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それでは組み立ててみます!まずはサーミスタを付けましょう。LED温度表示器を付けてしまうと、裏側から取り付けるサーミスタが取り付けられなくなるためです。aitendoホームページの組み立て例ではリード線をかなり長くしてサーミスタを取り付けていますが、私の場合は基板からちょっとはみ出るような感じで取り付けました。あまり長くても邪魔ですから。

取り付け位置は2つありますが、必ず上の端子にサーミスタを取り付けるようにして下さい。下側はLED温度表示器のものであり、取り付けられなくなってしまいます!!
次はLED温度表示器を取り付けます。上2本・下3本のピンになっていますから入る位置は決まっており、これは間違いようが無いでしょう。はんだ付けしたらLED温度表示器の余ったピンをニッパーで切ります。これはサーミスタも同様です。

最後にして難関!!CR1220の電池ホルダーを付けます。何が難関かというと電池ホルダーには向きがあります。リチウムコイン電池は型番が刻印されている面がプラス極、それとは反対側がマイナス極となっています。それを踏まえた上で、電池ホルダーの構造と基板に書いてある“+”記号とを合わせて取り付けます。要は下の写真通りに取り付けるだけでOKです。

完成!基板はLED温度表示器と同サイズに纏められておりコンパクトです。早く動かしたいと焦る気持ちはわかりますが、今一度ハンダがブリッジしていないか?向き、特に電池ホルダーの向きが正しいかを確認しましょう。


取り付け位置は2つありますが、必ず上の端子にサーミスタを取り付けるようにして下さい。下側はLED温度表示器のものであり、取り付けられなくなってしまいます!!
次はLED温度表示器を取り付けます。上2本・下3本のピンになっていますから入る位置は決まっており、これは間違いようが無いでしょう。はんだ付けしたらLED温度表示器の余ったピンをニッパーで切ります。これはサーミスタも同様です。

最後にして難関!!CR1220の電池ホルダーを付けます。何が難関かというと電池ホルダーには向きがあります。リチウムコイン電池は型番が刻印されている面がプラス極、それとは反対側がマイナス極となっています。それを踏まえた上で、電池ホルダーの構造と基板に書いてある“+”記号とを合わせて取り付けます。要は下の写真通りに取り付けるだけでOKです。

完成!基板はLED温度表示器と同サイズに纏められておりコンパクトです。早く動かしたいと焦る気持ちはわかりますが、今一度ハンダがブリッジしていないか?向き、特に電池ホルダーの向きが正しいかを確認しましょう。

