2024年3月の投稿(時系列順)[25件]
2024年3月2日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
遊歩人のポータブルCDプレイヤーと同様に、蓋検出を行うリーフスイッチが上側筐体に直付けされています。ガワ自体はそれと同じですから、そこは当たり前かな?遊歩人で見られた大きいマイラコンデンサは見られませんが、電解コンデンサが全て“VLSOM®”なるブランドのものであったことが気になりました。遊歩人はルビコンやニチコンなど、全て日本メーカーのものだったのですが…。
基板裏です。遊歩人は全体的に松下電子工業製チップが多かったのに対して、BOSEのCD-M8Ⅲは主にローム製チップで占められています。心臓部は“BU9317K”で、こちらはCDプレイヤーのサーボ処理のみを行っているチップであり、松下製“MN66271RAFA”のようにD/Aコンバータは内蔵していないようです。液晶に繋がっているマイコンと思しき“KASUGA”のチップ(34889-04)は遊歩人と同じですが、このチップもローム製みたいですね。
ちなみにD/Aコンバータはローム製“BU9480F”で、このチップ自体は現在、秋葉原に店舗を構えていたことで知られる電子部品ショップの鈴商で販売されており、そこに日本語データシートも掲載されています。
BU9480F - 電子部品 鈴商
https://suzushoweb.shop-pro.jp/?pid=1011...
→データシート
何が不調なのかと言うとCDが回転していません。ピックアップレンズからレーザー光は出ています。が、スピンドルモーターがピクピク動こうとするのですが回転しません。ピックアップからはチュルチュル音はしていますので読み取ろうとする動きは見せているのですが…。
なので、あまり良くない対処なのでしょうが、荒療治を実施。スピンドルモーターの配線を取って9Vの角形電池で強制的にモーターを一定時間回転させます。一緒にモーターに接点復活スプレーも差しておきました。
しかし、ピクピク現象は治らず。モーターの先はローム製の“BA6892FP”というドライバICに繋がっています。このドライバICはスピンドルモーター制御以外にもピックアップのモーターや、レンズのコイル駆動の制御も兼ねており、これらは正常に動作していることからドライバICが壊れている訳で無いと判断。
結局は最後のアリエク頼み!ということで、アリエクからこのCDプレイヤーに付いている“RF-300C-11400”の互換モーターを購入することにしました。これで治るかはわかりませんが、しばらく待ちですね…。
2024年3月3日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
箱ではなくプラスチックケースに入っていてかなりエモい。カッコいいよな。逆さ文字だから戦前に製造されたインクですよね。昭和10年代のものだとか。
瓶がキラキラしてるなぁ、と思って見てみたら細かい気泡でした。時代が時代ですしね。これまた中身を見てみたら量が減っているわけでもないし沈殿も無く全く普通に使えそうです。この万年筆インクには独特の匂いがあるのですが、この当時は防腐剤が含有されているそうでその匂いとのこと。
これが令和の現在でもこのインクが使える秘密なんでしょう。90年近いインクが今でも使えるというのは凄すぎる。万年筆ではなく、サインペンとして使う私の使い方には勿体ないような気がする…。
実はこのライトインキを製造していたメーカーは現在でも健在であり(株式会社ライト )、万年筆インクからは撤退してクリーニング事業者向け資材を販売する企業に転身しているようです。
江戸川産業ナビ 株式会社 ライト - PickUpレポート
https://edogawanavi.jp/interview/600539/
上記の文献によると、株式会社ライトは昭和8年に大阪ライトインキとして創業。当初はライトインキ(篠崎インキ製造)の代理店として創業されたようです。その後、篠崎インキ製造が会社清算した時に事業譲渡を受け、ライトインキ株式会社に社名変更したようですね。今回入手したインクはその頃の物らしいです。
容器が乳白色なポリ容器なので、インクの透明さは感じ取れませんが、こちらも普通に使えそうな感じです。保存状態さえ良ければ万年筆インクも長持ちなんですね。
2024年3月5日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
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あゆ服着てるのは可愛いですね❤
2024年3月9日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
『マイルドコンビーフ サッ・サッ・サッ♪』というフレーズが印象的。
コンビーフと言えば川商フーズのノザキブランド がシェアが高いのだけど、コンビーフと聞くとこのコマーシャルを思い出す。現在この製品は終売…、というか現在のニッスイ自体コンビーフは発売していない模様。
2024年3月10日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
amazonどうなってんだw。
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中国の深圳市Trozk技術株式会社というメーカーの「Trozk Beeper Power Bank」という製品です。日本名では『BBマシンモバイルパワー』というのかな。価格はamazonで1万円程 。ただし、現在は2000円の割引が効くようなのですがそれでも高めな価格設定ですね。私は某フリマアプリにて新品未開封を3000円ほどで購入しました。これで妥当な価格なような気がします💦
高価なだけあって、箱は豪華。モバイルバッテリーが入っている部分も雰囲気出てます。上部に見える「DATA WIRE データ線」と書いてある箱にUSB-Cのケーブルが入っています。ここも中々粋な感じ。
ポケベル風と言っても、かつてのポケベルのように薄くはなく結構厚い印象。公称10000mAhの大容量なので、重さも結構あります。USB-AとUSB-CそれぞれUSBPDに対応しているので急速充電が可能。30Wまでの出力に対応していて、ノートPCは無理だがタブレットPCぐらいの充電は出来るらしい。USB-CとUSB-Aの両出力も可能ではあるが、その時は急速充電モードがOFFになり5V出力のみになるので注意が必要。
充電しているところ。充電時は正面右のLEDが点灯する。ここも中々良い感じ。充電時も出力時もリアルタイムで出力電圧と電流・電力、パーセンテージを表示しており、これを見ているだけでも面白い。特にパーセンテージ表示は電池の消耗対策にも役立つことだろう。
このモバイルバッテリーの隠れた目玉が「メッセージ送信機能」で、60の決められたメッセージから同じモバイルバッテリーに送信できる機能を備えています。リストを見ると微妙に使えそうで使えなさそうなのばかりw。『月が綺麗ですね』というクサイのから『氏ね』というヤバいのまで、見てるだけには楽しいのですが💦
PCに繋いで自分でプリセットを追加できれば楽しそうですね、次期モデルに期待!
中に入っているバッテリーは21700サイズのリチウムイオン電池2個だと思われます。このセルだと1個5000mAh程度あるので、これが並列2つで10000mAhというところでしょうか。円筒形のリチウムイオン電池はリチウムイオンポリマー電池(平形)と比べると劣化しても電池が膨らみにくいメリットがあるので、これは良いかもしれません(ただしガワが鉄なので重くなるデメリットもあります)。
2024年3月16日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
元々の絵自体背景が綺麗ですが、クラリティアート特有な空の立体感がとても美しいです。見た目の角度で空の虹色が変わっていくのが素晴らしい、じっと見てたら“えいえんのせかい”に引き込まれそうな勢いです😨
こちらは“永遠は、あるよ”。長森が前を向いている構図になっているのがこの絵です。2年前の2022年3月に“ネクストン30周年記念プロジェクト”として公開されたティザービジュアル でした。この時、誰もがあの“ONE~輝く季節へ~”がリメイクされるの!?と驚いたものです。
次に“永遠は、あるよ-ここに、あるよ-”。長森が後ろ(こちら)を向いている構図になっているこの絵は、上記“ネクストン30周年記念プロジェクト”が「ONE.」であったことを正式公開した時に発表されたビジュアルです。コミケのネクストンブースに展示されていたのはこちらで、長森の顔が見えているのが良いよなぁ、と思ってこちらだけ購入する予定だったのですが、結局発表時の衝撃も忘れたくは無い!と思って両方とも購入してました💦
この絵は「ONE.」のタイトル画面にも使われていることでお馴染みですね。こちらではどちらかと言うと長森中心のビジュアルとなっていますから、背景や空まで見られるのはクラリティアートならではでしょう。
冬コミのネクストンブースで展示されていた“永遠は、あるよ-ここに、あるよ-”、再掲です。写真では見えにくいですが、シリアルNo.は000だった記憶があります。私が入手した“永遠は、あるよ”も“永遠は、あるよ-ここに、あるよ-”もシリアルNo.は004でした。必然なのか?偶然なのか?両方揃ったのは嬉しいですね😊
見てみると、入っているタッピングネジが短すぎです。ネジが入りきってなくて後ろからの力に耐えきれなくなったのでしょう。クラリティアートとは違う付属品扱いなので、交換は応じてくれないと思います。仮に交換してくれてもイーゼルの強度対策が成されて無ければ同じでしょう。そこで補修してみることにします。
ホムセンに行って買ってきた「さらタッピング」ネジです。元々入ってたのは太さ2.6mmのっぽかったのですが、サイズが見つからなかったため太さ3mmのにしました。太い方が木の穴が広がって締まりの強度が高まるのでこれで良いでしょう。長さは元々付いてたのを持参して長めのものを購入。あまり長すぎるとネジが突き抜けてしまうので注意が必要です。今回はご覧の長さ25mmを使いました。
2枚目の写真はネジの長さ比較なのですがかなり違うのがわかるでしょう。ここは手抜きしなくていいのにな💦
ネジを付け替えて、意図的にクラリティアートを乗せながら移動してみましたが今度は大丈夫!十分な強度が得られているようです。最初は長すぎてネジがはみ出るんじゃないか?と思いましたが、最後まで締めきってもネジがはみ出ることはありませんでした。
美しすぎるので、補修したイーゼルでもう一度記念写真w。もう一個のイーゼルも補修しなければ…。
2024年3月18日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
非常に画質の悪い映像のものしか無かったのですが、靴磨きクリームだったみたいですね。“ライオンヘンケル社”って書いてある。画質の悪さと“PiLOFIX”ロゴの怖さが相まって、中々不気味な画像に仕上がってますねw。
2024年3月22日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年3月24日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
なので、私のネクストンパスポート垢「登録製品リスト」はクラリティアートだけになっております💦
私の野望はこのリストを全部“いたる先生関連商品”で埋め尽くすこと!!これでダイヤモンドランクまで行ったらカッコいいじゃないですかw。
ネクストンパスポートのプロフィール。こちらでも“みは”の名で登録しております。中々に恥ずかしいユーザー紹介文だな(晒しました💦)。
2024年3月25日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
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現在は「Whito(ホワイト)」と「Genki!」というブランドの2本柱らしいですが、ネピアの子供用紙オムツと言えば「ドレミ」が印象深いな。
コマーシャルで『ドレミ・ドレミ・ドレミ~ド・レ・ミ♪』からの『ネ・ピ・ア♪』という流れが好きだったw。
2024年3月29日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
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さすが、オレらのFGOだぜ!!
2024年3月30日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
『青いお空が欲しいのね♪』というフレーズはシャボン玉石けんが所在する北九州市では公害問題があり、それに当てて作られたものだったらしい。実はめっちゃ、深い歌だった!!
2024年3月31日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
昔は「ストリングチーズ」という名称でしたよねぇ…。チチのものである!というのが愉快なコマーシャル!
でも、私が印象的だったのはこのバージョン。この頃すでに「さけるチーズ」でナレーションでストリングチーズと言ってますね。
コマーシャルで流れているのはブラームスの“ハンガリー舞曲 第5番”という曲。