今日購入したエボルタ君のフィギュアエボルタ君の充電器です。最近はパナソニックエネループ登場で、パナソニックと三洋電機の充電器や充電池が安くなっているが、その中で一番目についたのがこのエボルタ君だったので購入してみました。某ksデンキで特価1980円。エネルーピー付きのエネループ充電器セットも同じ値段で売ってたけど、ネタになりそうなのはこっちかな?と思って購入してみた。まず、この充電器、パッケージがデカい。そのデカさはいつも使っているリュックいっぱいになる程。
早速開封して充電器を見てみる。見た目充電器ってよりも本当にフィギュアっぽい。ですが、フィギュアではないので首を動かしたり、手を動かしたり、台座からエボルタ君単体を取り外すことも不可能。
充電器裏。背中に背負っているようにみえるのが、充電池を入れる電池ボックスです。ACアダプターは直付けで取り外しは不可能。ACアダプタが昇天したら、充電器もだめになってしまいます。ここのあたりは大分不便ですね。
これは充電器セットなので、充電池も付いてきます。第3世代の「充電式EVOLTA」(1900mAh)です。ちなみに2011年8月製造。
背中は電池ブタになっていて、写真の様に開けられます。充電できる電池はパナソニック製・ニッケル水素電池(メタハイ・充電式EVOLTAシリーズ)の単3のみで、単4は充電できません。電池は1本でも2本でも充電可能。
電池を入れてフタを閉めるとこんな感じ。半透明で中に入れている電池が見えています。今回は、この間買った「充電式EVOLTA」のハイエンドモデル(BK-3HLC)がちょうど電池切れだったので充電して見ることにしました。ちなみに充電式EVOLTAであれば、今年4月に発売された新タイプも本充電器で充電可能です。
充電中はエボルタ君の目が点滅、充電完了時は点灯になります。この仕様はパナソニックの一般的な急速充電器の挙動と同じですね。両目が光っていて、一瞬個別表示なLED表示に見えますが、個別表示ではなく、1本で充電しても両目が光ります。それにしても目の光り方がぼやけた感じの光り方で妖しいなw。
パッケージより、充電時間。HHR-3XPSというのはメタハイ2600シリーズなので、今充電している「充電式EVOLTA」のハイエンドモデルもおおよそ同じぐらいの充電時間か。
充電完了。普通の充電器と違って、インパクトを狙えるので敢えてこのような充電器を買ってみると面白いかも。ただ、見た目重視なので単3専用だったり、充電時間も比較的長い感じがしますが。もちろん、この大きい充電器を置いておくスペースも必要ですよ。
エネルーピーはKsで2000円なのですね。昔は使用済み電池を求めて言っていましたが最近はご無沙汰です。
近所の店舗ではこの充電器の取り扱いがないですが、代わりにユニバーサル充電器が1980円の処分でした。
一方先ほどのエコフルは専用棚で売られていますが売れている気配が全くなし
某Mディスカウントストアで充電器付きエネルーピーが980円なので買いですかね。
前から思っていましたが充電器の機能としてついているチェッカー機能とエネルーピーはどちらが正確なのだろう。
そういえば普通の急速充電器にエボルタくんセットがあったのですがそちらのトライアスロンエボルタくんはゼンマイ駆動だったのでネタになっていた記憶があります。
この辺りのマニアック商品は懸賞専用が普通なのに販売してしまうのが珍しいです。
こちらはパナソニックのユニバーサルチャージャー(BQ-CC15)が1580円だったなぁ…。
この充電器は後継品のBQ-CC25全く同じ・デザインみたいだけど、どこが違うんだろ。
エネルーピー付きの充電器セットは単3・単4電池2本使用の充電器なんですね。
なので、エネルーピーがどうしても欲しいのなら買ってもいいかもしれませんね。
エネルーピーのバッテリーチェック機能はこれは非売品のエネルーピーでの話ですが、ニッケル水素電池の特性、放電末期になると電圧がストンと下がるのでバッテリーチェッカーの意味が無いと三洋の中の人がぶっちゃけてます。
http://www.youtube.com/watch?v=68-iEuO9RwU
この動画はeneloopのプロトタイプが『nandmo(ナンドモ)』というネーミングだった、とか結構面白い動画です。
ユニバーサル安いですね。
変更点はエネループ系に対応しただけなような。そのまま対応としてしますとやはりメーカーとしてもまずいところがあると思うので。
この前HOにエネルーピー単体が525円であったのでそう考えると電池、充電器付きで1000円は安いのですよね。
ニッケル水素電池はそうなので前から気になっていましたがやはりそうでしたか。
1次電池は使うほど電圧が落ちるものが多いので大体の容量の予想ができますが、ニッケル水素電池はそうはいかないので無理があったのですね。
という事は普通に市販されているニッケル水素電池専用チェッカーとは一体?
アルカリ充電池はかなり久しぶりに見ました。
現在の技術を持っても繰り返し回数は500回がいいところなのですね
実際に発売されれば面白かったですがエネループのようにヒットしなかったのは確実ですね
良いサイトです