AK 保安灯用3V乾電池 AK-3V

AK-3V_1前回のブログではFDKによる“Fujitsu”ブランドの道路標識灯用のマンガン電池を紹介しましたが、今回は韓国の電池メーカー“ロケット”による「AK」なるブランドの『保安灯用3V乾電池』を紹介します。しかし、この電池FDKは“道路標識灯用”、ロケットは“保安灯用”と名称が統一されていませんね。
前回FDKの「N480C」はホームセンターで購入時『3V棒電池』という商品名で売られていたので、今後このブログでは仮で「棒電池」と呼ぶこととします。

AK-3V_2裏側。FDK“N480C”と比較すると、注意書きがロケット“AK-3V”の方が細かく記載してあります。注意書きは日本語表記のみで、最初から日本市場向けに製造されているもののようです。下部には「マンガン乾電池」の記載もあります。大きさはN480Cと同じで、完全互換で使うことが出来ます。
デザインはFDKの「」に対する「」で、対照的なデザインです。

 

AK-3V_3会社名表記は「ROCKET ELECTRIC CO.,LTD.」でロケットの社名にはなっているが、韓国製ではなくタイ製です。これはロケットのタイ現地法人“ROCKET Thai”の製造で、同社のホームページ上でこの青いバージョンの他に2つの色違いの電池が掲載されている
ちなみに、現在均一ショップ“ダイソー”で出回っている「gigamax」および、ロケットの「MEGACELL」の単4マンガンのタイ製もこのROCKET Thaiによる製造である。

AK-3V_4ソケット部。ソケットそのものは同じ口金であるが、若干異なる構造となっている。FDK(N480C)の方は紙巻に直接印刷されているような構造となっていますが、ロケット(AK-3V)の方は紙巻の上にビニールが被せてあり、そのビニール上に印刷されている構造になっています(マンガン電池のビニール外装に似ている)。

 

AK-3V_5製造日の表記はFDKの刻印とは違い、印字してあるタイプ。印字が薄くて見えにくいが、「03 2003」という文字が見え、2003年3月製造のものと思われる。

 

 

AK-3V_6約10年経過している電池ではありますが、ソケットに電球を入れてみると今でも光ります。前回紹介した2003年2月製造で同時期、さらには保存環境も同じだったFDK“N480C”は光らなかったのを考えると、ロケット・タイ製の方が保存性が高いのかもしれない。


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