No.592
今日はこんなものを買ってきました。『ギターてづくりペン 無色彩色 』です。

これはマジックインキで知られる寺西化学工業が発売する万年筆インクを使ってペンを作成できるキット。3mmの極細ペンタイプと大型タイプがあり、今回購入したのは大型タイプです。これはお馴染みのマジックインキ大型 と同じボトルであり、万年筆インクでマジックペンが作れる面白いキットです。

推奨の万年筆インクは寺西化学工業製のハイカラインキですが、現代のインクを使っても面白くないのでクラシックインクを使ってみようかな?と思いました。今回使用するのがブルーブラックの『ナショナルインキ』と赤の『キンイナテア善丸(丸善アテナインキ)』です。どちらともかなり古い万年筆インクとなっています。

入れ方は割り箸などの細い棒を差し込んで隙間を作り、そこに付属のスポイトを使ってインクを流し込むようです。ビンの底面全体にインクが行き渡ったらストップ、蓋を締めてインクの浸透を待ちます。インクがペンの芯に浸透するまでに結構時間が掛かります。

完成したので試し書きしてみました。アテナインキの赤は既に同じような用途(サインペンとして)使用しているので予想通りでしたが、ナショナルインキのブルーブラックはグレー色に出ていますね。これは意外でした。この時代は没食子インクのはずなので、経年で色味が変わるのでしょうか?しばらく置いておきます。

おまけ。マジックインキ大型と同じビンを使っているということは専用キャップホルダー も使えるだろうと思って同時購入していました。もちろん使うことが出来ました!推し万年筆インクのペンをストラップにして持ち歩くのも面白そうですね。

これはマジックインキで知られる寺西化学工業が発売する万年筆インクを使ってペンを作成できるキット。3mmの極細ペンタイプと大型タイプがあり、今回購入したのは大型タイプです。これはお馴染みのマジックインキ大型 と同じボトルであり、万年筆インクでマジックペンが作れる面白いキットです。

推奨の万年筆インクは寺西化学工業製のハイカラインキですが、現代のインクを使っても面白くないのでクラシックインクを使ってみようかな?と思いました。今回使用するのがブルーブラックの『ナショナルインキ』と赤の『キンイナテア善丸(丸善アテナインキ)』です。どちらともかなり古い万年筆インクとなっています。


入れ方は割り箸などの細い棒を差し込んで隙間を作り、そこに付属のスポイトを使ってインクを流し込むようです。ビンの底面全体にインクが行き渡ったらストップ、蓋を締めてインクの浸透を待ちます。インクがペンの芯に浸透するまでに結構時間が掛かります。


完成したので試し書きしてみました。アテナインキの赤は既に同じような用途(サインペンとして)使用しているので予想通りでしたが、ナショナルインキのブルーブラックはグレー色に出ていますね。これは意外でした。この時代は没食子インクのはずなので、経年で色味が変わるのでしょうか?しばらく置いておきます。


おまけ。マジックインキ大型と同じビンを使っているということは専用キャップホルダー も使えるだろうと思って同時購入していました。もちろん使うことが出来ました!推し万年筆インクのペンをストラップにして持ち歩くのも面白そうですね。
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