2023年8月5日の投稿[3件]
これ買いました。東芝エルイートレーディング のブランドとなった、新生AUREX のカセットレコーダー「AX-W10C」です!
東芝のオーレックスブランド誕生から50年、やはり旧Aurexブランドというのは我々オジサン世代のブランドであり、若者に訴求すべきブランドでは無いと思ったらしく、オーレックスに親しみがない若年層にも共感を得られるブランドにしよう!と“Aurex”から“AUREX”に変えロゴも新しくなったようです。
表と裏です。表は透明な蓋。入れたカセットが丸見えです。入れるカセットにより、見た目のデザインが変わるってのは良いですね。パイオニアより発売していたポータブルCD“ループマスター” をも彷彿とさせます。私が購入したAX-W10Cは蓋が透明ですが、蓋が白くテープ残量が見える程度の窓があるAX-W10というモデルもあります。断然映えるのは透明のAX-W10Cですね。
一方、裏面は真っ白。Bluetoothのペアリングボタンと下には電池ケースがあります。使用電池は単3電池×2。USB-Cケーブル(付属)で動かすことも出来ます。
上と各種端子部分です。安いカセットプレーヤーになると巻き戻しを搭載しないものもありますが(送り側の軸が固定されている💦)、これはちゃんと早送り・巻き戻しが可能です。ただし、テレコのように再生しながら早送りや巻き戻し(キュー・レビュー)は出来ません。よく見ると「REC」というボタンがありますね。実はこれ、録音できます。AUX端子からステレオミニプラグ経由で録音が可能です(やはり音はそんなによろしくないらしい、所詮はAGC だもんね)。
端子は前述したAUX端子とヘッドホン出力、USB-Cの電源入力と音量です。このあたりは一般的だと思いますね。
最後に底面。バーチャルサラウンドの切替スイッチが付いています。いわゆる立体音響なのですが、個人的には重低音強調機能の方が欲しかったような気が…。こういう発言がオジサンなんですかねぇ。当然ですが、技適マーク付き。表記は“CASSETTE PLAYER”になっていて、取説でもポータブルカセットプレーヤーになっているのですが、録音できるのでカセットレコーダーなのでは無いでしょうか?プレイヤーと聞いてたので録音機能は備えていないと思っていたのですが、実は付いててビックリしたのであります。
東芝のオーレックスブランド誕生から50年、やはり旧Aurexブランドというのは我々オジサン世代のブランドであり、若者に訴求すべきブランドでは無いと思ったらしく、オーレックスに親しみがない若年層にも共感を得られるブランドにしよう!と“Aurex”から“AUREX”に変えロゴも新しくなったようです。
表と裏です。表は透明な蓋。入れたカセットが丸見えです。入れるカセットにより、見た目のデザインが変わるってのは良いですね。パイオニアより発売していたポータブルCD“ループマスター” をも彷彿とさせます。私が購入したAX-W10Cは蓋が透明ですが、蓋が白くテープ残量が見える程度の窓があるAX-W10というモデルもあります。断然映えるのは透明のAX-W10Cですね。
一方、裏面は真っ白。Bluetoothのペアリングボタンと下には電池ケースがあります。使用電池は単3電池×2。USB-Cケーブル(付属)で動かすことも出来ます。
上と各種端子部分です。安いカセットプレーヤーになると巻き戻しを搭載しないものもありますが(送り側の軸が固定されている💦)、これはちゃんと早送り・巻き戻しが可能です。ただし、テレコのように再生しながら早送りや巻き戻し(キュー・レビュー)は出来ません。よく見ると「REC」というボタンがありますね。実はこれ、録音できます。AUX端子からステレオミニプラグ経由で録音が可能です(やはり音はそんなによろしくないらしい、所詮はAGC だもんね)。
端子は前述したAUX端子とヘッドホン出力、USB-Cの電源入力と音量です。このあたりは一般的だと思いますね。
最後に底面。バーチャルサラウンドの切替スイッチが付いています。いわゆる立体音響なのですが、個人的には重低音強調機能の方が欲しかったような気が…。こういう発言がオジサンなんですかねぇ。当然ですが、技適マーク付き。表記は“CASSETTE PLAYER”になっていて、取説でもポータブルカセットプレーヤーになっているのですが、録音できるのでカセットレコーダーなのでは無いでしょうか?プレイヤーと聞いてたので録音機能は備えていないと思っていたのですが、実は付いててビックリしたのであります。