プライベートブランド品」カテゴリーアーカイブ

スーパーやコンビニなど、自社ブランドの電池であるプライベートブランドの乾電池を扱うカテゴリです。

無印良品 アルカリ乾電池・単3形/単4形

mujialkaline_12015年初のブログは良品計画が展開しているブランド“無印良品”のアルカリ電池を紹介します。
デザインとしてはシルバー一色のデザインで、現在のアルカリ電池では主流となりつつあるカラーですが、無印良品のアルカリ電池はかつてよりシルバーカラーであり、以前の物では注意書きの記載のみのまさに無印のシルバーデザインであったというものもありました。

 

mujialkaline_2シュリンク裏のバーコードラベル。バーコードのベンダーは良品計画(4934761)。価格は単3・4本パック、単4・4本パック共に税込250円で他には単1と単2の2本パックがあります。
なお、シュリンクはどこかで見たことがある軟質系のフニャフニャシュリンクになっています。

 

mujialkaline_3電池の外観。電池本体は前述の通り、全面シルバー一色のデザインです。文字はグレー系の色であり、バックのシルバーに同化してしまい、注意書きが若干読みにくい印象があります(全く読めないわけではありません)。
記載の社名表記は“株式会社 良品計画”で生産国は“MADE IN JAPAN”の日本製です。

 

mujialkaline_4色こそ違いますが、以前本ブログでも紹介したことのある無印良品のニッケル水素電池と同様のデザインで、文字の構成やフォントなどが同一のものになっています。

 

 

mujialkaline_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」です。日本製でなおかつシュリンクパックの包装から、FDKエナジー製であると推測されます。
使用推奨期限は単3が「11-2018」、単4が「10-2017」でした。時期的に5年期限と推測され、それぞれ2013年11月、2012年10月製造の電池であると思われます。売れていないのか、意外にも長期在庫の電池でした。

mujialkaline_6おまけ。電池を買った時に入れてくれた袋です。無印といえば無駄に飾らないシンプルなデザインが魅力ですよね。
今回紹介した電池もそんな無印らしいシンプルさが感じられた電池でした。


Conbis ALKALINE アルカリ乾電池 単3形

conbis_1ディスカウントストア“ドン・キホーテ”で以前売られていたアルカリ電池です。
これは以前ドン・キホーテが展開していた家電とインテリア、家庭雑貨のPBブランドである『bis(ビス)シリーズ』の1つであり、それを示すロゴが電池下部に記載してあります。
現在、同ブランドは廃止されており、もう1つのPBブランドであった“情熱価格”に統合されています。

 

conbis_2パッケージのかけら。バーコードのベンダーはオーム電機(4971275)になっており、オーム電機のOEMであろうことが推測されます。
なお、ドン・キホーテのアルカリ電池はこの電池の後継である“情熱価格”と“MEGAVOLT”の初期版までがオーム電機名義でありましたが、現在発売されている“MEGAVOLT”ではドン・キホーテ名義になっていることから、オーム電機OEMから脱したと推測されます。

conbis_3注意書き部分。パッケージ上、バーコードのベンダーで明らかになっていましたが、発売元は“株式会社オーム電機”となっています。
元々“bis(ビス)シリーズ”自体がデザイン家電的な方向性を目指していたせいか、全面白ベースで黄緑の文字に一貫して統一されているアルカリ電池らしさがあまり感じられないデザインが特徴的です。

conbis_4プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングが「」となっており、オーム電機が発売している「V-アルカリ乾電池」と比較してみると、絶縁リングの特徴、位置は違いますが、使用推奨期限の印字もよく似ています。
使用推奨期限は「12-2013」で、2年期限と推測すると、2011年12月製造の電池であると推測されます。

 

conbis_5マイナス極の皮膜を剥いでみたところです。左が“V-アルカリ乾電池”右が“Conbis”です。Conbisの方が絶縁リングの色が薄いように見えますが、両者ともマイナス極のガス抜き穴は2つ穴タイプで穴の形状も似ているので、両者の製造元は同じかな??
ちなみにこの電池の一部のロットで使用推奨期限を待たずしての液漏れがあるものがある様です。本記事で取り上げたものは液漏れは確認できませんでしたが要注意ということで。

★関連記事
情熱価格 アルカリ乾電池 単3形 LR6
→本記事紹介のアルカリ電池の後継モデルに当たる“情熱価格”ブランドのアルカリ電池を紹介した記事。デザイン重視を廃し、一気にアルカリ電池っぽいデザインになってしまったのが特徴。

アルカリ乾電池 MEGAVOLT(R)(メガボルト) 単3形/単4形
→更に後継で現行モデルに当たるドン・キホーテPBのアルカリ電池を紹介した記事。本記事でも書いていますが、かつてはオーム電機名義で発売されていましたが、現在のものはドン・キホーテ名義となっています。


情熱価格 アルカリ乾電池 単3形 LR6

LR64SDQ_1ディスカウントストア“ドン・キホーテ”で売られていた、同社“情熱価格”ブランドのアルカリ電池です。これは本ブログでも紹介したことのある、現行の“MEGAVOLT(メガボルト)”の前世代に当たるアルカリ電池となります。

 

 

 

LR64SDQ_2パッケージのかけら。型番は“LR6/4S/DQ”、品番は「07-6370」と記載されています。品番は『2ケタ-4ケタ』のオーム電機コード(?)であり、オーム電機のOEMであろうことがわかります。
また、使用推奨期限は5年であることも記載されています。

 

 

LR64SDQ_3注意書き部分。発売元はパッケージでも明らかになっていましたが、“株式会社オーム電機”となっています。生産国は“Made in China”で中国製です。ちなみに今の“MEGAVOLT”では初期版はこの電池と同じくオーム電機名義でしたが、現行の後期版はドン・キホーテ名義となっており、オーム電機OEMから脱したと思われます。
デザインは金と白のツートンカラーな珍しいデザイン。メリハリが付いていて、大変良いデザインなのではないかと思います。

LR64SDQ_4プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」となっており、オーム電機が発売している“V-アルカリ乾電池”と比較してみると絶縁リングも使用推奨期限の印字もよく似ています。
使用推奨期限は「05-2016」。パッケージには5年期限と記載してありましたから、2011年5月製造の電池であると思われます。

 

LR64SDQ_5マイナス極の皮膜を剥いてみました。左が“V-アルカリ乾電池”右が“情熱価格”です。
両者とも絶縁リングの色は濃い緑色で、ガス抜き穴も2つ穴タイプで穴の形状もよく似ていますから、両者は同じ製造元なのではないでしょうか。

 

★関連記事
アルカリ乾電池 MEGAVOLT(R)(メガボルト) 単3形/単4形
→現行のドン・キホーテPBのアルカリ電池を紹介した記事。本記事でも書いていますが、かつてはオーム電機名義で発売されていましたが、現在のものはドン・キホーテ名義となっています。


TANOSEE STANDARD ALKALINE 3 アルカリ乾電池 LR6

tanosee_1♪あなたのオフィスにすぐにお届け』のキャッチコピーと変なダジャレのCMが有名な大塚商会のオフィス通販“たのめーる”のPB品である“TANOSEE(タノシー)”というブランドのアルカリ電池です。
“TANOSEE”ブランドはコストパフォーマンスに優れた「スタンダード」、環境に配慮した「エコロジー」、高品質・高品位の「プレミアム」の3つがありますが、このアルカリ電池は「スタンダード」に位置付けられています。

通常、オフィス通販PBの乾電池は法人相手が対象である場合が多く、個人では購入できないケースが多いですが、“たのめーる”では個人向けの“ぱーそなるたのめーる”があるので、購入しようとすれば個人でも購入可能です。

tanosee_2注意書き部分。中国製で写真では見えにくいかもしれませんが、企画元は“株式会社イーナ”となっています。本ブログで以前紹介したことのある同社のアルカリ電池と同様の注意書きであり、同一のものなのでしょうか。
電池のデザインは前面シルバーベースのデザインで以前紹介したイーナの青+金とは大分異なるデザインとなっていますね。昔はアルカリ電池といえば金でしたが、最近はシルバーデザインが多くなってきているような気がします。

tanosee_3プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」で、使用推奨期限の印字を含め、兼松MEMOREXのアルカリ電池に酷似しています。
使用推奨期限は「06-2016」となっており、以前紹介したイーナと同じく5年期限と推測すると、2011年6月製造の電池だろうか。

 

tanosee_4マイナス極の被覆を剥いでみました。左がTANOSEE右がMEMOREXです。絶縁リングの色は同一で、マイナス極のガス抜き穴も2つ穴タイプで穴の形状も同一なので、両者は同じ製造元である可能性が高いことが推測されます。

 

 

最後に“たのめーる”のダジャレCMでは電池関係の
アルカリ電池、まだ、あるかり?
というバリエーションもあったことを追記しておきますw。

★関連記事
ALKALINE アルカリ乾電池 単3形 LR6/1.5V
→本記事で紹介した“TANOSEE”ブランドのアルカリ電池の企画元であった“株式会社イーナ”のオリジナルアルカリ電池。マイナス極の構造や注意書きの構成から同一のものであると推測されますが、詳細は不明。


CO・OP アルカリ乾電池 4本パック LR6/LR03

coop_1日本生活協同組合連合会、いわゆる生協(CO-OP)のアルカリ電池です。以前、本ブログでも紹介したこともあるのですが、知らない間に新しいものに変わっていました。
パッケージは写真のような台紙付きのシュリンクパックになっていて、キャッチコピーは“長持ちパワー”となっています。

 

 

coop_2以前、CO-OPブランドのアルカリ電池はFDKのOEMであり、電池にも製造元FDKと記載してありました。しかし、この新しい電池では製造元が“アイリスオーヤマ株式会社”になっており、中国製に変わってしまいました。
ちなみに写真の単4・4本パックでは製造元の表記が見えませんが、電池本体や単4・10本パックでは製造元の表記がありましたから、スペース上記載できなかっただけと思われます。

coop_3パッケージ裏のバーコードラベル。ベンダーは日本生活協同組合連合会(4902220)
ラインナップは本記事の単3と単4・4本パックの他に、単3・10本/20本パック単4・10本パック、そして前世代モデルでは見られなかった単1と単2・4本パックがありました。
参考価格として、写真の単3と単4・4本パックは税別218円でした。

 

coop_4電池の外観。前世代では“アルカリ乾電池”の文字が大きい印象を持っていましたが、この電池では“CO・OP”の文字が大きくなっていて、コープブランドを全面に大きく打ち出しているのがわかります。
注意書きはFDKOEM時代のものと比べると、文字が大きくなっていて、大変見やすくなっています。また、電池本体には『通電によるショートを防ぐ ワッシャー絶縁リング付』と珍しいマイナス極の絶縁リングのアピールが記載されています。

社名表記はパッケージと同じように「製造元/アイリスオーヤマ株式会社」、「販売者/日本生活協同組合連合会」となっており、原産国は“Made in China”で中国製です。
製造元はアイリスオーヤマとなっており、同社はBIG CAPA”というブランドのアルカリ電池を発売しているようですが、どう考えても同社が製造していることは考えにくく、アイリスオーヤマはどちらかと言うと輸入元的な立場なのではと思われます。

coop_5プラス・マイナス側。電池本体にも謳われているように、マイナス極に絶縁リングがあるタイプで、色は「」となっています。
今回購入した電池の使用推奨期限は単3が「01_2019」で単4が「11_2018」となっています。使用推奨期限は5年でパッケージのみならず、電池本体にも記載されています。この事からそれぞれ2014年1月、2013年11月製造の電池であると思われます。

 

coop_6なお、使用推奨期限の印字は月-年の表示が一般的な“-(ハイフン)”ではなく、“_(アンダーバー)”になっています。
この特徴を持った電池として他にローソンストア100で売られている兼松の“アルカリ乾電池”トライアルカンパニーPBのアルカリ電池があり、表示位置が異なるものの字体がよく似ています。

 

 

coop_7そこでそれぞれマイナス極の被覆を剥いでみました。それぞれ、絶縁リングの色は薄い緑で、ガス抜き穴は珍しい3つ穴タイプでした。
以上のことからこの3つの電池はほぼ同一の製造元であると言って間違いないのではと思われます。

 

 

★関連記事
CO・OP アルカリ乾電池
→本記事で取り上げたアルカリ電池の前モデルであると思われる電池。製造元FDKの表記になっており、日本製だった。


アルカリ乾電池 MEGAVOLT(R)(メガボルト) 単3形/単4形

megavolt_1ディスカウントストア“ドン・キホーテ”で売られているPB品のアルカリ電池。ブランド名は“MEGAVOLT(メガボルト)”で、パッケージには『情熱価格』というドン・キホーテのPBブランドのロゴも記載されており、このアルカリ電池は同ブランドに内包されているようです。
なお、MEGAVOLT(R)とあるようにこのメガボルトという名称は“株式会社ドン・キホーテホールディングス”の登録商標となっています(第5513107号)。

※:ちなみに指定役務区分は「第9類:電池」と「第35類:電気機械機具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」。

megavolt_3このメガボルトは以前、単3と単4は4本入りでありましたが、現在は6本入りの電池に変わっています。
店頭価格は単3と単4の6本入りが税抜98円でしたが、旧モデルである写真の単4の4本入りは投げ売りで税抜65円で売られていました。

 

 

megavolt_4パッケージ裏。左が4本入りのもので、右が現行の6本入りのものです。4本入りのものはパッケージに“OHM ELECTRIC INC.”と書いてあるため、オーム電機の製品であることがわかりますが、6本入りのものは輸入販売元“株式会社ドン・キホーテ”に変わっています。
バーコードも異なっており、4本入りのものはベンダーがオーム電機(4971275)ですが、6本入りのものは独自バーコードになっていました(つまりJANコードではない)。

megavolt_5電池の外観。左上、右上が現行6本入りの単3と単4で、右下が4本入りの単4です。
パッケージと同じく、現行6本入りのものは輸入販売元“株式会社ドン・キホーテ”となっているのに対し、4本入りのものは発売元“株式会社オーム電機”となっていて異なります。生産国はどれも“Made in China”で中国製です。
デザインは両者とも同じですが、表“MEGAVOLT”ロゴの“V”の色合いが違います(輸入販売元“株式会社ドン・キホーテ”の方が濃い)。

megavolt_6プラス・マイナス側。左2本が6本入りの単3、中2本が6本入りの単4、右2本が4本入りの単4です。どれもマイナス極の絶縁リングの色は「」です。
使用推奨期限は6本入り単3が「06-2019」、6本入り単4が「03-2019」、4本入り単4が「01-2019」でした。パッケージには『使用推奨期限5年』と記載してありますから、それぞれ2014年6月・3月・1月製造の電池であると思われます。

megavolt_7現行の6本入り単3をオーム電機の“V-アルカリ乾電池”と比較してみました。両者ともマイナス極の絶縁リングの色は「」で似ていますが、使用推奨期限の印字が異なっています。具体的には文字の間隔がV-アルカリ乾電池と比べてみると違って見えます。

 

 

megavolt_8マイナス極の皮膜を剥いでみました。マイナス極のガス抜き穴は2つ穴タイプで同じですが、穴の形状が異なり、なおかつ絶縁リングの色がV-アルカリ乾電池が濃い緑色の絶縁リングなのに対し、メガボルトは薄い緑色の絶縁リングになっています。従って、発売元“オーム電機”と輸入販売元“ドン・キホーテ”のものは製造元が異なる可能性が高いです。

ただし、発売元“オーム電機”である4本入り単4はV-アルカリ電池と使用推奨期限の印字が似ていましたので、V-アルカリ乾電池と同じである可能性があります。

megavolt_9この違いは6本入りになった単3や単4だけかと言えばそうではなく、単1や単2も変わっているようです。今回は代表で単1を紹介。
先にネタバレしてしまうと、左が発売元“オーム電機”の前モデルのもので、右が輸入販売元“ドン・キホーテ”現行モデルのものです。
パッケージはほぼ同じですが、オーム電機の方が『品番 07-6372』というオーム電機の商品番号と“高品質(当社比)”2本入という表記がありますが、ドン・キホーテのものにはそれらの表記がありません。

megavolt_10パッケージ裏。前述の単4・4本入りと6本入りと同じように、オーム電機のものには“OHM ELECTRIC INC.”と書かれていますが、ドン・キホーテのものには輸入販売元“株式会社ドン・キホーテ”となっています。バーコードのベンダーも同様で、前者はオーム電機ですが、後者は独自バーコードになっています。
型番も異なり、オーム電機のものは“LR20/2S/M”という型番ですが、ドン・キホーテのものは“LR20/2S/M2”と“2”が付加された型番となっていました。

megavolt_11電池の外観。左が発売元“株式会社オーム電機”となっているもので、右が輸入販売元“株式会社ドン・キホーテ”となっているものです。単4ではあまり違いは見られませんでしたが、この単1では色合いが大分異なり、オーム電機のものは金ピカで金の色合いが薄く、ドン・キホーテのものは金の色合いが濃くなっているのが写真でも確認できます。ちなみにこちらも両者生産国は“Made in China”で中国製です。

megavolt_12プラス・マイナス側。左2本がオーム電機のもので、右2本がドン・キホーテのものです。やはり使用推奨期限の印字が異なり、両者の製造元は別物である可能性が高い?
なお、使用推奨期限は前者が「12-2018」で後者が「05-2019」となっていました。単1も使用推奨期限は5年であるので、それぞれ2013年12月と2014年5月製造のものであると思われます。この2つの電池は同時に購入したものですが、製造日に大分間がありますね。


普段使いの暮らしのベスト Super Hi-Capacity. ALKALI CELL 単4形

alkalicell_1中小スーパーマーケットにプライベートブランド品を卸している企業である“シジシージャパン”のアルカリ電池。
現行モデルのものは本ブログでも以前紹介したことがありますが、今回紹介するものはそれよりも古いモデルのもので、現行モデルよりどれ位前のモデルであるかは覚えていません。
デザインは金ベースのアルカリ電池ではベーシックなものです。

 

alkalicell_2注意書き部分。販売者は“株式会社シジシージャパン”。生産国は“MADE IN INDIA”でインド製になっています。インド製のアルカリ電池と言えば、一時期の三洋電機のアルカリ電池がお馴染みで、恐らくは同社(正確には三洋エナジー鳥取、現・FDK鳥取)のOEMであると思われます。

 

alkalicell_3現行モデルとの比較。真ん中2本が現行モデルです。「くらしのベスト」というブランド名は継承されていますが、旧モデルのものは「ALKALI CELL」が大きく「アルカリ乾電池」が小さいデザインになっていますが、現行モデルは「アルカリ乾電池」が大きく「ALKALI CELL」が小さいデザインで逆になっています。
その他、大きく違うのが生産国で旧モデルはインド製だったのに対し、現行モデルはパナソニックOEMのタイ製になっています。

alkalicell_4プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは無いタイプで、ガス抜き穴は2つ穴タイプでした。
使用推奨期限は「01-2003 KT2」となっており、3ケタのロット番号が併記してあるタイプです。2年期限と推測すると、2001年1月製造の電池でしょうか。


ジョイフル本田 アルカリ乾電池 単1形/単2形/単3形/単4形

joyfulalkaline_1茨城県を中心に関東地方でホームセンターを展開する“ジョイフル本田”のアルカリ電池。今まで同社はロケットの“MEGACELL”や東京電池貿易のアルカリ電池など、他社ブランドのアルカリ電池を発売してきましたが、この電池がジョイフル本田初プライベートブランドのアルカリ電池となります。
パッケージには購入日の記入欄があり、他社の電池には見られない珍しいものになっています。

 

joyfulalkaline_2ラインナップは単1~単4まで。全サイズMade in Korea表記の韓国製です。店頭の値札や購入時のレシートでは『メガセル アルカリ乾電池』とあることから、この電池は同ブランドでアルカリ電池を発売している韓国の電池メーカー、ロケット製であると思われます。
なお、バーコードも「880」で始まる韓国のコードでベンダーは“Rocket CO.,LTD.”となっていました。
ジョイフル本田はかつてロケットの“MEGACELL”そのものやロケットと関わりがある思われる東京電池貿易の電池を発売するなど、ジョイフル本田とロケットとは繋がりがあるのでしょうか…??
価格はレシートの通り。単1と単2は4本入りのみで単1が498円単2が398円。単3と単4は2本入り、4本入り、10本入りが用意されており、2本が79円4本が159円10本が398円(いずれも税込)になっていました。

 

joyfulalkaline_3まずは単1と単2の外観。黒を基調としたボディにリボンを思わせる赤いラインが入っているのが特徴です。サイズ表記下に“アルカリ”の表記が入っており、サイズ表記やプラス・マイナス表示共に大きくわかりやすい表示です。
パッケージには購入日の記入欄がありましたが、電池本体にも使用開始日の記入欄があり、こだわりが見られます。輸入・販売元は“株式会社 ジョイフル本田”。住所は同社の本社である茨城県土浦市のものになっています。

joyfulalkaline_4プラス・マイナス側。使用推奨期限は「2019-05」。店頭の表記で使用推奨期限5年の表記がありましたので、2014年5月製造の電池であると思われます。

 

 

joyfulalkaline_5次に単3と単4の外観。デザインは単1や単2と同じです。やはり、サイズ表記とプラス・マイナスの表示が大きいです。
ちなみにこの電池を見た時の第一印象はデザインが古臭く見えて、マンガン電池みたいだなと思えてしまいました。
単3と単4にもしっかり使用開始日の記入欄があります。近年、使用開始日の記入欄があった電池としてはダイエーPB“セービング”ブランドのアルカリ電池がありました。

joyfulalkaline_6プラス・マイナス側。使用推奨期限は単1や単2と同じく「2019-05」で2014年5月製造の電池であると思われます。マイナス極の絶縁リングは「」でロケット製の電池でお馴染みの構造です。

 

 

joyfulalkaline_7ロケット製の電池ということはもしかして…、ということで外装ラベルを剥がしてみたら、やっぱりありましたロット番号の印字が。単3の方は“4F12G15”の印字が、単4の方には“4E28G18”の印字がありました。
ちなみにマイナス極のガス抜き穴は単3・単4共に2つ穴タイプでした。


SmartAngel アルカリ乾電池 単3形/単4形

smartangelalkaline_1ベビー用品店“西松屋”を展開する西松屋チェーンのPBブランド“SmartAngel”のアルカリ電池。ベビー用品店の電池であるのにもかかわらず、パッケージデザインはかなりシブい。拳で稲妻を握っているような絵もかなり特徴的です。その割には“アルカリ電池”の『』はカラフル文字で方向性が定まっていないようにも見えますね。
ちなみに価格は単3・単4の4本パックが99円、10本パックが199円(いずれも税込)であり、かなり安価に設定されている。

元々、この電池を知ったのは自分の首にあせもが発生、ベビーパウダーを購入するために行った西松屋で購入したもので、結果的には目的のものよりも電池の方が多くなってしまったという…。まぁ、電池コレクターにはよくある話なのですが。

smartangelalkaline_2パッケージ裏。輸入販売元は“株式会社西松屋チェーン”となっています。特にキャッチコピーやウリ文句はなく、特に単3・単4の4本パックのパッケージ裏の白い部分の多さは見ものです。
バーコードのベンダーは西松屋チェーンではなく、東京の上野で淡水パールの卸売りを行っている有限会社アスター(458214023)のものになっていました。同社は電池は販売していない様子なので、何故同社のコードが使われているのかは不明です。

smartangelalkaline_3電池の外観。パッケージと同じく、シブいデザイン。のデザインでバックには稲妻が走っています。アルカリ電池で黒基調のデザインというのは珍しいのではないでしょうか。
輸入販売元はパッケージと同じく“株式会社西松屋チェーン”。表記は問い合わせ先のフリーダイヤル共々大きい表示で目立ちます。生産国は中国
注意書きにも特徴があり、液漏れ、破裂、発熱の恐れがあるとして、その禁止行為が箇条書きされている珍しい記載です。

smartangelalkaline_4プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」。使用推奨期限は単3・単4共に「04-2019」。5年期限の2014年4月製造の電池であると推測されます。

 

 

smartangelalkaline_5マイナス極の絶縁リングを取り除いたところです。絶縁リングは薄い緑色で、ガス抜き穴は単3・単4共に2つ穴タイプでした。

 

 

 

smartangelalkaline_6外装ラベルを剥がしてみると、レーザー刻印で単3には「UAYH 03 171413」の印字が、単4には「OAXF 12 181730」の印字がありました。
なお、本ブログにて過去取り上げた電池での類似品は100円均一ショップ“セリア”で売られていたネオテクノスの“GP Ultra アルカリ乾電池”です。薄い緑色の絶縁リングや単4のみにレーザー刻印の印字があった点が共通しますが、これだけでは同じ製造元であるかどうかの決定打には欠けますね…。

 

smartangelalkaline_7自分が行った西松屋ではこの電池の単1は売られていませんでしたが、単2は売られていました。ちなみに単2の価格は写真の2本パックが199円(税込)です。こちらにも拳で稲妻を握っているような絵は健在。


make a GOOD CHOICE! アルカリ乾電池 単3形

mrmaxalkaline_1ディスカウントストア“MrMax(ミスターマックス)”が発売していたアルカリ電池です。この電池は現在発売されている前世代のもので、現世代のものではMrMaxのPBブランドであった“make a GOOD CHOICE”のロゴが無くなっています。
デザインはのデザイン。本ブログで取り上げたことのあるこの電池の更に前世代であるアルカリ電池での金一色のデザインのものに比べると大分個性的になったのではないかな?と思います。

 

mrmaxalkaline_2注意書き部分。社名表記は“株式会社ミスターマックス”で、前世代では「MrMax Corporation」と英語表記の表示でしたが日本語での社名表記となっています。住所は福岡市東区に所在する同社の本部の住所になっています。
中国製水銀、鉛0(ゼロ)使用。アルカリ電池において水銀だけではなく、鉛も含有していない表示をしているのは珍しい。

 

mrmaxalkaline_3プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」で使用推奨期限の印字を含め、オーム電機が発売している「V-アルカリ乾電池の構造に似ています。
使用推奨期限は「12-2017」。5年期限と推測すると、2012年12月製造でしょうか。

 

mrmaxalkaline_4マイナス極の皮膜を剥いてみました。濃い緑の絶縁リングとマイナス極のガス抜き穴は2つ穴タイプでやはり、V-アルカリ乾電池によく似ています。
以前の記事でV-アルカリ乾電池は“EXCELL”ブランドで知られる中国の電池メーカー“Fujian Nanping Nanfu Battery”製であることが発覚していますから、このミスターマックスのアルカリ電池も同社製なのでしょうか?

★関連記事
Make a Good Choice! ALKALINE BATTERY アルカリ乾電池 単3形 LR6
→本ブログで取り上げたミスターマックスのアルカリ電池の前世代モデルを取り上げた記事。本記事で取り上げた電池と比べると金色主体のデザインになっていて、「Make a Good Choice!」のロゴも異なっています。