Panasonic 電池・電池応用商品 総合カタログ 2014

panasonic2014_2電気店で入手してきたパナソニックの『電池・電池応用商品 総合カタログ』の2014年版。カタログ自体はWeb上でも見ることができるので、冊子版を入手する意味は無いとは思うのですが、自分のような電池マニアの場合、歴代のカタログを保存しておきたいという意味があり、敢えて冊子版も貰ってきています。

 

 

panasonic2014_1写真左は2013年版で右が2014年版。この間違い探しみたいな表紙はやめろw。普通の人が見たら、違いがないと思ってしまうでしょうねぇ…。
大きな違いは右下、2013年版では“eneloop”と“充電式EVOLTA”が上下に掲載されていますが、2014年版ではその2つが下にまとめられ、新発売のリチウム乾電池の新パッケージ版が上に掲載されています。

 

これは大きな違いですが、後2つの間違いがあります。それはどこでしょう?答えは“乾電池エボルタ”の場所に掲載されているブラレールの色(種類)が違うの『電池・電池応用商品 総合カタログ』の付近に表示されている3本の電池の配置が異なる。でした。ちなみに答えは面白く無いのでマスクしてあります。答えが気になる方は反転してみてくださいね。

カタログの内容としては例年と変わらず。見どころは乾電池エボルタにチタン化合物を採用していたこと公表し、単3と単4のチタン化合物を増量、パナソニックアルカリ乾電池の単3と単4にもチタン化合物を採用し、保存性能をアップさせたということでしょうか。それからリニューアルされ、デザインも新しくなったリチウム乾電池もですね。


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