全年全月12日の投稿[17件]
2024年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
部屋片付けてたら「ルミライトマーカー」というのが出てきた。
これはブラックライトに反応するインクが入っているマーカー。普通に書くと白いけれど、ブラックライトに当てると発光する。大昔に渋谷の東急ハンズで買ったんじゃないかなぁ、かなり高かったのを記憶している(2~3千円台だったかな)。特殊塗料を製造するシンロイヒ の製品で、このルミライトマーカーはもう製造していないみたいですね。似たようなのでロイヒマーカー ってのはあるようですが(ロイヒマーカーは透明下地)。
ちょっと試したかったことがあって、“アロンアルフア光 ”という付属のライトで硬化する瞬間接着剤が出たのですが、それに付属しているライトでこのマーカーは光るのか?ということ。このマーカーを買った当時は蛍光灯のブラックライト全盛だったので、LEDだったらどうなるんだろう?と思ったのです。
ペンに付いている色のサンプルにライトを当てたら発光しました。このマーカーの色は「ホワイト」で、地の色が白なので白のまま青白く光る感じのイメージですね。結構カッコいいというか妖しい感じの色です。
一生懸命セイバーオルタさんの髪を染めたのですが、全然発光しませんでした💦それを乾かすのに紙を振ってたらインクが腕に付着したのですが、そちらはキレイに発光してました。もう訳がわからん!
マーカーに付いたインクをティッシュペーパーで拭き取ったのにライトを当てても発光しました。アロンアルフア光に付属しているライトは紫外線というよりかは可視光の青色に近いらしく、蛍光灯のブラックライトだともっと強烈に光ってくれるのかもしれません。出てきたら確かめてみますわ。
これはブラックライトに反応するインクが入っているマーカー。普通に書くと白いけれど、ブラックライトに当てると発光する。大昔に渋谷の東急ハンズで買ったんじゃないかなぁ、かなり高かったのを記憶している(2~3千円台だったかな)。特殊塗料を製造するシンロイヒ の製品で、このルミライトマーカーはもう製造していないみたいですね。似たようなのでロイヒマーカー ってのはあるようですが(ロイヒマーカーは透明下地)。
ちょっと試したかったことがあって、“アロンアルフア光 ”という付属のライトで硬化する瞬間接着剤が出たのですが、それに付属しているライトでこのマーカーは光るのか?ということ。このマーカーを買った当時は蛍光灯のブラックライト全盛だったので、LEDだったらどうなるんだろう?と思ったのです。
ペンに付いている色のサンプルにライトを当てたら発光しました。このマーカーの色は「ホワイト」で、地の色が白なので白のまま青白く光る感じのイメージですね。結構カッコいいというか妖しい感じの色です。
一生懸命セイバーオルタさんの髪を染めたのですが、全然発光しませんでした💦それを乾かすのに紙を振ってたらインクが腕に付着したのですが、そちらはキレイに発光してました。もう訳がわからん!
マーカーに付いたインクをティッシュペーパーで拭き取ったのにライトを当てても発光しました。アロンアルフア光に付属しているライトは紫外線というよりかは可視光の青色に近いらしく、蛍光灯のブラックライトだともっと強烈に光ってくれるのかもしれません。出てきたら確かめてみますわ。
ターンテーブルに付いている黒いカバーを外してみました。外して再生してみると、CDはピクピク動き始めましたが回りませんでした。恐らくレーザー光のフォーカスが合ってないと思います。
ピックアップレンズはシチズンのポータブルCD「CBM-777」 と同じSF-87を使用していました。ソニー製なのに三洋製のピックアップレンズを使っている事例もあるんですね…。ちなみにCBM-777で使用していたSF-87はケーブル結線されているタイプで、D-5000に使用されているSF-87はフラットケーブルタイプのものなので両者互換性は無い。CDパーツマン でも既に販売終了しているようです。
ピックアップレンズはシチズンのポータブルCD「CBM-777」 と同じSF-87を使用していました。ソニー製なのに三洋製のピックアップレンズを使っている事例もあるんですね…。ちなみにCBM-777で使用していたSF-87はケーブル結線されているタイプで、D-5000に使用されているSF-87はフラットケーブルタイプのものなので両者互換性は無い。CDパーツマン でも既に販売終了しているようです。
もちろん今回入手したD-5000はジャンク品なのですが、症状としては『通電はしますが、読み込みは出来ず少ししたら電源が落ちてしまいます!』ということで、おそらくピックアップが読みに行ってないだろう…、と推測して落札してみました。
再生ボタンを押してみましたが、読みに行くどころかCDが回りません…。何かが引っかかっているような感じです。ちなみにCDを入れずに再生ボタンを押すとターンテーブルは回転、レーザー光もしっかりと出ていました。
よく見てみると、CD蓋の窓が外れています。最初これが原因でCDの押さえが正常に働かずCDが回転しないのかな?と思ったのですが、ターンテーブル側を見てみるとターンテーブルが沈み込んでしまっていました。黒いカバーと同じ位置位まで沈み込んでいます。これではCDは回らんでしょう。
おそらく、このCDプレイヤーは蓋の部分に重いものを乗せて保管されていたのではないでしょうか。その影響によりCD蓋の窓が外れるだけではなくその中のターンテーブルまで押し込んでしまったというのが真相でしょう。これは中々に闇深い案件です、CD蓋の窓も接着しなければならないので完バラする勢いになってしまうと思います。
再生ボタンを押してみましたが、読みに行くどころかCDが回りません…。何かが引っかかっているような感じです。ちなみにCDを入れずに再生ボタンを押すとターンテーブルは回転、レーザー光もしっかりと出ていました。
よく見てみると、CD蓋の窓が外れています。最初これが原因でCDの押さえが正常に働かずCDが回転しないのかな?と思ったのですが、ターンテーブル側を見てみるとターンテーブルが沈み込んでしまっていました。黒いカバーと同じ位置位まで沈み込んでいます。これではCDは回らんでしょう。
おそらく、このCDプレイヤーは蓋の部分に重いものを乗せて保管されていたのではないでしょうか。その影響によりCD蓋の窓が外れるだけではなくその中のターンテーブルまで押し込んでしまったというのが真相でしょう。これは中々に闇深い案件です、CD蓋の窓も接着しなければならないので完バラする勢いになってしまうと思います。
次はD-5000の本体を見ていこう。手前には大きな持ち手が付いていて持ち運びには便利。奥にはモノラルスピーカーが付いている。こうしてみるとポータブルCDプレイヤーというよりかはレコード時代のポータブル電蓄に近い雰囲気がある製品です。
CDプレイヤーは再生のみに徹した機能となっており、リピート機能やランダム再生機能は備えていない。液晶はトラック表示のみのタイプです。
側面の端子類。非常に少ないです。左側にはラインアウト端子とDC入力(2.1mmのセンターマイナス)、右側には子供向けにふさわしい大きいツマミの音量調整、その横はヘッドホン端子かな?と、思ったらマイク入力でした!カラオケができるのかなw。
確かに可愛らしい専用マイクが付属していました❤
後面にゴムが配置されていて何だろう?と思ったのですが、立て掛けた時の滑り止めだったんですね。細かい配慮が嬉しいですね!
CDプレイヤーは再生のみに徹した機能となっており、リピート機能やランダム再生機能は備えていない。液晶はトラック表示のみのタイプです。
側面の端子類。非常に少ないです。左側にはラインアウト端子とDC入力(2.1mmのセンターマイナス)、右側には子供向けにふさわしい大きいツマミの音量調整、その横はヘッドホン端子かな?と、思ったらマイク入力でした!カラオケができるのかなw。
確かに可愛らしい専用マイクが付属していました❤
後面にゴムが配置されていて何だろう?と思ったのですが、立て掛けた時の滑り止めだったんですね。細かい配慮が嬉しいですね!
今日はこれを入手しました!某フリマアプリで一目惚れです😭
“my first Sony(マイ・ファースト・ソニー)”のポータブルCDプレイヤー「D-5000」です。my first Sonyとはその名の通り、初めて触れるソニー製品をコンセプトとした子供向けAV機器のシリーズですね。子供ウケし易い派手な配色になっているのがポイント。
my first Sonyは1987年に海外で展開されたシリーズですが、その翌年である1988年に日本でも発売しています。ただし、ソニーからではなく、CBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)傘下であるソニー・クリエイティブプロダクツより発売されており、本体には“SONY CREATIVE PRODUCTS INC.”の記載が見られます。その後、1993年頃にmy first Sonyシリーズが再展開されますが(2期)、こちらはソニー発売となっています。
当時放送されたコマーシャルでもソニー・クリエイティブプロダクツのロゴが表示されているのみで“It's a SONY”のサウンドロゴが流れない異質なものになっていました。これはやはり、ソニー流通の家電販売店ルートというよりかはソニー・クリエイティブプロダクツの玩具店や雑貨店での販売ルートを使ったという事情なのでしょうかね…。
蛇足ではあるが、現在ソニー・クリエイティブプロダクツはFGOのアニプレックスやラセングルと同様にソニーミュージックグループの“ビジュアル&キャラクタービジネスグループ”に属している(当にっきではFGOがソニー系であることを強く押していく方針です💦)。
“my first Sony(マイ・ファースト・ソニー)”のポータブルCDプレイヤー「D-5000」です。my first Sonyとはその名の通り、初めて触れるソニー製品をコンセプトとした子供向けAV機器のシリーズですね。子供ウケし易い派手な配色になっているのがポイント。
my first Sonyは1987年に海外で展開されたシリーズですが、その翌年である1988年に日本でも発売しています。ただし、ソニーからではなく、CBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)傘下であるソニー・クリエイティブプロダクツより発売されており、本体には“SONY CREATIVE PRODUCTS INC.”の記載が見られます。その後、1993年頃にmy first Sonyシリーズが再展開されますが(2期)、こちらはソニー発売となっています。
当時放送されたコマーシャルでもソニー・クリエイティブプロダクツのロゴが表示されているのみで“It's a SONY”のサウンドロゴが流れない異質なものになっていました。これはやはり、ソニー流通の家電販売店ルートというよりかはソニー・クリエイティブプロダクツの玩具店や雑貨店での販売ルートを使ったという事情なのでしょうかね…。
蛇足ではあるが、現在ソニー・クリエイティブプロダクツはFGOのアニプレックスやラセングルと同様にソニーミュージックグループの“ビジュアル&キャラクタービジネスグループ”に属している(当にっきではFGOがソニー系であることを強く押していく方針です💦)。
2024年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
西友の「きほんのき」シリーズを買った時は高確率でOEM元を見ちゃう説。ホームページで全商品製造元が開示されている。
https://www.seiyu.co.jp/pb/kihon/
例えば、このクラフトテープは“菊水テープ株式会社 ”の日本製。1961年に日本初の梱包用クラフトテープを製造・発売したメーカー!!「きほんのき」は廉価版シリーズのプライベートブランドだけども、こういうちゃんとした製品も存在しているんですよね。
https://www.seiyu.co.jp/pb/kihon/
例えば、このクラフトテープは“菊水テープ株式会社 ”の日本製。1961年に日本初の梱包用クラフトテープを製造・発売したメーカー!!「きほんのき」は廉価版シリーズのプライベートブランドだけども、こういうちゃんとした製品も存在しているんですよね。
2024年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
てな訳で、いたる先生の色紙を受け取りました!あの通知の後、ちゃんと次の日の午前中に届けてくれました。
今回は“中華風な女の子”というリクエストでお願いしたのですが、可愛くて素晴らしい絵です❤
いたる先生が描く中華系の絵って好みだったんですよね。今まで、キョンシーとかチャイナ服のキャラとかも描かれていたと思いますが、私はいたる先生が描く世界観的なものも好きなので、いつも二次創作系ではなくオリキャラでお願いしています。
これが届いてからというもの色紙を見て一人ニヤニヤしています(危ない奴…。SNSへの投稿は二次創作とオリキャラに限り公開可という許可は頂いているのですが、いたる先生の可愛くて素晴らしい絵をやっぱりみんなで共有したいよね!
今回は“中華風な女の子”というリクエストでお願いしたのですが、可愛くて素晴らしい絵です❤
いたる先生が描く中華系の絵って好みだったんですよね。今まで、キョンシーとかチャイナ服のキャラとかも描かれていたと思いますが、私はいたる先生が描く世界観的なものも好きなので、いつも二次創作系ではなくオリキャラでお願いしています。
これが届いてからというもの色紙を見て一人ニヤニヤしています(危ない奴…。SNSへの投稿は二次創作とオリキャラに限り公開可という許可は頂いているのですが、いたる先生の可愛くて素晴らしい絵をやっぱりみんなで共有したいよね!
2023年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
水中家族のテーマをJASRACのデータベースで調べてみると、管理している音楽出版社が「KME株式会社(コナミグループの音楽出版社)」なので、間違いなくポップンミュージックのものになってますよね。私の認識は間違ってなかった!!
この「Aja RECORDS」というインディペンデントレーベルはビクターが深く関わっていたレーベルらしい。
ジャケ裏には“MANIFACTURED IN JAPAN., VE, INC. ALL RIGHTS RESERVED.”と書いてある。
恐らく、VE, INC.とはビクターエンタテインメント(Victor Entertainment)のことだろう。
またその下には販売元の記載で“DISTRIBUTED BY VMT CORPORATION.,”とも書いてある。
これは現在のフライングドッグの前身社の一つである株式会社ビクター・ミュージカルトレーディング(Victor Musical Trading)だと思われる。この企業はCDやテープの輸入販売を行っていた企業であったとのこと。
しかしCD盤面に書いてある販売元は“DISTRIBUTED BY MAJORS CORPORATION.,”と食い違っているが、これも株式会社メイジャーズというビクターエンタテインメント系の企業があったそうで、ここまでビクター系企業が重なっているのは単なる偶然じゃ無さそう。ちなみに、ここから少しだけ見えるCDの刻印からCDもビクタープレスであるのがわかるだろう。
ただ、ビクターエンタテインメントをVEと記載する辺り、余程ビクターであることを隠したかったのでは?と思わせますね。
それを知ってか知らずか、Wikipedia内パーキッツの記事では「funny mouth v.a.」のリリース元がビクターと書いてある。
ジャケ裏には“MANIFACTURED IN JAPAN., VE, INC. ALL RIGHTS RESERVED.”と書いてある。
恐らく、VE, INC.とはビクターエンタテインメント(Victor Entertainment)のことだろう。
またその下には販売元の記載で“DISTRIBUTED BY VMT CORPORATION.,”とも書いてある。
これは現在のフライングドッグの前身社の一つである株式会社ビクター・ミュージカルトレーディング(Victor Musical Trading)だと思われる。この企業はCDやテープの輸入販売を行っていた企業であったとのこと。
しかしCD盤面に書いてある販売元は“DISTRIBUTED BY MAJORS CORPORATION.,”と食い違っているが、これも株式会社メイジャーズというビクターエンタテインメント系の企業があったそうで、ここまでビクター系企業が重なっているのは単なる偶然じゃ無さそう。ちなみに、ここから少しだけ見えるCDの刻印からCDもビクタープレスであるのがわかるだろう。
ただ、ビクターエンタテインメントをVEと記載する辺り、余程ビクターであることを隠したかったのでは?と思わせますね。
それを知ってか知らずか、Wikipedia内パーキッツの記事では「funny mouth v.a.」のリリース元がビクターと書いてある。
パーキッツの『水中家族のテーマ』ってポップンミュージックのために作られたと思ってたのですが、オリジナルが存在していたんですね。しかも1993年というかなり前にリリースされている。ちょっと原曲が気になったので、そのCDを購入してみた!
これが、Aja RECORDSなるインディペンデントレーベルからリリースされた「funny mouth v.a.」というアルバムです。この中には7組のアーティストの曲がオムニバス形式で収録されており、その6曲目にPARQUETSの水中家族のテーマとして収録されている。曲のアレンジはポップンミュージックのものとほぼ同様。1993年にしてここまで完成されていたとは驚き。当時、この曲を聴いてたら衝撃受けてるわ。
これが、Aja RECORDSなるインディペンデントレーベルからリリースされた「funny mouth v.a.」というアルバムです。この中には7組のアーティストの曲がオムニバス形式で収録されており、その6曲目にPARQUETSの水中家族のテーマとして収録されている。曲のアレンジはポップンミュージックのものとほぼ同様。1993年にしてここまで完成されていたとは驚き。当時、この曲を聴いてたら衝撃受けてるわ。
2023年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する