2025年1月16日の投稿[2件]
元通り組み立てて起動してみた所です。無事設定画面を表示させることが出来ました。ちょっとフリッカーというか画面がブレているような気がします…、もしかしたら液晶がダメかもしれません。ゲームボーイアドバンスのゲームをしている時はあんまり感じ取れないのですが。

もし、ゲームボーイアドバンスのゲームが立ち上がらない時は設定で下画面から起動するのを忘れずに。

輝度調整も行いましたが、特に電源が落ちるような現象は見られませんでした。

そして、完成しました!忘れてたのですが、ニンテンドーDS Liteはゲームボーイアドバンスのカセットが奥まで刺さらずに出っ張っちゃうんですよね。プレイやんとかの特殊カセットを挿入すると一際出っ張りが目立っちゃうのが難点かな。
昔はアリエクでもゲームボーイマクロ用のシェルとか入手可能だったようですが、現在はブームも去り入手できなくなっているようです。ただ、このツートンカラーなシェルも嫌なので、少しづつ外装を購入して組み替えていこうと思います。また随時ここで報告して行きますね。

もし、ゲームボーイアドバンスのゲームが立ち上がらない時は設定で下画面から起動するのを忘れずに。


輝度調整も行いましたが、特に電源が落ちるような現象は見られませんでした。

そして、完成しました!忘れてたのですが、ニンテンドーDS Liteはゲームボーイアドバンスのカセットが奥まで刺さらずに出っ張っちゃうんですよね。プレイやんとかの特殊カセットを挿入すると一際出っ張りが目立っちゃうのが難点かな。
昔はアリエクでもゲームボーイマクロ用のシェルとか入手可能だったようですが、現在はブームも去り入手できなくなっているようです。ただ、このツートンカラーなシェルも嫌なので、少しづつ外装を購入して組み替えていこうと思います。また随時ここで報告して行きますね。
それでは分解開始です!

ここまで改造されてるとバッテリーは非純正じゃないか?と思ったのですが、しっかり純正品が入っていました。しかしながら、あまり持ちは良くないようです。

裏蓋を開けました。特にイジられている印象は受けませんが、上画面が取られているので無線通信用のアンテナが外されています。これなら無線ユニットは取り外してOKなんじゃ?と思うかもしれませんが、これを取ると電源が入らなくなってしまうそうなので要注意です。

メイン基板を取り外した所です。なんとスピーカーが増設されていました。これはDS Liteの純正スピーカーでは無いはずです。Switchあたりのスピーカーじゃないかな?基板を取り付けた時にスピーカーに当たってしまうせいか、上画面の液晶に繋がるコネクタが外されていました。その上にはショート防止のカプトンテープまで貼られていました。これはある程度改造できる人間の所業だと思いますね。

やっぱり抵抗が取り付けられていなかったので取り付けることにします。多くのゲームボーイマクロ化改造のサイトでは通常のカーボン抵抗を取り付けているケースが多いですが、この個体ではスピーカー増設されているので取り付けるスペースが無く、今回は仕方無くチップ抵抗を使いました。
取り付ける抵抗は330Ωなのですが、手元のチップ抵抗セットに330Ωの抵抗だけが無いんですね💦確かこれはAmazonかヤフオクで買ったまとめ売りのチップ抵抗だったと記憶しているのですが…。今回はやむを得ず、手持ちにある470Ωの抵抗を使いました。多分100Ω位の差は大丈夫だと思います。一説には330Ωで無いと輝度調整の時に電源が落ちる不具合があるそうなのですが。

チップ抵抗を取り付けました!“LEDA2”と“LEDC2”の間に抵抗を取り付けます。これは上画面に繋がるバックライトの配線となっていて、ここに抵抗が取り付けられていないと電源が入りません。即ち、上画面のバックライトが付いているとDS Liteに誤認識させているわけですね。
試しにバラの状態で電源を入れてみましたが、ちゃんと設定画面が表示されました。470ΩでもOKのようです。

ここまで改造されてるとバッテリーは非純正じゃないか?と思ったのですが、しっかり純正品が入っていました。しかしながら、あまり持ちは良くないようです。

裏蓋を開けました。特にイジられている印象は受けませんが、上画面が取られているので無線通信用のアンテナが外されています。これなら無線ユニットは取り外してOKなんじゃ?と思うかもしれませんが、これを取ると電源が入らなくなってしまうそうなので要注意です。


メイン基板を取り外した所です。なんとスピーカーが増設されていました。これはDS Liteの純正スピーカーでは無いはずです。Switchあたりのスピーカーじゃないかな?基板を取り付けた時にスピーカーに当たってしまうせいか、上画面の液晶に繋がるコネクタが外されていました。その上にはショート防止のカプトンテープまで貼られていました。これはある程度改造できる人間の所業だと思いますね。


やっぱり抵抗が取り付けられていなかったので取り付けることにします。多くのゲームボーイマクロ化改造のサイトでは通常のカーボン抵抗を取り付けているケースが多いですが、この個体ではスピーカー増設されているので取り付けるスペースが無く、今回は仕方無くチップ抵抗を使いました。
取り付ける抵抗は330Ωなのですが、手元のチップ抵抗セットに330Ωの抵抗だけが無いんですね💦確かこれはAmazonかヤフオクで買ったまとめ売りのチップ抵抗だったと記憶しているのですが…。今回はやむを得ず、手持ちにある470Ωの抵抗を使いました。多分100Ω位の差は大丈夫だと思います。一説には330Ωで無いと輝度調整の時に電源が落ちる不具合があるそうなのですが。


チップ抵抗を取り付けました!“LEDA2”と“LEDC2”の間に抵抗を取り付けます。これは上画面に繋がるバックライトの配線となっていて、ここに抵抗が取り付けられていないと電源が入りません。即ち、上画面のバックライトが付いているとDS Liteに誤認識させているわけですね。
試しにバラの状態で電源を入れてみましたが、ちゃんと設定画面が表示されました。470ΩでもOKのようです。