from DURACELL DURABEAM

durabeam_1デュラセルのフラッシュライト(懐中電灯)である“DURABEAM”です。デュラセルは前身であるマロリーの時代からフラッシュライトに定評があるメーカーであり、特にマロリーの黄色いフラッシュライトはアウトドアユーザーにとって伝説と言っていいほどに語り継がれているようです。
自分の記憶では三洋デュラセル時代のデュラセルアルカリ電池にオマケとして付いていたものと記憶しています。もちろん、販売もされていたようで、2000円程していたらしいです(自分は記憶に無い)。

durabeam_2ライトの裏側。“MADE IN U.S.A.”でアメリカ製です。外観はプラスチック製ですが、大変頑丈そうです。

 

 

 

durabeam_3中を取り出すには、本体の左右にある茶色の部分を押しながら引き出します。ちなみに写真上部に見えるつまみが電源スイッチになっています。

 

 

durabeam_4中を開けてみると当時物と思われる三洋電機のアルカリ電池が盛大に液漏れしていました。

 

 

 

durabeam_5端子部の拡大。凄い液漏れで錆びきっています。

 

 

 

durabeam_6電池を取り外してみたところです。電池のサビは酷かったですが、本体側の端子には及んでいなかったようで一安心です。
ちなみに取り外した電池は次回の記事にて紹介したいと思います。

 

 

durabeam_7水洗いを実施して何とか本体は綺麗になりました。端子も研磨剤で磨いてピカピカになりました。
よく見てみると、プラス側の端子が直接電球の口金につながっていたり、マイナス側の端子がそのままスイッチの接点になっていたりと、徹底的に合理化された構造になっています。
ちなみに豆電球はさすがアメリカ製。フィリップスの豆電球が装着されていました。

durabeam_8無事、修理完了。手の中にフィットし、たいへん持ちやすい印象を受けます。このライトは現在でも愛用者が多いようですが、納得です。

 

 

 

 

durabeam_9このライトは三洋デュラセル時代にはもちろん三洋電機が発売していましたが、デュラセルとの提携解消後もこのライトの評判が高かったらしく、機能が同一で形状もほぼ同様の後継機“EXCELL BEAM”を発売していました。

 

 

たまたまYouTubeを見ていたら見つけたフランスで放送されたと思われる“DURABEAM”のコマーシャル。1984年頃のものらしく、ライトをぶん投げても壊れないタフさをアピールしています。最後には本記事で紹介したDURABEAMらしきものも見られます。


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