2025年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
充電が完了しました。日付と時刻がメチャクチャですw。

日付設定はパソコンが無くても設定可能です。POWER/MODEボタンを押して「日付時計設定モード」をジョグダイヤルで選んで、押すと設定モードに入ります。操作方法はここに書かなくてもいい程に直感的、ジョグダイヤルだけで設定できます。

デジタルオーディオプレーヤーとして動作させるには上記の操作で「モバイルプレーヤモード」を選択します。

適当なSDカード(プレイやんの中に入っていた)を入れてみたのですが、“音楽データが見つかりません”と出ました。単純に音楽ファイルをSDカードに入れただけでは再生できないようです。

もしやと思って、以前パナソニックのD-snap用に作成していたSD-Audio形式で書き込んでいるSDカードを入れたら見事に再生しました。これSDオーディオプレイヤーだったんですね。
SDオーディオは現在扱うのはかなり厄介で、SD-Audio形式のデータを作成できるソフトが現行のOSにはありません。その上SD-AudioではSDカードの著作権保護機能を使うので、それに対応したカードリーダーが必要になります。なので、このプレイヤーを今更購入して使うのはちょっと…というかオススメしません!!
本体の表示フォントはめっちゃ綺麗なんですけどね。

日付設定はパソコンが無くても設定可能です。POWER/MODEボタンを押して「日付時計設定モード」をジョグダイヤルで選んで、押すと設定モードに入ります。操作方法はここに書かなくてもいい程に直感的、ジョグダイヤルだけで設定できます。


デジタルオーディオプレーヤーとして動作させるには上記の操作で「モバイルプレーヤモード」を選択します。


適当なSDカード(プレイやんの中に入っていた)を入れてみたのですが、“音楽データが見つかりません”と出ました。単純に音楽ファイルをSDカードに入れただけでは再生できないようです。

もしやと思って、以前パナソニックのD-snap用に作成していたSD-Audio形式で書き込んでいるSDカードを入れたら見事に再生しました。これSDオーディオプレイヤーだったんですね。
SDオーディオは現在扱うのはかなり厄介で、SD-Audio形式のデータを作成できるソフトが現行のOSにはありません。その上SD-AudioではSDカードの著作権保護機能を使うので、それに対応したカードリーダーが必要になります。なので、このプレイヤーを今更購入して使うのはちょっと…というかオススメしません!!
本体の表示フォントはめっちゃ綺麗なんですけどね。
導通を調べてみたら、正面から見て一番右の端子がリチウムイオン電池のマイナスと繋がっていました。ちなみにプラスには端子のどこにも繋がっていませんでした。基板を眺めた時に充電制御用IC(MM1433E)を見つけたのでそれが正解。

InfoAudioを裏返すと“定格電圧:DC5V”とあったので、さっき導通があったマイナス端子とその反対側の端子に+5Vを供給したら電源が入って充電を始めましたよ!!充電中は液晶の
マークが点滅します。
マークが点滅から点灯に変わったら充電が完了のようです。

ちなみに逆接続しないように注意です!正直にヒューズが飛びます。かなり細かいチップヒューズが付いているので修理するのに手間取ります(やらかしました💦)。
ここまで解明できれば充電器(正確には充電ホルダー??)は作れそうですね❤
他の端子はUSBっぽいので解析できればカードリーダーぐらいにはなりそうだけど、SDHCカードが使えないとなるとあんまりやる気が起きないのであるw。


InfoAudioを裏返すと“定格電圧:DC5V”とあったので、さっき導通があったマイナス端子とその反対側の端子に+5Vを供給したら電源が入って充電を始めましたよ!!充電中は液晶の




ちなみに逆接続しないように注意です!正直にヒューズが飛びます。かなり細かいチップヒューズが付いているので修理するのに手間取ります(やらかしました💦)。
ここまで解明できれば充電器(正確には充電ホルダー??)は作れそうですね❤
他の端子はUSBっぽいので解析できればカードリーダーぐらいにはなりそうだけど、SDHCカードが使えないとなるとあんまりやる気が起きないのであるw。
せっかく分解したので、寄り道して基板を観察してみます…。

1枚目の写真が裏面で裏蓋を取った時に見えた側です。2枚目は操作盤側です。
1枚目のSDカードスロット右に見えるシャープLRS1360CはSRAMとフラッシュメモリの複合チップみたいです。その横のミツミ電機MM1433E はリチウムイオン電池充電制御用ICですね(1セル用)。リチウムイオン電池は直では無く充電ICを通しているようです。
2枚目の左側はテキサス・インスツルメンツのDSP「TMS320VC5410A(DVC5410AGGU)」ですね。恐らくこれがオーディオコーデックのデコーダでしょう。その上の旭化成エレクトロニクスAKM4352VTはD/Aコンバータ。真ん中の東京エレクトロンTE4100Hは全くわかりませんでした。液晶コントローラですかね。もっとわからないのが一番右のチップです。なにせ無刻印です!ワンチップマイコンかゲートアレイか…、何らかのカスタムチップなのは間違いないと思います。

リチウムイオン電池は今は亡きNECモバイルエナジー製。3.8V 300mAhのリポなんですかね。


1枚目の写真が裏面で裏蓋を取った時に見えた側です。2枚目は操作盤側です。
1枚目のSDカードスロット右に見えるシャープLRS1360CはSRAMとフラッシュメモリの複合チップみたいです。その横のミツミ電機MM1433E はリチウムイオン電池充電制御用ICですね(1セル用)。リチウムイオン電池は直では無く充電ICを通しているようです。
2枚目の左側はテキサス・インスツルメンツのDSP「TMS320VC5410A(DVC5410AGGU)」ですね。恐らくこれがオーディオコーデックのデコーダでしょう。その上の旭化成エレクトロニクスAKM4352VTはD/Aコンバータ。真ん中の東京エレクトロンTE4100Hは全くわかりませんでした。液晶コントローラですかね。もっとわからないのが一番右のチップです。なにせ無刻印です!ワンチップマイコンかゲートアレイか…、何らかのカスタムチップなのは間違いないと思います。

リチウムイオン電池は今は亡きNECモバイルエナジー製。3.8V 300mAhのリポなんですかね。
分解は簡単、裏のネジ6本を外せば裏蓋が外れます。ネジは細かいので紛失に注意!一回床に落としたら終わりそうに細かいネジです。

基板には“CITIZEN 2002”の記載が見られます。シチズン製なのでしょうか。シチズンはオーディオ機器としてもポータブルCDプレイヤーを製造していたこと がありますし、データスリムといったPCカード型PDAも製造していたことがあり、小型化の技術もあると思うので個人的に納得です。だとすれば、やはりシチズンCBM製だったりするんですかね。

電池辺りに付いている基板の固定ネジを外します。そして、爪で引っ掛かっている端子を外し、液晶のフレキケーブルを取ります。ロックは上に持ち上げて解除するタイプです。

そしてリチウムイオン電池を外し、基板を浮かせながら手前にずらすと基板が取れます。

基板を外した時に「POWER/MODE」のボタンが外れるので紛失しないようにしてください!!


基板には“CITIZEN 2002”の記載が見られます。シチズン製なのでしょうか。シチズンはオーディオ機器としてもポータブルCDプレイヤーを製造していたこと がありますし、データスリムといったPCカード型PDAも製造していたことがあり、小型化の技術もあると思うので個人的に納得です。だとすれば、やはりシチズンCBM製だったりするんですかね。


電池辺りに付いている基板の固定ネジを外します。そして、爪で引っ掛かっている端子を外し、液晶のフレキケーブルを取ります。ロックは上に持ち上げて解除するタイプです。


そしてリチウムイオン電池を外し、基板を浮かせながら手前にずらすと基板が取れます。

基板を外した時に「POWER/MODE」のボタンが外れるので紛失しないようにしてください!!
某フリマアプリにてNECカスタムテクニカがノートパソコン“LaVie”のオプションとして発売していたデジタルオーディオプレーヤー「InfoAudio(PC-VP-WU15)」を入手しました。

これをノートパソコンのメディアポケットなるスロットに差し込むことで音楽の転送とカードリーダーの機能が追加されるようで、独特なスティック型の外観が特徴となっています。

そもそも、単独使用を想定としていないので端子は独自のものとなっています。メディアはSDカードを使用。多分、SDHCカードには未対応だと思います。これを使うには充電する必要がありますが、どうやって充電するかがわかりません。独自端子でUSB端子などは備えていませんし。

中国の動画サイトにて、本機の動作動画が投稿されていましたが、汎用充電器で充電しているように見えました。4時間充電?と読み取れますね。

ということで、私もマネしてみましたが、すぐフル充電表示になってしまい、まるで充電されていません💦
そもそもこの端子直にリチウムイオン電池に繋がっているんですかね?もし、内部でリチウムイオン電池の充電ICを経由しているのならば汎用充電器を用いても充電できないでしょう。という訳で、分解してこの端子がリチウムイオン電池が繋がっているのか確かめてみたいと思います。


これをノートパソコンのメディアポケットなるスロットに差し込むことで音楽の転送とカードリーダーの機能が追加されるようで、独特なスティック型の外観が特徴となっています。


そもそも、単独使用を想定としていないので端子は独自のものとなっています。メディアはSDカードを使用。多分、SDHCカードには未対応だと思います。これを使うには充電する必要がありますが、どうやって充電するかがわかりません。独自端子でUSB端子などは備えていませんし。

中国の動画サイトにて、本機の動作動画が投稿されていましたが、汎用充電器で充電しているように見えました。4時間充電?と読み取れますね。

ということで、私もマネしてみましたが、すぐフル充電表示になってしまい、まるで充電されていません💦
そもそもこの端子直にリチウムイオン電池に繋がっているんですかね?もし、内部でリチウムイオン電池の充電ICを経由しているのならば汎用充電器を用いても充電できないでしょう。という訳で、分解してこの端子がリチウムイオン電池が繋がっているのか確かめてみたいと思います。
それにしても、いたる先生が連載を開始したのには驚きました。オリジナルや既存キャラを描いていくということなので、昔語りを絡めた感じのコラムになっていくのでしょうか?いたる先生はレジェンド絵師なので描き下ろしイラストも含めて超期待ですね!
リンク先は一応、美少女ゲーム(エロゲ)の情報サイトになっておりますので年齢認証有りです。いたる先生の日記自体はえっちな要素はありませんが、周りのバナー広告はエッチぃので注意願います。ここを見てるみんなは大丈夫だと思うけど…。

これがいたる先生が日記のために描き下ろしたイラストです!!
ケモミミ女の子可愛いですね❤へそ出しですよ🥰
樋上いたるの日記帳【第1回】
https://moepedia.net/blog/27/
リンク先は一応、美少女ゲーム(エロゲ)の情報サイトになっておりますので年齢認証有りです。いたる先生の日記自体はえっちな要素はありませんが、周りのバナー広告はエッチぃので注意願います。ここを見てるみんなは大丈夫だと思うけど…。

これがいたる先生が日記のために描き下ろしたイラストです!!
ケモミミ女の子可愛いですね❤へそ出しですよ🥰
今年もいたる先生描き下ろしのバレンタイン絵が来たぞ!!
可愛いみさき先輩と雪見ですね❤
そして、今日はソフ倫が運営しているMoepediaの業界ブログにて『樋上いたるの日記帳』を連載開始したみたいですよ!
今日はいたる先生情報が多すぎて目が回る~😵
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
可愛いみさき先輩と雪見ですね❤
そして、今日はソフ倫が運営しているMoepediaの業界ブログにて『樋上いたるの日記帳』を連載開始したみたいですよ!
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今日はいたる先生情報が多すぎて目が回る~😵
長年使ってきた外出用の耳掛けヘッドホンなのですが、付け根の被覆が破けて線がむき出しになってました。

ヘッドホンに巻き付けてポーチに入れてたので引っ張られちゃったのかな…。

この間、アストロプロダクツで衝動買いしたケミテックのケミシールマジンPROとやらを使ってみる。要はUVライトで固まる補修剤ですね。仕上がりが柔らかいタイプなのでコードの補修用途に使えるかと思って購入していたものです。UVライトが付いているのに惹かれましたw。購入価格は千円前後。

付けてみました。液体はサラサラなヤツかな?と思ったけどネバネバな接着剤タイプでした。なので、ボトルを摘まないと出てこないです。別の紙とかに出してから付けるのがGoodです👍
しかし、このヘッドホンのコードは相性が悪いせいか、UVライトで乾燥させてもすぐに剥がれてしまいます。このコードは柔らかい材質…、ケミシールマジンPROの取説には“シリコンゴム”には向かないと書いてあります。もしかしたらこのコードはシリコンゴムなのかもですね。

結局『2024年個人的大ヒット商品大賞(今名付けました💦』を受賞したアロンアルフア光を使って修復しました。アロンアルフア光の良いところは瞬間接着剤なので、ほぼ付かない素材が存在しない点なんですよね。瞬間接着剤が付く素材であればライト+αで付くし、UVレジンの場合だとライトを当てないと接着しないですが、アロンアルフア光は瞬間接着剤なのでライトの光が届かないシーンでも(時間は掛かるけど)接着しちゃうんですよ。これがこいつの優位性だと思います。欠点は価格が高い😭この点に関して私は業務用を大人買いして解決したけどなw。
結局、アロンアルフア光の宣伝みたいになってるって?気のせいですよww。


ヘッドホンに巻き付けてポーチに入れてたので引っ張られちゃったのかな…。


この間、アストロプロダクツで衝動買いしたケミテックのケミシールマジンPROとやらを使ってみる。要はUVライトで固まる補修剤ですね。仕上がりが柔らかいタイプなのでコードの補修用途に使えるかと思って購入していたものです。UVライトが付いているのに惹かれましたw。購入価格は千円前後。


付けてみました。液体はサラサラなヤツかな?と思ったけどネバネバな接着剤タイプでした。なので、ボトルを摘まないと出てこないです。別の紙とかに出してから付けるのがGoodです👍
しかし、このヘッドホンのコードは相性が悪いせいか、UVライトで乾燥させてもすぐに剥がれてしまいます。このコードは柔らかい材質…、ケミシールマジンPROの取説には“シリコンゴム”には向かないと書いてあります。もしかしたらこのコードはシリコンゴムなのかもですね。


結局『2024年個人的大ヒット商品大賞(今名付けました💦』を受賞したアロンアルフア光を使って修復しました。アロンアルフア光の良いところは瞬間接着剤なので、ほぼ付かない素材が存在しない点なんですよね。瞬間接着剤が付く素材であればライト+αで付くし、UVレジンの場合だとライトを当てないと接着しないですが、アロンアルフア光は瞬間接着剤なのでライトの光が届かないシーンでも(時間は掛かるけど)接着しちゃうんですよ。これがこいつの優位性だと思います。欠点は価格が高い😭この点に関して私は業務用を大人買いして解決したけどなw。
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結局、アロンアルフア光の宣伝みたいになってるって?気のせいですよww。
さて、DP-S1ですが、しばらく動かして安定しているようなので恐怖のファームウェアアップデートを行ってみようと思います。やり方はパイオニアXDP-30Rの時と同じく、DP-S1をWi-Fiに繋げてそこからファームアップを行うやり方です。

Wi-Fiに接続すると即座に「アップデートしますか?」と聞いてくるので、心の準備が出来たら“アップデート”をタップします。そうするとファームウェアのダウンロードを始めてアップデートを開始します。

再起動後は初期化されてSDカード内のデータベースを再構築するのでちょっと時間は掛かりましたが、無事生還したようです!

最新の“1.34/21Y08AEO”にバージョンアップすることが出来ました。これでより安定動作すると良いのですが…。



Wi-Fiに接続すると即座に「アップデートしますか?」と聞いてくるので、心の準備が出来たら“アップデート”をタップします。そうするとファームウェアのダウンロードを始めてアップデートを開始します。


再起動後は初期化されてSDカード内のデータベースを再構築するのでちょっと時間は掛かりましたが、無事生還したようです!

最新の“1.34/21Y08AEO”にバージョンアップすることが出来ました。これでより安定動作すると良いのですが…。
DCM(近所のケーヨーデイツーが変わってた😭)に行き吸盤を買ってきました。DP-S1の裏面はシボ加工だから吸盤は使えないだろうと、ドライバでこじ開けた訳ですが、実際にやったことは無いので改めて試してみようと思った訳です。

まずはパイオニアのXDP-30Rです。普通に吸盤が張り付いて、裏蓋を取ることが出来ました👍

次にオンキヨーのDP-S1です。やっぱりシボ加工が吸盤のエアを逃がしてしまい、いくら押しても引っ付きませんでした😭

やっぱりDP-S1にはドライバでこじ開けが有効なようです。ただXDP-30Rを分解していたので、裏蓋のどの部分に爪が付いていたのかを理解して開けられた点は良かったのかもしれません。

まずはパイオニアのXDP-30Rです。普通に吸盤が張り付いて、裏蓋を取ることが出来ました👍

次にオンキヨーのDP-S1です。やっぱりシボ加工が吸盤のエアを逃がしてしまい、いくら押しても引っ付きませんでした😭

やっぱりDP-S1にはドライバでこじ開けが有効なようです。ただXDP-30Rを分解していたので、裏蓋のどの部分に爪が付いていたのかを理解して開けられた点は良かったのかもしれません。
DP-S1の空きmicroSDスロットに差し込むダミーカードを買ってきました。

サンワサプライ製なのですが、『microSDカードスロット用キャップ 』という変な商品名です。キャップっぽい部分は微塵も無いけどな💦

ご覧の通りmicroSDカードもどきのプラスチックですw。裏面にも端子はありません。

早速、DP-S1の使ってないmicroSDスロットに差し込みました!これカードスロットが剥き出しなのが健康に良くないですよね…。AK100みたいにスロットカバーが付いていれば最高なのですが、これはエントリーモデルDAPだからしょうが無いのかね?

サンワサプライ製なのですが、『microSDカードスロット用キャップ 』という変な商品名です。キャップっぽい部分は微塵も無いけどな💦


ご覧の通りmicroSDカードもどきのプラスチックですw。裏面にも端子はありません。


早速、DP-S1の使ってないmicroSDスロットに差し込みました!これカードスロットが剥き出しなのが健康に良くないですよね…。AK100みたいにスロットカバーが付いていれば最高なのですが、これはエントリーモデルDAPだからしょうが無いのかね?
カードつながりで、新しいmicroSDカードを購入しました。パトリオットメモリーの128GBでAmazonにて1000円弱。128GBでもこの価格で入手できるようになったんですね😲安いわ。

どうしてこのmicroSDを購入したのかと言うと、水没したDP-S1のためですね。今まではXDP-30Rに使っていたパイオニアのmicroSDを流用していたのですが、不安定なDP-S1のために高価なSDカードを壊されてもイヤなので、専用の安い(壊されても良い💦)カードを入手した訳です。

で、水没したDP-S1はどうなったのかと言うと、基板丸洗いした後、組み立ててみたら起動するようにはなりました。動作が不安定になる現象も解消されたようです。しかし、極稀に『パワーオフしますか?』という電源長押しした時に表示される画面が表示され、“×”を押せば元に戻るのですが、その直後に電源が落ちるという現象が発生します。一見、電源ボタンの接触不良?という感じがしますが「パワーオフしますか?」の後に「×」を押しているのにも関わらずその後に電源が落ちるはボタンを押して再現できる現象では無いので、何かが誤動作しているのは確実だとは思いますが具体的な原因は不明。

ファームウェアアップデートも行いたい所なのですが、このいつ電源が落ちるかわからない状態でのファームアップは危険かな?と。ファームアップ中に例の現象が発症したら一瞬で文鎮化しかねません。ちなみにファームウェアのバージョンは“1.30/18627AEO”となっていました。XDP-30Rも初期入手時点は“1.30/18627AEP”だったので同じですね。初期出荷時はみんな1.30なのかな?
ファームウェアバージョン末尾のアルファベット3文字はパイオニアXDP-30Rだと「AEP」になり、オンキヨーDP-S1だと「AEO」になるようです。なんとなく意味はわかるような気がするw。


どうしてこのmicroSDを購入したのかと言うと、水没したDP-S1のためですね。今まではXDP-30Rに使っていたパイオニアのmicroSDを流用していたのですが、不安定なDP-S1のために高価なSDカードを壊されてもイヤなので、専用の安い(壊されても良い💦)カードを入手した訳です。


で、水没したDP-S1はどうなったのかと言うと、基板丸洗いした後、組み立ててみたら起動するようにはなりました。動作が不安定になる現象も解消されたようです。しかし、極稀に『パワーオフしますか?』という電源長押しした時に表示される画面が表示され、“×”を押せば元に戻るのですが、その直後に電源が落ちるという現象が発生します。一見、電源ボタンの接触不良?という感じがしますが「パワーオフしますか?」の後に「×」を押しているのにも関わらずその後に電源が落ちるはボタンを押して再現できる現象では無いので、何かが誤動作しているのは確実だとは思いますが具体的な原因は不明。

ファームウェアアップデートも行いたい所なのですが、このいつ電源が落ちるかわからない状態でのファームアップは危険かな?と。ファームアップ中に例の現象が発症したら一瞬で文鎮化しかねません。ちなみにファームウェアのバージョンは“1.30/18627AEO”となっていました。XDP-30Rも初期入手時点は“1.30/18627AEP”だったので同じですね。初期出荷時はみんな1.30なのかな?
ファームウェアバージョン末尾のアルファベット3文字はパイオニアXDP-30Rだと「AEP」になり、オンキヨーDP-S1だと「AEO」になるようです。なんとなく意味はわかるような気がするw。
交換をお願いしていたテレホンカードが届きました!

送ったテレカは72度数残っていたようで、72度数の特製テレカを作ってくれました。あの外観だったので磁気がなくなっていると思っていたのですが、読めたんですね。これで公衆電話で読めるようになってるでしょうか?今度公衆電話に行った時にチャレンジしてみます。

届いたテレカはNTTの汎用仕様。この柄のが欲しかったんですよ。至って普通のテレカが。

2018年発行。今のはテレホンカード交換センターの電話番号も書いてありますね。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)と西日本電信電話株式会社(NTT西日本)のホームページアドレスが記載されているのが今風かも。あっ、バーコードが無い…。

送ったテレカは72度数残っていたようで、72度数の特製テレカを作ってくれました。あの外観だったので磁気がなくなっていると思っていたのですが、読めたんですね。これで公衆電話で読めるようになってるでしょうか?今度公衆電話に行った時にチャレンジしてみます。


届いたテレカはNTTの汎用仕様。この柄のが欲しかったんですよ。至って普通のテレカが。


2018年発行。今のはテレホンカード交換センターの電話番号も書いてありますね。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)と西日本電信電話株式会社(NTT西日本)のホームページアドレスが記載されているのが今風かも。あっ、バーコードが無い…。
これがDP-S1の内部基板です。多分、XDP-30Rも同じだと思います…。

心臓部はフリースケール製ですね。左下と右上にSEC(サムスン製)のチップが見えますがこれはフラッシュメモリでしょう。1つは16GBの内部ストレージで、もう1つはファームウェア格納用のメモリでしょうか…。

小さくて2つ規則よく並んでいるチップを裏表に発見。DACかヘッドホンアンプのICだと思います。1枚目(基板表)はヘッドホンアンプのSABRE9601Kのようですね。と言うことは2枚目(基板裏)はDACでしょうか?チップの印字には“LN6CM”と書いてあります。
取り敢えず、基板を見ても水濡れなどの形跡も見られませんので、いつも通り基板をマジックリン漬けにして洗ってみることにします。直るかどうかはわからないですが💦


心臓部はフリースケール製ですね。左下と右上にSEC(サムスン製)のチップが見えますがこれはフラッシュメモリでしょう。1つは16GBの内部ストレージで、もう1つはファームウェア格納用のメモリでしょうか…。


小さくて2つ規則よく並んでいるチップを裏表に発見。DACかヘッドホンアンプのICだと思います。1枚目(基板表)はヘッドホンアンプのSABRE9601Kのようですね。と言うことは2枚目(基板裏)はDACでしょうか?チップの印字には“LN6CM”と書いてあります。
追記:1枚目の写真SABRE9601Kの真下に見える小さいチップがDACのES9018C2Mだと思います。と言うことは2枚目のLN6CMはオペアンプか何かでしょうかね?それにしても、最近のDACはここまで小さいんですね。ヘッドホンアンプよりも小さいとは…。
取り敢えず、基板を見ても水濡れなどの形跡も見られませんので、いつも通り基板をマジックリン漬けにして洗ってみることにします。直るかどうかはわからないですが💦
分解は既にパイオニアのXDP-30Rで行っているので比較的楽です。しかし、これは裏蓋がシボ加工されており、吸盤が張り付かなそうだったので、傷が付かない程度にマイナスドライバーを突っ込んでこじ開けました💦

裏蓋を開けた様子。特に水没の形跡はありません。

バッテリーの押さえを取り外したところで、バッテリーを取り外すためのタブが取れました。水没の影響で引っ付いてしまった感じでしょうか…。この状態で動作確認してみた所、起動確認は出来ました。ただし、かなり不安定で、立ち上がってもすぐに電源が落ちます。電池コネクタの所を押さえると幾分か動作が安定するのでバッテリーの不具合なのかも?

てな訳で、引き続き分解を続行していきます。パイオニアのXDP-30Rはここまで分解しました。ここでロータリーエンコーダー基板を外したんでしたね。

次はヘッドホン端子が付いた基板を外します。そして、3本のフレキケーブルを取ると基板がスポッと抜けます。フレキケーブルは差し込み側の反対側にロックが付いているので差し込み側に起こす感じになります(不意にロックが外れないようにするためか、上にテープが貼ってあるので注意)。

裏蓋を開けた様子。特に水没の形跡はありません。


バッテリーの押さえを取り外したところで、バッテリーを取り外すためのタブが取れました。水没の影響で引っ付いてしまった感じでしょうか…。この状態で動作確認してみた所、起動確認は出来ました。ただし、かなり不安定で、立ち上がってもすぐに電源が落ちます。電池コネクタの所を押さえると幾分か動作が安定するのでバッテリーの不具合なのかも?

てな訳で、引き続き分解を続行していきます。パイオニアのXDP-30Rはここまで分解しました。ここでロータリーエンコーダー基板を外したんでしたね。


次はヘッドホン端子が付いた基板を外します。そして、3本のフレキケーブルを取ると基板がスポッと抜けます。フレキケーブルは差し込み側の反対側にロックが付いているので差し込み側に起こす感じになります(不意にロックが外れないようにするためか、上にテープが貼ってあるので注意)。
また某フリマアプリでデジタルオーディオプレーヤーをジャンクでゲットしました!
今度はオンキヨーのDP-S1です。これは以前ジャンク修理したパイオニアのXDP-30R の兄弟機。内部構造は両者同じで機能も同じだけど、UIが異なるようです(しかしサウンドチューニングは両者違うらしい、本当か?)。今回入手した個体は水没。2日間乾燥して電源が入らないけど、充電してる挙動はあるとのこと。

水没した機器でまず行うのはまず、電源を切断する。水が入ってしまうと内部ショートしてしまうからです。そして次に行うことはできる限り分解を行って内部を乾燥させてあげること。これが鉄則なのですが、今回入手したのは既に通電済みですからね💦治る可能性は未知数に近いですが、分解を行っていきましょう。
今度はオンキヨーのDP-S1です。これは以前ジャンク修理したパイオニアのXDP-30R の兄弟機。内部構造は両者同じで機能も同じだけど、UIが異なるようです(しかしサウンドチューニングは両者違うらしい、本当か?)。今回入手した個体は水没。2日間乾燥して電源が入らないけど、充電してる挙動はあるとのこと。

水没した機器でまず行うのはまず、電源を切断する。水が入ってしまうと内部ショートしてしまうからです。そして次に行うことはできる限り分解を行って内部を乾燥させてあげること。これが鉄則なのですが、今回入手したのは既に通電済みですからね💦治る可能性は未知数に近いですが、分解を行っていきましょう。
今日はこんなものを買ってきました。『ギターてづくりペン 無色彩色 』です。

これはマジックインキで知られる寺西化学工業が発売する万年筆インクを使ってペンを作成できるキット。3mmの極細ペンタイプと大型タイプがあり、今回購入したのは大型タイプです。これはお馴染みのマジックインキ大型 と同じボトルであり、万年筆インクでマジックペンが作れる面白いキットです。

推奨の万年筆インクは寺西化学工業製のハイカラインキですが、現代のインクを使っても面白くないのでクラシックインクを使ってみようかな?と思いました。今回使用するのがブルーブラックの『ナショナルインキ』と赤の『キンイナテア善丸(丸善アテナインキ)』です。どちらともかなり古い万年筆インクとなっています。

入れ方は割り箸などの細い棒を差し込んで隙間を作り、そこに付属のスポイトを使ってインクを流し込むようです。ビンの底面全体にインクが行き渡ったらストップ、蓋を締めてインクの浸透を待ちます。インクがペンの芯に浸透するまでに結構時間が掛かります。

完成したので試し書きしてみました。アテナインキの赤は既に同じような用途(サインペンとして)使用しているので予想通りでしたが、ナショナルインキのブルーブラックはグレー色に出ていますね。これは意外でした。この時代は没食子インクのはずなので、経年で色味が変わるのでしょうか?しばらく置いておきます。

おまけ。マジックインキ大型と同じビンを使っているということは専用キャップホルダー も使えるだろうと思って同時購入していました。もちろん使うことが出来ました!推し万年筆インクのペンをストラップにして持ち歩くのも面白そうですね。

これはマジックインキで知られる寺西化学工業が発売する万年筆インクを使ってペンを作成できるキット。3mmの極細ペンタイプと大型タイプがあり、今回購入したのは大型タイプです。これはお馴染みのマジックインキ大型 と同じボトルであり、万年筆インクでマジックペンが作れる面白いキットです。

推奨の万年筆インクは寺西化学工業製のハイカラインキですが、現代のインクを使っても面白くないのでクラシックインクを使ってみようかな?と思いました。今回使用するのがブルーブラックの『ナショナルインキ』と赤の『キンイナテア善丸(丸善アテナインキ)』です。どちらともかなり古い万年筆インクとなっています。


入れ方は割り箸などの細い棒を差し込んで隙間を作り、そこに付属のスポイトを使ってインクを流し込むようです。ビンの底面全体にインクが行き渡ったらストップ、蓋を締めてインクの浸透を待ちます。インクがペンの芯に浸透するまでに結構時間が掛かります。


完成したので試し書きしてみました。アテナインキの赤は既に同じような用途(サインペンとして)使用しているので予想通りでしたが、ナショナルインキのブルーブラックはグレー色に出ていますね。これは意外でした。この時代は没食子インクのはずなので、経年で色味が変わるのでしょうか?しばらく置いておきます。


おまけ。マジックインキ大型と同じビンを使っているということは専用キャップホルダー も使えるだろうと思って同時購入していました。もちろん使うことが出来ました!推し万年筆インクのペンをストラップにして持ち歩くのも面白そうですね。
携帯電話のバッテリーが無くなって久しぶりに公衆電話を使ってみたのですが、持っていたテレホンカードが使えなくなっていました。公衆電話に差し込んでもすぐに吐き出してしまうのです。

これが財布に入っていたテレホンカード。ノベルティとか特典の類では無く、普通にNTTが発行した105度数のテレホンカードです。表面はかなり絵が剥がれ落ちており、まるで霧がかかった東京タワーみたいになっていますw。裏面も汚いですが、かろうじて残っています。ちなみに故障したテレホンカードはNTTが交換してくれるらしく、こんなのでも交換してくれるのか?確かめて見ることにしました。105度数のテレホンカードで2つパンチ穴が空いているので、磁気情報が読み取れなくても最悪50度数にはなりそうですが…。
まずはテレホンカード交換センターに電話します。郵送での対応となるらしく、住所と氏名を伝える必要がありました。後は交換するカードの枚数、カードの度数も聞かれました。当たり前なのですが、交換するカードは返却出来ないとのこと。大切な記念テレカだったら交換せず置いておくのが良いでしょう。

電話して2~3日後、郵便で申込書が届きました。これに必要事項を記入の上、同封の返信用封筒に交換するテレホンカードと申込書を入れて送ります。切手は不要!完全無料です。ちなみに申込書の記載事項で『【使用不可能となった状況等】』とあるのですが、この場合はどのように記載すればいいのでしょうね。“財布収納時の劣化”で良いのだろうか…。これで取り敢えず送ってみることにします。どんな柄のテレカが届くのか楽しみです。


これが財布に入っていたテレホンカード。ノベルティとか特典の類では無く、普通にNTTが発行した105度数のテレホンカードです。表面はかなり絵が剥がれ落ちており、まるで霧がかかった東京タワーみたいになっていますw。裏面も汚いですが、かろうじて残っています。ちなみに故障したテレホンカードはNTTが交換してくれるらしく、こんなのでも交換してくれるのか?確かめて見ることにしました。105度数のテレホンカードで2つパンチ穴が空いているので、磁気情報が読み取れなくても最悪50度数にはなりそうですが…。
テレホンカード交換センター
0120-145472(フリーダイヤル)
https://www.ntt-east.co.jp/ptd/contents/mag_card.html
まずはテレホンカード交換センターに電話します。郵送での対応となるらしく、住所と氏名を伝える必要がありました。後は交換するカードの枚数、カードの度数も聞かれました。当たり前なのですが、交換するカードは返却出来ないとのこと。大切な記念テレカだったら交換せず置いておくのが良いでしょう。


電話して2~3日後、郵便で申込書が届きました。これに必要事項を記入の上、同封の返信用封筒に交換するテレホンカードと申込書を入れて送ります。切手は不要!完全無料です。ちなみに申込書の記載事項で『【使用不可能となった状況等】』とあるのですが、この場合はどのように記載すればいいのでしょうね。“財布収納時の劣化”で良いのだろうか…。これで取り敢えず送ってみることにします。どんな柄のテレカが届くのか楽しみです。
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今のフジテレビはほぼACジャパンのコマーシャルな訳だけど、このままACジャパンのコマーシャルを流し続けたら出演者であるなかやまきんに君や近藤真彦のイメージが悪くならないのかねぇ…。ACジャパンだけだと物足りないんで、『ジャロってなんじゃろ?』でお馴染みのJARO(日本広告審査機構) も是非参戦して欲しいねw。
個人的に印象深いのはこのオルゴール編。どんどん早くなっていくのが面白い!
名キャッチコピー「ジャロってなんじゃろ?」が使われたコマーシャル。
昔はACジャパン(公共広告機構)と同様に穴埋めでよく見られたコマーシャルで、千葉テレビとかのクロージング直前にも流れていましたね。最近は見ないですね、そう言えば。
個人的に印象深いのはこのオルゴール編。どんどん早くなっていくのが面白い!
名キャッチコピー「ジャロってなんじゃろ?」が使われたコマーシャル。
昔はACジャパン(公共広告機構)と同様に穴埋めでよく見られたコマーシャルで、千葉テレビとかのクロージング直前にも流れていましたね。最近は見ないですね、そう言えば。
元通り組み立てて起動してみた所です。無事設定画面を表示させることが出来ました。ちょっとフリッカーというか画面がブレているような気がします…、もしかしたら液晶がダメかもしれません。ゲームボーイアドバンスのゲームをしている時はあんまり感じ取れないのですが。

もし、ゲームボーイアドバンスのゲームが立ち上がらない時は設定で下画面から起動するのを忘れずに。

輝度調整も行いましたが、特に電源が落ちるような現象は見られませんでした。

そして、完成しました!忘れてたのですが、ニンテンドーDS Liteはゲームボーイアドバンスのカセットが奥まで刺さらずに出っ張っちゃうんですよね。プレイやんとかの特殊カセットを挿入すると一際出っ張りが目立っちゃうのが難点かな。
昔はアリエクでもゲームボーイマクロ用のシェルとか入手可能だったようですが、現在はブームも去り入手できなくなっているようです。ただ、このツートンカラーなシェルも嫌なので、少しづつ外装を購入して組み替えていこうと思います。また随時ここで報告して行きますね。

もし、ゲームボーイアドバンスのゲームが立ち上がらない時は設定で下画面から起動するのを忘れずに。


輝度調整も行いましたが、特に電源が落ちるような現象は見られませんでした。

そして、完成しました!忘れてたのですが、ニンテンドーDS Liteはゲームボーイアドバンスのカセットが奥まで刺さらずに出っ張っちゃうんですよね。プレイやんとかの特殊カセットを挿入すると一際出っ張りが目立っちゃうのが難点かな。
昔はアリエクでもゲームボーイマクロ用のシェルとか入手可能だったようですが、現在はブームも去り入手できなくなっているようです。ただ、このツートンカラーなシェルも嫌なので、少しづつ外装を購入して組み替えていこうと思います。また随時ここで報告して行きますね。
それでは分解開始です!

ここまで改造されてるとバッテリーは非純正じゃないか?と思ったのですが、しっかり純正品が入っていました。しかしながら、あまり持ちは良くないようです。

裏蓋を開けました。特にイジられている印象は受けませんが、上画面が取られているので無線通信用のアンテナが外されています。これなら無線ユニットは取り外してOKなんじゃ?と思うかもしれませんが、これを取ると電源が入らなくなってしまうそうなので要注意です。

メイン基板を取り外した所です。なんとスピーカーが増設されていました。これはDS Liteの純正スピーカーでは無いはずです。Switchあたりのスピーカーじゃないかな?基板を取り付けた時にスピーカーに当たってしまうせいか、上画面の液晶に繋がるコネクタが外されていました。その上にはショート防止のカプトンテープまで貼られていました。これはある程度改造できる人間の所業だと思いますね。

やっぱり抵抗が取り付けられていなかったので取り付けることにします。多くのゲームボーイマクロ化改造のサイトでは通常のカーボン抵抗を取り付けているケースが多いですが、この個体ではスピーカー増設されているので取り付けるスペースが無く、今回は仕方無くチップ抵抗を使いました。
取り付ける抵抗は330Ωなのですが、手元のチップ抵抗セットに330Ωの抵抗だけが無いんですね💦確かこれはAmazonかヤフオクで買ったまとめ売りのチップ抵抗だったと記憶しているのですが…。今回はやむを得ず、手持ちにある470Ωの抵抗を使いました。多分100Ω位の差は大丈夫だと思います。一説には330Ωで無いと輝度調整の時に電源が落ちる不具合があるそうなのですが。

チップ抵抗を取り付けました!“LEDA2”と“LEDC2”の間に抵抗を取り付けます。これは上画面に繋がるバックライトの配線となっていて、ここに抵抗が取り付けられていないと電源が入りません。即ち、上画面のバックライトが付いているとDS Liteに誤認識させているわけですね。
試しにバラの状態で電源を入れてみましたが、ちゃんと設定画面が表示されました。470ΩでもOKのようです。

ここまで改造されてるとバッテリーは非純正じゃないか?と思ったのですが、しっかり純正品が入っていました。しかしながら、あまり持ちは良くないようです。

裏蓋を開けました。特にイジられている印象は受けませんが、上画面が取られているので無線通信用のアンテナが外されています。これなら無線ユニットは取り外してOKなんじゃ?と思うかもしれませんが、これを取ると電源が入らなくなってしまうそうなので要注意です。


メイン基板を取り外した所です。なんとスピーカーが増設されていました。これはDS Liteの純正スピーカーでは無いはずです。Switchあたりのスピーカーじゃないかな?基板を取り付けた時にスピーカーに当たってしまうせいか、上画面の液晶に繋がるコネクタが外されていました。その上にはショート防止のカプトンテープまで貼られていました。これはある程度改造できる人間の所業だと思いますね。


やっぱり抵抗が取り付けられていなかったので取り付けることにします。多くのゲームボーイマクロ化改造のサイトでは通常のカーボン抵抗を取り付けているケースが多いですが、この個体ではスピーカー増設されているので取り付けるスペースが無く、今回は仕方無くチップ抵抗を使いました。
取り付ける抵抗は330Ωなのですが、手元のチップ抵抗セットに330Ωの抵抗だけが無いんですね💦確かこれはAmazonかヤフオクで買ったまとめ売りのチップ抵抗だったと記憶しているのですが…。今回はやむを得ず、手持ちにある470Ωの抵抗を使いました。多分100Ω位の差は大丈夫だと思います。一説には330Ωで無いと輝度調整の時に電源が落ちる不具合があるそうなのですが。


チップ抵抗を取り付けました!“LEDA2”と“LEDC2”の間に抵抗を取り付けます。これは上画面に繋がるバックライトの配線となっていて、ここに抵抗が取り付けられていないと電源が入りません。即ち、上画面のバックライトが付いているとDS Liteに誤認識させているわけですね。
試しにバラの状態で電源を入れてみましたが、ちゃんと設定画面が表示されました。470ΩでもOKのようです。
某フリマアプリにてニンテンドーDS Liteの下半分だけ購入してみました。

なんでも、ニンテンドーDSの下半分をゲームボーイアドバンス専用機にする所謂“ゲームボーイマクロ”なるムーヴメントがあるらしい。今回は丁度DS Liteの下半分だけが売られていたので私もゲームボーイマクロを作ってみようかな?と思った訳です。

外装はめっちゃイジられている印象。上は赤で下は黒。ゲームボーイの空きスロットに指すコネクタカバーはシルバーと、まるでバラバラですw。

ラッキーだったのは充電端子がUSB Type-Cコネクタに改造されている点。DS LiteのACアダプタあったかな?探すの面倒くさい!と思っていたのでこれは嬉しい点でした。動作確認してみた所、ソフトを入れない状態で電源を入れると落ちるが(通常なら設定画面に入るはず??)、ゲームボーイアドバンスのソフトを入れるとゲームが立ち上がる状態になっていました。
これでゲームボーイマクロ化は完成していますね。しかし、設定画面に入れないと画面の輝度設定などが出来ないので、分解して内部の抵抗が取り付けられているかを確認してみます。

なんでも、ニンテンドーDSの下半分をゲームボーイアドバンス専用機にする所謂“ゲームボーイマクロ”なるムーヴメントがあるらしい。今回は丁度DS Liteの下半分だけが売られていたので私もゲームボーイマクロを作ってみようかな?と思った訳です。


外装はめっちゃイジられている印象。上は赤で下は黒。ゲームボーイの空きスロットに指すコネクタカバーはシルバーと、まるでバラバラですw。

ラッキーだったのは充電端子がUSB Type-Cコネクタに改造されている点。DS LiteのACアダプタあったかな?探すの面倒くさい!と思っていたのでこれは嬉しい点でした。動作確認してみた所、ソフトを入れない状態で電源を入れると落ちるが(通常なら設定画面に入るはず??)、ゲームボーイアドバンスのソフトを入れるとゲームが立ち上がる状態になっていました。
これでゲームボーイマクロ化は完成していますね。しかし、設定画面に入れないと画面の輝度設定などが出来ないので、分解して内部の抵抗が取り付けられているかを確認してみます。
IPS液晶を搭載したゲームボーイアドバンスは設定画面が用意されていて、セレクトボタンかタッチボタンを長押しするとOSDが表示されます。設定内容を自分用のメモ書きとして記しておく。これはIPS液晶のバージョンや種類で違うみたいです。

操作方法は以下の通り。実はタッチボタンでも大半の操作が可能であり、ボタン操作のメリットは項目の数字が下げられる利点だけです💦
BRT(Brightness)
CLR(Color)
DSP(Display)
FRM(Frames)
CG(Color gamut)

操作方法は以下の通り。実はタッチボタンでも大半の操作が可能であり、ボタン操作のメリットは項目の数字が下げられる利点だけです💦
タッチボタン長押し、セレクトボタン短押し:項目移動
タッチボタン短押し、Lボタン:項目数字送り
Rボタン:項目数字戻り
(OSDが表示されてない時)タッチボタン短押し:明るさ調節15段階(下記BRTと同機能)
BRT(Brightness)
01.(暗い:消費電力0.27W)~15.(明るい:消費電力0.58W)まで明るさ調節可能
CLR(Color)
01.Normal mode:基本設定
02.High contrast mode:コントラストが高い
03.Retro color mode:レトロな淡い色あい
04.Grayscale color mode:ゲームボーイポケット風の色あい
05.GB green mode:初代ゲームボーイ風の色あい
DSP(Display)
01.Full pixel display:フルピクセル表示
02.Interpolation algorithmis shown:補完アルゴリズムによる表示
03.Retro CRT algorithm display:レトロなアルゴリズムによる表示(疑似スキャンライン)
FRM(Frames)
ON.半透明画像のちらつきを抑える
OFF.半透明画像がちらつく
CG(Color gamut)
01.Warm colors:暖かい色あい
02.Ordinary colors:通常の色あい
03.Highlight:全ての白いピクセルを最も明るくする
そして、完成しました。特に問題もなく動作しています!画面がめっちゃ綺麗。ゲームボーイアドバンスというのは反射型液晶でものすごく暗いのですが、バックライト仕様になって明るくなりました。視野角も広くなって、さすがIPS液晶と言った感じです。

シェルはあまり平凡的なものを買ってもインパクトが無いので、何かしらのキャラが印刷されているのを買おうというのは決めてました。その中で見つけたのが写真の『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ 』というキャラを使ったシェルでした。なんとなく良かったという理由の一目惚れですね。

このシェルに合わせてゲームも買うわけなのですが、これプレミアゲームらしく結構高価でした💦
ゲーム自体はポケモンを作ったゲームフリーク制作のゲームなのでかなり面白く、操作に慣れるまでに時間は掛かるものの結構ハマります。基本はアクションゲームなのですがパズル的な要素も面白いんですよね。ただあれほどの価格を出してプレイするゲームなのか??という疑問は残りました。
ともあれ、ゲームボーイアドバンスのIPS液晶化が成功して良かったです👍


シェルはあまり平凡的なものを買ってもインパクトが無いので、何かしらのキャラが印刷されているのを買おうというのは決めてました。その中で見つけたのが写真の『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ 』というキャラを使ったシェルでした。なんとなく良かったという理由の一目惚れですね。

このシェルに合わせてゲームも買うわけなのですが、これプレミアゲームらしく結構高価でした💦
ゲーム自体はポケモンを作ったゲームフリーク制作のゲームなのでかなり面白く、操作に慣れるまでに時間は掛かるものの結構ハマります。基本はアクションゲームなのですがパズル的な要素も面白いんですよね。ただあれほどの価格を出してプレイするゲームなのか??という疑問は残りました。
ともあれ、ゲームボーイアドバンスのIPS液晶化が成功して良かったです👍
ゲームボーイアドバンスをバラして、基板とボタンのゴムをゲット!
これ以外の部品はアリエクで全部購入しました。あ、スピーカーも元のままです。
※:後でセレクトスタートボタンのゴムもシェルのピンクに合わせたものに交換しました。

シェルに液晶を取り付けるための両面テープを貼り付けて…、新しい液晶を取り付けます。

両面テープは液晶に付いていたものを使用したのですが、大きさが一致しませんでしたし、液晶の位置も合って無くて写真左の突起を切り取ったりしています。中国製品はこのいい加減さが良いですよねw。やりがいがあるんだわ💦
簡単に上げるならシェルと液晶が全セットになっているものを買うのが良いでしょう👍そのシェルに合う液晶が付いているはずなので簡単に組み上げられると思います。私はバラで買ってしまったので失敗してしまったんですね。シェルを売ってた同じショップで液晶を買ったんですが…。

配線をハンダしていきます。別に配線しなくても良いのですが、この配線を付けると液晶の詳細設定が出来るようになります。なのではんだが苦手or出来ない人はこの作業は省略しても大丈夫です。2枚目の写真下に四角い線が見えますがこれがタッチボタンです。これがちょうど拡張端子の凹みの辺りに入ってこれが明るさ調整になります。配線はLボタンとRボタン、セレクトボタンの配線を基板の該当位置にはんだ付けします。
位置はLボタンが“TP9”、Rボタンが“TP8”そしてセレクトボタンが“TP2”になるのですが、Rボタンの配線が液晶に付属していたリード線では短くて全然足らなかったという…。これだけは手持ちのリード線を切って使いました。写真で見える赤い線がそれです。
配線が完成したら元通り組み立てるのですが、これらの線がボタンに干渉しないように注意しながら組み立てます。特に長かったRボタンの赤い線はケースの液晶抑えにあたってしまう感じだったのですが、強引に組み立てました💦干渉が気になるのだったら削るのもありだと思います。
これ以外の部品はアリエクで全部購入しました。あ、スピーカーも元のままです。
※:後でセレクトスタートボタンのゴムもシェルのピンクに合わせたものに交換しました。

シェルに液晶を取り付けるための両面テープを貼り付けて…、新しい液晶を取り付けます。


両面テープは液晶に付いていたものを使用したのですが、大きさが一致しませんでしたし、液晶の位置も合って無くて写真左の突起を切り取ったりしています。中国製品はこのいい加減さが良いですよねw。やりがいがあるんだわ💦
簡単に上げるならシェルと液晶が全セットになっているものを買うのが良いでしょう👍そのシェルに合う液晶が付いているはずなので簡単に組み上げられると思います。私はバラで買ってしまったので失敗してしまったんですね。シェルを売ってた同じショップで液晶を買ったんですが…。


配線をハンダしていきます。別に配線しなくても良いのですが、この配線を付けると液晶の詳細設定が出来るようになります。なのではんだが苦手or出来ない人はこの作業は省略しても大丈夫です。2枚目の写真下に四角い線が見えますがこれがタッチボタンです。これがちょうど拡張端子の凹みの辺りに入ってこれが明るさ調整になります。配線はLボタンとRボタン、セレクトボタンの配線を基板の該当位置にはんだ付けします。
位置はLボタンが“TP9”、Rボタンが“TP8”そしてセレクトボタンが“TP2”になるのですが、Rボタンの配線が液晶に付属していたリード線では短くて全然足らなかったという…。これだけは手持ちのリード線を切って使いました。写真で見える赤い線がそれです。
配線が完成したら元通り組み立てるのですが、これらの線がボタンに干渉しないように注意しながら組み立てます。特に長かったRボタンの赤い線はケースの液晶抑えにあたってしまう感じだったのですが、強引に組み立てました💦干渉が気になるのだったら削るのもありだと思います。