今日、7月29日はWindows系の最新OS“Windows 10”の正式リリース日であるらしい。 何でもWindows8.1やWindows 7を搭載したPCでは、この日から1年間無料アップデートできるとのこと。 しかし、ウチのPCではアップデートは愚か、予約通知すら来ない。 もちろん写真の通りWindows Updateの状態は最新で、全ての更新プログラムはインストールしている。 つまり、このPCは日本マイクロソフトからも見放された世にも珍しいPCなのである(ただ単に古いだけ)。 という訳で、ウチのWindowsは平常運転ですw。 と、思っていたら、今日(7/31)に通知が届きました。 案の定『申し訳ございませんが、このPCではWindows 10を実行できません』の表示が…。 理由としては“CPUがサポートされていません”。致命的な問題ですねw。 Windows 10がインストール出来ないと判定された場合、予約およびアップデートは不可能ですが、 下部[予約]ボタンが[新しいPCをチェック]ボタンになっており、これをクリックすると、 Microsoft Storeのサイトに飛ぶ仕掛けになっています。 一応、Windows 7を実行しているPCでこの事例は稀だと思いますので、一応報告しときます。 ちなみにこのPCは以前パナソニックが業務用に発売していた一体型PC“Panacom LC/W(CF-82)”というもの。 一体型PCにしてはコンパクトで見た目もカッコいいので現在でもこの古いPCをメイン使用している。 まぁ、Windows 7導入時もグラフィックドライバが無くて四苦八苦したのですけどね。 前回のラップトップマックロードに続いて、パナソニック繋がりなのは単なる偶然ですが。 |