No.638
BT-20類似品紹介の締め括りとして、各製品に付属していた21700電池の容量チェックをしてみたいと思います。

私が新たに購入したXTARのVC4SLにはグレーディングモードという機能が付いています。これは充電→放電→充電を繰り返すことで電池の実容量を測定できるモードのこと。今まで電池をカラにして充電するしか無かったので非常に便利な機能です。この機能を使用して電池の容量をチェックしてみます。
結果は以上の通り。容量値と括弧は内部抵抗値を表しています。
BT-20のオプション品及び、MXD-01に付属してきた21700は表記の容量である5000mAhを超えており良い結果となりました。その反面、AD4022に付いていた21700は表記の5000mAhを割る結果となりました。内部抵抗値もBT-20やMXD-01のものに比べると若干高めです。ただ、この電池は前述の通り、プラス極が引っ込んでおりVC4SLの端子に当たらなかったため、プラス極に磁石を付けて計測しました。そのため内部抵抗値が高めに出た可能性もありえます。とは言っても詐欺的な数字ではなく、実用範囲内かな?と感じました。


私が新たに購入したXTARのVC4SLにはグレーディングモードという機能が付いています。これは充電→放電→充電を繰り返すことで電池の実容量を測定できるモードのこと。今まで電池をカラにして充電するしか無かったので非常に便利な機能です。この機能を使用して電池の容量をチェックしてみます。
BT-20(虎大工業)/EVE:5197mAh(13mΩ)
MXD-01/JOINSUN:5155mAh(19mΩ)
AD4022/bettsow:4756mAh(23mΩ)
結果は以上の通り。容量値と括弧は内部抵抗値を表しています。
BT-20のオプション品及び、MXD-01に付属してきた21700は表記の容量である5000mAhを超えており良い結果となりました。その反面、AD4022に付いていた21700は表記の5000mAhを割る結果となりました。内部抵抗値もBT-20やMXD-01のものに比べると若干高めです。ただ、この電池は前述の通り、プラス極が引っ込んでおりVC4SLの端子に当たらなかったため、プラス極に磁石を付けて計測しました。そのため内部抵抗値が高めに出た可能性もありえます。とは言っても詐欺的な数字ではなく、実用範囲内かな?と感じました。
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