カテゴリ「BT-20類似品」に属する投稿[5件]
BT-20類似品紹介の締め括りとして、各製品に付属していた21700電池の容量チェックをしてみたいと思います。

私が新たに購入したXTARのVC4SLにはグレーディングモードという機能が付いています。これは充電→放電→充電を繰り返すことで電池の実容量を測定できるモードのこと。今まで電池をカラにして充電するしか無かったので非常に便利な機能です。この機能を使用して電池の容量をチェックしてみます。
結果は以上の通り。容量値と括弧は内部抵抗値を表しています。
BT-20のオプション品及び、MXD-01に付属してきた21700は表記の容量である5000mAhを超えており良い結果となりました。その反面、AD4022に付いていた21700は表記の5000mAhを割る結果となりました。内部抵抗値もBT-20やMXD-01のものに比べると若干高めです。ただ、この電池は前述の通り、プラス極が引っ込んでおりVC4SLの端子に当たらなかったため、プラス極に磁石を付けて計測しました。そのため内部抵抗値が高めに出た可能性もありえます。とは言っても詐欺的な数字ではなく、実用範囲内かな?と感じました。


私が新たに購入したXTARのVC4SLにはグレーディングモードという機能が付いています。これは充電→放電→充電を繰り返すことで電池の実容量を測定できるモードのこと。今まで電池をカラにして充電するしか無かったので非常に便利な機能です。この機能を使用して電池の容量をチェックしてみます。
BT-20(虎大工業)/EVE:5197mAh(13mΩ)
MXD-01/JOINSUN:5155mAh(19mΩ)
AD4022/bettsow:4756mAh(23mΩ)
結果は以上の通り。容量値と括弧は内部抵抗値を表しています。
BT-20のオプション品及び、MXD-01に付属してきた21700は表記の容量である5000mAhを超えており良い結果となりました。その反面、AD4022に付いていた21700は表記の5000mAhを割る結果となりました。内部抵抗値もBT-20やMXD-01のものに比べると若干高めです。ただ、この電池は前述の通り、プラス極が引っ込んでおりVC4SLの端子に当たらなかったため、プラス極に磁石を付けて計測しました。そのため内部抵抗値が高めに出た可能性もありえます。とは言っても詐欺的な数字ではなく、実用範囲内かな?と感じました。
またしてもBT-20 Wingman似のモバイルバッテリーを入手しました。今回はbettdowというブランドのAD4022というモデルです。

スライドレバーを下ろすと電池ケースが飛び出すBT-20と全く同じ構造!大きさもほぼ同じですし、見た目的には模倣品と言った感じですね。

AD4022は大きいPSEマークが目立ちますねw。社名は“テークオフ株式会社”。実在する企業であるかは不明。そもそも、これはモバイルバッテリーというよりも電池ケースに近い性質の製品だと思うのですがPSEマークが要るのでしょうか?付けるべきは中の電池だと思うんですけどね。マークが無いとAmazonとかで売れないという理由ならしょうが無いと思うけど。

では、何が違うのかと言うと、格納型のUSB-Cプラグが入っており、ケーブル無しでダイレクトにスマホ接続が出来る点。それに加えてBT-20のようなUSB-Cの入出力端子が装備されていて同時に出力もできます(2枚目の写真は別のモバイルバッテリー+iPod touchを充電)。ただし5V出力固定になってしまうようですが。通常時だと急速充電対応で、5V・9V・12Vの出力が出来るようです。BT-20と同じような5V強制出力モードは備えていない様子。やはり模倣品だとそこまで細かい機能は備えていないか。

使用電池はMXD-01やBT-20と同じ21700ですが、BT-20を買った時に同時購入した18650のアダプターがやはり使えました。


スライドレバーを下ろすと電池ケースが飛び出すBT-20と全く同じ構造!大きさもほぼ同じですし、見た目的には模倣品と言った感じですね。

AD4022は大きいPSEマークが目立ちますねw。社名は“テークオフ株式会社”。実在する企業であるかは不明。そもそも、これはモバイルバッテリーというよりも電池ケースに近い性質の製品だと思うのですがPSEマークが要るのでしょうか?付けるべきは中の電池だと思うんですけどね。マークが無いとAmazonとかで売れないという理由ならしょうが無いと思うけど。


では、何が違うのかと言うと、格納型のUSB-Cプラグが入っており、ケーブル無しでダイレクトにスマホ接続が出来る点。それに加えてBT-20のようなUSB-Cの入出力端子が装備されていて同時に出力もできます(2枚目の写真は別のモバイルバッテリー+iPod touchを充電)。ただし5V出力固定になってしまうようですが。通常時だと急速充電対応で、5V・9V・12Vの出力が出来るようです。BT-20と同じような5V強制出力モードは備えていない様子。やはり模倣品だとそこまで細かい機能は備えていないか。

使用電池はMXD-01やBT-20と同じ21700ですが、BT-20を買った時に同時購入した18650のアダプターがやはり使えました。
BT-20との比較を終えた所で、MXD-01の機能を紹介です!

ユニークなのはストラップがそのままケーブルになっている点です。USB-CとLightningに対応。

MXD-01にはLightning端子とUSB-Cの端子両方が実装されており、付属のケーブルをLightning端子に繋げばUSB-C出力、USB-C端子に繋げばLightning出力になります。これは便利!
これがBT-20ではUSB-Cのみの実装になるので、Lightningだと別売ケーブルが必要になります(私は買ってしまいましたApple純正品を💦)。

充電中の様子。充電中は電池残量が表示されます。これがBT-20だと何も表示されません(電池残量を確認するにはボタンを押す必要がある)。一応、急速充電に対応しており、4.5V、5V、9V、12Vの出力が出来るみたいです。BT-20には5V強制出力モードなども備えますが、MXD-01にはそれらのモードは無い様子。

MXD-01は21700サイズのリチウムイオン電池対応ですが、BT-20を買った時に同時購入した18650のアダプターが使えました。18650はどうしても容量が少なくなってしまうので、21700サイズの電池を使ったほうがベストではあります。

意外に役立たないのでは?と思っていたMXD-01ですが、思ったよりも使える感じのモバイルバッテリーだったのでBT-20と並行して使っていこうかなと思っています。中に入っている電池のデザインが見える点が素晴らしいですね。実は付属していたリチウムイオン電池が真の目的だったのですが💦


ユニークなのはストラップがそのままケーブルになっている点です。USB-CとLightningに対応。


MXD-01にはLightning端子とUSB-Cの端子両方が実装されており、付属のケーブルをLightning端子に繋げばUSB-C出力、USB-C端子に繋げばLightning出力になります。これは便利!
これがBT-20ではUSB-Cのみの実装になるので、Lightningだと別売ケーブルが必要になります(私は買ってしまいましたApple純正品を💦)。

充電中の様子。充電中は電池残量が表示されます。これがBT-20だと何も表示されません(電池残量を確認するにはボタンを押す必要がある)。一応、急速充電に対応しており、4.5V、5V、9V、12Vの出力が出来るみたいです。BT-20には5V強制出力モードなども備えますが、MXD-01にはそれらのモードは無い様子。


MXD-01は21700サイズのリチウムイオン電池対応ですが、BT-20を買った時に同時購入した18650のアダプターが使えました。18650はどうしても容量が少なくなってしまうので、21700サイズの電池を使ったほうがベストではあります。


意外に役立たないのでは?と思っていたMXD-01ですが、思ったよりも使える感じのモバイルバッテリーだったのでBT-20と並行して使っていこうかなと思っています。中に入っている電池のデザインが見える点が素晴らしいですね。実は付属していたリチウムイオン電池が真の目的だったのですが💦
最近、香港の虎大工業が製造販売しているモバイルバッテリー“BT-20 Wingman”を入手しました。

このモバイルバッテリーの特徴はスライドレバーを下ろすと電池ケースが下がって電池単体が交換できるという点です。たまたまインスタのタイムラインを見ていたら、これが目に入ってきて一目惚れでした。
カッコいいですよね!

その後、Amazonを見ていたらBT-20似のモバイルバッテリーが売っていたので購入してみました。メーカーやブランドは特に無く型番は「MXD-01」です。これもBT-20と同じくクラウドファンディングしてたらしく、こういう電池取り外し型のモバイルバッテリーが流行っているんですかね…?

MXD-01とBT-20の比較です。MXD-01の方が本体サイズも箱の大きさも大きいですね。MXD-01は箱のデザインがカッコいいです。捨てられない奴!!

次は電池の取り外し比較です。MXD-01はボタンを推しながら電池ケースを後ろまたは前に回転させます。写真を見ると分かると思うのですが、電池の差し込み側がマイナスなので注意が必要です(上がプラスになるようにする)。一方でBT-20の方はスライドレバーを動かすと、電池ボックスが飛び出しワンアクションで電池が取り出せます。これはBT-20のほうがカッコいいですね。意味もなくガチャガチャしてみたくなりますw。


このモバイルバッテリーの特徴はスライドレバーを下ろすと電池ケースが下がって電池単体が交換できるという点です。たまたまインスタのタイムラインを見ていたら、これが目に入ってきて一目惚れでした。
カッコいいですよね!


その後、Amazonを見ていたらBT-20似のモバイルバッテリーが売っていたので購入してみました。メーカーやブランドは特に無く型番は「MXD-01」です。これもBT-20と同じくクラウドファンディングしてたらしく、こういう電池取り外し型のモバイルバッテリーが流行っているんですかね…?


MXD-01とBT-20の比較です。MXD-01の方が本体サイズも箱の大きさも大きいですね。MXD-01は箱のデザインがカッコいいです。捨てられない奴!!


次は電池の取り外し比較です。MXD-01はボタンを推しながら電池ケースを後ろまたは前に回転させます。写真を見ると分かると思うのですが、電池の差し込み側がマイナスなので注意が必要です(上がプラスになるようにする)。一方でBT-20の方はスライドレバーを動かすと、電池ボックスが飛び出しワンアクションで電池が取り出せます。これはBT-20のほうがカッコいいですね。意味もなくガチャガチャしてみたくなりますw。