Novel RADIO“B”BATTERY 160B

160B_1今日は富士電気化学(現・FDK)のノーベルブランドで発売されていた積層電池「160B」を紹介します。本体には「RADIO“B”BATTERY」と書いてあり、意味はそのまま真空管ラジオ用のB電池を指しています。価格はFujitsuブランドの頃のカタログでは2300円のようでした
ノーベルのロゴはこの間紹介したノーベルのアルカリ電池と同じロゴを使っています。

 

 

160B_2端子部分。端子は積層電池として一般的なスナップタイプ。90Vで感電するためテープを貼って保管していたので、モロその跡が付いています。ちなみにテスターで電圧を測ってみるも、完全放電しており、電圧はほぼゼロでした。

 

 

160B_3印刷は「94-08K」で1994年8月製造と思われます。右は以前紹介した旧・富士通ブランドのパワーパック用積層電池である“0180”。こちらは「92-02Y」。1992年2月製造でノーベルブランドの160Bよりも古いのです。
なので、当時のFDKの積層電池は全てが富士通(Fujitsu)ブランドであったわけではなく、一部がノーベルブランドの混在であったのでしょう。

160B_4電池の側面。もちろん、日本製。ノーベルではお馴染みの特許番号表記もあります。

 

 

 

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富士通写真用積層電池
→今回、製造日の比較として紹介した“0180”を紹介している記事。


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