今月は“電池月間”ということで、筆者は家中の電池をチェックしているのですが、スイッチを入れても点かないポケットライトを見てみると怪しげなシミが…。
電池ブタを開けてみると案の定、液漏れ…。電池ブタの端子部分も酷い惨状です。
何の電池なのだろう?と、出してみたらFDKの「V」ではない旧世代のトップラン(日本製)でした。使用推奨期限は「05-2011」。
幸いにも液漏れは電池ブタ側部分のみで、反対側は漏れていなかったので電池ブタの端子部分を磨く。ポケットライト本体のシミは液が染みこんでいるので落とすことは出来なかった。
今度は液漏れしたらイヤなので、今度は液漏れ補償付きで定評のある日立マクセルの“ボルテージ”を装填。
修理完了!ちなみにこれはかつてオーム電機より売られていたLL-908というポケットライトで、普通のLEDライト機能に加え、冷陰極管という交換不可の蛍光灯が付いているタイプで結構重宝しているライトなのです。
画像1つ目で一発で分かりましたw
いつの間にかこのライト生産されていなくなったのですね。コメリで買った覚えがあります
自分のは電池蓋と蛍光灯のカバーが取れてしまっています。蛍光灯は昼光色みたいな青っぽい白です
液漏れがイヤならニッケル水素電池も一つなのでは?蛍光灯は過放電が怖いですが
同じくオーム電機の蛍光灯ライト(直管形の4W蛍光管使用)は蛍光灯がすぐ切れるので壊れます