単3形 / 単4形 アルカリ乾電池 Alkaline Battery 3/4

100円均一ショップ“キャンドゥ”に登場した、久々のオリジナルアルカリ電池です。前回発売されたオリジナル電池は“PAIRDEER”ブランドとして発売された経緯を持ちますが、今回は特にブランド名を持たないアルカリ電池となっています。
何処かで見たようなシンプルで真っ白いデザインが目印。誰が見てもわかりやすくというデザイン性を目指すと、似たようなものになってしまうのかもしれませんね。


パッケージです。単3と単4の各4本シュリンクパックでの展開。前回の“PAIRDEER”ブランドでは5本パックでしたが、今回は普通に4本パックへ回帰しています。商品名やバーコードが記載されたラベルがシュリンクに直接貼り付けられているタイプでキャッチコピーは特に掲げられていません。
商品名は単3が「NO.19412 アルカリ乾電池 単3 4P」で、単4が「NO.19413 アルカリ乾電池 単4 4P」となっています。社名表記は“株式会社キャンドゥ”となっていて、バーコードの事業者名も同じように“(株)キャンドゥ(4521006)”となっていました。
100円均一ショップで売られるアルカリ電池としては珍しく、電池が正面で揃っています


電池の外観です。見事なまでの真っ白デザインです。第一印象ではアスクルのアルカリ電池に似た印象かもしれないですね。型名表示を示す数字(“3”と“4”)が色付きだったり向き違いだったり微妙に違ってはいますが…。注意書きに誤字は無く、文字も標準的な大きさでしょう。
社名表記はパッケージと同様の“株式会社キャンドゥ”、生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。

プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3と単4共に「11-2024」となっていました。パッケージに使用推奨期限の表示はありませんでしたが、時期的に5年期限で2019年11月製造の電池であると推測されます。

 

外装ラベルを剥がしてみました。単3と単4いずれもロット番号らしきレーザー刻印が見られたのですが、左側に置かれている単3電池は刻印時に位置が合っていなかったのか、ロット番号がまるでグチャグチャで読めませんでした。2本目は正常に読めたのでたまたまだったのでしょうが…。
で、単3(2本目)は“SFMH02 212254”の、単4は“IFMH 09 141732”の刻印が見られました。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。薄緑色の絶縁リングで、切り欠きを下に置いた状態上に数字とアルファベットが刻印されているタイプ。単3には“S 3-14 L”、単4には“S 41 L”の刻印が見られました。ダイソーのハイパワー(Nevolution)アルカリでも見られたこの刻印ですが、双鹿”という単語を翻訳すると“Shuanglu”となり、中国語の読み(ピンイン)が“Shuāng lù”となっていることから、これが“SL”という刻印の意味につながっているのではないでしょうか。つまり、この電池はPAIRDEER製の電池と推測されます。かつては“双鹿”と正直に刻印されていたのですが、製造元を隠すために“SL”刻印に変わってしまったのかもしれません。
マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプ。写真では見えづらいかもしれませんが、マイナス極・底板の中心には小さい丸印も見えます。


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