HISATOMI アルカリ乾電池 単3型

hisatomi_1秋葉原の千石電商で売っていたアルカリ電池。あ、ハイワット(HI-WATT)の電池か?と思ってよく見てみたら、“HISATOMI”じゃんw。似過ぎで訴えられそうなレベルですね。
学校向けの電子工作キットを発売している“久富電機産業”のアルカリ電池で、最近千石電商ではこのメーカーの製品を取り扱い始めたらしく、同メーカーの充電式電池やハンダなどを売っています。

 

hisatomi_2電池本体。ピカピカです。う~ん、見れば見るほどハイワットだなぁ。ちなみに中国製。

 

 

 

hisatomi_3本家?ハイワットと比較してみた(単3を所持していないので単2での比較です)。柄だけではなく、シュリンクの素材マークまで似ている。
、というか、シュリンクまで同じということはおそらく本当にハイワットのOEM品なのでしょう。しかし、ここまでOEM元の電池をマネなくてもいいよな。こういう電池を「個性が無い」と言います。
蛇足ですが、久富電機産業の電池のページに掲載されている単3マンガン電池の写真に「HI-WATT」の文字が…。

hisatomi_4マイナス側。ハイワットの単2アルカリ電池と比較してみると、使用推奨期限表示が似ている(122017のようにハイフン無しの月年表示)のでハイワット製と推測される。


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