昨日の『日立 世界・ふしぎ発見!』で放送されていた“日立の樹”のクレジット。 表示の日立マクセルは2014年3月に親会社である日立製作所の子会社では無くなりましたが、 引き続き日立製作所が33.3%を出資する関連会社として掲載を続けているようであります。 ちなみにこの“日立の樹”のクレジットは一定の法則に則って並んでいます。 例えば、この写真を例に取ると、消えかかっている“クラリオン”から“パレネット”までが 日立オートモティブシステムズ関係の会社、“日立マクセル”と“日立情映テック”が 日立マクセルとその子会社、“日立キャピタル”以下が日立キャピタル関係の会社となっています。 つまりは各日立グループの会社とその関連子会社がまとめて掲載されているのです。 これを知っておくと、毎週のクレジットを見るのが面白くなるかもしれません。 |