🗐 みはのにっき

みは のひとりごとにっきです。Xは腐り切っているのでこちらに戯言を移転しました。私の趣味全開でお届けします!!

カテゴリ「BT-20類似品」に属する投稿5件]

Icon of miharin
BT-20類似品紹介の締め括りとして、各製品に付属していた21700電池の容量チェックをしてみたいと思います。
20250421231539-miharin.jpg 202504212315391-miharin.jpg
私が新たに購入したXTARのVC4SLにはグレーディングモードという機能が付いています。これは充電→放電→充電を繰り返すことで電池の実容量を測定できるモードのこと。今まで電池をカラにして充電するしか無かったので非常に便利な機能です。この機能を使用して電池の容量をチェックしてみます。
BT-20(虎大工業)/EVE5197mAh(13mΩ)
MXD-01/JOINSUN5155mAh(19mΩ)
AD4022/bettsow4756mAh(23mΩ)

結果は以上の通り。容量値括弧は内部抵抗値を表しています。
BT-20のオプション品及び、MXD-01に付属してきた21700は表記の容量である5000mAhを超えており良い結果となりました。その反面、AD4022に付いていた21700は表記の5000mAhを割る結果となりました。内部抵抗値もBT-20やMXD-01のものに比べると若干高めです。ただ、この電池は前述の通り、プラス極が引っ込んでおりVC4SLの端子に当たらなかったため、プラス極に磁石を付けて計測しました。そのため内部抵抗値が高めに出た可能性もありえます。とは言っても詐欺的な数字ではなく、実用範囲内かな?と感じました。
Icon of miharin
AD4022で凄いのは何と電池2本付きです。
20250418233330-miharin.jpg 202504182333301-miharin.jpg
電池のデザインまでBT-20(虎大工業)に似せています💦
20250418233951-miharin.jpg
ただし、AD4022に付属してきた21700電池はプラス端子が引っ込んでおり汎用充電器では充電できない対策がなされています。プラス極のプラスチックを強引に取ってしまえば使えそうですが、磁石を付ければ普通の充電器でも充電できそうですね。
20250418234743-miharin.jpg 202504182347431-miharin.jpg
箱はめっちゃ銀ピカで目立ってましたw。MXD-01の箱の方がカッコいいですね。
Icon of miharin
またしてもBT-20 Wingman似のモバイルバッテリーを入手しました。今回はbettdowというブランドのAD4022というモデルです。
20250418202206-miharin.jpg 202504182022061-miharin.jpg
スライドレバーを下ろすと電池ケースが飛び出すBT-20と全く同じ構造!大きさもほぼ同じですし、見た目的には模倣品と言った感じですね。
20250418224439-miharin.jpg
AD4022は大きいPSEマークが目立ちますねw。社名は“テークオフ株式会社”。実在する企業であるかは不明。そもそも、これはモバイルバッテリーというよりも電池ケースに近い性質の製品だと思うのですがPSEマークが要るのでしょうか?付けるべきは中の電池だと思うんですけどね。マークが無いとAmazonとかで売れないという理由ならしょうが無いと思うけど。
202504182254511-miharin.jpg 20250418225451-miharin.jpg
では、何が違うのかと言うと、格納型のUSB-Cプラグが入っており、ケーブル無しでダイレクトにスマホ接続が出来る点。それに加えてBT-20のようなUSB-Cの入出力端子が装備されていて同時に出力もできます(2枚目の写真は別のモバイルバッテリー+iPod touchを充電)。ただし5V出力固定になってしまうようですが。通常時だと急速充電対応で、5V・9V・12Vの出力が出来るようです。BT-20と同じような5V強制出力モードは備えていない様子。やはり模倣品だとそこまで細かい機能は備えていないか。
20250418231820-miharin.jpg
使用電池はMXD-01やBT-20と同じ21700ですが、BT-20を買った時に同時購入した18650のアダプターがやはり使えました。
Icon of miharin
BT-20との比較を終えた所で、MXD-01の機能を紹介です!
20250413171053-miharin.jpg 202504131710531-miharin.jpg
ユニークなのはストラップがそのままケーブルになっている点です。USB-CとLightningに対応
20250413171414-miharin.jpg 202504131714141-miharin.jpg
MXD-01にはLightning端子とUSB-Cの端子両方が実装されており、付属のケーブルをLightning端子に繋げばUSB-C出力USB-C端子に繋げばLightning出力になります。これは便利!
これがBT-20ではUSB-Cのみの実装になるので、Lightningだと別売ケーブルが必要になります(私は買ってしまいましたApple純正品を💦)。
20250413172310-miharin.jpg
充電中の様子。充電中は電池残量が表示されます。これがBT-20だと何も表示されません(電池残量を確認するにはボタンを押す必要がある)。一応、急速充電に対応しており、4.5V、5V、9V、12Vの出力が出来るみたいです。BT-20には5V強制出力モードなども備えますが、MXD-01にはそれらのモードは無い様子。
20250413173308-miharin.jpg 202504131733081-miharin.jpg
MXD-01は21700サイズのリチウムイオン電池対応ですが、BT-20を買った時に同時購入した18650のアダプターが使えました。18650はどうしても容量が少なくなってしまうので、21700サイズの電池を使ったほうがベストではあります。
202504131742451-miharin.jpg 20250413174245-miharin.jpg
意外に役立たないのでは?と思っていたMXD-01ですが、思ったよりも使える感じのモバイルバッテリーだったのでBT-20と並行して使っていこうかなと思っています。中に入っている電池のデザインが見える点が素晴らしいですね。実は付属していたリチウムイオン電池が真の目的だったのですが💦
Icon of miharin
最近、香港の虎大工業が製造販売しているモバイルバッテリー“BT-20 Wingman”を入手しました。
20250406171543-miharin.jpg 202504061715431-miharin.jpg
このモバイルバッテリーの特徴はスライドレバーを下ろすと電池ケースが下がって電池単体が交換できるという点です。たまたまインスタのタイムラインを見ていたら、これが目に入ってきて一目惚れでした。
カッコいいですよね!
20250413163245-miharin.jpg 20250413163354-miharin.jpg
その後、Amazonを見ていたらBT-20似のモバイルバッテリーが売っていたので購入してみました。メーカーやブランドは特に無く型番は「MXD-01」です。これもBT-20と同じくクラウドファンディングしてたらしく、こういう電池取り外し型のモバイルバッテリーが流行っているんですかね…?
20250413164619-miharin.jpg 20250413164908-miharin.jpg
MXD-01とBT-20の比較です。MXD-01の方が本体サイズも箱の大きさも大きいですね。MXD-01は箱のデザインがカッコいいです。捨てられない奴!!
20250413165433-miharin.jpg 20250413165615-miharin.jpg
次は電池の取り外し比較です。MXD-01はボタンを推しながら電池ケースを後ろまたは前に回転させます。写真を見ると分かると思うのですが、電池の差し込み側がマイナスなので注意が必要です(上がプラスになるようにする)。一方でBT-20の方はスライドレバーを動かすと、電池ボックスが飛び出しワンアクションで電池が取り出せます。これはBT-20のほうがカッコいいですね。意味もなくガチャガチャしてみたくなりますw。

■お知らせ:

みはのにっきへようこそ!特定の記事を見たい時はカテゴリ一覧からどうぞ。全文検索もご活用下さい。

編集

■アクセスカウンタ:

■全文検索:

複合検索窓に切り替える

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■新着画像リスト:

全1162個 (総容量 1.09GB)

■日付検索:

■カレンダー:

2025年4月
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930

■最近の投稿:

最終更新日時:
2025年5月22日(木) 23時37分26秒〔27時間前〕