2023年5月14日の投稿[5件]
これは戯言なのですが、大井電気製のポケベル が左ボタンを押しでバックライト点灯する機種が多かったようです。
しかしながら、このユニットを使っていると見られるポケベルは検索しても見当たりません。
日付表示を見ると『MAY/14 SUN』のように英語表示なので、海外向けポケベルのLCDユニットだったのかも…。
しかしながら、このユニットを使っていると見られるポケベルは検索しても見当たりません。
日付表示を見ると『MAY/14 SUN』のように英語表示なので、海外向けポケベルのLCDユニットだったのかも…。
このユニットはバックアップ回路を備えておらず、電池を取り外すと即座に時計がクリアされてしまいます。
なので、私は電気二重層コンデンサ(スーパーキャパシタ)を取り付けました。これにより、電池を外しても時計がある程度動き続けます。ヤフオクで適当に見つけて落札したやつを実装したのですが、大きかったですね💦1.0Fも無くてよかったかも知れない。
ちなみに台湾に所在する智烽维科技股份有限公司 (Cdaブランド)というメーカー製みたいですね。
なので、私は電気二重層コンデンサ(スーパーキャパシタ)を取り付けました。これにより、電池を外しても時計がある程度動き続けます。ヤフオクで適当に見つけて落札したやつを実装したのですが、大きかったですね💦1.0Fも無くてよかったかも知れない。
ちなみに台湾に所在する智烽维科技股份有限公司 (Cdaブランド)というメーカー製みたいですね。
この時計付きLCDユニットでわかっていること、メモ書きを書いておきます。
まず、電源系が特殊で時計の電源が3V、バックライト用ランプが1.5V別々に供給しなければなりません。
それを踏まえた点での接続図が以下の通り。
3Vからスイッチを通じて写真「SET」の位置に接続すると、このスイッチで設定に入るようになります。
これは私が見つけたものではないですが、これを発見した方は凄いです。
そして、1.5Vを接続するとユニット左ボタン押下でバックライトが点灯するようになります。
が!このバックライト電源を接続していない状態でユニット左ボタンを押下するとユニットがリセットされ、上記「SET」スイッチを押すことで設定画面に入れます。
バックライト電源を接続すると再度時計合わせが出来なくなるので、バックライトを有効/無効にするスイッチを付けました。
なお、1.5Vは単純に電池2本の中間点から取っています。あまり良くないと思われますが手軽なので…。
まず、電源系が特殊で時計の電源が3V、バックライト用ランプが1.5V別々に供給しなければなりません。
それを踏まえた点での接続図が以下の通り。
3Vからスイッチを通じて写真「SET」の位置に接続すると、このスイッチで設定に入るようになります。
これは私が見つけたものではないですが、これを発見した方は凄いです。
そして、1.5Vを接続するとユニット左ボタン押下でバックライトが点灯するようになります。
が!このバックライト電源を接続していない状態でユニット左ボタンを押下するとユニットがリセットされ、上記「SET」スイッチを押すことで設定画面に入れます。
バックライト電源を接続すると再度時計合わせが出来なくなるので、バックライトを有効/無効にするスイッチを付けました。
なお、1.5Vは単純に電池2本の中間点から取っています。あまり良くないと思われますが手軽なので…。
共立エレショップ(デジット)でジャンクで売っている「時計付きLCDユニット 」を小さい時計として転生させてみました。
最初は電池ボックスの裏にユニットを貼り付けて実装すればいいか…とおもったのですが、結局外付けでボタンやらスイッチを付けなければならず、ユニバーサル基板を電池ボックスサイズに切りその上に実装しました。
裏返すと電池ボックスそのものです。ケースに組み込もうとすると、ユニット前面の押しボタンをどうにかせねばならず、裸で運用することになりました。
最初は電池ボックスの裏にユニットを貼り付けて実装すればいいか…とおもったのですが、結局外付けでボタンやらスイッチを付けなければならず、ユニバーサル基板を電池ボックスサイズに切りその上に実装しました。
裏返すと電池ボックスそのものです。ケースに組み込もうとすると、ユニット前面の押しボタンをどうにかせねばならず、裸で運用することになりました。