No.371
もう一つがこれ、「ライトインキ」の赤だ。初めて知った万年筆インクのブランド。こちらは瓶ではなくポリ容器。別に万年筆インクはシンナー系を使っている訳でも無いので、瓶で無くても良いですよね。
実はこのライトインキを製造していたメーカーは現在でも健在であり(株式会社ライト )、万年筆インクからは撤退してクリーニング事業者向け資材を販売する企業に転身しているようです。
上記の文献によると、株式会社ライトは昭和8年に大阪ライトインキとして創業。当初はライトインキ(篠崎インキ製造)の代理店として創業されたようです。その後、篠崎インキ製造が会社清算した時に事業譲渡を受け、ライトインキ株式会社に社名変更したようですね。今回入手したインクはその頃の物らしいです。
容器が乳白色なポリ容器なので、インクの透明さは感じ取れませんが、こちらも普通に使えそうな感じです。保存状態さえ良ければ万年筆インクも長持ちなんですね。
実はこのライトインキを製造していたメーカーは現在でも健在であり(株式会社ライト )、万年筆インクからは撤退してクリーニング事業者向け資材を販売する企業に転身しているようです。
江戸川産業ナビ 株式会社 ライト - PickUpレポート
https://edogawanavi.jp/interview/600539/
上記の文献によると、株式会社ライトは昭和8年に大阪ライトインキとして創業。当初はライトインキ(篠崎インキ製造)の代理店として創業されたようです。その後、篠崎インキ製造が会社清算した時に事業譲渡を受け、ライトインキ株式会社に社名変更したようですね。今回入手したインクはその頃の物らしいです。
容器が乳白色なポリ容器なので、インクの透明さは感じ取れませんが、こちらも普通に使えそうな感じです。保存状態さえ良ければ万年筆インクも長持ちなんですね。
- ユーザ「みは」の投稿だけを見る (※時系列順で見る)
- この投稿と同じカテゴリに属する投稿:
- この投稿日時に関連する投稿:
- この投稿に隣接する前後3件ずつをまとめて見る
- この投稿を再編集または削除する