🗐 みはのにっき

みは のひとりごとにっきです。Xは腐り切っているのでこちらに戯言を移転しました。私の趣味全開でお届けします!!

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2024年4月の投稿(時系列順)16件]

2024年4月2日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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これ、ツイ消しされてるじゃないか!何か物凄い闇を感じる😨
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今年は「MOON. -Re:make-」「ミズカレーン」に続くちょこみん党の新作を期待したんだけどなぁ…。
ところで、今のXではツイートからポストに変わってるのであれば、ツイ消しでは無くポス消しということになるのだろうか??
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先の記事を書いてて思い出したのだけど、「ONE.」のアクリルオーナメントが届いていたのだ!!
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クラリティアートも良いけども、アクリルオーナメントも良い感じですね。透明感が最高なのだ。これ、下からLEDでライトアップする奴作ったら綺麗だろうなぁ。既にあるかもしれないけどさ。
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入ってる箱でバレてしまうけども、NaNaKo株式会社 製です。ここのアクリルオーナメントは専用のクリーナーと同じ絵柄のプラスチックカードも付いてくるのも素晴らしいですね。

2024年4月7日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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いたる先生もWorld Hitchhiker!のジャケットが好きだと言うことを知って嬉しいなぁ!

このイラストって、左上にCLANNADのだんご大家族に似た、だんご宇宙人?が描かれているんですよね…。こういった細かいオマージュもこの絵が好きな所以の一つです。
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ただし、これはいたる先生の個展での展示とその個展で販売されたアートグラフ、画集に収録されたイラストにのみ存在していて、実際に発売されたCDではタイトルロゴに被ってしまうという理由からか省かれてしまっています。では、どこにあるのかというと、CDの裏ジャケットに追いやられて存在しています。こちらの方が完全に目立ってしまっていますね。

2024年4月8日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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6月からヤフオクのシステム利用料が一律「10%」に変更されるようですね。
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余計LYPプレミアムの価値がわからなくなってきましたね。代わりにクソみたいな特典が付いてくるけども、何のメリットも無いでしょう。私はどっちにしても5月の無料期間が終了したら止めます。

2024年4月9日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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そもそも、エスカップってエスエス製薬の「エス」って認知してたけど、久光製薬になったらヒサカップにならないとおかしいよなw。

2024年4月14日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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パノラマコットン』は私的2024年ベストゲーム大賞を授けたいと思うので、Switchのパッケージ版を購入しました!
もちろん、2023年は「ONE.」です。
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日本ではパノラマコットンのSwitch版というのが存在せず(ダウンロード版のみ)、海外版なのですが。しかし、パッケージ版が存在しないわけではなく「Cotton 16Bitトリビュート 」というタイトルでスーファミの「コットン100%」とカップリング収録という形で発売されています。
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こう見ると急に「コットン」に目覚めた人に見えなくも無いw。どっちともパノラマコットンのディレクター・キャラクターデザインを担当した田村英樹氏の描き下ろしです。
ただ、メガドライブ版の復刻も発売されているパノラマコットンだけど、こっちを買うのはちょっと悩み中。これ原作もバッテリーバックアップ未搭載だから電源切ったらスコアランキングリセットされてしまうんですよね。ここはステートセーブ出来るSwitch版の良点ではありますよね。
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そもそも合同会社Endianという会社は日本コカ・コーラも出資している合弁会社的な感じだったのだけども、チルアウトはコカコーラの自販機では売られず、何も書かれていない無印の自販機で売られていることが多かった。そこが会社名も相まって胡散臭い感が増大していた。

何でなんだろう?と“らるりんたす ”さんの「マックスコーヒーがマックスわかる本」というマッ缶の同人誌を読んでいた時に謎が解けたのだ。
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コカコーラのボトラーズ・アグリーメント(ボトラー規定に関する契約書)には、「コカ・コーラのマーク、車、自動販売機ではコカ・コーラの認定商品しか扱ってはならない」と明記されているらしく、当時コカコーラ製品ではなかったチルアウトはコカコーラの自販機で売れなかったのでは無いかと思われる。この規約が原因でマックスコーヒーも“ジョージア・マックスコーヒー”とジョージアブランド化しなければならなくなったという経緯がある。

現在、チルアウトの販売者はEndianではなく、コカ・コーラカスタマーマーケティングとなっていてコカコーラの製品になった模様。このため、今ではコカコーラの自動販売機でも見ることが出来る。

2024年4月16日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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ガチャで今話題になってる『CIAOちゅーる』のぬいぐるみマスコットがあったので衝動買い。
猫の絵?写真?が可愛くていいですね❤
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ちなみに話題なのはCIAOちゅーるでは無く、CIAOちゅーるの会社だけどな。文春が報じた“ボロ家ハラスメント”ってのは中々のパワーワードだと思ったなw。

2024年4月17日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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いつも行ってるヤックスドラッグで楽天ポイントの歌が流れて懐かしさを感じた…。

最初、歌の最後が『貯まる♪使える♪楽天ポインチョ』に聞こえたんだよなw。

2024年4月19日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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いたる先生の酒呑童子良いですよね❤

この絵を見たときはFGOなんてまるで知らなかったけどな…。今では知ってる所か、この鯖持ってますけどね💦
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日本でプライベートブランドを導入した先駆けがダイエーだったのですが、当初は“ノーブランド商品”と称していたんですね。

文字通り、ブランドを介さないノーブランドだったようですが、後に独自なセービングなどのブランドが付けられ、プライベートブランドに進化していったと。中々、歴史的なコマーシャルですね。貴重な資料だ。
(キャプション自動取得対象外)

2024年4月20日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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シチズンのポータブルCDプレイヤー「CBM-777」を入手したぞ!
これは幼い頃に買ってもらって所持していたポータブルCDプレイヤーだったのですが、再びeBayにて落札して入手しました。CDが回転している様子が大きく見えるCDプレイヤーでかなり思い入れがあります。
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シチズンのCDプレイヤーはシチズン時計の関連会社だった“シービーエム株式会社(英社名:Japan CBM Corporation)”が販売を担当しており、この会社自体はシチズンCBMに社名変更後、シチズン時計に吸収されてしまうようですが、事業そのものはシチズン・システムズ に継承され、シチズン・システムズによるシチズンブランドのポータブルCDプレイヤーもありました(現在は発売を終了し撤退)。
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日本でも流通していたこのポータブルCDをなぜわざわざeBayを使ってまで個人輸入したのかというと理由はこれです。バッテリーパックBP777
私が買ってもらった時、このCDプレイヤーにはACアダプタのみしか付いておらず、AC電源でしか動かせないのかと思っていました。なので私は外付けで電池ケースを作って電池でも動かせるようにしていたのですが、まさかこのアダプタがメーカー公式で製造されていたんですね😲
私が作ったものは当然、ホムセンで売ってるような電池ケースを外付けしていただけだったのでプランプランしてたんですねw。しかし、BP777を使えば本体と一体化できるので持ち歩きもできます。しかし、CDプレイヤーの重み+単3乾電池6本でかなり重いですが💦
しかし、日本でこの外付け電池ケースが発売されていたのかは謎です。少なくとも私が入手したCBM-777には付属していなかったのでオプション扱いだったのかもしれませんが、日本のオークションでこのケースが付属していたのを見たことがなく、もしかしたら海外市場限定のオプションだったのかもしれません…。とにかくレアな一品であることは間違いないでしょう。
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ACアダプタは“AC120V 60Hz 10W”のアメリカ仕様です。コンセント自体は日本と同じなので差すことは可能、普通にAC100V電源でも使用することが出来ました。日本版のACアダプタはもっと大きかったような気がする…。

2024年4月21日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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このCBM-777なのですが、私の手元に来た時はCDは読み取るのですが、音は出ない状態でした。というか、再生しているようなのですが雑音?デジタルノイズまみれの音楽が流れる大変に耳障りなプレイヤーでした💦
これはeBayの説明でも『it spun the cd but I could not hear any sound at all』とあったのである程度承知はしてたのですが…。という訳で早速分解です。
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これが中身を開けてみた様子。なんと、両面ではなく片面基板です。実装されているチップはソニー製が殆どです。フラットケーブルは一切使われておらず、ピックアップレンズの配線までもただのケーブルによるもので全てがコネクタで接続されているため、基板のみが着脱可能。かなりメンテ性は高いです。
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使用しているD/Aコンバーターは「LC7881M(三洋半導体)」。これはLC7880Mの後継となるDACで、同DACと同じく3種類のDAC方式を組み合わせた“ダイナミックレベルシフト変換方式”を用いたものみたいです。また、ポータブルCDには見合わない大きいICが実装されていました(BA6290A)。ピックアップ駆動用のモータコネクタとスピンドルモータコネクタそれぞれに対で付いているようなのでモータードライバだろう…、と思ったらやはりそのようです。こんなデカいの付けなくてもいいのにって思うけどね。
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探ってたら、怪しいコンデンサがありました。日ケミの水色です💦これは高確率で漏れてる電解コンデンサですね。写真では伝わりにくいかもしれませんが、基板にシミがあります。位置的にはDCコネクタに繋がっているように見えますが、パターンを見てみると近隣にある半固定抵抗に繋がっています。これは怪しい!
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部品箱を見たら東信工業 の低ESRらしきコンデンサがありましたのでそれに付け替えました。他のコンデンサは松下製の通常品でしたが、特に液漏れなどは見られませんでしたので交換はしていません。
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日ケミの水色をひっくり返してみた所。やはり、液漏れしているような跡がみられます。念のためトランジスタチェッカーで調べてみるとコンデンサではなく抵抗の判定。これは完全に容量抜けしてるでしょう。
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再び組み直してみたら、見事に治ってました!デジタルノイズまみれの聞き苦しい音がめちゃキレイな音を奏でるようになっています。
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CBM-777が欲しかった理由はもう一つあります。このCDプレーヤーの液晶をナナメから見ると“REPEAT ┌all └one”という表示が見え、如何にもリピート再生機能が備わっているように見えます。
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しかし、操作ボタンにはリピートは無く、設計段階で検討はされたものの液晶表示だけ残ってしまったのでは無いかと思われます。しかし、私が以前このCDプレイヤーを所持していた時、分解しながら再生をしていた時に何かの拍子で“REPEAT”表示が付いていたのを見たことがあるのです。
その後、二度とその現象を再現することは出来ませんでした。果たしてこの頃リピート機能が見れたのは私がこのCDプレイヤーに機能が欲しいという要望から生まれた幻想なのか?もしくは夢だったのか?はたまた現実だったのか??これを試してみたかったのですよ。早速検証してみます。
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これを解析するには操作ボタン周りの配線を追ってみる必要があるでしょう。幸い、このポータブルCDプレイヤーは片面基板なので配線は追いやすいです。軽く追ってみた感じではソニー製の「CXP5024H-045」というワンチップマイコン?に繋がっています。操作ボタンのみならず、液晶ディスプレイにも繋がっていてこれがCDプレイヤーの操作系を担っていると思われます。
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キー周りの配線だけを追ってみました所こんな感じです。キーの配線は大きく分けて早送り/巻き戻しキーがD401のダイオードを通じてマイコンの22番ピンへ、再生・一時停止/停止キーがD402のダイオードを通じて23番ピンへ繋がっていました。
マイコンには空きピンもありましたが、ここに繋がることは無いでしょう。なぜならここが接触して不意にリピート機能が有効になることは無さそうですからね。となると、他にあるとすればキーに別の配線経路がある可能性です。例えば、現在、再生・一時停止/停止キーは23番ピンに繋がっていますが22番ピンへ繋げば別機能を実現できる可能性は無いでしょうか?
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やはり、ビンゴでした。巻き戻しキーKS1の配線をマイコンの23ピンへ経由するD402のダイオードに接続してやるとリピート機能が有効になったのです!!ヤッター!!!結果的には2枚目の写真に見える位置から、配線を引っ張り、押しボタンスイッチを付ければリピート再生機能が有効になります。
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成功すると、一曲リピート→全曲リピートの順でリピート再生機能が有効になり、液晶にも表示されるようになります。全曲では確かめていませんが一曲リピートは動作するのを確認しました。やはり、私が見たものは幻想や夢などでは無かったのです!スッキリしました。
ちなみに、基板上に該当するキーの配置は無く完全に隠し機能であると思われます。初期の設計段階では検討され実装はされたものの、コストダウンの観点からリピート再生機能のボタンが削除されてしまったのではないかと思われます。実装されているのに搭載されないのは実に勿体ない話だと思います。この案件は、私の誤作動による液晶のリピート表示を見つけていなければ解明しなかった事実と思われ、完全なる奇跡に近い発見だと思います。

2024年4月24日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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CBM-777ピックアップ駆動部のグリス差しがてら、ピックアップレンズの写真を撮ってみた。
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今まで全く見たことの無いピックアップレンズ…。普通はフラットケーブルで接続されているのが標準的だけども、これはケーブル結線されているのが特徴。調べてみると、これは三洋製「SF-87」というピックアップレンズらしいですね。これには幾つかの種類があり、フラットケーブル接続になっているものもあるらしい。
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CDパーツマン1980円のリーズナブル価格で入手できる模様。ピックアップレンズって安いのと高いのの差がよくわからんよな…。ある意味運w。安いピックアップだったら、やった!!みたいな。
取り敢えず、予備で1個購入してみることにしました。CBM-777に使用されているとされるSF-87のコネクタは6ピン/8ピンで間違いないので行けそうな感じです。しかし、6ピン側は1ピン空きで間違いないのですが、8ピン側は全ピン結線されてるんですよね…。使えるのだろうか??それも検証してみようか。

2024年4月27日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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と、言うわけでCDパーツマンからSF-87が届きました!
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ちゃちゃっと、CBM-777を分解していきます。
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コネクタは2枚目の写真5本を外すだけで基板が取り外せますが、ピックアップ駆動モーターとスピンドルモーターのコネクタは同じものなので注意が必要です。『SLED』と書いてあるコネクタがピックアップ、『SPINDLE』と書いてあるコネクタがスピンドルモーターです。まぁ、わかるでしょう。
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ピックアップユニットを取り出しました。上側に付いている白いカバーを取り外します。
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裏にひっくり返してピックアップレンズを支えている棒のネジを取り外せば本体が取れます。2枚目の写真は取り外したSF-87(上)CDパーツマンより取り寄せたSF-87(下)の比較です。取り寄せた方はレンズのすぐ横に[SF-87]とありますが、CBM-777に付いていた方は型番の記載が全くありませんでした。なので、今回動作するのか検証してみた次第です。
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CDパーツマンから取り寄せたSF-87に付いている裏側の金具とケーブル止めを取って、CBM-777側のSF-87に付いていたプラスチック製ギアを移植します。ちなみにCDパーツマンから取り寄せたSF-87のケーブルには接着剤が付いていました。再生品なのか??
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ピックアップレンズを元通り組み付けて、ユニットを再び取り付けます。ピックアップレンズに付いている線の引き回し方はこの写真を参考にしてみてください。
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不安だったのはこの点です。CDパーツマンより取り寄せたSF-87は8ピンコネクタの1ピンが空きになっているのに対し、CBM-777のSF-87は全ピン結線になっています。写真ではやらかしてコネクタの上下逆さで撮ってます💦
CBM-777の基板上で確認してみると空きピンの配線はジャンパー抵抗を通じて4番ピンに繋がっています。なので、問題ないかもしれない…。そのまま組み立てていきます。
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やはり余計な不安だったのでしょう。組み立てたらしっかりと動いてくれました!
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CBM-777から取り出したオリジナルのSF-87はまだ使えるので大切に保管しておきます…。

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2024年10月5日(土) 12時19分04秒〔4日前〕