No.502
D-5000の内部基板。CBM-777と同じく、片面基板となっています。メイン基板と液晶や操作キーが実装されたサブ基板の2枚構成となっています。これすらもフラットケーブルによる直ハンダとなっていて、2枚の基板を分離するのは難しい。
CBM-777と同じ、大きい外形が目立つIC(モータードライバ)BA6290A(ローム)が実装されていました。
D/AコンバータはソニーのCXD1161Mです。データシートが見つからないので詳細は不明ですが、時期的にマルチビットDACだと思います。→後の調査で三洋半導体製DACで見られるダイナミックレベルシフト変換方式のDACであることが判明しました。詳細はコチラ。
CBM-777と同じ、大きい外形が目立つIC(モータードライバ)BA6290A(ローム)が実装されていました。
D/AコンバータはソニーのCXD1161Mです。データシートが見つからないので詳細は不明ですが、
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