルカリ乾電池 MEGAVOLT(R)(メガボルト) 単3形/単4形
→更に前世代のあるMEGAVOLTを紹介した記事。この頃は価格は税抜98円据え置きで6本パックで発売されていた。ちょうどオーム電機からドン・キホーテ自社供給の変わり目の頃で、両表記の電池を比較しながらの紹介となっている。

アルカリ乾電池 MEGAVOLT(メガボルト) EX 単3形/単4形 LR6/4S/M3 / LR03/4S/M3
→MEGAVOLTの上位モデルであるMEGAVOLT EXを紹介した記事。MEGAVOLTと比べて価格がちょっとお高め設定になっている。この電池も新ロゴに変わるのであろうか…。


【三福商事/Mitsufuku】ALKALINE 単3形/単4形 アルカリ乾電池

100円均一ショップのFLET’S(フレッツ)で見つけた新顔のアルカリ電池です。同100円均一ショップはダイソーキャンドゥセリアワッツの4大100円均一に含まれない独立した100円均一ショップだったのですが、2021年10月にFLET’Sと百圓領事館を運営していた音通エフ・リテールをワッツが吸収しています。
なので、FLET’Sはワッツと同じような品揃えなのかな?と思いきや、見たことのない電池を発見、やはりFLET’Sは侮れんと思いました。


パッケージ。単3と単4は4本シュリンクパックでの展開です。他に単1と単2の1本シュリンクパックがありました。もちろん1パック税抜100円なのですが、電池はほぼ正面を向けてシュリンクされており素晴らしいです。
今回購入した電池は何故か、電池に貼られていたラベルの上からさらにバーコードが上貼りされていました。上貼りされていたバーコードはどちらも同じコードで、事業者名は“(株)ワッツ[4526112]”となっていました。
上貼りされているバーコードを剥がしてみた所です。商品名は『アルカリ乾電池 単3形/LR6(単4形/LR03) 4本パック』となっています。特にキャッチコピーなどは無いようです。使用推奨期限の表示もありません。
バーコードの事業者名は“(株)三福商事[457355319]”となっていました。冒頭でFLET’Sの説明で書けなかったのですが、この電池は三福商事という企業から発売されている電池です。

同社は今まで電池を発売したことが無く、初の電池だと思われるのですが、国税庁の法人番号公表サイトで同社のことを調べてみると、かつて当ブログでもアルカリ電池を紹介したビトウコーポレーションと関係のある企業と思われることが判明。

現在の所在地は異なっているものの、三福商事が最初に所在した住所はビトウコーポレーションの物流センターがある場所の住所で(ビトウコーポレーションのアルカリ電池に記載のあった住所)、次に移転した住所が現在ビトウコーポレーションがある本社所在地です。

しかも、ビトウコーポレーションのホームページ上で堂々と三福商事が発売するカラーマスクの広告が流れてました💦多分、関係会社だと思います。


電池の外観。白バックのありがちな柄のアルカリ電池です。3COINS兼松のアルカリ電池など、似ているデザインのアルカリ電池は多く存在します。こういうデザインの電池はシンプルで受けがいいのかもしれませんね。この電池がビトウコーポレーションの後継となるのであれば、かなり派手で目立つビトウコーポレーションのアルカリ電池に比べ、随分落ち着いたデザインになりました。
発売元は“株式会社三福商事”、生産国はMADE IN CHINA中国製となっています。生産国の隣には『Mitsufuku』のロゴが見られますから、この企業は「みつふくしょうじ」と読むのが正しいのがわかります。


プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3が「08-2028」、単4が「04-2028」となっていました。パッケージには使用推奨期限などの表記は見られませんが、時期的に5年期限のそれぞれ2023年8月と2023年4月製造の電池であると思われます。

外装ラベルを剥がしてみました。単3には“SMRL05 161200”の、単4には“LMXL07 151418”のレーザー刻印らしきロット番号が見られました。
外装ラベルのノリはかなり強い印象で、電池側にノリ(接着剤?)がかなり残っています。

 


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は薄緑色。切り欠きを下に置いた状態で単3には“S 3-15 L”の刻印が、単4には“S 5-31 L”の刻印が見られました。いずれも「SL」の刻印が見られることから、PAIRDEER(Zhongyin (Ningbo) Battery Co., Ltd.)製だと思われます。マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
ALKALINE 水銀0使用 アルカリ乾電池 単3形
→当電池を発売している三福商事の関係会社と思われるビトウコーポレーションが発売していたアルカリ電池を紹介。