No.412
と、言うわけでCDパーツマンからSF-87が届きました!
ちゃちゃっと、CBM-777を分解していきます。
コネクタは2枚目の写真5本を外すだけで基板が取り外せますが、ピックアップ駆動モーターとスピンドルモーターのコネクタは同じものなので注意が必要です。『SLED』と書いてあるコネクタがピックアップ、『SPINDLE』と書いてあるコネクタがスピンドルモーターです。まぁ、わかるでしょう。
ピックアップユニットを取り出しました。上側に付いている白いカバーを取り外します。
裏にひっくり返してピックアップレンズを支えている棒のネジを取り外せば本体が取れます。2枚目の写真は取り外したSF-87(上)とCDパーツマンより取り寄せたSF-87(下)の比較です。取り寄せた方はレンズのすぐ横に[SF-87]とありますが、CBM-777に付いていた方は型番の記載が全くありませんでした。なので、今回動作するのか検証してみた次第です。
CDパーツマンから取り寄せたSF-87に付いている裏側の金具とケーブル止めを取って、CBM-777側のSF-87に付いていたプラスチック製ギアを移植します。ちなみにCDパーツマンから取り寄せたSF-87のケーブルには接着剤が付いていました。再生品なのか??
ピックアップレンズを元通り組み付けて、ユニットを再び取り付けます。ピックアップレンズに付いている線の引き回し方はこの写真を参考にしてみてください。
不安だったのはこの点です。CDパーツマンより取り寄せたSF-87は8ピンコネクタの1ピンが空きになっているのに対し、CBM-777のSF-87は全ピン結線になっています。写真ではやらかしてコネクタの上下逆さで撮ってます💦
CBM-777の基板上で確認してみると空きピンの配線はジャンパー抵抗を通じて4番ピンに繋がっています。なので、問題ないかもしれない…。そのまま組み立てていきます。
やはり余計な不安だったのでしょう。組み立てたらしっかりと動いてくれました!
CBM-777から取り出したオリジナルのSF-87はまだ使えるので大切に保管しておきます…。
ちゃちゃっと、CBM-777を分解していきます。
コネクタは2枚目の写真5本を外すだけで基板が取り外せますが、ピックアップ駆動モーターとスピンドルモーターのコネクタは同じものなので注意が必要です。『SLED』と書いてあるコネクタがピックアップ、『SPINDLE』と書いてあるコネクタがスピンドルモーターです。まぁ、わかるでしょう。
ピックアップユニットを取り出しました。上側に付いている白いカバーを取り外します。
裏にひっくり返してピックアップレンズを支えている棒のネジを取り外せば本体が取れます。2枚目の写真は取り外したSF-87(上)とCDパーツマンより取り寄せたSF-87(下)の比較です。取り寄せた方はレンズのすぐ横に[SF-87]とありますが、CBM-777に付いていた方は型番の記載が全くありませんでした。なので、今回動作するのか検証してみた次第です。
CDパーツマンから取り寄せたSF-87に付いている裏側の金具とケーブル止めを取って、CBM-777側のSF-87に付いていたプラスチック製ギアを移植します。ちなみにCDパーツマンから取り寄せたSF-87のケーブルには接着剤が付いていました。再生品なのか??
ピックアップレンズを元通り組み付けて、ユニットを再び取り付けます。ピックアップレンズに付いている線の引き回し方はこの写真を参考にしてみてください。
不安だったのはこの点です。CDパーツマンより取り寄せたSF-87は8ピンコネクタの1ピンが空きになっているのに対し、CBM-777のSF-87は全ピン結線になっています。写真ではやらかしてコネクタの上下逆さで撮ってます💦
CBM-777の基板上で確認してみると空きピンの配線はジャンパー抵抗を通じて4番ピンに繋がっています。なので、問題ないかもしれない…。そのまま組み立てていきます。
やはり余計な不安だったのでしょう。組み立てたらしっかりと動いてくれました!
CBM-777から取り出したオリジナルのSF-87はまだ使えるので大切に保管しておきます…。
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