🗐 みはのにっき

みは のひとりごとにっきです。Xは腐り切っているのでこちらに戯言を移転しました。私の趣味全開でお届けします!!

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最後はこれ。丸善の「アテナエース」というレトロな万年筆インクの赤です。実はこの万年筆インクだけが欲しかったのですが、色々見てたら他のものも欲しくなってきたという感じですね。
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ここ最近はインク沼状態で様々な赤系インクが私のもとに集結していますが💦、それらは現在製造されている万年筆インクばかりです。レトロなインクも試してみたいな、と思って購入してみました。こうして私の手元に赤インクが増える増えるw。
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古いインクとなると、ある程度蒸発してそうですが、ほぼ残ってそうな感じ。そして蓋を開けてみても沈殿やカビなどは見られず普通に使えそうです。
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次は昔懐かしいキョンシーの下敷き2種類!!『来来!キョンシーズ』という作品のものらしい。
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この絵のキョンシー可愛いなぁ…。私が小学生だった頃に猛烈に流行って、いつの間に無くなってたなぁw。セイカノート製で裏面はおふだのデザインになってる。それにしてもキョンシーとは何なんですかね?中国版ゾンビみたいな感じなのかな。当時はそう言う感じで見てました。
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「来来!キョンシーズ」のロゴ。TBSのロゴマークが懐かしい筆記体!TBSはこの後のマーク(ミクロコスモス )が最悪だったよな💦局自体も落ち目になるんですよね。
でも、この下敷きはぜひ実際に使いたいですね。一周回ってカッコいいよな。
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最近、昭和レトロな雑貨を売っている「山内屋商店 」さんというネットショップを見つけまして、懐かしい気分になって幾つか購入してみました。
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まずはこれ。『オルパー』という謎のスプレー。オルガンオイルというメーカーから発売されていたオイルスプレーらしい。オイルスプレーというとあまり馴染みが無いかもしれないですが、今的に言うとCRC 5-56みたいなやつだと思います。いわゆる潤滑スプレーですね。
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何故か「不燃性」の上から「難燃性」のシールが上貼りしてある…。スプレーというからには何かガスが入っているのでしょうが、何のガスが使用されているかは記載されていません。時代的にフロンガスを使用している可能性もありそうですね。それ以前に使えるのだろうか??
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アリエクからモーター届いた。ってか、忘れてたよw。
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RC-280SA-2865。一応、MABUCHI MOTORの刻印も見えますね。本物か?
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Xでいたる先生が差し入れのことでポストしているのを見て思い出したのである…。

そうか、明後日はいたる先生の誕生日なのですね!!
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というわけで今年もいたる先生にプレゼントを送っておきました。
欲しいものリストにお米があったので送ろう!と思ったら、あれ何故か3/20出荷??になっちゃうのな。だと誕生日プレゼントにならんから断念した😭やはり、送るんだったら使ってくれるのが良いじゃん。
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ちょっと調べてみましたが、タカラ「ルシール」は海外のみで発売されたブラザー工業“P-touch PT-300”がベースモデルになってるみたいですね。なので、実質の製造はブラザー工業だったようです。ならピータッチのテープカセットが使えるのは必然か…。
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筐体の色が異なるのみで、機能は全く違っているものの、キー配列は全く同じ。それでも電源ボタンと印刷(プリント)ボタンは両者、同じ位置に割り当てられていますね。
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ルシールも最終期には『ルシールピータッチ』となって、ピータッチと開き直り合併?していた模様w。こちらは日本でもブラザー工業が発売していた「ピータッチ160(PT-160) 」と同機種だったようです。
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と、言うわけで購入してきました。ブラザー工業「ピータッチ」用の18mmテープです。インクのみならずテープも流用出来れば良いなぁ、という希望で蛍光オレンジのテープを購入しました。
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ピータッチの方を早速分解です。こいつ詰替え防止なのか、あちこちがツメで止められており開けるのに難儀しました。どうしても強引にひん剥がないと取れないため、一回バラしたら元通りに戻すのは不可能でしょう。普通に使ってる人はむやみに分解しないほうが吉。
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2枚目の写真が内部構造になっていてかなり複雑な構造になっています。3つのテープが入っており左に見えるのがラベルシール右に見えるのがラミネートフィルムです。で、右下に見えるのがインクリボン
ラベルライターはラミネートフィルムにインクリボンで転写印刷し、それをラベルシールに張り合わせテープとなり、排出される。という仕組みになっているようです。私が意外だったのは文字はラベルシールの方では無く透明のラミネートフィルムの方に印刷される仕組みになっていたことです。ラベルシールは実は両面テープになっていて印字されたラミネートフィルムを貼り付ける構造となっているわけですね。
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タカラ(現・タカラトミー)から“イラストシールプリンター”「ルシール」という子供向けのラベルライターがかつて発売されていた。

これに使うラベルカセットの形状はブラザー工業が製造するラベルライター「ピータッチ」と同じであり、実際ルシールにも入ってしまう。ルシールが発売していたラベルカセットはピータッチが発売していたラベルカセットとは違うものが発売されていた。それに代表されるのが18mm幅テープのみに使われたセパレートカセットだ。
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セパレートという名の通り、インクとラベルが分割できる構造になっていて、ユーザーは様々な文字色やテープ色を組み合わせることが可能だった。テープは単色のみではなく柄物やキャラクター物など、多くの種類が存在していたようである。
そこで本題である。手元にはルシールのテープカセットの方が多くあり、インクカセットの方が圧倒的に少ない。もちろん両方揃っていないとダメなわけで、某フリマサイトや某オクでもインクよりもテープの出品が多いようである。今のうちはユーザーがデッドストックしている分を入手可能だとは思うが、いつかは入手できなくなってしまうだろう。
そこで考えた。ピータッチのインクリボンをルシールのインクカセットに移植できないのか?と。
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このポータブルCDプレイヤーには取説にも載ってないので、隠し機能なのかもしれませんがMP3CDも再生できます。しかしながら、驚くべきことなのですが、このCDプレイヤーにはリジューム機能が付いていません。これはCD-DAでも同様です。
リジューム機能とは停止ボタンを押した位置を覚えて、次再生する時も前回停止した場所から続き再生できる機能なのですが、100曲前後入るMP3CDではこの機能が付いてないと1日でそれだけの曲を聴くことが出来ませんからね、ほぼ必須機能だったりします。それが出来ない時は電源を切る時にメモを取らないといかんでしょう。MONODEALのCW605でもリジューム機能が付いてました。しかも、曲の途中から再生してくれます。その点ではCW605に劣る点でしょう。
と、ここまで書ききったところで、このポータブルCDプレイヤーのリジューム機能を見つけてしまいました💦再生中に停止ボタン長押し電源OFFです(停止ボタンをポン押ししないよう注意)。次回同じCDを読み取った時に再生ボタンを押せば途中から再生開始してくれるようです。取り敢えずリジューム機能があって良かったです。それでも、やはり取説に記載は無いので隠し機能でしょう。
追記消しすぎたので、リジューム機能の解説のみは残しました、こっそり一つだけレジュームになっていたのも修正💦)
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MP3CDを再生したときの液晶表示。特にMP3などと表示はされませんが、数字の桁が多く表示されます。左の3桁が曲数(ファイル数)右の2桁がフォルダ数なのですが、このプレイヤーにはフォルダスキップという概念すらも存在しません。これがこのプレイヤーがMP3CD再生が隠し機能なんじゃないか?という所以なのですが…。
ちなみに液晶の上にあるマークは販売サイトであった“TOoKA BASE ”のマークであり、別段怪しいマークではない。というか、それよりもCDのシステムロゴはあっても良いんじゃないか?
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この間直した、大西亜玖璃さんコラボのポータブルCDプレイヤーですが、詳しく紹介してなかったので紹介しておく。今回紹介するものはたまたま大西亜玖璃さんモデルのものですが、色々なコラボモデルのバリエーションがあるみたいですね。まぁ、わかるでしょうが蓋のデザインが違うようです。
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このCDプレイヤーでいきなり驚くのはイジェクトボタンが無いことです。なんと、手動で蓋を開けます。コスト削減のためなのでしょうが、普通のCDプレイヤーにあるようなヒンジは搭載していないので蓋は90°まで開きます。CDを取るための窪みが奥すぎるんじゃないか?と思ったのだけど、ここまで蓋が開くのを思えば確かに取り出しやすい。こんなのでもインターロック機構はあるので蓋を開けばCDは止まります。CDを止める時は蓋を開いた方が早いかもw。
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次は操作部。ピアノの黒鍵だけ集めたようなボタンが印象的。同じピックアップを用いたMONODEALのCW605では電源がスイッチ式でしたが、こちらは停止ボタン長押しで電源の入り切りが出来ます。これは今風ですね。これも今風な機能なのですが、Bluetooth接続が可能で対応のイヤホンやスピーカーを接続できる!これは便利でしょう。「PAIRING」というボタンを長押しすることでペアリングが出来ます。このボタンを短く押すことで1曲リピート全曲リピートランダム再生が可。全然書いてあることと関係ありません。PAIRING/MODEなどと書いておけば良かったのでは??ボリュームもダイヤル式ではなくボタンを押す電子ボリューム式です。液晶は字光式となっていて暗いところでもとても見やすい!これはポイント高いですね。電池残量が見えるのもポイント高し。
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側面。端子系はCW605と比べるとシンプルで、ヘッドホン端子と充電用のUSB-C端子のみ!随分潔いです。電池は内蔵式なのでCW605にもあったリセットスイッチの穴はヘッドホン端子の左に健在。一般のご家庭にここに突っ込む針が存在しているかは疑問ですが…。PCマニアならイジェクトピンあたりは持ってそうだけどw。
端子の反対側は変なデザインが災いとなった妙な出っ張りがポイント。四角が2つ重なったデザインって凄いと思います。
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某フリマアプリにてこれをゲットしました!
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これは何かと言うと、ユニバーサルミュージック(現・DRC合同会社)が運営しているTOoKA BASEという通販サイトで発売された大西亜玖璃さんコラボポータブルCDプレイヤーです。
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昨今のコラボと言えばデジタルオーディオプレーヤーを発売するという傾向が強いと思うのですが、ポータブルCDプレイヤーというのは珍しいのでは無いでしょうか。本体デザインも中々に変わっており、2つの四角形が重なったような構造で取れそうな感じですが取れませんw。
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X(旧・Twitter)のタイムラインで知って購入した、鈴湯さんの誕生日記念グッズが届いた。
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アクスタと直筆サイン入りチェキです。私は着物フェチなので💦つい、購入してしまいました。衝動買いです!

個人的には鈴湯さんと言えば、ゲーム“Angel Beats! -1st beat-”エンディングの「全ての終わりの始まり」ですね。これは名曲度高いと思います。
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このCDプレイヤーの良点はMP3CDも再生できる点でしょう。最近はネットラジオが収録されているCDではMP3が入っているCD-ROMを使っているケースが多くなっていますからね。
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この間“美少女ゲーム系ラジオCDくじ”で引き当てた「ほめられてのびるらじおZ」のMP3CDも再生できました。
ちなみに、このCDプレイヤーは現在発売されていないようですが、スピーカー内蔵の後継版 が8000円前後で売られているようで、大体の実売価格はこれくらいだったようです。
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最近のポータブルCDプレイヤーを購入しました。ハドオフジャンクでしたが『CD再生しました』という動作品のため、1100円のちょっとお高め価格でした。
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四角い木目調のカッコいいデザイン!CD蓋はブラックシースルーになっていて、中身のCDが僅かながら透けて見えます。写真ではスプラトゥーンのサントラ が入っているのですが、うっすら見えてるでしょう。
MONODEAL”というブランドのCDプレイヤーでしょうか?型番は「CW605」です。
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操作盤周り。基本的に欲しい機能は取り揃えてあります。MODEボタン押下でリピート、シャッフル、イントロプレイ切り替え。EQ/Aボタン押下でイコライザ切り替え、長押しでASP(音飛び対策機能)をOFFに出来るよう。しかし、OFFにしてもCD-DAの回転止まってるんだが??謎。一時停止はありますが、何故か停止ボタンがありません停止するには電源切れ!!って言う荒っぽい機械なんですかね💦
右側面にその他の機能が積もってる感じ。以前紹介した遊歩人のポータブルCDのように電源は電源スイッチをON/OFFするタイプ。ただし、このプレイヤーではオートパワーオフ機能を備えてるみたいです。ヘッドホン端子は初代ウォークマンのように2系統用意、microUSB端子を搭載しているのは今風のポータブルCDと言えますね。電池はリチウムイオン電池内蔵。電池を取り外すことが出来ないためか、リセットボタンを備えているのも珍しい点でしょう。
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例のホールズのコマーシャル、なんと原曲が存在していた!
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フライド・フラストレーション』という曲で、ちゃんと“ホールズCMソング”って書いてある。田中律子さん、CD出してたんですね。知らなかったわ…。個人的な田中律子さんのイメージは日曜に放送されている徳さんの「路線バスで寄り道の旅」なので💦

サビの部分は確かにあのメロディ!!
でも『のどにホールズ、のどにホールズ、のどにホールズ、おいしいよ!』とはもちろん歌っていない
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昔のコマーシャルに感化されて入手してきたぜ!!これが現在のホールズだ。
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今のホールズにはどこにもヴェイパーアクションなんて書いてないですね💦
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松下電子工業の半導体たち!!
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やっぱり20240119221225-miharin.gifよりも20240210091059-miharin.gifが最高ですよね!
一つだけ仲間はずれあるけど💦思いっきりPanasonicって書いてあるw。
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このにっき、松下電子工業の出現率多いな…。

松下電子工業LOVE❤
光とエレクトロニクス!!
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遊歩人のポータブルCDプレイヤーに入っている“MN66271RAFA”は20240119221225-miharin.gifマークのみだけど、パッケージ違いの“MN66271RA”はTechnicsブランドでMASHロゴも入ってますね!
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分解してみたよ。
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蓋開閉を検出するリーフスイッチが上側に直付けされているのが印象的。普通のポータブルCDだと、基板に取り付けてあるタイプが多いですよね。そして、基板上部の大きいマイラコンデンサもかなり気になる。
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基板の裏側。明らかに真ん中に鎮座している“MN66271RAFA”が心臓部だろう。これはCDプレイヤー用1チップLSIであり、D/Aコンバーターや光学サーボ、デジタル信号処理(DSP)などが1つになっているようです。このLSIがCDプレイヤー処理の殆どを行ってくれているようで、基板上のチップはかなり少ないです。このチップも含め、松下電子工業製の部品が多い印象。液晶に繋がっているのでマイコンと思われるLSIには“KASUGA”というこのCDプレイヤーのOEM元?らしきロゴが見えますが、チップ自体は松下製だろう。
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松下製の1ビットDACというとMASH?と思うのだが、MN66271のデータシートを見る限りでは『Built-in D/A converter (1-bit D/A converter)』と書かれているだけでMASHとは書かれていないが、別の資料では『MASH D/A converter』とあるのでMASHなんだろうな。
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遊歩人のポータブルCDプレイヤーを入手しました!遊歩人と言うとカセット(ヘッドホンステレオ)のイメージが大きいですが、ポータブルCDもあったんですね。ただし、この1機種のみで終わったようですが…。
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裏面の『遊・歩・人』という表示は良いですね(懐かしい!)。型番はSK-C9。生産国の記載が無いですが、日本製では無いような気がします。
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入手した時は電源が入らないということだったのですが、これサイドに電源スイッチを備えているタイプになっています。この電源スイッチをONにしたら普通に動き出しました。多分、オートパワーオフなんて存在しないので使い終わったら電源をOFFにしないと電池が無駄になってしまう予感…!
そんな電池は単3乾電池×4本です。普通のポータブルCDでは音量が右手前に配置されていることが多いのですが、これは右の真中あたりの配置でかなり操作感悪いです、いつも迷ってしまいます。
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液晶は安物CDプレイヤーにありがちなトラック(曲数)表示のみなタイプ。タイムカウンターがありません。でも、1曲リピートを備えているのでいいのだ。
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某オークションで落札した1983年製「カピーホワイト」の空き缶を筆立てにする計画が成功した!!
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サワーミルクの入ったアルカリ飲料です。スッキリした飲みごごちで身体、リフレッシュ!!
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カピーホワイトは当時のカルピス食品工業(現在はアサヒ飲料が事業継承)が1982年に発売した乳性飲料。アサヒ飲料のコラム によると、これはカルピスウォーターの前身に当たる商品であり、希釈用カルピスと競合するという目的で敢えて“カピー”ホワイトとして発売され、当時急速に普及が進んでいたスポーツ飲料を意識した商品設計であったという。それが災いし、乳性飲料なのかスポーツ飲料なのか消費者に伝わりにくかったという理由で1987年に終売に追い込まれたらしい。
私は飲んだことがないのだけど、当時飲んでいた方の証言では「薄かった」というものがあり、カルピスの名を冠して売るというのが後ろめたいというメーカーの意志が“カルピスっぽい=カピー”というネーミングに繋がったのかもしれないですね…。

当時のコマーシャルでは明石家さんま氏が起用されていました。当初は「乳性アルカリ飲料」をキャッチコピーとしていましたが、その後「乳性ミネラル」に変更されたようです。
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メモリーテックから何やら届いた…。御殿場工場ってCD工場じゃん!なんだろ。
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そうだ、インターネットラジオ局「音泉」の通販サイトで“美少女ゲーム系ラジオCDくじ”という物が売っているのをXのタイムラインで知って衝動買いしたんだった。面白そうだなぁ、と思ったので。
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中身は「ほめられてのびるらじおZ」というラジオ番組のCDでした。しかも“Vol.22”だw。これは2007年から2019年にかけて放送された番組だったそう。で、このCDは2016年9月リリース。結構古いなww。
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CDはもちろんメモリーテックプレス。CD工場から直で届くって中々に凄いよな😲
せっかくなのでこの記事を書きながら聞いています。現在は既に放送終了しているというのは悔しい点ではある…。
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早速、分解してみました…。
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めちゃシンプルな構造ですね。18650のリチウムイオン電池が制御基板につながっていて、そこからモーターにつながっているって感じでしょうか。モーターはサイズ的にマブチの280モーター相当だと思います。本当におもちゃだなw。
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バラで動かしてみたところ。一応動作時には緑のLEDが光るようになっているんですね。気が付かなかったよ。
改造となると吸引力を上げるにはモーターの回転数を上げるということだから、電池の電圧を上げるか?モーターを回転数の高いものに変えるか?ということになるでしょう。まず、電池の電圧を上げるのは不可能でしょう。これが乾電池なら良いのですが、これはリチウムイオン電池かつ充電回路が入っているので安易に電池の本数を増やし直列にすることは出来ないだろう。
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モーターもラジコンで使うようなモーターだと回転数の高いものも売ってたりするんですが、280モーターとなるとこういった類の物が売ってないんですよね。取り敢えず、アリエクでマブチのRC-280SA-2865を購入してみました。これは回転数高そうです…。
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千葉県民にとって有名なディスカウントストアである“ジェーソン ”で見つけた一品。面白そうなので買ってきた。
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USB充電式の「吸引&送風ハンディクリーナー」。要はデスク周りとかの軽いゴミを吸い取るための小さい掃除機みたいです。吸い込み側と反対にある面を使えば送風でホコリを吹き飛ばすことも可能みたい。株式会社インターベースというメーカーの製品。
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ノズルフル装備状態でこんな感じ。ガンタイプなので格好は良いのですが、やっぱり吸引力はあまり良くないですね。キーボードだとか机のゴミを吸い取るぐらいで丁度いい程度。実は、当初から改造目的で購入したのでここまでは想定してました💦
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沿革図もスカパーJSATになるとシンプルだな。ディレクTV懐かしい、あっという間に無くなった印象あるけど💦日テレ系のプラット・ワンも統合して衛星放送系は殆どスカパーに集結した感じになっていきましたね。
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スカパーJSATのホームページアドレス凄いな😲
https://www.skyperfectjsat.space/
.space”ですよ!!まさに『宇宙実業社』に相応しいドメイン!
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駿河屋で「ダイの大冒険」のCDを購入しました。これ、幼い頃にカセットテープ(ミュージックテープ)版を買ってもらったのですが無くしたので改めてCD版を購入した感じです。後で知ったのですが、これは1991年に放送された第一期TVアニメシリーズのパイロット版である映画のサントラだったそうです。
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映画版ダイの大冒険のサントラではあるものの、ほぼドラクエの既存曲で構成されており、純粋にアレンジアルバムとして聴くことができますが、私が聴きたかったのはすぎやまこういち氏がこのサントラのために描き下ろした「ダイの大冒険のテーマ」という曲。この曲が好きで再び聴きたくなり購入の決め手に至った感じですね。最終トラックに収録されている、名曲・この道わが旅とダイの大冒険のテーマがミックスされたバージョンもまた良いんだよな…。
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Xのサクラ大戦のトレンド見てて思い出したのが、サクラ大戦1のエンディング「花咲く乙女」がもうこれで終わりですよ的な匂わせをする歌なのに対し、

サクラ大戦2の「夢のつづき」はこれからもどんどんサクラ大戦シリーズは続くぜ!!みたいな感じのエンディングテーマなのに笑ったわw。

まぁ、実際サクラ大戦1をリリースしたときのレッドカンパニー&セガの心情は「花咲く乙女」だったんでしょうな。ここまでヒットシリーズになるとは思わなかったんでしょう。初回CESA大賞(現・ゲーム大賞)の作品賞も受賞した んですもんね。
私もCESA大賞取ったんだったら、やってみようか?とサターン版を手に取ったクチでした。結局「1」しかプレイしなかったんだけどな。
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この中で不自然な「ONE.」。恋姫シリーズはエロゲでアマカノもエロゲ。「ONE.」だけは健全なんだよね…。

正直、ネクストンはnovamicusというブランドをどういう位置づけにするつもりなのだろうか。一応、ネクストンがコミケで配布した情報誌によると、実質いたる先生作品のブランドがnovamicusであるということを表明していた。今後「ONE.」の方向性で泣きゲーを目指すのか?バリバリなエロゲを目指すのか?ネクストンだったらやっぱり後者なのですかね。ネクストンがVAと同じ路線を目指すとは思えないですし。
私の場合「ONE.」の為にNintendo Switchを買ったのでnovamicusの次回作もSwitchでリリースしてもらわないと困るんだけどなw。
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アサヒ飲料の沿革図凄いな。こういうの見るのが好きな私…。
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https://www.asahiinryo.co.jp/entertainme...
こういう図ってアサヒだと、アサヒビール(朝日麦酒)・ウヰルキンソンやカルピスなど多くのブランドや企業を行き来してるから、分かりやすいようにまとめるのって大変なような気がしますよね。これ作った人もさぞ苦労しただろうな、と。
アサヒ飲料は昔から各ブランドの歴史をかなり詳しく紹介しているのでかなり好感が持てるなぁ。だからこそ、こんなしっかりした沿革図が作れるんでしょうけどね。
https://www.asahiinryo.co.jp/entertainme...

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