2024年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
さて、少々脱線しましたが元に戻りましょう。これが取り外したピックアップユニットです。このユニット自体はここでこの間紹介したMONODEALのCW605も全く同じ物が使われています。最悪、ピックアップが物理的に壊れててもCW605から部品取りしようと考えていました。

ピックアップレンズを取り外してみました。昔はダイキャストボディで高級感がありましたが、現在のものはオールプラスチックで如何にも安そうに作られています。レンズ周りはカバーも無く、スキマがめっちゃ大きいですがこんなのでよろしいのでしょうか?不安です。
注意としてピックアップユニットを扱う時は、ピックアップレンズ部分の端子に触れないように注意しましょう。ピックアップレンズに装着されている半導体レーザーは静電気にとても弱く、手の静電気で破壊されることがあるためです。もちろん、レンズに指紋を付けてもダメだぞ!

丁寧にグリスアップしていきます。ちなみに私が使っているグリスはタミヤのセラグリスHG です。本来はラジコン用のグリスですが、プラスチックにも金属にも使える汎用グリスかつ、近所の模型店で入手できるので多用しています。

ピックアップレンズ可動部に付いていたオレンジ色のギアが気になって触っていたら、ゴム製のようで伸縮性のあるギアでした。これだったらギア欠けはありませんね。でも、劣化が気になります…。

ピックアップレンズを取り外してみました。昔はダイキャストボディで高級感がありましたが、現在のものはオールプラスチックで如何にも安そうに作られています。レンズ周りはカバーも無く、スキマがめっちゃ大きいですがこんなのでよろしいのでしょうか?不安です。
注意としてピックアップユニットを扱う時は、ピックアップレンズ部分の端子に触れないように注意しましょう。ピックアップレンズに装着されている半導体レーザーは静電気にとても弱く、手の静電気で破壊されることがあるためです。もちろん、レンズに指紋を付けてもダメだぞ!


丁寧にグリスアップしていきます。ちなみに私が使っているグリスはタミヤのセラグリスHG です。本来はラジコン用のグリスですが、プラスチックにも金属にも使える汎用グリスかつ、近所の模型店で入手できるので多用しています。


ピックアップレンズ可動部に付いていたオレンジ色のギアが気になって触っていたら、ゴム製のようで伸縮性のあるギアでした。これだったらギア欠けはありませんね。でも、劣化が気になります…。
というわけで、中が空きました。

内部基板は1枚基板で大分シンプルです。電池は内蔵で、3.7V 800mAhのリチウムイオンポリマー電池が搭載されています。もうちょっと、内部基板の様子を観察してみます。

まずは基板の表。操作ボタンや液晶が実装されています。このポータブルCDプレイヤーの心臓部はここに搭載されているALiのM5673Dというチップみたいですね。検索してもデータシートの類は出てこない…。まぁ、CDプレイヤー用のワンチップLSIなんでしょうね。

次に、基板の裏。これが裏蓋を外した時に見える面になります。上に見えるESMTは恐らく振動対策用のメモリに使われるDRAMだと思います。その横はBluetoothの無線モジュールでしょう。この基板に搭載されるチップの殆どは中国とかのチップですが、ただ一つだけ日本メーカーのチップがあります。それが右に見えるBH6575FVです。これはロームのCDプレイヤー用サーボICですね。液晶付近に実装されているHOLTEK HT1621Bはそのまま液晶コントローラのようです。

内部基板は1枚基板で大分シンプルです。電池は内蔵で、3.7V 800mAhのリチウムイオンポリマー電池が搭載されています。もうちょっと、内部基板の様子を観察してみます。


まずは基板の表。操作ボタンや液晶が実装されています。このポータブルCDプレイヤーの心臓部はここに搭載されているALiのM5673Dというチップみたいですね。検索してもデータシートの類は出てこない…。まぁ、CDプレイヤー用のワンチップLSIなんでしょうね。


次に、基板の裏。これが裏蓋を外した時に見える面になります。上に見えるESMTは恐らく振動対策用のメモリに使われるDRAMだと思います。その横はBluetoothの無線モジュールでしょう。この基板に搭載されるチップの殆どは中国とかのチップですが、ただ一つだけ日本メーカーのチップがあります。それが右に見えるBH6575FVです。これはロームのCDプレイヤー用サーボICですね。液晶付近に実装されているHOLTEK HT1621Bはそのまま液晶コントローラのようです。
いきなり、カテゴリが「ジャンク修理」に変わるのですが、このCDポータブルプレイヤーは文字通り難ありのジャンク品として購入しました。状況としては『(ピックアップ)レンズの不具合かCDの読み込みができない現象が頻繁に起こる』とのことでした。前オーナーが新品で購入したときからこうだったようで、もしかしたら不良品だったのかもしれません。

しばらく動かしてみたら不具合内容がわかりました。具体的にはピックアップレンズがホームポジションに戻っていません。CDは一番最初に内周にあるTOCが記録されているエリアにアクセスし、CDの総曲目と総収録時間を読み、表示します。しかし、このCDプレイヤーは何かに引っかかっているのか何なのか、ホームポジションに戻ってくれず、途中で止まってしまうのです。手で強引にピックアップを内周まで動かして見るとTOC読みしてCDを再生してくれるのですが、ある位置まで行くとそこで止まってしまい、戻らないと言った現象のようです(行きは読んでくれるのですが、帰りが引っかかっている感じ)。


しばらく動かしてみたら不具合内容がわかりました。具体的にはピックアップレンズがホームポジションに戻っていません。CDは一番最初に内周にあるTOCが記録されているエリアにアクセスし、CDの総曲目と総収録時間を読み、表示します。しかし、このCDプレイヤーは何かに引っかかっているのか何なのか、ホームポジションに戻ってくれず、途中で止まってしまうのです。手で強引にピックアップを内周まで動かして見るとTOC読みしてCDを再生してくれるのですが、ある位置まで行くとそこで止まってしまい、戻らないと言った現象のようです(行きは読んでくれるのですが、帰りが引っかかっている感じ)。
このCDプレイヤーの良点はMP3CDも再生できる点でしょう。最近はネットラジオが収録されているCDではMP3が入っているCD-ROMを使っているケースが多くなっていますからね。

この間“美少女ゲーム系ラジオCDくじ”で引き当てた「ほめられてのびるらじおZ」のMP3CDも再生できました。
ちなみに、このCDプレイヤーは現在発売されていないようですが、スピーカー内蔵の後継版 が8000円前後で売られているようで、大体の実売価格はこれくらいだったようです。


この間“美少女ゲーム系ラジオCDくじ”で引き当てた「ほめられてのびるらじおZ」のMP3CDも再生できました。
ちなみに、このCDプレイヤーは現在発売されていないようですが、スピーカー内蔵の後継版 が8000円前後で売られているようで、大体の実売価格はこれくらいだったようです。
最近のポータブルCDプレイヤーを購入しました。ハドオフジャンクでしたが『CD再生しました』という動作品のため、1100円のちょっとお高め価格でした。

四角い木目調のカッコいいデザイン!CD蓋はブラックシースルーになっていて、中身のCDが僅かながら透けて見えます。写真ではスプラトゥーンのサントラ が入っているのですが、うっすら見えてるでしょう。
“MONODEAL”というブランドのCDプレイヤーでしょうか?型番は「CW605」です。

操作盤周り。基本的に欲しい機能は取り揃えてあります。MODEボタン押下でリピート、シャッフル、イントロプレイ切り替え。EQ/Aボタン押下でイコライザ切り替え、長押しでASP(音飛び対策機能)をOFFに出来るよう。しかし、OFFにしてもCD-DAの回転止まってるんだが??謎。一時停止はありますが、何故か停止ボタンがありません。停止するには電源切れ!!って言う荒っぽい機械なんですかね💦
右側面にその他の機能が積もってる感じ。以前紹介した遊歩人のポータブルCDのように電源は電源スイッチをON/OFFするタイプ。ただし、このプレイヤーではオートパワーオフ機能を備えてるみたいです。ヘッドホン端子は初代ウォークマンのように2系統用意、microUSB端子を搭載しているのは今風のポータブルCDと言えますね。電池はリチウムイオン電池内蔵。電池を取り外すことが出来ないためか、リセットボタンを備えているのも珍しい点でしょう。


四角い木目調のカッコいいデザイン!CD蓋はブラックシースルーになっていて、中身のCDが僅かながら透けて見えます。写真ではスプラトゥーンのサントラ が入っているのですが、うっすら見えてるでしょう。
“MONODEAL”というブランドのCDプレイヤーでしょうか?型番は「CW605」です。


操作盤周り。基本的に欲しい機能は取り揃えてあります。MODEボタン押下でリピート、シャッフル、イントロプレイ切り替え。EQ/Aボタン押下でイコライザ切り替え、長押しでASP(音飛び対策機能)をOFFに出来るよう。しかし、OFFにしてもCD-DAの回転止まってるんだが??謎。一時停止はありますが、何故か停止ボタンがありません。停止するには電源切れ!!って言う荒っぽい機械なんですかね💦
右側面にその他の機能が積もってる感じ。以前紹介した遊歩人のポータブルCDのように電源は電源スイッチをON/OFFするタイプ。ただし、このプレイヤーではオートパワーオフ機能を備えてるみたいです。ヘッドホン端子は初代ウォークマンのように2系統用意、microUSB端子を搭載しているのは今風のポータブルCDと言えますね。電池はリチウムイオン電池内蔵。電池を取り外すことが出来ないためか、リセットボタンを備えているのも珍しい点でしょう。
いたる先生描き下ろしの「ONE.」バレンタイン絵が来たぁーーっ!!!
澪が可愛すぎですよね…。令和のこの時代にONEの描き下ろし絵が見れるなんてマジ凄いよな。
まぁ、私「ONE.」は七瀬と茜しかクリアしてないので💦もうちょっと進めないと駄目だなと思いました。
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
澪が可愛すぎですよね…。令和のこの時代にONEの描き下ろし絵が見れるなんてマジ凄いよな。
まぁ、私「ONE.」は七瀬と茜しかクリアしてないので💦もうちょっと進めないと駄目だなと思いました。
ふと、飴のホールズ を思い出した時に頭の中を駆け巡ったコマーシャル。
1990年って…、そんなに古いCMだったのか。1990年代かと思ってました。田中律子さんが出演していたコマーシャルだったことは完全に失念、歌も歌っていたとは。
『ヴェイパーアクション』ってのが懐かしい!この頃は横文字のカタカナがなんとなくカッコいい時代だった。
1990年って…、そんなに古いCMだったのか。1990年代かと思ってました。田中律子さんが出演していたコマーシャルだったことは完全に失念、歌も歌っていたとは。
『ヴェイパーアクション』ってのが懐かしい!この頃は横文字のカタカナがなんとなくカッコいい時代だった。
このにっき、松下電子工業の出現率多いな…。
松下電子工業LOVE❤
光とエレクトロニクス!!
松下電子工業LOVE❤
光とエレクトロニクス!!
分解してみたよ。

蓋開閉を検出するリーフスイッチが上側に直付けされているのが印象的。普通のポータブルCDだと、基板に取り付けてあるタイプが多いですよね。そして、基板上部の大きいマイラコンデンサもかなり気になる。

基板の裏側。明らかに真ん中に鎮座している“MN66271RAFA”が心臓部だろう。これはCDプレイヤー用1チップLSIであり、D/Aコンバーターや光学サーボ、デジタル信号処理(DSP)などが1つになっているようです。このLSIがCDプレイヤー処理の殆どを行ってくれているようで、基板上のチップはかなり少ないです。このチップも含め、松下電子工業製の部品が多い印象。液晶に繋がっているのでマイコンと思われるLSIには“KASUGA”というこのCDプレイヤーのOEM元?らしきロゴが見えますが、チップ自体は松下製だろう。

松下製の1ビットDACというとMASH?と思うのだが、MN66271のデータシートを見る限りでは『Built-in D/A converter (1-bit D/A converter)』と書かれているだけでMASHとは書かれていないが、別の資料では『MASH D/A converter』とあるのでMASHなんだろうな。


蓋開閉を検出するリーフスイッチが上側に直付けされているのが印象的。普通のポータブルCDだと、基板に取り付けてあるタイプが多いですよね。そして、基板上部の大きいマイラコンデンサもかなり気になる。


基板の裏側。明らかに真ん中に鎮座している“MN66271RAFA”が心臓部だろう。これはCDプレイヤー用1チップLSIであり、D/Aコンバーターや光学サーボ、デジタル信号処理(DSP)などが1つになっているようです。このLSIがCDプレイヤー処理の殆どを行ってくれているようで、基板上のチップはかなり少ないです。このチップも含め、松下電子工業製の部品が多い印象。液晶に繋がっているのでマイコンと思われるLSIには“KASUGA”というこのCDプレイヤーのOEM元?らしきロゴが見えますが、チップ自体は松下製だろう。

松下製の1ビットDACというとMASH?と思うのだが、MN66271のデータシートを見る限りでは『Built-in D/A converter (1-bit D/A converter)』と書かれているだけでMASHとは書かれていないが、別の資料では『MASH D/A converter』とあるのでMASHなんだろうな。
遊歩人のポータブルCDプレイヤーを入手しました!遊歩人と言うとカセット(ヘッドホンステレオ)のイメージが大きいですが、ポータブルCDもあったんですね。ただし、この1機種のみで終わったようですが…。


裏面の『遊・歩・人』という表示は良いですね(懐かしい!)。型番はSK-C9。生産国の記載が無いですが、日本製では無いような気がします。

入手した時は電源が入らないということだったのですが、これサイドに電源スイッチを備えているタイプになっています。この電源スイッチをONにしたら普通に動き出しました。多分、オートパワーオフなんて存在しないので使い終わったら電源をOFFにしないと電池が無駄になってしまう予感…!
そんな電池は単3乾電池×4本です。普通のポータブルCDでは音量が右手前に配置されていることが多いのですが、これは右の真中あたりの配置でかなり操作感悪いです、いつも迷ってしまいます。

液晶は安物CDプレイヤーにありがちなトラック(曲数)表示のみなタイプ。タイムカウンターがありません。でも、1曲リピートを備えているのでいいのだ。


裏面の『遊・歩・人』という表示は良いですね(懐かしい!)。型番はSK-C9。生産国の記載が無いですが、日本製では無いような気がします。


入手した時は電源が入らないということだったのですが、これサイドに電源スイッチを備えているタイプになっています。この電源スイッチをONにしたら普通に動き出しました。多分、オートパワーオフなんて存在しないので使い終わったら電源をOFFにしないと電池が無駄になってしまう予感…!
そんな電池は単3乾電池×4本です。普通のポータブルCDでは音量が右手前に配置されていることが多いのですが、これは右の真中あたりの配置でかなり操作感悪いです、いつも迷ってしまいます。

液晶は安物CDプレイヤーにありがちなトラック(曲数)表示のみなタイプ。タイムカウンターがありません。でも、1曲リピートを備えているのでいいのだ。
某オークションで落札した1983年製「カピーホワイト」の空き缶を筆立てにする計画が成功した!!

『サワーミルクの入ったアルカリ飲料です。スッキリした飲みごごちで身体、リフレッシュ!!』

カピーホワイトは当時のカルピス食品工業(現在はアサヒ飲料が事業継承)が1982年に発売した乳性飲料。アサヒ飲料のコラム によると、これはカルピスウォーターの前身に当たる商品であり、希釈用カルピスと競合するという目的で敢えて“カピー”ホワイトとして発売され、当時急速に普及が進んでいたスポーツ飲料を意識した商品設計であったという。それが災いし、乳性飲料なのかスポーツ飲料なのか消費者に伝わりにくかったという理由で1987年に終売に追い込まれたらしい。
私は飲んだことがないのだけど、当時飲んでいた方の証言では「薄かった」というものがあり、カルピスの名を冠して売るというのが後ろめたいというメーカーの意志が“カルピスっぽい=カピー”というネーミングに繋がったのかもしれないですね…。
当時のコマーシャルでは明石家さんま氏が起用されていました。当初は「乳性アルカリ飲料」をキャッチコピーとしていましたが、その後「乳性ミネラル」に変更されたようです。


『サワーミルクの入ったアルカリ飲料です。スッキリした飲みごごちで身体、リフレッシュ!!』

カピーホワイトは当時のカルピス食品工業(現在はアサヒ飲料が事業継承)が1982年に発売した乳性飲料。アサヒ飲料のコラム によると、これはカルピスウォーターの前身に当たる商品であり、希釈用カルピスと競合するという目的で敢えて“カピー”ホワイトとして発売され、当時急速に普及が進んでいたスポーツ飲料を意識した商品設計であったという。それが災いし、乳性飲料なのかスポーツ飲料なのか消費者に伝わりにくかったという理由で1987年に終売に追い込まれたらしい。
私は飲んだことがないのだけど、当時飲んでいた方の証言では「薄かった」というものがあり、カルピスの名を冠して売るというのが後ろめたいというメーカーの意志が“カルピスっぽい=カピー”というネーミングに繋がったのかもしれないですね…。
当時のコマーシャルでは明石家さんま氏が起用されていました。当初は「乳性アルカリ飲料」をキャッチコピーとしていましたが、その後「乳性ミネラル」に変更されたようです。
久々に駿河屋で買う用事が出来たので、また「PCハード ワープロ・各種PC用 3.5型フロッピーディスク 2DD(720KB) 1枚 (パック解体・販促品/メーカー不問) 」を購入してみました。これは2DDのフロッピーディスクだけどどのメーカーの商品が届くかわからないガチャ的な商品であります。

今回はなんとサンプル画像通り、ヤマハの2DDフロッピーディスク“YFD2DD”が届きました!ちゃんと画像通りの物が届くことってあるんだな…。たまたま同一商品が入荷したというような感じだろうか。ちなみに前回は「MEDIX」なるブランドの2DDフロッピーディスク でした。

裏面に貼られている駿河屋の管理シールを剥がしてみました。フロッピーディスクはステンレスでは無くプラスチックのシャッター(フレックスシャッター)でした。もしかしたら、日立マクセル製かもしれません。


今回はなんとサンプル画像通り、ヤマハの2DDフロッピーディスク“YFD2DD”が届きました!ちゃんと画像通りの物が届くことってあるんだな…。たまたま同一商品が入荷したというような感じだろうか。ちなみに前回は「MEDIX」なるブランドの2DDフロッピーディスク でした。


裏面に貼られている駿河屋の管理シールを剥がしてみました。フロッピーディスクはステンレスでは無くプラスチックのシャッター(フレックスシャッター)でした。もしかしたら、日立マクセル製かもしれません。
2024年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
メモリーテックから何やら届いた…。御殿場工場ってCD工場じゃん!なんだろ。

そうだ、インターネットラジオ局「音泉」の通販サイトで“美少女ゲーム系ラジオCDくじ”という物が売っているのをXのタイムラインで知って衝動買いしたんだった。面白そうだなぁ、と思ったので。

中身は「ほめられてのびるらじおZ」というラジオ番組のCDでした。しかも“Vol.22”だw。これは2007年から2019年にかけて放送された番組だったそう。で、このCDは2016年9月リリース。結構古いなww。

CDはもちろんメモリーテックプレス。CD工場から直で届くって中々に凄いよな😲
せっかくなのでこの記事を書きながら聞いています。現在は既に放送終了しているというのは悔しい点ではある…。


そうだ、インターネットラジオ局「音泉」の通販サイトで“美少女ゲーム系ラジオCDくじ”という物が売っているのをXのタイムラインで知って衝動買いしたんだった。面白そうだなぁ、と思ったので。


中身は「ほめられてのびるらじおZ」というラジオ番組のCDでした。しかも“Vol.22”だw。これは2007年から2019年にかけて放送された番組だったそう。で、このCDは2016年9月リリース。結構古いなww。


CDはもちろんメモリーテックプレス。CD工場から直で届くって中々に凄いよな😲
せっかくなのでこの記事を書きながら聞いています。現在は既に放送終了しているというのは悔しい点ではある…。
早速、分解してみました…。

めちゃシンプルな構造ですね。18650のリチウムイオン電池が制御基板につながっていて、そこからモーターにつながっているって感じでしょうか。モーターはサイズ的にマブチの280モーター相当だと思います。本当におもちゃだなw。

バラで動かしてみたところ。一応動作時には緑のLEDが光るようになっているんですね。気が付かなかったよ。
改造となると吸引力を上げるにはモーターの回転数を上げるということだから、電池の電圧を上げるか?モーターを回転数の高いものに変えるか?ということになるでしょう。まず、電池の電圧を上げるのは不可能でしょう。これが乾電池なら良いのですが、これはリチウムイオン電池かつ充電回路が入っているので安易に電池の本数を増やし直列にすることは出来ないだろう。

モーターもラジコンで使うようなモーターだと回転数の高いものも売ってたりするんですが、280モーターとなるとこういった類の物が売ってないんですよね。取り敢えず、アリエクでマブチのRC-280SA-2865を購入してみました。これは回転数高そうです…。


めちゃシンプルな構造ですね。18650のリチウムイオン電池が制御基板につながっていて、そこからモーターにつながっているって感じでしょうか。モーターはサイズ的にマブチの280モーター相当だと思います。本当におもちゃだなw。

バラで動かしてみたところ。一応動作時には緑のLEDが光るようになっているんですね。気が付かなかったよ。
改造となると吸引力を上げるにはモーターの回転数を上げるということだから、電池の電圧を上げるか?モーターを回転数の高いものに変えるか?ということになるでしょう。まず、電池の電圧を上げるのは不可能でしょう。これが乾電池なら良いのですが、これはリチウムイオン電池かつ充電回路が入っているので安易に電池の本数を増やし直列にすることは出来ないだろう。

モーターもラジコンで使うようなモーターだと回転数の高いものも売ってたりするんですが、280モーターとなるとこういった類の物が売ってないんですよね。取り敢えず、アリエクでマブチのRC-280SA-2865を購入してみました。これは回転数高そうです…。
千葉県民にとって有名なディスカウントストアである“ジェーソン ”で見つけた一品。面白そうなので買ってきた。

USB充電式の「吸引&送風ハンディクリーナー」。要はデスク周りとかの軽いゴミを吸い取るための小さい掃除機みたいです。吸い込み側と反対にある面を使えば送風でホコリを吹き飛ばすことも可能みたい。株式会社インターベースというメーカーの製品。

ノズルフル装備状態でこんな感じ。ガンタイプなので格好は良いのですが、やっぱり吸引力はあまり良くないですね。キーボードだとか机のゴミを吸い取るぐらいで丁度いい程度。実は、当初から改造目的で購入したのでここまでは想定してました💦


USB充電式の「吸引&送風ハンディクリーナー」。要はデスク周りとかの軽いゴミを吸い取るための小さい掃除機みたいです。吸い込み側と反対にある面を使えば送風でホコリを吹き飛ばすことも可能みたい。株式会社インターベースというメーカーの製品。

ノズルフル装備状態でこんな感じ。ガンタイプなので格好は良いのですが、やっぱり吸引力はあまり良くないですね。キーボードだとか机のゴミを吸い取るぐらいで丁度いい程度。実は、当初から改造目的で購入したのでここまでは想定してました💦
トラベルコのコマーシャルみてたら、むしろクラシエカンポウ専科のコマーシャルを思い出すんだがw。
──どちらも元歌は「幸せなら手をたたこう」なんだけどね…。
──どちらも元歌は「幸せなら手をたたこう」なんだけどね…。
今日、仕事してたらふとこのCMの歌思い出してずっと口ずさんでたw。
『きんきんきらきら きらきらポール きらきらポールはステンレス♪』
このCMは関西コマーシャルの代名詞的に言われることも多いのですが、80年代後半にかけて関東でも放送されたことがありました。今見ると明確なのですが、物干し竿のコマーシャルだったんですね。
『きんきんきらきら きらきらポール きらきらポールはステンレス♪』
このCMは関西コマーシャルの代名詞的に言われることも多いのですが、80年代後半にかけて関東でも放送されたことがありました。今見ると明確なのですが、物干し竿のコマーシャルだったんですね。
沿革図もスカパーJSATになるとシンプルだな。ディレクTV懐かしい、あっという間に無くなった印象あるけど💦日テレ系のプラット・ワンも統合して衛星放送系は殆どスカパーに集結した感じになっていきましたね。

スカパーJSATのホームページアドレス凄いな😲
https://www.skyperfectjsat.space/
“.space”ですよ!!まさに『宇宙実業社』に相応しいドメイン!

スカパーJSATのホームページアドレス凄いな😲
https://www.skyperfectjsat.space/
“.space”ですよ!!まさに『宇宙実業社』に相応しいドメイン!
駿河屋で「ダイの大冒険」のCDを購入しました。これ、幼い頃にカセットテープ(ミュージックテープ)版を買ってもらったのですが無くしたので改めてCD版を購入した感じです。後で知ったのですが、これは1991年に放送された第一期TVアニメシリーズのパイロット版である映画のサントラだったそうです。

映画版ダイの大冒険のサントラではあるものの、ほぼドラクエの既存曲で構成されており、純粋にアレンジアルバムとして聴くことができますが、私が聴きたかったのはすぎやまこういち氏がこのサントラのために描き下ろした「ダイの大冒険のテーマ」という曲。この曲が好きで再び聴きたくなり購入の決め手に至った感じですね。最終トラックに収録されている、名曲・この道わが旅とダイの大冒険のテーマがミックスされたバージョンもまた良いんだよな…。


映画版ダイの大冒険のサントラではあるものの、ほぼドラクエの既存曲で構成されており、純粋にアレンジアルバムとして聴くことができますが、私が聴きたかったのはすぎやまこういち氏がこのサントラのために描き下ろした「ダイの大冒険のテーマ」という曲。この曲が好きで再び聴きたくなり購入の決め手に至った感じですね。最終トラックに収録されている、名曲・この道わが旅とダイの大冒険のテーマがミックスされたバージョンもまた良いんだよな…。
eBayでキプロスのセラーから松下電子工業のオペアンプ「AN6552」をゲットした!!キプロスといえば地中海の東に位置する島国。島国から島国である日本に届くって、凄い世の中になりましたよね…。ネットの功績凄いな。

AN6552は有名なオーディオ用オペアンプである4558(レイセオン社:RC4558)のセカンドソースです。日本で出回っているAN6552は「6552」と大きく印字がある恐らく古いロットだと思うのですが、eBayでたまたま「AN6552」と刻印がある新しいバージョンと思われるものを見つけたので入手してみました。

左が日本で出回っているAN6552。丹青通商で入手 。右がeBayでキプロスのセラーから入手したAN6552。こちらの方は
のマークが見られることから後期モデルであると思われる。初期モデルでも三松葉のマーク すら無いんだな…。

早速、aitendoで購入したヘッドホンアンプキットに装着してみました。個人的に日本で出回っている初期モデルと同じ感じな音質でした。多分、刻印違いだけども中身は同じだと思います。取り敢えず、そのまま新しい方を付けておくことにしました(特に意味は無いけど💦)。

AN6552は有名なオーディオ用オペアンプである4558(レイセオン社:RC4558)のセカンドソースです。日本で出回っているAN6552は「6552」と大きく印字がある恐らく古いロットだと思うのですが、eBayでたまたま「AN6552」と刻印がある新しいバージョンと思われるものを見つけたので入手してみました。

左が日本で出回っているAN6552。丹青通商で入手 。右がeBayでキプロスのセラーから入手したAN6552。こちらの方は


早速、aitendoで購入したヘッドホンアンプキットに装着してみました。個人的に日本で出回っている初期モデルと同じ感じな音質でした。多分、刻印違いだけども中身は同じだと思います。取り敢えず、そのまま新しい方を付けておくことにしました(特に意味は無いけど💦)。
Xのサクラ大戦のトレンド見てて思い出したのが、サクラ大戦1のエンディング「花咲く乙女」がもうこれで終わりですよ的な匂わせをする歌なのに対し、
サクラ大戦2の「夢のつづき」はこれからもどんどんサクラ大戦シリーズは続くぜ!!みたいな感じのエンディングテーマなのに笑ったわw。
まぁ、実際サクラ大戦1をリリースしたときのレッドカンパニー&セガの心情は「花咲く乙女」だったんでしょうな。ここまでヒットシリーズになるとは思わなかったんでしょう。初回CESA大賞(現・ゲーム大賞)の作品賞も受賞した んですもんね。
私もCESA大賞取ったんだったら、やってみようか?とサターン版を手に取ったクチでした。結局「1」しかプレイしなかったんだけどな。
サクラ大戦2の「夢のつづき」はこれからもどんどんサクラ大戦シリーズは続くぜ!!みたいな感じのエンディングテーマなのに笑ったわw。
まぁ、実際サクラ大戦1をリリースしたときのレッドカンパニー&セガの心情は「花咲く乙女」だったんでしょうな。ここまでヒットシリーズになるとは思わなかったんでしょう。初回CESA大賞(現・ゲーム大賞)の作品賞も受賞した んですもんね。
私もCESA大賞取ったんだったら、やってみようか?とサターン版を手に取ったクチでした。結局「1」しかプレイしなかったんだけどな。
この中で不自然な「ONE.」。恋姫シリーズはエロゲでアマカノもエロゲ。「ONE.」だけは健全なんだよね…。
正直、ネクストンはnovamicusというブランドをどういう位置づけにするつもりなのだろうか。一応、ネクストンがコミケで配布した情報誌によると、実質いたる先生作品のブランドがnovamicusであるということを表明していた。今後「ONE.」の方向性で泣きゲーを目指すのか?バリバリなエロゲを目指すのか?ネクストンだったらやっぱり後者なのですかね。ネクストンがVAと同じ路線を目指すとは思えないですし。
私の場合「ONE.」の為にNintendo Switchを買ったのでnovamicusの次回作もSwitchでリリースしてもらわないと困るんだけどなw。
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
正直、ネクストンはnovamicusというブランドをどういう位置づけにするつもりなのだろうか。一応、ネクストンがコミケで配布した情報誌によると、実質いたる先生作品のブランドがnovamicusであるということを表明していた。今後「ONE.」の方向性で泣きゲーを目指すのか?バリバリなエロゲを目指すのか?ネクストンだったらやっぱり後者なのですかね。ネクストンがVAと同じ路線を目指すとは思えないですし。
私の場合「ONE.」の為にNintendo Switchを買ったのでnovamicusの次回作もSwitchでリリースしてもらわないと困るんだけどなw。