【別バージョン】AA 単3形 ALKALINE アルカリ乾電池

これは均一ショップ“ダイソー”で発売されているアルカリ電池の一つです。前回の記事で同柄な単3・単4アルカリ電池を紹介しました。この記事を書いた後に同じ柄で別バージョンなアルカリ電池を我が家の電池の山から発掘したので紹介します。
本当なら、前回記事の追加として紹介した方が良かったのでしょうが、写真を撮りだしたら違いが意外に多くなってしまったため、別記事での紹介と相成りました。


まず、パッケージを比較してみましょう。写真は上が現行品で、下が発掘された旧品です。ひと目で分かる違いはQRコードの下『表面QRコードから乾電池の正しい使い方をご確認の上、お使いください。(通信料金が必要となります)』という注意書きの更に下に使用推奨期限の表記があります。これが現行品です。旧品にはありません。よく見ると注意書きの改行位置も変わっています。
次にバーコードが記載されたラベルに目を向けてみると、バーコードやQRコードは同じで商品名が「アルカリ電池E100 No.3」という点も同じですが、型番が異なっていて、現行品が「K-19-P120」となっているのに対し、旧品が「K-16-P120」となっています。
また、ラベル自体も若干ながら違いがあり、旧品はラベルが角ばっているのに対し、現行品はラベルが丸まっているという違いがあります。


左は旧品の電池の外観です。右の写真は旧品(上)と現行品(下)を比較してみた様子です。カラーリングや注意書きは全く一緒なので見分けが付きません。しかし、新旧並べてみると“AA ALKALINE”と書かれている黄色い部分の濃さが違っていて、旧品は暗めの黄色現行品は明るめの黄色になっているのが写真でも感じ取れるかなと思います。
実はそんな粗探しをしなくても、ひと目でわかる点があります。それは使用推奨期限の印字です。旧品はか細い印字になっているのに対して、現行品は太い印字となっているのです。

プラス・マイナス側を比較してみました。左側2本が旧品で、右側2本が現行品なのですが、まず絶縁リングの色からして違っています。旧品では絶縁リングの色は「」となっていますが、現行品では「」になっています。
旧品の使用推奨期限は「04-2021」。パッケージには使用推奨期限の記載が無いので推測の域は出ませんが、5年期限の2016年4月製造の電池であると思われます。

旧品のラベルを剥がしてみました。現行品は前回の記事でひん剥いでいますのでそちらをご覧ください。マイナス極に細かいロット番号と思われる印字が見られます。これは現行品で見られたロット番号印字とは異なっています。
ロット番号は「2602613」という印字です。

 

これは旧品(左)現行品(右)を比較してみた様子です。この写真を見るとロット番号の印字パターンが違っていることが伺えますが、更に旧品ではマイナス側下部に筋が入っているような構造になっています。
このことから旧品と現行品では製造メーカーが異なる可能性が高いのではないでしょうか?

 


最後に旧品の絶縁リングとマイナス極の拡大です。絶縁リングの色は薄緑色です。切り欠きを右に置いた状態で「上“26” 下“G6”」の刻印が見られました。マイナス極のガス抜き穴は普通な2つ穴タイプとなっています。

★関連記事
AA 単3形 / AAA 単4形 ALKALINE アルカリ乾電池
→“ダイソー”で発売されている当記事と同柄のアルカリ電池を紹介した記事。当記事では「現行品」として記載。ずっと同柄の電池であったのでノーマークだったのですが、定期的に製造メーカーが変わっているとなると、今後も要チェックなアルカリ電池かもしれません。


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