ふと、立ち寄ったスーパーで見つけた富士通(FDK)のアルカリ電池である“D-RANGE”。当時パナソニックが発売していた「オキシライド乾電池」に対抗するために発売したデジタル機器向けのアルカリ電池で、同じような電池に日立マクセルが発売していた「イプシアルファ」が存在した。オキシライド乾電池は金ベースに青のデザインであったが、今回紹介する“D-RANGE”も「イプシアルファ」も同じような色であり、オキシライド乾電池を意識している傾向が見られる。
ラインナップは写真の2本入りと4本入りのブリスターパッケージの他に8本入りのシュリンクパッケージが存在、サイズは単3のみでオキシライド乾電池のように単4は最後まで発売されなかった。パッケージには「デジタル機器対応」や『大電流だからデジタル機器に最適!』ととにかくデジタル機器用途として薦めている。実際、大電流の放電特性が良かったようで、評判は上々だったようである。
パッケージ裏。前世代の売れ残りとはいえ、使用推奨期限は単3・2本パックが「01-2017」で4本パックが「02-2017」でまだまだ期限は残っている。5年期限なので、2012年1月と2月製造とみられる。パッケージはFDKの電池でお馴染みの“ワンプッシュ取り出しブリスター”。このブリスターは電池を取り出しても、再びパッケージに戻すことができるので電池コレクターには大変ありがたいパッケージなのです。
電池の外観。JISマーク付き、日本製でJISマークの認定番号からFDKエナジー鷲津工場製であるとみられる。デザインは先にも書いた通り、金ベースの青デザインでこの種の電池は青色好きの自分にとっては気に入っているカラーリングでした。
これは携帯電話充電器にに付属していたOEM版(組み込み向)のD-RANGE。違いとしては“D-RANGE”の文字が銀色になっているのが特徴である。
今回購入した一般市販品と比べるとこんな感じ。以前紹介したR SPECのOEM版とは違い、英語表記は無く、社名表記も「FDK CORPORATION」表記でなく普通に「FDK株式会社」なので電池マニアでなければわからない違いかもしれません。もう1つ違うのが使用推奨期限の表示位置でしょうか。
D-RENGEは確かにパワフルで高性能ですが、FDKにしては少し液漏れがしやすいかもしれません。
自分も2015年推奨のものをいくつかストックしてましたが新品のまま綺麗な結晶を生み出してる個体が
ありました。FDKに以前問い合わせたところD-RENGEの後継はプレミアムGではなく、
スマホ用にあたるようです。(プレミアムGはあくまでG-PLUSのバージョンアップ型)
青色好きなのでウォーキーのガム電池も好みなのですね
ウォーキー本体実物を一度見たことがありますがTOSHIBAが横に長い旧ロゴの物だった気がします。
この電池はミニ四駆でも重宝されていたみたいですね。タミヤ公式以外ではタミヤ電池以外でも参加できるのでオススメと書いてありました。
ちなみに近所のナフコで4本120円とパナネオ2本入りより安い状態になっていますがこれも在庫処分なのでしょう
液漏れ報告は少しあるので確かに液漏れはし易かったのでは?
あれはKT-GS5というウォーキーに付いていたガム型電池だったと記憶しています。写真のは電池ケースが消失してしまってますが。
http://miharin.moo.jp/blog/recharge/tmp/KT-GS5.jpg
で、このウォーキーのCMはこれみたいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=FJJjW7m2ulQ
実はD-RANGEは今回購入したのが初めてだったりします。売っている場所は知っていたのですが、どこも高くて買えなかったんですね。
1.7Vのオキシライドよりも電圧が1.5Vと色々使いやすくて良かったんですがね、
安ければ買えたかもしれませんが高いですね…
確かにオキシライドより遥かに使いやすい電池でしたが実売価格はオキシライドの方が
少し安かった気がします。エボルタと同じぐらいだったでしょうか。
携帯用に単3コンデジを持っているのでそれ用にオキシライド、D-RANGEともそこそこ使いましたが、
どちらも低温に弱かったのでコンデジにはエナジャイザーの単3リチウムがコスパ的にも良いようです。
>みはりん様
そのKT-GS5は動作可能でしょうか?
KT-GS5は外部電池ケースが消失してるので確認できず。このウォーキーは電池を内蔵するタイプでなく、外部電池ケースを付けるタイプなのです。運が良ければ、ラジオぐらいは鳴りそうですね。