月別アーカイブ: 2014年3月

SANYO NEO SUPER MANGANESE BATTERY R6PU

sanyor6pu_1かつて発売されていた“三洋電機”のマンガン電池(黒マンガン)。発売後期は100円均一ショップ、特にキャンドゥで見られる電池だった。
デザインは一般的な黒マンガンのようであるが、下にはヨーロッパで一般化しているというグリーンベルトのデザインに「水銀0使用」の文字、ハートで包み込まれた地球のようなマークに“WE LOVE THE EARTH(私たちは地球を愛しています)”というクリーンさを表現したようなデザインとなっています。

 

sanyor6pu_2注意書き部分。電池の型番は「R6PU」なので、外観通り、黒マンガンであろう。社名表記は“三洋電機株式会社”で問い合わせ先や住所などは記載されていない。生産国はインドネシア

 

 

sanyor6pu_3プラス・マイナス側。プラス極の絶縁リングは「」。使用推奨期限の印字は底板に直接印字されているタイプで、写真のものは印字が見えにくくなっているものの「04-2006」という表記がかろうじて見えます。

 

 

sanyor6pu_4おまけ。同じく三洋電機が発売していた赤マンガン“SUPER”との比較。なお、このSUPERはシンガポール製で電池本体には製造日や使用推奨期限が記載されていない(その代わりに「E0901」という印字はある)。恐らくは組み込み用かOEM向けと推測される。
なお、この赤マンガンの“SUPER”という名称は三洋がデュラセルと提携した時代に発売していたマロリーブランドのマンガン電池から継承されているものである。

sanyor6pu_5おまけその2。本記事で取り上げた“NEO SUPER”は横になっているデザインであったが(写真右)、90年初頭の頃は縦になっているデザインであった(写真左)。
ちなみに左の旧デザインのものが「90-12」の印字があり、1990年12月製造のFDK製(JISマーク:C8501 F-D-Kの記載あり)で、右の新デザインが「05-2002」で外観から松下(パナソニック)製と思われる。なお、いずれも日本製


TOSHIBA アルカリ乾電池 LR6(E)/LR03(E) その2

LR6(E)_1以前も本ブログで紹介したことのある、“ローソンストア100”で売られている東芝ブランドのアルカリ電池。電池には“TOSHIBA”ブランドが記載されており、東芝の電池そのものであるがバーコードラベルではローソンストア100のPB品である『バリューライン』のロゴが記載されており、扱いはPB品の位置付けのようである。
ラインナップは単3・単4、4本入りのみ。価格は両者とも税抜100円である。

 

LR6(E)_2パッケージ裏のバーコードラベル。ご覧の通り『バリューライン』のロゴが記載されている。販売者は“株式会社ローソン”と記載されており、バーコードのベンダーも同社のものになっている(4903423)。
と、ここまでは前回の記事と同じで焼き直しと言うかおさらいをしてみました。

 

LR6(E)_3今回購入したのは使用推奨期限が「01-2019」のもの。5年期限と推測され、2014年1月製造と思われるロットである。
以前のロット(使用推奨期限「02-2018」)はマイナス極に絶縁リングの無い、モリトクのアルカリ電池と同じタイプであったが、新しいロットはマイナス極に「」の絶縁リングがあり、さらに底板もザラザラになっているタイプに変更されているのである(プラス極の突起も若干異なる)。

 

LR6(E)_4電池の外観。単3・単4共に上が旧ロットで下が新ロット。生産国は両者ともインドネシア製で変わらず、デザインや注意書きも違いは無い。違いを粗探しするとすれば、旧ロットの注意書きの印字が薄い程度の違いしか無い。
また、単3のみの違いとして、新ロットには注意書きの上に青色の四角い印?のようなものが印字されているが(写真下)、旧ロットにはそのような印字は無かった。

LR6(E)_5使用推奨期限の印字の比較。印字は明らかに異なるもので、製造所は異なると思われる。マイナス極の特徴からして見るにFDKのインドネシア法人である“PT FDK INDONESIA”製であると思われる。ただし、使用推奨期限の印字が大きいタイプであり、自分は同社製の同タイプのものを見たことが無いので、あくまで推測の域は出ませんが。

 

★関連記事
TOSHIBA アルカリ乾電池 LR6(E)/LR03(E)
→本記事で取り上げた「旧ロット」時代の同アルカリ電池を紹介した記事。


コイン・ボタン電池測定器

buttonchecker_1以前、100円均一ショップ“ダイソー”にて売られていたボタン電池用の電池テスターです。かつては普通の電池テスターも売られていましたが、知らない間に店頭から消えていました。
リチウムコイン電池(CRBR)とアルカリボタン電池(LR)と酸化銀電池(SR)が測定可能で、ボタン電池のチェッカーと言うとすべての電池が測定できることを目指した多機能電池テスターに付けられることが多いですが、ボタン電池単体の電池テスターというのはかなり珍しいと思います。

buttonchecker_3まずはアルカリボタン電池(酸化銀電池)を測定。電池は右側のスロットにマイナス極を下にしてセットします。テスターは1.5V側(上)と3V側(下)で示す位置が異なっている。
ちなみにかなり強く押さえないと測定できなかった。

 

 

buttonchecker_4次にリチウムコイン電池を測定。こちらは左側のスロットに同じくマイナス極を下にしてセット。リチウムコイン電池は直径が大きめのためか、スペースが大きくなっている。
写真ではリチウムコイン電池の中で大きい直径(30mm)の“BR3032”を測定していますが、難なく測定できています。

 

buttonchecker_2テスター裏。“注意”として「・ボタン電池はLR型とSR型以外の電池は測れません。」、「・コイン電池はCR型とBR型以外の電池は測れません。」と記載してあり、社名は“株式会社大創産業”となっています。


HITACHI SG SUPER GOLD DRY-BATTERY 6F22(SG)N

6F22(SG)N_1日立の“黒マンガン”スーパーゴールドこと「SG」の6F22(006P)です。秋葉原の千石電商で1個100円で売っていました。珍しい日立ブランドの6Pマンガン電池だったため、3個も購入してしまいました。
この日立の6Pマンガン電池は以前紹介した赤マンガンの「G」と同じように、日立のホームページには記載されていませんが、日立リビングサプライのカタログ“フラメール”には掲載されており、現在でも発売はされているものと推測されます。

 

6F22(SG)N_2写真上は“日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション”時代の旧製品で、下が今回購入した現行品。ちゃんと“株式会社日立リビングサプライ”と記載されています。
殆どの日本メーカーはこのタイプの電池を「9V形」・「6P形」などと称していますが、日立だけは唯一“積層形”を名乗っています。これは日立マクセルの古い006Pの記事の時に書いた通り、このタイプの電池は積層電池と呼ばれる種類の電池であった名残りです。

6F22(SG)N_3注意書き部分。特に違いは無い。

 

 

 

6F22(SG)N_4裏面。写真上が旧製品で、下が現行品。現行品の方はこの位置に使用推奨期限表示位置の表記や原産国の表示が記載してあります。旧製品では社名表記部分に記載されていますが、現行品ではこの位置にお客様相談センターの電話番号が記載してあり、表示できないのでこの位置に移動したのではと考えられます。
両者のバーコードは同一で、ベンダーは日立リビングサプライではなく、“日立アプライアンス(4902530)”のものになっている。

6F22(SG)N_5底面。左が旧製品(日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション)、中が現行品(日立リビングサプライ)、右がマクセルの現行品。構造はGP系でマクセルの現行品と同じ特徴です。
ちなみに現行品の使用推奨期限は「04-2015」。マクセルのページを見ると9V形のマンガン電池は1.5年なので、この電池は2013年12月に作られた電池と思われ、思った以上に新鮮な電池でした。


Fujitsu 2300 マンガン乾電池 R6P 赤・SUM-3(SF)

SUM-3(SF)_1富士電気化学(現・FDK)が発売していた“Fujitsu”ブランドの2000シリーズ(赤マンガン)の単3(2300)。以前、このブログで“富士通”ブランドの2300を紹介したことがあるが、この電池は“富士通”から“Fujitsu”へロゴを変更した最初のマンガン電池であったことを記憶している。
これはハドソンより発売していたPCエンジン用のバックアップユニット『天の声2』に付属していた電池。付属用なので、シュリンクにバーコードラベルなどは無い。

SUM-3(SF)_2さて、この電池。1枚目の写真からも感じ取れるとは思うのですが、凄い勢いで液漏れしていました。これまた1枚目の写真でも見えますが、これは“水銀ゼロ使用”の電池。日本では環境破壊の観念からマンガン電池では1991年にほぼ全ての国内メーカーが水銀無含有化を達成() 。初期の水銀ゼロ使用の電池は耐漏液性が無いと言われていますが、やはりそうなのでしょうか?
※:参考文献による。

SUM-3(SF)_3電池の外観。赤バック“Fujitsu”ロゴシルバーバック“2300”ロゴがツートンで記載されているデザイン。良くも悪くも90年代のマンガン電池らしいハイカラなデザインですね。
ちなみに、現在の富士通のマンガン電池は楕円模様となっていて、ランクやサイズを表している4ケタの数字も健在ですが、下部に小さく書かれているだけになっています。

 

SUM-3(SF)_4水銀ゼロ使用でありながらも補償付きの電池で「製造後2年補償」。単3電池なので、書くスペースが無いのか『●この乾電池の液もれ補償内容は、当社の他の補償付乾電池と同じです。』と、思いっきり保証内容の記載が端折られている。
社名は現在のFDKの前身となる“富士電気化学株式会社”。住所は現在と同じだが(浜ゴムビル)、電話番号が現行のフリーダイヤルではなく普通の東京03な電話番号の表記である。

SUM-3(SF)_5プラス・マイナス側。プラス極の絶縁リングは「」。マイナス極の刻印は「91-04」と記載してあるので1991年4月製造の電池であると思われます。表記は物凄く小さく、フラッシュを焚いて撮ったのですが多分見えないと思います。
なお、液漏れは1本から激しく漏れており、もう1本は液漏れの痕跡が少なかったので、片側から漏れた液が伝染して隣の電池にも移ったのではないかと推測します。

【参考文献】
一般社団法人電池工業会
月刊機関紙「でんち」 平成22年7月1日号
“電池雑学(69) マンガン電池の高性能化(6)”
電池工業会, 2010年7月, p4


MAXELL DRY BATTERY FOR TRANSISTOR RADIOS 006P 9V

maxell006p_1前回に続き、古い積層電池を紹介。今回は“日立マクセル”の古い006Pを紹介します。006Pは用途が失われ淘汰されていった積層電池の生き残り的存在であり、現在でもマンガン電池はもちろん、アルカリ電池や充電式電池までも売られているのは皆さんご存知のとおりです。
現在のマクセルは“maxell”と小文字のロゴですが、かつては“MAXELL”と大文字のロゴでした。このロゴが変わった時期は不明ですが、個人的には1970年頃に変わったのでは?と推測しています。

maxell006p_3電池の両側面。電池は1個しか所持していないのでもちろん合成です。JISマークが記載されており、“JIS C 8501 APP NO. 7987”と記載してあります。認定番号「7987」は日立マクセル、なおかつ“MADE IN JAPAN”で日本製であるので、大阪府茨木市丑寅のマクセル自社工場製であると思われる。
もう片面には白い謎の空白が…。これが自分には小学生の時に使った「かきかたえんぴつ」の“なまえ”欄に見えてたまらないのですが、これは何なのでしょうね?使用開始日記入欄でしょうか。

maxell006p_2電池の外観。両面とも同じ英語表記の本体なのは前回紹介した“NATIONAL”の積層電池と同じです。社名は“HITACHI MAXELL, LTD.”になっており、既に日立マクセルの社名になっています。同社がマクセル電気工業から日立マクセルの社名に変わったのが1964年なので、それ以降の電池なのは確かでしょう。
相変わらず、注意書きの表記は一切ありません。

 

maxell006p_4底面。底面はツルツルのプラスチック?のような素材です。刻印は“018H”と書いてあり、印字や刻印と言うよりはけがき針みたいので手書きしているように見えます。刻印から読み取ると1968年1月製造と推測されますが、やはり詳細は不明。
ちなみにこの電池、劣化からかかなり膨らんでおり、この記事の1枚目の写真も底面に両面テープを貼って無理矢理立たせて写真撮影しました。


NATIONAL PHOTO FLASH AND ELECTRONIC EQUIPMENT 015 22.5V

national015_1カメラのフラッシュガンやテスターなどで使われた積層電池である“015”。以前、東芝のものを紹介したことがあるが、今回はナショナルのものを紹介する。
ナショナルのロゴは“NATIONAL”と大文字の古いものになっている。パナソニックのサイトによると、ナショナルのロゴが“NATIONAL”から“National”に変わったのが1973年であるようなので、少なくともその時期に作られた電池であることは確かであると思われる。

 

national015_2右は“National”ロゴの後期版。デザインはほぼ同じで、ロゴと下部の“英文Nマーク”が違う以外の違いは見られない。なお、この電池には日本語表記が全くなく、両面同一のデザインとなっている。

 

 

national015_3電池の側面も“NATIONAL”バージョンのものも“National”バージョンのものも変わりは無く、あるのはプラス・マイナスの極性表示のみであり、注意書きの表記は全く無い。ここまで素っ気ない電池もある意味珍しい。

 

 

national015_4マイナス極には「064」という刻印がある。“NATIONAL”ロゴが使われていたのが1973年までと仮定すると、丁度ロゴの変わり目であると思われる1974年6月製造なのではないか、と思われるが詳細の程は不明である。

 

 

national015_51990年夏号のカタログより。カタログでは90年代前半までは『ナショナル写真用乾電池』と書かれた、本記事の電池よりも古いデザインの電池が写真に掲載されていた。


本ブログがYahoo!カテゴリに登録

yahoocategory_1本ブログ「みはりんの電池コレクションブログ」が“Yahoo!カテゴリ”に登録されました。Yahoo!は元々巨大なリンク集の集まりであった“ディレクトリ型”の検索エンジンでありましたが、その名残を残すリンク集がこの“Yahoo!カテゴリ”になります。
場所はトップページから「趣味とスポーツ」→「趣味、ホビー」→「コレクション」の中にあります。また、「趣味とスポーツ」から「コレクション」でもこのページにたどり着けます。

 

yahoocategory_2審査が厳しいと言われているYahoo!カテゴリなので、登録されればラッキー程度の申請でしたが、あっさりと審査を通過してしまって驚いてしまいました。あのYahoo!から優良サイトのお墨付きを貰ったということでは嬉しいのですが、審査が通ったのはやはり電池を専門的に扱っている珍しいブログであったということなのでしょう。
Yahoo!カテゴリ登録を機に今よりもアクセス数がアップすると良いなぁ…。

 

【Yahoo!カテゴリ】
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TOSHIBA アルカリボタン電池 4LR44

toshiba4lr44_1今回は東芝(東芝電池東芝ホームアプライアンス)が発売していた4LR44を紹介する。まず、紹介するのは写真の1988年頃のもの。パッケージにはアルカリボタン電池を示すLRの“L”が緑色で示されている。
ちなみに、酸化銀電池(SR)は“S”で赤、リチウムコイン電池(CR)が“C”で黄、水銀電池(MR)が“M”で赤の表記であった(背景色はいずれも水色)。

 

toshiba4lr44_2パッケージ裏。パッケージには「88-01」の印字があり、1988年1月製造のものと思われる。社名は“東芝電池株式会社”で、東芝傘マークもまだ残っている。
バーコードのベンダーは“東芝ホームアプライアンス(4904530)”のものであった。

 

toshiba4lr44_3次に紹介するのが1992年頃のパッケージ。パッケージ裏には「92-09」の印字があるので、1992年9月製造のものと思われる。こちらも社名は“東芝電池株式会社”で東芝傘マークも健在。
ボタン電池のパッケージはどのメーカーも一番最初に紹介した1988年頃の大きさが主流で、90年代に入るとパッケージが小型化し、どこのメーカーも写真の1992年頃のような大きさに変わっていきます。現在でもほぼこのパッケージサイズを維持しているメーカーが多いようです。

toshiba4lr44_4上記パッケージ品の外箱。5パック(5個)入っている。よく見ると、この箱にも小さく東芝傘マークが見える。

 

 

 

toshiba4lr44_51988年頃のパッケージと1992年頃のパッケージに入っていたのは同じデザインの電池で、当時、東芝の乾電池に入っていたギザギザ模様が入っている。電池そのものは東芝がかつて発売していたアルカリ電池のデザインに則っているデザインになっている。
パッケージの東芝ロゴは現行のものであるが、電池自体のロゴはそれ以前に使われていた(~1983年)横長の東芝ロゴが使われている。

 
注意書きは『ご注意●分解したり 火の中に入れないでください。』という文章のみ。電池自体には刻印の類がなく、電池単体から製造日を判別するのは不可能そうである。

toshiba4lr44_6これは上記デザインの後継に当たる4LR44で、東芝の乾電池特徴であったギザギザ模様が無くなっており悲しい。その代わり、注意書きが多くなっており、PL法対策のデザイン変更と言えそうです。電池の表記も『アルカリ・マンガン電池』から『アルカリボタン電池の表記に変わっている。ただし、英語表記は“ALKALINE MANGANESE BATTERY”の表記で同じです。
社名表記は“東芝電池株式会社”。住所も掲載されている。

toshiba4lr44_7これが最終デザインの4LR44。社名表記は“東芝ホームアプライアンス株式会社”になっており、日本製から中国製に変わっている。上記、1988年頃、1992年頃のものには無かったベルマークがこれには付いている。点数は「8点」。ベルマークは1点100円換算なので、800円相当だろうか。
使用推奨期限は「06-2013」。2年期限と推測すると、2011年6月製造かな?

 

toshiba4lr44_8電池本体の社名表記も“東芝ホームアプライアンス株式会社”となっている。東芝電池時代のデザインでは住所表記だった部分に“東芝生活家電ご相談センター”の電話番号が記されている。

 

 

toshiba4lr44_9注意書き部分。以前のものは『警告』と『注意』の2つがあるが、東芝ホームアプライアンス時代のものは『警告』のみになっており、誤飲に関する注意書きが追加されている。

 

 

toshiba4lr44_10なんと、東芝ホームアプライアンス時代の中国製は外装がシールになっていた。シールを剥がしたら何か出てくるか?と思ったけれど、剥がしても無地でした。
日本製のものと同じく、刻印が無く、電池単体から製造日を特定することは不可能。

 

toshiba4lr44_11歴代のデザインを並べてみた。
左:初代(東芝電池;1988年頃・1992年頃)
中:中期(東芝電池;年代不明)
右:後期(東芝ホームアプライアンス;2011年頃?)
やはり、電池マニア的にはギザギザ模様の初代がカッコ良くみえますね。


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