MITSUBISHI アルカリ乾電池 LR6(N)/LR03(N)

LR6(N)_1一部店舗などで見られる“三菱電機ホーム機器”のアルカリ電池です。自分の近くではディスカウントストア“ドン・キホーテ”で売られているのをよく見ます。今回の電池はローソンストア100にて、何故か数量限定・税別198円で単3・単4の10本入りが売られていたのを入手したものです。
バーコードのベンダーは三菱電機(4902901)。単3・10本パックの型番はLR6N/10S(形名コード:49J493)、単4・10本パックの型番はLR03N/10S(形名コード:49J696)となっています。

LR6(N)_2電池の外観。デザインは金ベースのシンプルデザインです。社名表記は“三菱電機ホーム機器株式会社”で中国製です。
今回入手したものは中国製ですが、かつては韓国製のものもあったそうです。実物は見たことが無いので詳細は不明ですが、以前本ブログでも紹介したことのある、同じ三菱のアルカリ電池“LR6(R)・LR03(R)”の韓国製と同じものであるのかな?と思われます。

 

LR6(N)_3プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは無いタイプですが、マイナス極の周りに極限までラベルが巻かれており、ラベルを剥がさないと絶縁リングが付いているか付いていないかが見えません。
使用推奨期限は単3・単4共に「05-2019」。恐らく5年期限の2014年5月製造の電池であると考えられます。

 

LR6(N)_4マイナス極の皮膜を剥がしてみたところです。単3には上下に小さいガス抜き穴2つが見られますが、単4にはガス抜き穴は見られない構造になっていました。

 

 

LR6(N)_5この電池、かつては韓国製であったということで、同じく以前は韓国製で現在は中国製になっている三菱のアルカリ電池“LR6(R)”と比較してみます。
まず、プラスマイナス側の比較です。特徴は両者ともそっくりで小さい使用推奨期限の印字もよく似ています。ですが、使用推奨期限の期間はLR6(R)が4年なのに対しLR6(N)が5年になっているのが異なります。

 

LR6(N)_6次に、マイナス極の皮膜を剥がしてみたところです。左がLR6(R)右がLR6(N)です。前者にはガス抜き穴は見られませんが、後者にはガス抜き穴が上下に2つがあり、構造が全く異なっています。

 

 

LR6(N)_7ラベルを剥がしてみたところです。上がLR6(N)下がLR6(R)です。LR6(R)には8ケタのロット番号らしきものが印字されているのに対して、LR6(N)には緑色のマーキングが入っているのみでロット番号の表記はありませんでした。
以上のことから、両者の電池の製造元は別物である可能性が高いと推測されます。


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