ニッケル水素電池「エコロでん(ecoloden)」を発売していることで知られる、“ドリテック”のアルカリ電池。現在、同社のロゴは2013年2月より新しいロゴになっている(DRETEC→dretec)。
輸入発売元は株式会社ドリテック。発売元という記載はあるものの、この電池は市販されているのを見たことはなく、同社のハンディシーラーに付属していたものと記憶している。水銀・カドミウム0%使用、中国製。水銀0使用までは書くメーカーは多いですが、カドミウムまで書くメーカーは珍しいですね。
ニッケル水素電池「エコロでん(ecoloden)」を発売していることで知られる、“ドリテック”のアルカリ電池。現在、同社のロゴは2013年2月より新しいロゴになっている(DRETEC→dretec)。
輸入発売元は株式会社ドリテック。発売元という記載はあるものの、この電池は市販されているのを見たことはなく、同社のハンディシーラーに付属していたものと記憶している。水銀・カドミウム0%使用、中国製。水銀0使用までは書くメーカーは多いですが、カドミウムまで書くメーカーは珍しいですね。
近所のリサイクルショップで50円で売られていた“Fujitsu”ブランドの点灯管。点灯管は一般家庭で一般的なスタータ式の蛍光灯に使う放電管で誰でも一回は見たことがあるものなのではないでしょうか。点灯管は主にパナソニック(旧・ナショナル)で使っている表記で、他にもグロースターターだとかグローランプと呼ばれることが多いです。写真は「FG-5P」という25W~32Wの蛍光灯に使う点灯管で、装着している蛍光灯のワット数により使う点灯管の種類が決まるので購入時には注意が必要である。
写真の点灯管はFujitsuブランドの電池を発売しているFDKが配線器具などの電池関連用品の一部として発売しているもので、「Fujitsu DRY BATTERY(富士通 乾電池の意)」と書いてあるのが特徴であった(現在発売のものには書かれていない模様)。現在FDKのホームページ上では写真の「FG-5P」は記載されておらず、どこかで投げ売られていたものが、売れずにリサイクルショップに流れたものと予測される。
点灯管自体はトヨスター製。現在同社が発売している点灯管はプラスチック外装のもののようなので、金属外装なこれは旧製品なのでしょうか。