No.595, No.594, No.593, No.592, No.591, No.590, No.588[7件]
分解は既にパイオニアのXDP-30Rで行っているので比較的楽です。しかし、これは裏蓋がシボ加工されており、吸盤が張り付かなそうだったので、傷が付かない程度にマイナスドライバーを突っ込んでこじ開けました💦

裏蓋を開けた様子。特に水没の形跡はありません。

バッテリーの押さえを取り外したところで、バッテリーを取り外すためのタブが取れました。水没の影響で引っ付いてしまった感じでしょうか…。この状態で動作確認してみた所、起動確認は出来ました。ただし、かなり不安定で、立ち上がってもすぐに電源が落ちます。電池コネクタの所を押さえると幾分か動作が安定するのでバッテリーの不具合なのかも?

てな訳で、引き続き分解を続行していきます。パイオニアのXDP-30Rはここまで分解しました。ここでロータリーエンコーダー基板を外したんでしたね。

次はヘッドホン端子が付いた基板を外します。そして、3本のフレキケーブルを取ると基板がスポッと抜けます。フレキケーブルは差し込み側の反対側にロックが付いているので差し込み側に起こす感じになります(不意にロックが外れないようにするためか、上にテープが貼ってあるので注意)。

裏蓋を開けた様子。特に水没の形跡はありません。


バッテリーの押さえを取り外したところで、バッテリーを取り外すためのタブが取れました。水没の影響で引っ付いてしまった感じでしょうか…。この状態で動作確認してみた所、起動確認は出来ました。ただし、かなり不安定で、立ち上がってもすぐに電源が落ちます。電池コネクタの所を押さえると幾分か動作が安定するのでバッテリーの不具合なのかも?

てな訳で、引き続き分解を続行していきます。パイオニアのXDP-30Rはここまで分解しました。ここでロータリーエンコーダー基板を外したんでしたね。


次はヘッドホン端子が付いた基板を外します。そして、3本のフレキケーブルを取ると基板がスポッと抜けます。フレキケーブルは差し込み側の反対側にロックが付いているので差し込み側に起こす感じになります(不意にロックが外れないようにするためか、上にテープが貼ってあるので注意)。
また某フリマアプリでデジタルオーディオプレーヤーをジャンクでゲットしました!
今度はオンキヨーのDP-S1です。これは以前ジャンク修理したパイオニアのXDP-30R の兄弟機。内部構造は両者同じで機能も同じだけど、UIが異なるようです(しかしサウンドチューニングは両者違うらしい、本当か?)。今回入手した個体は水没。2日間乾燥して電源が入らないけど、充電してる挙動はあるとのこと。

水没した機器でまず行うのはまず、電源を切断する。水が入ってしまうと内部ショートしてしまうからです。そして次に行うことはできる限り分解を行って内部を乾燥させてあげること。これが鉄則なのですが、今回入手したのは既に通電済みですからね💦治る可能性は未知数に近いですが、分解を行っていきましょう。
今度はオンキヨーのDP-S1です。これは以前ジャンク修理したパイオニアのXDP-30R の兄弟機。内部構造は両者同じで機能も同じだけど、UIが異なるようです(しかしサウンドチューニングは両者違うらしい、本当か?)。今回入手した個体は水没。2日間乾燥して電源が入らないけど、充電してる挙動はあるとのこと。

水没した機器でまず行うのはまず、電源を切断する。水が入ってしまうと内部ショートしてしまうからです。そして次に行うことはできる限り分解を行って内部を乾燥させてあげること。これが鉄則なのですが、今回入手したのは既に通電済みですからね💦治る可能性は未知数に近いですが、分解を行っていきましょう。
今日はこんなものを買ってきました。『ギターてづくりペン 無色彩色 』です。

これはマジックインキで知られる寺西化学工業が発売する万年筆インクを使ってペンを作成できるキット。3mmの極細ペンタイプと大型タイプがあり、今回購入したのは大型タイプです。これはお馴染みのマジックインキ大型 と同じボトルであり、万年筆インクでマジックペンが作れる面白いキットです。

推奨の万年筆インクは寺西化学工業製のハイカラインキですが、現代のインクを使っても面白くないのでクラシックインクを使ってみようかな?と思いました。今回使用するのがブルーブラックの『ナショナルインキ』と赤の『キンイナテア善丸(丸善アテナインキ)』です。どちらともかなり古い万年筆インクとなっています。

入れ方は割り箸などの細い棒を差し込んで隙間を作り、そこに付属のスポイトを使ってインクを流し込むようです。ビンの底面全体にインクが行き渡ったらストップ、蓋を締めてインクの浸透を待ちます。インクがペンの芯に浸透するまでに結構時間が掛かります。

完成したので試し書きしてみました。アテナインキの赤は既に同じような用途(サインペンとして)使用しているので予想通りでしたが、ナショナルインキのブルーブラックはグレー色に出ていますね。これは意外でした。この時代は没食子インクのはずなので、経年で色味が変わるのでしょうか?しばらく置いておきます。

おまけ。マジックインキ大型と同じビンを使っているということは専用キャップホルダー も使えるだろうと思って同時購入していました。もちろん使うことが出来ました!推し万年筆インクのペンをストラップにして持ち歩くのも面白そうですね。

これはマジックインキで知られる寺西化学工業が発売する万年筆インクを使ってペンを作成できるキット。3mmの極細ペンタイプと大型タイプがあり、今回購入したのは大型タイプです。これはお馴染みのマジックインキ大型 と同じボトルであり、万年筆インクでマジックペンが作れる面白いキットです。

推奨の万年筆インクは寺西化学工業製のハイカラインキですが、現代のインクを使っても面白くないのでクラシックインクを使ってみようかな?と思いました。今回使用するのがブルーブラックの『ナショナルインキ』と赤の『キンイナテア善丸(丸善アテナインキ)』です。どちらともかなり古い万年筆インクとなっています。


入れ方は割り箸などの細い棒を差し込んで隙間を作り、そこに付属のスポイトを使ってインクを流し込むようです。ビンの底面全体にインクが行き渡ったらストップ、蓋を締めてインクの浸透を待ちます。インクがペンの芯に浸透するまでに結構時間が掛かります。


完成したので試し書きしてみました。アテナインキの赤は既に同じような用途(サインペンとして)使用しているので予想通りでしたが、ナショナルインキのブルーブラックはグレー色に出ていますね。これは意外でした。この時代は没食子インクのはずなので、経年で色味が変わるのでしょうか?しばらく置いておきます。


おまけ。マジックインキ大型と同じビンを使っているということは専用キャップホルダー も使えるだろうと思って同時購入していました。もちろん使うことが出来ました!推し万年筆インクのペンをストラップにして持ち歩くのも面白そうですね。
携帯電話のバッテリーが無くなって久しぶりに公衆電話を使ってみたのですが、持っていたテレホンカードが使えなくなっていました。公衆電話に差し込んでもすぐに吐き出してしまうのです。

これが財布に入っていたテレホンカード。ノベルティとか特典の類では無く、普通にNTTが発行した105度数のテレホンカードです。表面はかなり絵が剥がれ落ちており、まるで霧がかかった東京タワーみたいになっていますw。裏面も汚いですが、かろうじて残っています。ちなみに故障したテレホンカードはNTTが交換してくれるらしく、こんなのでも交換してくれるのか?確かめて見ることにしました。105度数のテレホンカードで2つパンチ穴が空いているので、磁気情報が読み取れなくても最悪50度数にはなりそうですが…。
まずはテレホンカード交換センターに電話します。郵送での対応となるらしく、住所と氏名を伝える必要がありました。後は交換するカードの枚数、カードの度数も聞かれました。当たり前なのですが、交換するカードは返却出来ないとのこと。大切な記念テレカだったら交換せず置いておくのが良いでしょう。

電話して2~3日後、郵便で申込書が届きました。これに必要事項を記入の上、同封の返信用封筒に交換するテレホンカードと申込書を入れて送ります。切手は不要!完全無料です。ちなみに申込書の記載事項で『【使用不可能となった状況等】』とあるのですが、この場合はどのように記載すればいいのでしょうね。“財布収納時の劣化”で良いのだろうか…。これで取り敢えず送ってみることにします。どんな柄のテレカが届くのか楽しみです。


これが財布に入っていたテレホンカード。ノベルティとか特典の類では無く、普通にNTTが発行した105度数のテレホンカードです。表面はかなり絵が剥がれ落ちており、まるで霧がかかった東京タワーみたいになっていますw。裏面も汚いですが、かろうじて残っています。ちなみに故障したテレホンカードはNTTが交換してくれるらしく、こんなのでも交換してくれるのか?確かめて見ることにしました。105度数のテレホンカードで2つパンチ穴が空いているので、磁気情報が読み取れなくても最悪50度数にはなりそうですが…。
テレホンカード交換センター
0120-145472(フリーダイヤル)
https://www.ntt-east.co.jp/ptd/contents/mag_card.html
まずはテレホンカード交換センターに電話します。郵送での対応となるらしく、住所と氏名を伝える必要がありました。後は交換するカードの枚数、カードの度数も聞かれました。当たり前なのですが、交換するカードは返却出来ないとのこと。大切な記念テレカだったら交換せず置いておくのが良いでしょう。


電話して2~3日後、郵便で申込書が届きました。これに必要事項を記入の上、同封の返信用封筒に交換するテレホンカードと申込書を入れて送ります。切手は不要!完全無料です。ちなみに申込書の記載事項で『【使用不可能となった状況等】』とあるのですが、この場合はどのように記載すればいいのでしょうね。“財布収納時の劣化”で良いのだろうか…。これで取り敢えず送ってみることにします。どんな柄のテレカが届くのか楽しみです。
今のフジテレビはほぼACジャパンのコマーシャルな訳だけど、このままACジャパンのコマーシャルを流し続けたら出演者であるなかやまきんに君や近藤真彦のイメージが悪くならないのかねぇ…。ACジャパンだけだと物足りないんで、『ジャロってなんじゃろ?』でお馴染みのJARO(日本広告審査機構) も是非参戦して欲しいねw。
個人的に印象深いのはこのオルゴール編。どんどん早くなっていくのが面白い!
名キャッチコピー「ジャロってなんじゃろ?」が使われたコマーシャル。
昔はACジャパン(公共広告機構)と同様に穴埋めでよく見られたコマーシャルで、千葉テレビとかのクロージング直前にも流れていましたね。最近は見ないですね、そう言えば。
個人的に印象深いのはこのオルゴール編。どんどん早くなっていくのが面白い!
名キャッチコピー「ジャロってなんじゃろ?」が使われたコマーシャル。
昔はACジャパン(公共広告機構)と同様に穴埋めでよく見られたコマーシャルで、千葉テレビとかのクロージング直前にも流れていましたね。最近は見ないですね、そう言えば。