ソニーが2001年頃に発売していたウォークマン用のアルカリ電池。これは最終モデルの前のもので、ウォークマンのロゴも2000年より使われている“W.(ダブリュー・ドット)”の新ロゴとなっている。
ラインナップは単3のみで2本入りと4本入りがあったが、このような特殊ケースに入っていた。中身は普通のアルカリ電池と同じだったようで、パッケージで差別化を図っていたようである。
表にはウォークマンロゴが目立つ形で表示されており、SONYロゴは注意書き部分に小さくあり控えめ。生産国は日本。住所は現在の港区港南(ソニーシティ)ではなく、旧住所の品川区北品川。
電池のプラス・マイナス側。マイナス極は「◎」。絶縁リングは「緑」ですが、FDK製のように濃い緑ではなく薄い緑色(限りなく黄緑に近い)で、これは正真正銘ソニー自社製のアルカリ電池の特徴です。
使用推奨期限は「02-2003」で、2001年2月製造とみられる。
こんばんは
僕も以前、所有していたのですが、三年ほど前にものすごく酷い液漏れをして、他の電池まで巻き込むという大惨事になったのを覚えています。
ケースに入れて未開封のままとっておいたのですが…
あと、この電池、自分が小学校入る前に親にかってもらったものだったので、とても大事にしていた記憶があります(笑)
このあとに同じデザインの青色のバージョンも発売されたと思います。
久しぶりに見たので嬉しくなって投稿してしまいました(^o^)
コメントありがとうございます。
こうちゃん様にとっては思い出深い電池だったのですね。
その後に発売された青いデザインのものがウォークマン電池としては最後のモデルとなったようです。
青いデザインの頃はよく買っていましたね。
当時は性能が違うのだろうと思って買っていました。
後継のブルーデザインのものも18日更新の記事にて紹介しましたので、ご覧頂ければと思います。
あ~ありましたね。小学生の頃によく見かけましたがすっかり忘れていました。
当時使ってたウォークマンはFX-200で、使っていた電池はゲームボーイ用とか
タミヤのパワーチャンプでした。
昔は音楽用、低音用、ストロボ用、デジカメ用なるマンガン電池、アルカリ電池があったようですが、
パッケージ以外普通の電池と変わらないのではと思いつつも、電極のメッキや
材質(OFCを使うとか)を変えて導通性や内部抵抗を良くしているのかもと想像しています。
タミヤの金チャンプもあったことですし。
銀のものは初めて見ました。
99年頃緑のものは購入した記憶があります。
みはりんさんは緑のものも、お持ちですか?
99年頃と言うと、ウォークマンのロゴが現行の“W.(ダブリュー・ドット)”のものではなく、“WALKMAN”表記の旧ロゴのものだと思います。これはシルバーのものの前世代のものです。恐らく、これかな?
http://miharin.moo.jp/blog/recharge/tmp/walkman_battery.jpg
この画像を見ればわかると思いますが、所持はしていません。使ったことはありますが。
緑のウォークマンといえばもう一個…
http://s-up.info/view/201201/139157.jpg
http://s-up.info/view/201201/139158.jpg
99年ごろというとリコール交換時期ですかね。
また、懐かしいウォークマン電池ですね。それは1990年頃のウォークマン電池です。
自分が小学生の時はその電池をよく使っていた覚えがあります。