2024年6月7日の投稿[3件]
このガイナックスと似たような境遇のアニメーション会社が『天地無用!』シリーズで知られるAIC(アニメーションインターナショナルカンパニー)だろう。所属スタッフが続々と離脱して制作部門を解体。版権管理はAICライツという新設会社に移管されたが、現在は仮面ライダー作品に出演していた俳優が社長に就任。
この構造はガイナックスとほぼ同じだろう。AIC作品に何もゆかりのない人物が社長に就任してるのだから。旧作品のIPなんて何も活かせはしない💦これで確信した。私が好きな『魔法少女プリティサミー』は二度とリメイクされない、と。
それこそ、ここはガイナックスにおける庵野氏のような善意の第三者が介入しないとダメなんだろうな…。そう云う意味ではガイナックスは幸運だったんですよ。
この構造はガイナックスとほぼ同じだろう。AIC作品に何もゆかりのない人物が社長に就任してるのだから。旧作品のIPなんて何も活かせはしない💦これで確信した。私が好きな『魔法少女プリティサミー』は二度とリメイクされない、と。
それこそ、ここはガイナックスにおける庵野氏のような善意の第三者が介入しないとダメなんだろうな…。そう云う意味ではガイナックスは幸運だったんですよ。
まぁ、ガイナックスは遅かれ早かれ消滅する運命でしたよね。ガイナックスが乗っ取られて社長がわいせつを行った当たりから完全に崩壊し始めてましたから。現在、ガイナックスの社長である神村靖宏氏はエヴァの著作権管理を行っていたグラウンドワークスの社長でもありますし、実質はカラー…、庵野秀明氏の配下だったわけです。
庵野氏は残されたガイナックスの権利を確保することが目的だったと思われ、そう云う意味では目的達成だったわけですからね。いつかは無くなるだろうと思ってたのは私だけでは無いはず…。
個人的にガイナックスと言えば「プリンセスメーカー」シリーズなのですが、あれは赤井孝美氏の米子ガイナックスのものになってますからねぇ。
庵野氏は残されたガイナックスの権利を確保することが目的だったと思われ、そう云う意味では目的達成だったわけですからね。いつかは無くなるだろうと思ってたのは私だけでは無いはず…。
個人的にガイナックスと言えば「プリンセスメーカー」シリーズなのですが、あれは赤井孝美氏の米子ガイナックスのものになってますからねぇ。