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東芝電池・東芝ホームアプライアンス・東芝ライフスタイル(TOSHIBAブランド)の乾電池を扱うカテゴリです。

TOSHIBA アルカリ1 LR20AG/LR14AG

alkaline1_16月最後の今日は東芝「アルカリ1」を取り上げる。現在の東芝アルカリ電池の主力ブランドは「IMPULSE」であるが、旧ブランドである「アルカリ1」も併売されている。
さて、何故今更アルカリ1を取り上げたのかというと、今売られているアルカリ1の単1と単2は韓国製であるという話を聞いたからだ。今回は実際に購入して確かめてみた。

 

alkaline1_2バーコードラベル側。ちなみに単1・単2共にベルマークの点数は4点である。メーカー小売希望価格は単1が525円、単2が378円であるが今回購入したのはスーパーで単1が368円単2が268円であった。
ちなみに、シュリンクパックはFDKのOEMで見られるフニャフニャのものではなく、硬いビニール包装になっているので、電池マニアの方(wは持つだけで、「あっ?感じが違う」と気づくはずです。

alkaline1_3開封して生産国を見てみると、なるほど。確かに『韓国製』と記載されています。使用推奨期限は単1が03-2018単2が04-2018となっています。それぞれ、5年期限と推測すると2013年3月と4月製造でしょうか。

 

 

alkaline1_4これは同じ日にヤマダ電機で買ったアルカリ1の単2・4本入り。

 

 

 

alkaline1_5こちらはFDKエナジーOEMの日本製。使用推奨期限05-2018(2013年5月製造)で今回購入した韓国製よりも新しいロットっぽい。丁度、切り替わり時期なのでしょうか?もしかしたら混在なのかもしれない。

 

 

alkaline1_6韓国製単1・単2のプラス・マイナス側。逆装填防止機能もなく、明らかにFDKエナジーのOEMではない。この電池は底板の端に見える4つのガス抜き穴が特徴である。


TOSHIBA environmental power R14UE/R6UE/R03UE

environmental_1一時期売られていた東芝ホームアプライアンスの海外向けマンガン電池。現行、キングパワークリークの海外版と思われ、キングパワークリーク同様鉛を含有していないのがウリの電池のようです。
ブランドの「environmental」とは環境を表す単語で、「environmental power」で環境的な・環境に優しい電池という意味合いかな?

 

 

environmental_3パッケージ裏。めっちゃ中国語です。中国向けの電池を逆輸入したのかな?って言っても電池自体は中国製(ラベルに小さく記載)ですしオリジナルデザインなので、逆輸入とは言えないかもですが(実際はラベルの「台湾」・「台北市」の記載から台湾向けモデルのようです)。
パッケージには「」の文字が目立ちますし、鉛無添加と鉛が含まれていないことを大きくアピールしています。発売元は「東芝家用電器株式會社(東芝ホームアプライアンスの中国語読み)」でバーコードのベンダーも東芝ホームアプライアンスのものでした。

environmental_2単三電池の拡大。“TOSHIBA HOME APPLIANCES CORPORATION”と発売元は書いてあるが製造国は書いていない。「TOKYO JAPAN」と書いてあるが、これは製造国ではない。紛らわしいな。WEEEマーク付き。
反対側にはプラス・マイナスのマークとともに“NO MERCURY,CADMIUM OR LEAD ADDED”と記載。文中の「LEAD」とは鉛を指し、『水銀・カドミウム・鉛は使用していませんよ。』という意味である。

environmental_4マイナス側。底板の刻印はキングパワークリークのものと全く同じなので中身は日本のキングパワークリークと同じだろう。また、単4も以前紹介した東芝のOEM単4と同じ特徴を持っていた(GP製?)。


TOSHIBA CARBON ZINC BATTERY R03UG(JE)

R03UG1

東芝ホームアプライアンスのOEM(組み込み)向けの単4マンガン電池です。表記の「CARBON ZINC BATTERY」とは英語でマンガン電池を指し、正極に炭素(CARBON)、負極に亜鉛(ZINC)が使われているのが名前の由来のようです。

 

 

 

R03UG2外箱。この電池は推奨期限切れで2本10円だったので箱買いしちゃいましたw。一箱20パック、計40本入っています。とても使いきれません。箱には日本語表記で「マンガン乾電池」と書かれています。

 

 

R03UG3外箱の裏。写真に見えるバーコードは一般的なJANコードではなく、商品物流などの分野で使われるITFコードです。バーコードの周りの黒い縁取りが特徴。

TOSHIBA HOME APPLIANCES CORPORATION”と東芝ホームアプライアンスの英語表記が。もちろんMADE IN CHINAで中国製。

R03UG4バージョン違い。上2本が東芝電池(TOSHIBA BATTERY CO.,LTD表記)時代(使用推奨期限:10-2009)で、下2本が今回購入した東芝ホームアプライアンス時代のもの。使用推奨期限は10-2012で期限はとっくに過ぎている。両者とも中国製である。

 

 

R03UG5プラス・マイナス側比較。左2本は現行東芝“キングパワークリーク”の単4で、右2本は100円均一ショップ“セリア”で売っているネオテクノス発売のGP「BLACKCELL」。マイナス側の刻印とプラス側の突起と奥に見えるガス抜き穴が東芝とそっくりなんだよな…。もしかしてGP製なのかな?


LAWSON アルカリ1

lawson1コンビニエンスストア“ローソン”が当時の東芝電池とコラボして作ったPB電池。TOSHIBAならぬ、LAWSONのアルカリ1である。見た目のインパクトはNo.1だが、本家の東芝のものと混ざったらわからなそうですね。

ちなみにPB電池では無いものの、現在でもローソンで売っているアルカリ電池は東芝の「IMPULSE」である。

 

lawson2東芝のロゴマークも「アルカリ1」表記の下にしっかりと存在。発売元も東芝電池である。推奨期限は「07-2006」、おそらく2004年7月製造か。JISマークなし。既にFDK製に切り替わったっぽい??

 

 

lawson3本家との比較。上はローソンアルカリ1。中は同時期に発売されていた東芝アルカリ1(液漏れで外観がおかしいのはカンベン)。下は後期版の東芝アルカリ1(推奨期限:02-2014)。


TOSHIBA キングパワー SUM-2(K)

kingpower11992年7月製造の東芝キングパワー(赤マンガン)の未開封3パック。東芝の電池にはいつからか、プラス側にテープシールが付けられており、かつてはベルマーク、後期は「あたらシール」として新しい電池を示すシールが貼ってある物があったが、これは後者のものである。ちなみにあたらシール時代の東芝の乾電池にはバーコードシールの場所にベルマークがあった。

 

kingpower23パックあったので一つ開けてみる。3年補償付き、水銀0使用であり、キングパワーでも大分後期のものなのかな?JISマーク表記は「T-S」で東芝電池佐久工場製とみられる。20年以上経過しているのに液漏れ一つ無いのには感心する。

 

 

 

kingpower3電池テスターで残量を調べてみるも、残念ながらレッドゾーン。やはり、“水銀0使用”だとダメなのでしょうかね。ちなみに写真の電池テスターは販促品として配布されたと思われる「キングパワーU」の電池テスター。

 

 

kingpower4さすが、東芝純正のテスター。プラス側にあたらシールやベルマークが貼ってあっても計れるように単1と単2のプラス端子は特殊な形状になっている。